マンション四階のベランダから、別のビルの屋上が見える。
三階建ての屋上だから、自分のいるベランダと同じ高さで、そこにビルの持ち主がウロウロしているのが見える。ビルの持ち主で一階て八百屋を営んでいる男だ。
長い時間ウロウロし、そのこ動きを止め
てじっと立っている。
暫くたっても、ずっと立ち尽くしている・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 00:00:00
2294文字
会話率:20%
とあるゲームのバイトと言われて、ベーターテスターとしてゲームに参加した樹(いつき)。だが、依頼主は詳細を語ろうとはせず怪しい。
まぁ、来たからと参加はするがバイトなので途中ログアウトは許されずしかも、ログインしてそうそう現実世界との見分け
がつかなくなり困惑してしまう。
そんな時、突然少女に声をかけられる。
しばらくして八百屋で彼女と再会するのだがどうやら八百屋のおっちゃんと少女は仲が良いらしい。
そこでその少女について聞いてみるとそのおっちゃんに怒鳴られ、仕方なく宿に泊まる樹。
次の日、外に出ると人気はまるで無く、石像が歩いているだけである。
その石像に近づくと突然襲われるが少女のおかげでその場はしのげたのだがしばらくして少女と一休みしていると石像に周りを囲まれてしまう、なすすべもなく捕まってしまった俺たち。
そんなとき少女の妹が現れ、この世界の魔法について教えてくれる。
樹の属性は雷だと教えてくれ、雷の技が有利に使えるらしい。
樹は雷属性の技を使いこなせるのか!?
そしてその少女とは一体!?
そして、このゲームの真の姿とは!?
第1章はVRだけど異世界ライフ!
第2章はゲームらしい要素。雷属性の技を駆使して戦う主人公と氷属性のヒロイン!
第1章は本編だけでなく後書きもよんでほしいです!!←作者の思い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 00:00:00
20285文字
会話率:15%
八百屋の末っ子、朝比奈アヒルは、ある日、悪意ある言葉に潜む悪霊、忌≪イミ≫に襲われている少女と出会い、言葉の力に目醒めてしまう。
あの神となったアヒルは、言葉で戦う五十音の世界へと巻き込まれていく!
最終更新:2018-08-31 22:00:00
1735176文字
会話率:62%
「私、冒険者になる!」
そう言って家を飛び出して行った妹を追い、八百屋のノマ・シテンはダンジョンへと向かった。
そこで待ち受けていたのはハラハラドキドキの大冒険!ではなく、一般人が危険区域に入った当然の結果。即ち『死』のはず。だが、ひょん
なことにも転成者の肉体として選ばれ、転成者と共に生きることになる。
そしてノマは、神さまの手によって旅に出ざるを得なくなった!!
果たしてノマは!そして転成者は無事に旅を終えることができるのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 17:45:38
3128文字
会話率:16%
モイスチャー成分配合かつウォータープルーフな弱酸性連作短篇小説。
乾燥厳禁の頭皿ケア、甲羅の微調整、そして八百屋のおっさんとの確執――。
音楽も聴けば恋もする、そんな河童の知られざる日常をクローズアップ現代。
※この作品はブログ【泣きな
がら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 22:36:46
6435文字
会話率:7%
珍しく残業がなかった日、定期券の途中の駅で降りてみた。
車窓から見るだけだった町を歩いて八百屋さんに立ち寄る。
……何このレアアイテム。
常連客は見慣れているのか、全く気にしていなかった。
最終更新:2017-12-19 20:02:05
2312文字
会話率:0%
ナント・カナールは、底抜けに楽天的な人間でした。
あまりに楽天的な性格だったので、自分の耳が猫の様に大きくて尖っていることも、お尻に長くてふわふわの尻尾がついていることも、その姿が町の人達の誰とも似ていないことも、全く気にしません──。
ケモミミ少年のナント・カナールは、人を惑わせる不思議な植物マタビーが茂る森に猫たちと住んでいます。今日も採れたてのマタビーの実を籠いっぱいに背負って、海辺の町に行きます。漁師さんや、八百屋のおかみさんや、食堂のおばちゃん。そんな町の人たちと、森の生き物たちと、楽しく暮らすナント・カナールのほのぼのライフ。
(一部greeにて、ひねもすのたり名義で投稿したものを転載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:42:47
20724文字
会話率:26%
たべものが主人公の話です
たべものの気持ちになって書いてみました
小学生の頃に書いたものをあげてみました
最終更新:2017-09-02 22:32:34
655文字
会話率:0%
夏が来る
暑い夏がやってくる
夏が嫌いな少女の物語
最終更新:2017-07-02 13:33:39
6134文字
会話率:36%
八百屋の兄ちゃんの物語
最終更新:2017-06-25 09:12:21
1743文字
会話率:50%
やま八百屋とは、山菜のことです。
最終更新:2017-06-11 17:47:50
672文字
会話率:22%
あsdふぁああああああああああああああ
最終更新:2017-04-11 13:28:32
321文字
会話率:0%
歯が人間に見える歯医者が出会った最高の歯の持ち主は、
近所の八百屋さんでした。
また来てほしいけど、
定期健診では問題なし。どうしたら・・・。
最終更新:2017-02-24 16:52:48
868文字
会話率:35%
東京の下町「浅草」で生まれ育った少年は、実家と自転車で数分の母親の実家とを行き来する生活をしていた。
母親の実家は仲見世のすぐ脇にある八百屋だった。
おじいさんは兵隊帰りのお酒好き。
おばあさんは働き者で厳しいけれど実は優しい。
そんな預け
られた先の八百屋で毎日繰り返される日常の中、昭和49年のある一日の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 17:25:46
25275文字
会話率:37%
私たちが良くも悪くもお世話になった数学の問題、点pは今の仕事に不満を持っているらしく・・・。友達のたかしくんや八百屋のお姉さんと仕事の不満を愚痴りあう物語。
最終更新:2016-12-23 12:44:49
1397文字
会話率:100%
風早蒼炎智三郎が天子様の使い馬蒼炎と共に去ってしまった後の、続編にあたる。
智三郎の甥、勘助の物語。
一揆の首謀者の仲間として、身分を落とされた風早家。
その流された山林の小さな村から、江戸に奉公に出てきた勘助を待っていてのは、火の馬蒼炎と
智三郎だったのだ。
蒼炎智三郎と勘助の火を巡る物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 09:27:46
7288文字
会話率:6%
八百屋の神々が新たに創造した世界で自由に生きる。
先達転生者の偉業に世界にツッコミを入れる。
最終更新:2016-10-05 02:01:12
4007文字
会話率:30%
大変優秀な兄の望とタイミング悪く同学年で生まれてしまったポンコツ馬鹿な妹の桜。
馬鹿すぎて近所の八百屋に嫁がされる窮地に幾度となく追い込まれる度、いつも助けてくれるのは兄の友人・尚哉だった。
けれど桜は昔からこの尚哉が大の苦手で―――――
―
ポンコツ馬鹿の桜が八百屋嫁回避のためひたすら突っ走る、10年間の純愛逃争物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:07:06
45509文字
会話率:50%
なんとも平和な町の八百屋に、人生にやりがいを感じられない男が2人の仲間を連れてまだ切り開かれていない外の世界に飛び立っていく。
最終更新:2016-06-19 23:18:40
1635文字
会話率:50%
お題:よっぱらい、サッカーボール、八百屋
実家の八百屋を継ぐことに迷いを感じていた丹治は、あるとき、不思議な男に出会うことになる。
最終更新:2016-04-10 16:52:45
1584文字
会話率:42%