珍しく残業がなかった日、定期券の途中の駅で降りてみた。
車窓から見るだけだった町を歩いて八百屋さんに立ち寄る。
……何このレアアイテム。
常連客は見慣れているのか、全く気にしていなかった。
最終更新:2017-12-19 20:02:05
2312文字
会話率:0%
ナント・カナールは、底抜けに楽天的な人間でした。
あまりに楽天的な性格だったので、自分の耳が猫の様に大きくて尖っていることも、お尻に長くてふわふわの尻尾がついていることも、その姿が町の人達の誰とも似ていないことも、全く気にしません──。
ケモミミ少年のナント・カナールは、人を惑わせる不思議な植物マタビーが茂る森に猫たちと住んでいます。今日も採れたてのマタビーの実を籠いっぱいに背負って、海辺の町に行きます。漁師さんや、八百屋のおかみさんや、食堂のおばちゃん。そんな町の人たちと、森の生き物たちと、楽しく暮らすナント・カナールのほのぼのライフ。
(一部greeにて、ひねもすのたり名義で投稿したものを転載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:42:47
20724文字
会話率:26%
たべものが主人公の話です
たべものの気持ちになって書いてみました
小学生の頃に書いたものをあげてみました
最終更新:2017-09-02 22:32:34
655文字
会話率:0%
夏が来る
暑い夏がやってくる
夏が嫌いな少女の物語
最終更新:2017-07-02 13:33:39
6134文字
会話率:36%
八百屋の兄ちゃんの物語
最終更新:2017-06-25 09:12:21
1743文字
会話率:50%
やま八百屋とは、山菜のことです。
最終更新:2017-06-11 17:47:50
672文字
会話率:22%
あsdふぁああああああああああああああ
最終更新:2017-04-11 13:28:32
321文字
会話率:0%
歯が人間に見える歯医者が出会った最高の歯の持ち主は、
近所の八百屋さんでした。
また来てほしいけど、
定期健診では問題なし。どうしたら・・・。
最終更新:2017-02-24 16:52:48
868文字
会話率:35%
東京の下町「浅草」で生まれ育った少年は、実家と自転車で数分の母親の実家とを行き来する生活をしていた。
母親の実家は仲見世のすぐ脇にある八百屋だった。
おじいさんは兵隊帰りのお酒好き。
おばあさんは働き者で厳しいけれど実は優しい。
そんな預け
られた先の八百屋で毎日繰り返される日常の中、昭和49年のある一日の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 17:25:46
25275文字
会話率:37%
私たちが良くも悪くもお世話になった数学の問題、点pは今の仕事に不満を持っているらしく・・・。友達のたかしくんや八百屋のお姉さんと仕事の不満を愚痴りあう物語。
最終更新:2016-12-23 12:44:49
1397文字
会話率:100%
風早蒼炎智三郎が天子様の使い馬蒼炎と共に去ってしまった後の、続編にあたる。
智三郎の甥、勘助の物語。
一揆の首謀者の仲間として、身分を落とされた風早家。
その流された山林の小さな村から、江戸に奉公に出てきた勘助を待っていてのは、火の馬蒼炎と
智三郎だったのだ。
蒼炎智三郎と勘助の火を巡る物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 09:27:46
7288文字
会話率:6%
八百屋の神々が新たに創造した世界で自由に生きる。
先達転生者の偉業に世界にツッコミを入れる。
最終更新:2016-10-05 02:01:12
4007文字
会話率:30%
大変優秀な兄の望とタイミング悪く同学年で生まれてしまったポンコツ馬鹿な妹の桜。
馬鹿すぎて近所の八百屋に嫁がされる窮地に幾度となく追い込まれる度、いつも助けてくれるのは兄の友人・尚哉だった。
けれど桜は昔からこの尚哉が大の苦手で―――――
―
ポンコツ馬鹿の桜が八百屋嫁回避のためひたすら突っ走る、10年間の純愛逃争物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:07:06
45509文字
会話率:50%
なんとも平和な町の八百屋に、人生にやりがいを感じられない男が2人の仲間を連れてまだ切り開かれていない外の世界に飛び立っていく。
最終更新:2016-06-19 23:18:40
1635文字
会話率:50%
お題:よっぱらい、サッカーボール、八百屋
実家の八百屋を継ぐことに迷いを感じていた丹治は、あるとき、不思議な男に出会うことになる。
最終更新:2016-04-10 16:52:45
1584文字
会話率:42%
ある日――――、
今にも餓死しそうなほど飢えた男が、商店街に訪れた。
その商店街の中に、老夫婦が営んでいる八百屋があって――――
最終更新:2015-12-24 09:17:02
1039文字
会話率:10%
ある日、突然前世の記憶が蘇った少年ドワイド。その前世は世話好きで酒好き、好奇心も旺盛な50歳の八百屋のおっさん。
転生の記憶を持つ者が当たり前に受け入れられている剣と魔法の世界で、八百屋のおっさんは何を成すのか?
ダメ設定、ぐだぐだの展開、
ご都合主義、ハーレム要素アリですが、ロリ成分とは無縁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 01:03:17
8613文字
会話率:13%
とある所にあるとかないとか、舞台は『英雄町』。今日も平和なこの町に悪の組織が現れた!戦えマスクドヒーロー!立ち向かえスーパーレンジャー!今だ、手錠だおまわりさん!喰らえ無農薬大根八百屋さん!みんなの癒しだ本屋のお姉さん!てぇやんでいべらんめ
い魚屋のあんちゃん!今日もヒーロー達の活躍はあんまりない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:24:48
1729文字
会話率:69%
ある日突然、恋をすると、髪の毛がピンクになり、角が生える──【恋しちゃうと生えるんです症候群】にかかった男女の色々なお話。短編連作。思いついたら書くので、完結設定扱いです。
3話*小学生女子と真っ当な男子高校生の話。
2話*八百屋の跡取り
息子とアラサー女の話。
1話*一目惚れを信じたくない女の子と、一目惚れしちゃった男の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 06:29:14
19352文字
会話率:40%
異世界からやって来た”タカキレイラ”は、どん底の生活を送っていた。
それは、移動先の世界で迎えに来るはずの人物と会うことが出来なかった為である。
色んな人に助けられながら、ある日、高田町商店街の八百屋さんの前で、自分の潜在能力を利用して”予
報士”と言う商売を始めることになる。
最初は全く見向きもされなかったが、”萌もえ”と言う小学生の女の子と出会うことをきっかけに、ドタバタ劇を繰り返しながらも街の人気者になっていく。
数十年後、その商店街が立ち退いて、その場所に駅が立つ時に三体の彼女の銅像が建てられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 10:29:53
793928文字
会話率:26%