俺の自慢の弟は、いっつも俺のそばにいてくれた。かわいくって、勇敢で、人懐っこい。
大好きな弟だよ。
だけど、寿命は短かった。俺が、中学卒業間近。弟は、急激に体調を壊し、とうとう昏睡状態に陥ってしまう。
それから俺に与えられた選択肢。
俺が大
好きな弟を、俺自らで殺める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 21:12:21
3452文字
会話率:24%
異世界生まれ地球育ちの古代龍族の|辰巳統和《たつみとうわ》は中学卒業と同時に両親の手によって元の異世界へ送られた。龍族が滅びた世界に転移した龍族の少年が世界を旅する話です。
最終更新:2022-06-21 20:45:43
80073文字
会話率:27%
とある事情から中学卒業と同時にニートとして生きていくことを決めたナツキ。
誰からも理解されず、家族に相談できないまま過ごしてきた。
ニートになって1年たったころ姉のユキネが返ってくることになる。
母親との2人暮らしだったから隠せていた
が、姉が増えると一気にハードモードだ。
はたしてナツキは、家族とうまく過ごしていけるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 11:30:36
17350文字
会話率:37%
駅前の商店街の4階で不規則な生活を送る男、TKこと“山岸タツキ”の実家に成人式の招待状が届く。中学卒業後も度々SNSでやりとりが続いている、“優”と“空也”を誘い成人式に参加することとなったのだが…
当日、市立公民館の会場で予期せぬ事態が巻
き起こる。
スピーチ中に鳴り響くまさかの銃声。騒然とする同級生たち。
設備のシェルターにより脱出経路と連絡手段を断たれた。
過去の記憶を頼りに、事件の真相を追っていくTK。
心の底に芽生えた高揚感から、彼は自分の特性を見出していく。
果たしてTKたちは無事にその場を脱出することはできるのか?
また、このテロの目的とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:53:06
25740文字
会話率:14%
最近、幼馴染の様子がおかしい・・・いやおかしいというよりも、単に高校デビューしたんだと思う。
SNSなどで勉強をしてお化粧もし始めているようだ。髪の毛も校則違反でない範囲で染めてて、完全に陽キャのそれになっている。
そして、俺の両親が中学卒
業と共に海外赴任して居なくなってからと言う物、いつも口うるさく色々言ってくる。お前は俺のオカンか!
『もう我慢出来ない。告白してやる!』 から始まる、すれ違いラブストーリー
※カクヨム様にて先行公開しております。
※52話、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:00:00
113275文字
会話率:42%
俺の名前は三河輝将、中学3年の15歳だ。俺はクラスの人からサイコパスと呼ばれている。だが、自分では自覚がない。
中学卒業の一週間前に俺は車に引かれてしまい死んでしまう。
目覚めたところは自分の住んでいた町に似た風景の場所だった。そこにテ
オスという名前がとてつもなく長く、小学生にしか見えない全能神(自称)がいた。
俺はテオスに面白い奴だからという理由で新しい人生とひとつだけスキルをもらえた。そこは魔法とスキルがある世界らしい。
俺はこの新たな人生で最後まで楽しく生き抜くと心に決めた。
※ここからは作者からです。
初めての投稿なので色々文章の間違いだったり、誤字があるかも知れませんが暖かい目で読んでもらえたら幸いです。
あと話数が進むごとに文章の書き方も変わってくるかも知れませんのでそこら辺も優しい目でお願いします。
成長過程でどんどん歪んでいくので最初の方はそれっぽくないかもしれませんがその辺も暖かい目でお願いします。
作者からは以上なので楽しく読んでもらえたら嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 10:50:25
163373文字
会話率:48%
小学六年生の夏、私――七海は楓という名の王子様に出会った――
その後、中学生になった私は偶然にも楓と同じクラスになる。
この運命を逃すまいと必死で楓との距離を縮める私。
『私ぐらいかわいければ、三年もあれば王子様だって落とせる!』
そう
確信する私だったけど、彼女は私の想像以上の朴念仁。
友人のまま中学卒業、しかも進路は別々の高校!
この自体に危機感を抱いた私は必死に楓を口説こうとするのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:24:33
6109文字
会話率:35%
中学卒業式の日2人の幼馴染を探していた美紀は
思わず幼馴染の優馬があと一人の幼馴染、仁のことが好きだということを知ってしまう。
最終更新:2022-02-22 13:37:31
50282文字
会話率:48%
遙か昔、現在では『瘴土』と呼ばれる、現在は科学で大成した楽園、大シェオル大陸合衆帝国。
この国では、子供達の職業適性を測るため、中学卒業前に遺伝子や現在の能力、性格、脳波、遺伝子、潜在的才能から【職業Lv】を測ると言うのが制度化されていた
。
彼、烏丸大志(カラスマオオシ)は中学卒業前の職業適性検査であらゆる職業に適性を持たない為に絶望していた。
しかし記載された適性結果に職業案内員ですら見たことのない結果が出ていた。
___魔王Lv1___
「何これ?」
斯くして、2万年もの後まで原初の魔王と謳われる男の壮絶な終わりが幕を上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:00:00
85567文字
会話率:40%
TRPG好きの俺は学校に行きながらひっそりとオタ活をしているそんな俺も中学卒業とともに高校デビュー! なわけもなく平和に暮らしていた訳だがひょんなことから幼馴染たちとTRPGをすることになる、え?マジ?こいつらとすんの?王道を通るようでダ
メなラブコメ開始!(セッションスタートです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:00:00
2579文字
会話率:47%
「君には魔王システムの企画・運営を行ってほしい。」
藤里 現〈ふじさと うつつ〉は中学卒業後、自分と妹を残して亡くなった両親の遺産でニート生活を謳歌していた。そんなある日、突然部屋の中に現れた暗黒物質を触ってしまい、地球ダンジョン化計画を
進めてしまう。そして、適正のあった現は強制的的にダンジョンマスターにさせられ、創造神(笑)に中間管理職としてこき使われることになるのだったー
これは、創造神(エロ小説家)と凄いのか凄くないのかよくわからない主人公、そしてあはれな人類とダンジョンマスターたちのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 03:00:00
6114文字
会話率:35%
病弱女子中学卒業生香織さんは、受験勉強の憂さ晴らしに書いていた、ちょっとエッチな小説の事でお父さんから小遣い半額の折檻を受けてしまいます。大好きな小学生女児キャラクターのフィギュアが買えなくなる危機。小学生女児キャラクターが好き。三度の飯よ
り好きという香織さんの趣味嗜好は誰からも理解されません。頂点に立つ者は常に一人。そう呟きながら、香織さんは周りの無理解と今日も孤独な戦いを続けていくのです。自分が自分である為に。などというハードな内容では全く無い。肩の力を抜き過ぎて脱力した状態でも読める温〜いお話です。疲れ過ぎてもう何も考えたくない人でも読める内容だと思うので、是非一読してみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:45:13
10801文字
会話率:71%
中学時代、クラスになじめなかった綾崎英麻は中高一貫の私立中学から中学卒業語、校風の厳しい公立校へと入学した。環境を変えれば自分の理想とする高校生活を送れると満足した矢先、自分が一番毛嫌いしていたルールを守らない不良少年、吾田翔太と出会う。
最初は倦厭していが、出席番号が近いこともあり、話してみるうちに彼の自分を変えたいという思いに気付き始める。吾田の更生を計るという形で二人は繋がり、同じクラスで親友の黒川花、幼馴染の優等生、三久良繕二郎ともにGWを過ごし、四人は次第に仲良くなっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 23:04:15
142515文字
会話率:55%
ある日、記憶を失った白髪の少年が島国へと流れ着く。
ネロと名付けられた少年の異国風の顔立ち、人のものとは思えないほど真っ白な髪、鍛え抜かれた肉体、それら全ては、瞬く間に国民の注目を浴びることとなった。
ネロは当初、首のひしゃげた老夫婦の死
体の横で気を失っているところを発見されたため、殺人犯として扱われるが少年法により”学園”にて保護、及び観察されることになった。
その理由は「彼が国にとってある利益をもたらす可能性が非常に高い」ということ、そして仮にその少年が再び殺人を犯そうとしても「全校生徒、及び教師陣の”異能”によって即刻処理、又は捕獲が可能」と判断されたためである。
何を隠そうネロが流れ着いたその国は100年間の鎖国中であり人口1億人を超える全国民がそれぞれなんらかの異能を持つ、八百万(やおよろず)の国、ジパング帝国であった。
国立異能養成高等学校ー通称『学園』は全国の15歳〜18歳を集め中学卒業時の「全国異能一斉適正調査」によってA(能力使用者)、特A(特殊能力使用者)、B(能力発現者)、特B(特殊能力発現者)、C(能力確認者)、特C(特殊能力確認者)、D(能力未発現者)、X(未分類、分類不可)、の8つのクラスに分けられる。適正調査を受けていないネロはそのうちのXクラスに配属されることとなった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:00:00
2756文字
会話率:25%
小学生の頃、友達は、当時の俺を、突き放しそれ以降、遊ばなくなった。
父さんと母さんは、俺の前では仲の良い夫婦を演じてた。そして小学校卒業と共に親は離婚し、父さんは家を出ていった。
そして……中学卒業して母は再婚した。
そんな事があり全て
が嫌になった俺八剣星児(やつるぎ せいじ)は、ある日1人の女子生徒に出会った。彼女の名前は、弓宮三結(ゆみみや みゆ)彼女と出会いった放課後、俺は高校生活最大のピンチに遭遇した。そう……弓宮三結に見られてはいけないものを、見られてしまったのだ。
そして、それを黙っててもらう為に俺は彼女のお願いを聞くこととなった……
そして俺と弓宮三結の不思議な関係が始まっていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
18380文字
会話率:59%
「人を率いる勇者なんかじゃない! 皆を守れる騎士に俺はなるんだ!」
小さな頃にハマったゲームの影響で、物語に出てくるような騎士に憧れ、自分も騎士になるのだという現代においては荒唐無稽な夢を抱いた大岸信也は、中学卒業までは親友達四人のサポ
ートを受け、毎日のように騎士になるための訓練に明け暮れていた。
しかしそんな信也も、とある理由から高校に進学すると共に夢を語ることは無くなってしまった。
そんな信也が高校二年生になった春、放課後の教室でいつもの親友達と共に遊んでいる最中、唐突に親友達諸共に異世界へと勇者として召喚されてしまったのだが、そこは魔族と人族が争っている世界であった。
遥か昔に人族を支配していた魔族を今一度撃退するため、人族解放の伝説の再来を願い、勇者として召喚された信也達は、人族諸国連合軍の総大将になって欲しいと頼まれるのだが、はいやりますなどと気楽に言える筈も無く、当然のように元の世界に帰りたいと願うのであった。
しかし信也達に告げられたのは、勇者を元の世界に送り返す方法は知らないという無慈悲とも言える答えであった。だかその次の日、帰還の手掛かりを持った一人の王が信也達の協力に名乗りをあげた。
これは騎士に憧れた少年が、親友達と共に魔族との戦争をなんとしても生き延びて、元の世界へと帰るために奮闘していく物語である。
騎士に憧れ続けた少年は、人に願われた勇者ではなく、自身が夢見た騎士を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:02:33
148933文字
会話率:47%
川と海に囲まれた孤島のような地、葦沢町(あしざわちょう)。
その町に住む少年、高峰孝史郎(たかみね・こうしろう)は、中学卒業を控えた冬のある朝、自転車で一匹の黒猫をはねてしまう。
転倒して気を失った中で、彼の夢にその猫が現れる。黒猫は
コクミツと名乗り、自分は瀕死の状態にあるがボス猫として町を守る役目があってまだ死ねない、孝史郎の身に自分の身を受け入れてもらう事で生き延びたい、と語った。
そしてコクミツと一つになり、意識を取り戻した孝史郎が初めて目にしたのは、道に倒れている自分を助けてくれた見知らぬ少女。その初恋物語と共に、ある時は高校生の風紀委員、またある時はボス猫として、人知れず猫知れず二重生活を送る彼の平凡な非日常は始まった。
人と猫、二つの社会が共存共栄する情に溢れた田舎町で、巡る季節に心を染めて織り成される日々の記録。
一話完結シリーズです。現在、第7話まで終了済み。
※この作品は、以下にも掲載しています。
「小柴迷曲譜」http://fkoshiba.weblike.jp/kuroneko/kuroneko_yoko.html
「Pixiv」https://www.pixiv.net/series.php?id=105871折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 21:39:55
205360文字
会話率:46%
六花(りっか)に晴海(はるみ)に夏姫(なつき)。
自分たちを「四季娘(しきむすめ)」と呼び出したのは、六花だった。
そんな六花は中学卒業と同時に親の転勤でいなくなり、晴海と夏姫は元々の性格があり、時折連絡を取り合う仲に。
そんな夏姫も高校卒
業と同時に逃げるようにいなくなった。
一人残った晴海も、父親が新しい職場に移るということで、その地を去った。
だから、まさかここで二人と再会できるとは思っていなくて。
相変わらず楽天的な六花と、ネガティブ晴海、そして厭世的(えんせいてき)な夏姫。
周囲を巻き込んでドタバタ騒ぎを起こしたり。
「魔術屋のお戯れ」外伝。おなじみ様も出てまいります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:46:09
9701文字
会話率:52%
千田薙人(せんだ なぎと)は、ずっと片思いをしていた朝谷霧(あさたに きり)に中学卒業の日に告白し、OKをもらえた――はずだったのだが、同じ高校に入学してから一週間後にフラれてしまう。
霧に対してずっと意識しすぎたままで、思っていることを伝
えられなかった自分を変えたいと考えた薙人は、同じクラスの女子生徒が強引に部活の勧誘を受けているところを見かけて、思い切って助けに入る。
彼女は霧と同じくらい新入生の中で目立つ存在で、今まで話したことのなかったクラスメイトの鷹音希(たかね のぞみ)だった。
その日をきっかけにして、希は言葉にはストレートに表さないが、薙人と接したいというのを行動で示すようになる。
しかしそんな二人を見た薙人の元カノ――霧がとんでもない発言をする。
「私、ナギ君の元カノってことでいいんだよね?」
薙人と仲良くする希に対して、反応をうかがうような言葉。希は薙人と友達になったかどうかという関係であるにも関わらず、こちらもとんでもない返しをする。
「今からは私が千田君とお付き合いをするので、私が『今カノ』です」
こうしてなし崩しに始まってしまう、薙人を巡る恋愛争奪戦。
『元カノ』『今カノ』に取り合われる受難(?)の日々が始まる。
※カクヨムでも先行して連載を行っております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897419903折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
233395文字
会話率:52%
中学卒業をした翌日。
孤児院で過ごしていた僕の前に「ミカエル」という青年が現れた。
彼は明らかに僕とは違う容姿で
まるで同じ世界では生きていないかのような
そんな気がした………。
最終更新:2021-09-30 23:32:26
22227文字
会話率:25%