パーティを追放された少女マリーメイアが世界を救う非王道RPG『CHORD FRONTIER』の世界に、追放を言い渡す傲慢なリーダー、ハルートとして転生した主人公。
シナリオの始まりに間に合わせるため死に物狂いで仲間を集め、最強パーティにまで
のし上がった後、無事にマリーメイアを追放したハルートは『ざまあ』されないために引退しセカンドライフを楽しもうとする。
とりあえずコネで辺境の冒険者学校に教師として赴任したハルートだったが、彼が受け持った教え子は続編である『CHORD FRONTIER2』の主人公三人組だった。
悪役ロールの次は師匠ロールかよと絶叫しながらも、世界を救ってもらうためにハルートは続編主人公たちを鍛え上げ始める。
本筋とはもう関わりたくないハルートは元最強の冒険者、現最強の指導者として名声を高めていく。果たして本筋から逃げられるのか。無理なんじゃないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
450527文字
会話率:38%
王都を襲い、王族をはじめとして七人の勇者が犠牲となった大災厄【灰都の火】から五年が経ち、勇者選別が迫る星来暦一〇〇五年。
災厄の魔女の娘であることを理由に学院で孤立していた学術都市プラネスタに暮らす一人の少女――イヴ・グレイシアは、学院教師
リツ・リングレイルから編入生の案内を頼まれ、最高の勇者を志す少女――セナ・アステリオと運命の出会いを果たす。
共に勇者になることを約束した親友――レイリーナを【灰都の火】で失って以来、イヴは勇者になることを諦め、将来の夢もなく、ただ一人孤独に過ごしていた。
自分には―――リーナを失うきっかけの災厄を引き起こした魔女の娘である自分には、勇者になる資格なんてない。
そんな彼女を突き動かしたのがセナ・アステリオだった。
愚直に勇者を目指し、世界の平和を願うセナに亡き親友の姿を重ねたイヴは、共に勇者になることをセナに誘われ、一歩踏み出す。
世界を焼いた魔女の娘だけど、君と共に勇者になってもいいのかな?
これは、勇者を夢見る少女と、呪われた魔女の力を受け継ぐ少女の食材の物語。
世界を救う王道プチ百合ヒロイック・ファンタジーが今、はじまる。
同一作品をカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 16:00:28
380204文字
会話率:43%
乙女ゲーム好きのヒロインは、ゲームクリアと共にエラーによって命を落とした。
なんだそれはと憤るが、そのエラーによってゲームも配信会社も潰れると聞きつけ、それを阻止するべくゲーム世界に転生して、攻略対象者を救うことを決意。
そして転生したのは
、悲劇の真っただ中に生きる一国の女王にしてヒロイン―の母親。
そして、攻略対象者たちは一部を除き、幼児・新生児・胎児、未だ両親結婚前。だけど、本人も周りもいい男は変わりない。
彼らと世界を救って、幸せを手にすることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:08:06
52230文字
会話率:26%
勇者の仲間として魔王を倒して世界を救ったダイト。
だがその後ダイトは勇者を殺した「勇者殺し」として封印刑に処される。
そして時間が経ち、再び魔王に支配された世界で封印は解かれた。
世界を救ってほしいという願いを聞き、勇者殺しのダイトは再び世
界を救うべく、旅に出るのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:43:51
38433文字
会話率:59%
【魔法の音楽で傷ついた世界に安らぎを】
『音のマジシャン』と呼ばれている、プロヴァイオリニスト音鳴響は、アメリカで演奏をしていると女神様に呼ばれた。それをドッキリだと思っていた響は、本物の女神様と話が食い違い、争いが絶えない異世界に、相棒
のヴァイオリンと転移をすることになった。最初こそ戦争に恐怖を感じていたが、日本に居る両親に親孝行がしたい響は、ふと見上げた同じ碧色の空に絆され、世界を平和にする覚悟を決める。覚悟を決めた響は、最初に鎮火させた戦場で出逢った、とある少女エミリーと、音楽で世界を平和にする旅へと出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
8354文字
会話率:32%
中学2年生の火野大輔(ひのだいすけ)は修学旅行に行く途中の飛行機の中で事故に遭い異世界に転移された。
そこには自分以外にも転移された4人の少年少女がいて、自分達をこの世界へ呼んだ聖女アリッサは、大輔達に「世界を救ってくれる勇者になってほしい
」と頼み込んだ。
状況が理解できない中で、謎の敵が大輔達を襲う。
絶体絶命の中、大輔は勇者の証である聖なる石「聖石(せいせき)」を見つけ封じ込められた精霊「リズ」の力を借りて伝説の勇者「精霊戦士(エレメントリアス)」に変身。
聖石と精霊が鍵を握る異世界に呼ばれた学校も住まいも異なる少年達の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 00:22:09
6941文字
会話率:36%
主人公はどこにでもいる高校中退中卒ニート。いつものごとく夕方に起きて朝ごはんを食べようとしたら交通事故にあい死亡。そしたら、異世界を救う勇者として選ばれてしまった!だがクズは、クズ。上手くいかないことばかりで魔王を倒すどころか明日生きている
かさえも分からない!
個性豊かな仲間と過酷な世界を旅をして、魔王を倒し世界を救ってみせろ!
笑いあり、涙ありの異世界ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:36:58
7288文字
会話率:49%
ある日、修学旅行へ向かうバスが異世界に連れ去られてしまった。
呼び出してきた相手に話を聞けば、今世界は混沌と満ちており、人の住める領域はどんどん狭まるばかりであった。そこで、過去行った勇者召喚の儀を行い、世界の立て直しを図ることとなったので
ある。
ここまでの説明を聞いて、俺たちはゆっくり笑った。特殊な技術ばかりを持つものばかり。そして、魔王は討伐され、「高校生」とは勇者を表す言葉となった。
それで終われば、良かったのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 05:59:23
1093文字
会話率:40%
ブラック企業で働く23歳の男性、朝陽 栄太はとある日、珍しく電車の終電に間に合う時刻に仕事が終わり、睡魔に襲われながらホームへ行くが足を踏み外してしまう。そこに電車が迫ってくる・・・。
眠気でまともに頭が回らないなか、「死」と言うものが迫る
恐怖と共に会社と言う地獄から解放されると言う安堵感・・・だが、いつまでもその瞬間は訪れない。
恐る恐る目を開けると、そこには神を名乗るものがいて「世界を救ってほしい」といわれ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:50:36
6242文字
会話率:62%
新婚旅行に向かうはずの飛行機が墜落し、幸せ絶頂だったはずのおれたちは命を落としてしまった。……こんなのってない。やっと、やっと彼女と結ばれたのに。
そこで神様と交渉し、とある条件と引き換えに前世の記憶を持ったまま異世界に生まれ変わることに成
功したおれは、同じく生まれ変わっているはずの彼女の魂を持つ人を探そうとするのだが……?
──これは間違い続けながらも前に進み、いつか世界を救ってしまうかもしれない男の、不器用でまっすぐで、ちょっとおかしな冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:35:00
461704文字
会話率:47%
転生して女神になった俺は、異世界に勇者を送りだす仕事に就いた。
命を落とし、女神の前に来た勇者候補者たちの中から、誰が勇者としてふさわしいか判断するのだ。
俺の力で勇者を異世界に送り出し、いくつもの世界を救ってやる!
最終更新:2024-10-20 19:00:00
5191文字
会話率:40%
ヒーローというものが職業として成立している現実とよく似た世界の、とある人の物語。
鈴木真理子、御年37歳。
幼い頃から夢見たヒーローとなり、8号:ピンキー・マリーを仰せつかって早18年の大ベテランは、この度晴れて会社をクビになりました。こ
れからは愛する娘とのんびりハートフルな第二の人生を送……
……送れるわけないじゃない!!
クビって何?ありえないんですけど?
いや、たしかにね?ヒーロースーツの下に勝手にジャージを穿いたり?ヒールじゃなくてスニーカーにしちゃったりとか?
したけど!したけど!!
出っ腹にタレ尻ってセクハラもいいところだわ!!
あんなクソ上司に「ハイ、クビでーす」なんて言われて大人しく従えるわけないでしょーーー!?
これは戦争なの!中年の夢と尊厳をかけた壮絶な戦いの記録よ!
見てなさい!BBAだって華麗に、世界を救ってみせるんだから!!
魔法もなし、巨大化もなし、腕からビームも出せません。
ヒーローはただの人間です。
老化にも、中年太りにも、食欲にも抗えない真理子は、果たして本当に世界を救えるでしょうか?
※この小説は2023年1月、演劇用脚本『ママはヒーロー』として創作した作品の完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 20:00:00
730429文字
会話率:45%
大いなるGよ世界を救え!
滅びゆく世界を観測した異世界の神々により遣わされたのは、一匹のG。
神から渡されたスキルは三つ。
《美貌の恩寵(世界で最も美しくなるスキル)》
《コピーキャット(幸運最大・スキルコピー)》
《ハーレム王(ハーレム
の王となり、欲情させた相手を配下にするスキル)》
G『神よ、聞きたいのだがGされると能力が上がるとはどういう原理なのだ?』
神『便利なんだから、いいから黙ってフェロモン使いなさい』
■削除されたらお察しください■
《あくまでもギャグで、そういうイベントが来ても直接的な描写予定は一切ありません》
《シナリオが進むと人間形態もでてきます、擬人化が苦手な方はご注意ください》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:01:03
449248文字
会話率:38%
『この世界を救って』
とある女性に助けを求められる夢を見た僕――至って普通の高校生、キタヤマハルは、ある日突然、見知らぬ世界へ招かれた。
そこは、人間の他に魔物やドラゴンが住み、魔法で戦うファンタジーな世界――フローリア王国だった。
誰が僕
に助けを求めたのか。何から救えばいいのか。そして僕は元の世界へ戻ることが出来るのか――
国にまつわる謎を探り、人間やドラゴンの仲間と共に世界を救う旅が、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 17:46:44
242387文字
会話率:52%
番藤茶太郎が目を覚ましたのはゴツゴツした石の床の上だった。辺りを見渡すと、クラスメイト達も同じように横たわっている。そして目に付くのは、彼らを取り囲む鎧姿の白人達。コスプレではないようだ。
「皆さん! 起きてください!」
人垣から歩
み出た若い女が声を張った。目を覚ました学級委員長が「ここは何処か?」と訊ねる。
「ここはガドル王国。私は第一王女のエミーリアです!」
聞いたことのない国。
異世界転移にざわつくクラスメイト達。エミーリアは「この世界を救ってください! 勇者様!」と言う。
ステータスで勇者の称号を確認したクラスメイト達は盛り上がるが、番藤は冷めた瞳でその様子を見ていた。
王女に悪態をついて追放された男、番藤茶太郎はその固有スキル【穴】を使い、異世界の侵略を始めてしまう。
#カクヨム先行
#カクヨム異世界ファンタジー日間週間月間一位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 07:10:00
150714文字
会話率:49%
何の変哲もない平凡な女子高生ショーコは自分の意思とは無関係に異世界へと転移してしまった。
まあせっかくなので魔王から異世界を救って英雄になろうと思ったのだが……
世界はスデに救われていた!
最終更新:2024-09-23 18:05:13
381573文字
会話率:51%
元サラリーマンで、現在伯爵家次男のエトムントに転生した辻坂陽は、ある夜に夢の中で女神様に呼び出された。女神様のお願いは一つ。転生時に「聖女♂」のスキルを授けたのだから、勇者達と共に旅立ち、魔王を倒してこの世界を救って欲しい、という壮大なもの
だった。
後日、女神様のお告げがあったと王城から呼び出しがあり、登城することに。そこにいた勇者達メンバーに見覚えがあったエトムントは、転生前に見たとある乙女ゲームの続編を思い出した。
あれ?これって某乙女ゲームの続編じゃね?
しかも、俺のスキルが「聖女♂」ってことは、俺が女子高生ヒロイン役なの?
果たして、エトムントは勇者と共に世界を救えるのか!?
※『悪役令嬢♂でございます。』の続編です。
※R15は保険です。
※ご都合主義です。
※カクヨム様にも同内容を掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:31:20
12110文字
会話率:36%
クオリアス。それは壊魔族との二百年に渡る生存競争の結果、すでに人類が凋落しかけている世界。
ラヴィはそんな世界で、テンション高く生きる女の子。いや英雄。いやアイドル志望。数奇な運命に導かれた結果、『日本』へと訪れた彼女は直感する。魅力こ
そが、世界を救うカギなんだと。
これは、そんな一風変わった女の子が、世界を救っていくおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:52:41
26428文字
会話率:25%
臣民を犠牲にして異世界より勇者を召喚した王国。
「君には神より授かったその力がある。世界を救ってくれ」
この一言が本当に世界を救うきっかけとなった。
箱庭世界観ファンタジーにうんざりしたので自分で書きました。
最終更新:2024-09-14 08:31:57
1623文字
会話率:56%
地球ははるか昔に、ほぼすべての大地が水没してしまっていた。
そんな中、人類は水上コロニーの中で、細々と、それでも懸命に命をつないでいった。
普通の会社員として暮らす、私「巴野アンユ」は、ありきたりの人生に退屈しながらも、普通の生活を普
通に過ごしていたはずだった。
しかし、ある日、得体のしれない生物に連れられて入った居酒屋で気を失ってしまう。
目が覚めた時、私は、正体不明の部屋でとらわれていて、居酒屋のマスターだったはずの男性に、こう宣言された。
「あなたには、世界を救っていただきます。」
私には、本来、人類が持ち合わせていないはずの超能力「ポーレンアレルギー」が目覚めたとかなんだとか。
私こそが「救世主」だとおだてられた私は、すっかり気分が良くなって。
良く分からないまま、良く分からないなりに、人類を救うための活動をやっていこうと決意した。
でも、その時の私は、知らなかった。
「彼」との出会いが、すべてを変えてしまうことになるなんて――。
どうか、私の気持ちが「あなた」に伝わりますように……。
・月~金曜日、毎日1話ずつ投稿。40話前後にて完結予定。
・アイリスIF5大賞、応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:00:00
73817文字
会話率:41%