これ、好き? こどもにはちょっと、良さがわからんかもね~(笑)
(他にも出します)
最終更新:2017-09-28 22:37:50
681文字
会話率:0%
憎悪の花の開花時期は安定した時が決まっていない。
春のうんざりする強風の日に咲いたことがあれば、夏の粘っこい陽の明かりの中、冬のささくれ立つ氷の下から生えてきたこともある。
秋の空虚な曇りの日にもっとも多くの数が観測されるが、大概は、
種がくだらないストレス、被害妄想、自己嫌悪、人間不振に襲われたときに咲くようになっている。
憎悪という名称は種の強がりだ。これは確かに憎しみ苦しむものであってほしい、倒されるべき悪であってほしい、そんな種の願望が込められただけのただの二文字で、咲く花の一本に一本に酷い毒性があるわけでも、まして有用な効能があるわけでもない。
そんな何百本咲き誇ろうが相手にされない花が、今年もプランターに数本だけ顔を出す。
園芸の本があれば誰でも咲かすことができるだろうその花の、土中で朽ちていく種の殻は、それでも、自信ありげにこう言うのだ。
ここは花園だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 14:33:07
5249文字
会話率:7%
2024年、夕暮れのコンビニで下半身を露出した男が暴れまくり、警官に射殺される。
しかし、これは一連の異常事態の前触れに過ぎなかった。
その後、本能が赴くままに暴れまくる老人が多発。しかし、その老人達は、皆、異様に若返り、筋骨隆々とした体格
を誇る。そして、その獣の様な行状に誰も刃向かう事は出来なかった。主に男性に起こる異変の為、当然、性欲に駆られ女性を襲う様になる。
この一連の若返り騒動の裏にあるのが、不老薬ノンエイジン。この薬を服用する高齢者は、老化が50才で止まる、50才まで若返ると言う脅威の効能を得る事が出来た。この薬の登場に当時の内閣は、少子高齢化問題を一気に解決すべく飛びついた。膨れ上がる医療費の抑制、介護費抑制、年金支給開始時期の後ろ倒しと言う実に素晴らしい恩恵を日本国にもたらす為だ。
しかし、この薬には、隠された副作用があった。極一部の者においてだが、若返りが過剰に進み、更にある日突然、認知症を発症、冒頭の様な本能に支配された獣、獣老へと変貌を遂げるのだ。
事態を重く見た日本政府は、この問題を沈静化すべく、特殊部隊を設立。おとり役の女性をわざと襲わせて、その機に獣老を捕獲する専門チームを結成する。その名も獣老捕獲隊。3人のヒロイン達が、己の危険も顧みずに、女性の敵、獣老を退治すべく、今、立ち上がったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 21:54:25
49035文字
会話率:33%
マンドレイクが無双するらしいですよっ!!
マンドレイク
恐ろしい子!!
●マンドレイク
古くから薬草として用いられたが、魔術や錬金術の原料として登場する。根茎が幾枝にも分かれ、個体によっては人型に似る。幻覚、幻聴を伴い時には死に至る神
経毒が根に含まれる。
人のように動き引き抜くと悲鳴を上げて、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまうという伝説がある。根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、中世ヨーロッパを中心に、上記の伝説がつけ加えられ、魔法や錬金術を元にした作品中に、悲鳴を上げる植物としてしばしば登場する。
Wikiより引用
カクヨムの方で更新していきます。
そちらの方が読みやすいかと思います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882921372折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 15:47:10
12170文字
会話率:7%
※あらすじと本編は多少異なることがあります
どこにでもいる普通の高校生「秋武ジョウ」は不運にもトラックに轢かれ、何だかんだで異世界に転生した。チートな能力を使いこなして悪い魔物をやっつけるぞ☆と思っていたジョウだが、魔王軍主催の「秋の芋
掘り大会」で惨敗したため都落ちし、カプセルホテル暮らしの生活を強いられることに。
しかし、都落ちした先で苦汁を舐めながらも八十万匹の蜂を仲間にすることに成功し、養蜂場を開業。
果たして軌道に乗るのか!プロポリスの効能やいかに!!
※※
過去に上げていたものですがリクエストがありましたので再掲させていただきます。二度目の人はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 04:53:20
942文字
会話率:64%
優越感を覚えるって事は、その対象が存在している、ということ
つまり、見下している対象だ。
その視点に立つ事ができて、再現できるから
優越感を覚えるという事は同時に、見下されてる対象の実感する事、
劣等感や羞恥心、コンプレックスや嫉妬をも、同
時に覚えるという事折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-11 18:13:30
1946文字
会話率:0%
水素水を飲んでいる女性に、それは効果が無いと言って絡む酔っ払いだったが、彼女は「さっきまで効果があった」と言ってくる。
※アルファポリス様の方にも投稿しております。
最終更新:2016-10-26 07:08:05
2056文字
会話率:52%
魔法が息づく世界に住む師弟のもとには、今日も様々な者が癒しを求めてやって来る。
魔術師としては一流だがその他諸々は壊滅的な師匠と、そんな師匠を支える半人前の弟子が繰り広げる、不思議な日常の物語。
チグハグな師弟の、緩くて時々シリアスな恋愛
ファンタジーです。
※作中に出てくる薬草の効能や処方は、民間療法を元にフィクションとして書いたものです。
※カクヨムにて重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 22:58:16
54065文字
会話率:45%
ヨモギとはなにか。どういう効能があるのか。
最終更新:2015-10-09 16:43:57
603文字
会話率:0%
主人公 斉藤雅之(作中:マサユキ)は再就職もせず、憂さ晴らしをするようにオンラインゲームにドップリ浸かった生活をしていた。
ある日、見慣れぬ地で目覚める。
そこは異世界。
自身の置かれた状況を受け入れられず戸惑ってしまうが、彼はこの世界で
生きる決意を固める。
偶然一人の女の子に出会い、やっとの思いでコミュニケーションに成功する。
束の間の安堵……。しかし、謎の激しい痛みで気を失ってしまう。
再び目覚めると、姿が12歳頃まで若返っていた。
「異世界転送」と「若返り」という異常事態に見舞われたマサユキだが、出会った家族に支えられながらも新たな人生を歩み始める。
異世界には魔法が存在する。しかし、彼には魔法は使えない。
半ば諦めていた所、「石鹸製作」で思わぬ発見をする。
正体不明の「特殊な能力」である。
能力は地味で限定的だが、物に能力を付与する事ができるようだ。
彼はその能力を使い、異世界では革新的な発明を世に送り出す。
それを機に、彼を取り巻く世界は静かに狂い始める。
後に彼は「黒の錬金術師」と呼ばれ……世界を震撼させる事になる。
<補足>
主人公の成り上がりを描く、異世界ファンタジー小説です。
魔法が存在する世界でありながらも、どこかしら現実と似た世界。
魔獣と呼ばれる猛獣、窃盗や殺人を平然と行う野盗、権力を振りかざす貴族たち、国家間の醜い争いなど、常に危険が付きまとう決して平穏ではない世界。
主人公は古武術を習得しているものの、それ自体が特別なアドバンテージにはならず、与えられた能力も特別強い物ではない。LV1どころかマイナススタートから、どう成り上がっていくのかを描く小説です。
<注意>
登場する現代知識や劇薬などは、リアリティの演出であり、危険性を考慮した表現としています。現実の物理法則や効能に違いがあるのも演出の一つであり、場面によっては曖昧な表現を活用します。
生半可な知識を実用しないようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 07:00:00
867056文字
会話率:47%
#Rosette□成分:1g中に恐怖、トラウマ、薔薇、コバルトクロム青(Cobalt Chromium Blue)(10%)を6mg含有します。□用法・用量:成人(18歳以上)、1日10頁、1日1#を限度とし、なるべく空腹時を避けて服用し、
服用間隔は6時間以上おいてください。□効果・効能:1)解放 2)過去の清算 3)真実の追求 4)恐怖□規格:全12#□期限:貴方が死ぬまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 02:40:16
117341文字
会話率:41%
持病の喘息とも二人三脚で生きてきた。それも、この吸入器があったからできたこと。発作と同時に命が危険に晒されるわけではないけど、抑止力として俺の生活を守ってくれる大切な薬だ。「そう、そしてこの薬も、君を守る力になる」「説明しろ。効能は何だ?」
「…………飲めば分かるよ。今すぐにね」そうして、気付けば俺は飲んでいた。怪しい薬に怪しい少女、俺を狙うように迫る、人間大の怪物に囲まれて――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 07:47:51
49398文字
会話率:66%
普段から欠かさず口にするコーヒーに関し、エッセーにて一筆書き綴らせていただきました。幾分飲み過ぎるぐらい飲んでいるのですが、この紙幅では効能などプラスの作用も述べたいと思っています。是非ご一読を!
最終更新:2013-12-08 10:46:10
1700文字
会話率:0%
秋の日に起きやすい偏頭痛に関してのエッセーです。合間にコーヒーの効能などの話も出てきます。皆様、是非ご一読を!
最終更新:2013-09-22 19:25:38
1537文字
会話率:0%
大きな夢と希望を元に憧れていた東京に上京した主人公ナオ。しかし挫折ばかりを味わってしまい志半ばで夢を諦めニートになってしまったある日、趣味のネットオークションで凄い薬という商品を見つけ興味がわき、その薬の効能を見てみるとそこには自分の最近起
こった事がかかれていた。監視されてるのか?不安を抱きながらも説明を呼んで行くと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 07:03:51
1869文字
会話率:31%
灰皿に辿り着いた喫煙者の午前10時
最終更新:2013-08-23 04:43:35
747文字
会話率:0%
オナ禁とは「自慰を減らす、又は止める」ことを目標としており、
禁欲の代価として様々な効果、効能を得ることが出来るとされている。
ただし、それまでの自慰の回数などの個人差があるので、
同じ効果が出るとは限らない。
最終更新:2011-12-11 03:58:00
2079文字
会話率:3%
高知県西部、日本最後の清流として近年全国的にその名を知られた四万十川の上流に、湯がヌルヌルしておりその温泉成分の効能にも優れている、と地元でも評判の『松葉川温泉』がある。その源泉発見に纏わる地元の言い伝えを元に書き下ろした短編小説である。旅
の修行僧が、四万十川上流の渓谷の自然とそこに暮らす人びととのふれあいのなかで、人生とは何かを考える。
なおこの短編小説は、自己のブルグ(アメーバブルグ、ブルグ名『ふじとうさくしゅう』、ジャンル区分「エッセイ及び陶芸」)で2回に分けて投稿されたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 13:54:17
6522文字
会話率:55%
近所の小さな薬屋で、見付けたその軟膏は……。
最終更新:2011-08-14 11:43:10
200文字
会話率:34%
現代のようだけれども、現代ではない。そんな町、青竜胆町<あおりんどうちょう>。町で起こった猟奇殺人を皮切りに、青年たちは常識では理解できない闘いに巻込まれていく。その中で青年たちは何を選び、何を捨てるのか。
旧題名「御魂すくいep.0」
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作中で、薬物の売買や、売春のような表現(極力ぼやかしています)がありますが、これらの行為を推奨するものではありませんので、ご了承ください。また、作中の薬物は作者の完全な創作です。効能も形も想像の産物ですので、似たようなものが万が一ありましても、違うものだとご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 13:48:48
86580文字
会話率:62%