不遇職『錬金術師』の少年ルルスは、パーティーから追放されてダンジョンに潜っていた。
そこで不運にも、ラスボス級の上位存在、精霊ゴルティナと遭遇してしまう。
死を覚悟したルルスであったが、なぜか求婚に来たと勘違いされてしまい…。
「なるほ
ど! 我に求婚しに来たというわけであるか!」
勘違いから、頭が完全に脳“金”な最強精霊の婚約者になってしまったルルス。
彼女と共に、外の世界で様々な事件や●●●なことを体験するが……。
「というかこれ、完全に結婚する流れなのか!?」
「大丈夫! レベルを上げて金属で殴れば全部解決であるぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 23:58:48
97222文字
会話率:55%
プログラマーをしていたアリスは幼い頃に神格を得ていたことで創造神に転生することになった。
彼女が創造したのは、諦めず努力し続ければ誰でも成り上がれるファンタジーの世界だった。
何もなかった惑星の環境を整え、精霊を創り、人類や魔物を産み
出した。
アリスは世界にほとんど干渉せず、自分が作り上げたシステム上で生きる人類や魔物の発展を観察しながら、精霊たちとのんびり暮らしていく。
※主人公は恋愛しません。逆ハーレムでもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 21:42:02
9904文字
会話率:34%
「不注意で殺しちゃったので、お詫びにやさしめの異世界に転生させてあげますね! メンゴ!」
「オッケー!」
超要約するとそのような会話をした、上位存在「ト・カレ」と平凡な男「木野 玄」。餞別にスキルや魔法を付与してもらい、サポーターをお供にい
ざ転生! 明るくたのしい異世界生活がいま始まる!
※残酷な描写がちらほら出てくるのでR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 20:00:00
51655文字
会話率:51%
遠い未来、人類が生存に失敗し、星ごと壊滅しかけた世界。
突如として宙より現れた上位存在達によって星は守られ、人類種は辛うじて生存することが適った。
以来人々は自らが「人」であることを恥じ、上位存在へと昇華することを願うようになっていた。
カクヨムにも載せてます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884797483/episodes/1177354054884797485折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 23:34:09
49932文字
会話率:43%
その空間はひとつの完成された世界だった。
漆黒はなく、また光点もない。
そこにはただ、何柱もの上位存在がいるだけだ。
「此度もまた至らなかった。」
「信仰が足りぬのでは?」
────違う。
「座標に異変があったのでは?」
──
──違う。
「特異点に問題があったのでは?」
────違う。
「では、何が原因か。」
その果てに答えなどなく、幾度の時を越えた。
「此度は、この軸に打とう。前よりも深く。」
楔を打ち終えると一柱、また、一柱と玉座につく。
最後の一柱が玉座につくと、頁がめくれた。
楔は打った。
後は観測をするのみだ。
■■■・■■・■■は熾天の玉座で独り言つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 13:46:57
790文字
会話率:45%
突如、世界に多数出現した危険地区。
人々は、文献に残された手がかりから、それらをかつての文明の墓――遺跡と呼称した。
遺跡内には異能をもたらすアーティファクトや金銀財宝、未知なるエネルギーが存在した。
当然のように、それらを守る防衛者たち―
―機兵と称されるものや、それらを統括する上位存在もいた。
潜りこめば莫大な遺産を獲得できるが、下手を打てば墓守を務める古代の兵器たちにより、始末される。
それほど命がけの行為に喜々として挑んでいき、成果を持ち帰る彼らを人々は、敬意を持って墓荒らしと呼んだ。
そんな墓荒らしたちのさらなる命がけの冒険譚が、いま、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:55:34
27520文字
会話率:36%
ネットリしているのにスッキリとした甘さ!
ほのぼの物作り系暗殺ストーリー!
異世界に召喚された、見た目はドワーフ幼女の主人公。
前世の知識はあっても、自分が何者だったのか憶えていない主人公は、上位存在である『使徒』の命令によって、
他の召喚勇者を暗殺する日々を送っています。
普段は短剣使いの暗殺者だと思われないよう、魔術師を自称して、一般人に紛れて生活をしています。逃避行動のように魔道具作りや建築に精を出します。
でも、指令があると本業の暗殺者に戻ります。
スキルをコピーできる能力を持っているため、殺した勇者の能力を奪い、加速度的に強くなっていきます。
人間離れしていくのを自覚しながらも、今日も街を駆け抜けます。
時々呟く古いネタには哀愁が漂います。
そんな主人公を見守って下さいませ。
※サブタイトル頭に※がついているものには図版が挿入されています。
※設定集は移設いたしました。
※2017/12/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 08:08:07
5002072文字
会話率:45%
見知らぬ洋館に閉じ込められた32人の男女。
スーツを着込んだ幼女は言う、これは更生プログラム、ゴミの吹き溜まりから玉石を生み出す社会復帰なのだと。
洋館から脱出するために提示される三つの条件。
1、ダンジョンを攻略する
2、999
9億G貯める
3、他の参加者皆殺し
ダンジョンに挑む者、脱出を諦める者……そしてやる気になる者。
泥にまみれる命、諦観の揺り籠、闇に消える絶叫、それらに愉悦する上位存在。
それぞれの思惑が館に渦を巻くなか、主人公一行は脱出を目指す。
以下駄文
作者の意図するところを書ききれているか不安になる今日この頃。
一言でも感想いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 23:21:33
36734文字
会話率:25%
二人の少年と少女は誰にも言えない事情を持っていた。
二人で一人であり、一人で二人であるということ。
科学的に証明できない精神と身体をもつ二人は、如何なる因果か彼らの世界の常識が通用しない異世界へと飛ばされる事になる。
目覚めた先の異世界です
ら特異な存在として扱われる少年と少女、待ち受ける試練と運命、二人をもて遊ぶ上位存在。
二人はそれらにどう立ち向かい、どう生きていくのか。
オリジナルの処女作です。つたない文章、足りなすぎる配慮、色々アドバイスを頂ければと思います。
なお作者は2017年に社会人になったばかりなので基本不定期更新になります。ご容赦下さいorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 17:48:23
2355文字
会話率:0%
大した人生を送らなかったどこにでもいるような男がある日死んだ。
「やあ、こんにちは」
死後の無の中で揺蕩う男に声を掛ける者がいた。それは紛う事なき神、この世の上位存在その人だった。
過去に行ったちょっとした善意の行動が元で救いの
手を伸ばされ、魔術が存在する異世界にて二度目の人生を生きるチャンスを手に入れる。しかし男はそんな事望んでいなかった。
半ば無理矢理に異世界転生をさせられ雨宮刀姫という名で生まれ直したが、夢のセカンドライフは思った以上に過酷でーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:54:17
30686文字
会話率:67%
みんなもっと、上位存在の若さに対して、劣等感を持つべきだな。
瑞々しさや、溢れ出る活力に対して、だ。
全人類が全然欠けている、衰退と堕落を突き抜けて、
己が、そういう存在達に対して、想像を隔絶して劣って、生きた屍レベルだという事を。
そうい
う風に、素晴らしき存在に見られている、と。
俺は間違えない、この劣等感と羞恥心と嫉妬心を、素晴らしき存在でありながら持っているのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-19 11:49:08
1179文字
会話率:0%
俺には空想の、俺より優れた超上位存在が居る
もちろん脳内妄想なのは自覚している
だが、なぜこんなにも俺の心を刺激的に刺激するのか
俺はそいつを実際的には、どう思っているのだろうか?
それが分からない
当然だ、なぜならそいつは永久に絶対に、こ
の世に存在しない存在
だから俺が取れる明瞭なスタンスなんて、絶無に存在しない、
だから俺がそいつに対する気持ちも、全部が胡蝶の夢のように曖昧なのも必然、なのか、、、?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-31 14:36:38
2806文字
会話率:0%
俺は正攻法で、複雑性を極めた、情報量の多い作品を作れるように、なりたい
だけど、それはハッキリ言って、今は無理だ
これから先、極め続ければ至れる領域なのだが、時間がかかり過ぎる
クソみたいな老害になり、時代も進んで、文章を創作する技術なんて
、たぶん陳腐化するだろ
だから、この瞬間に、高次元に、
一言で言って、頭が可笑しくなるような情報、そういうのが作りたいのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 11:59:38
6899文字
会話率:51%
アタンドットの設定資料です。
いろんな形で万能キャラが出てきますがその言い訳というか説明です。
本編の続きかきなさいよ。
・・・すいません。
最終更新:2014-12-31 00:24:40
3354文字
会話率:2%
ある日空から堕ちてきたのは、翼の焦げた少女だった――
大海に浮かぶ小さな孤島。
そこに住む一人の少年の前に、ある日空から天使の少女が堕ちてきた。
少年は少女を介抱するが、天使の少女は頑なにそれを拒む。
何故なら“天使”
は『地上に飼われる人間(かちく)を管理する生態系の最上位存在』で、
“人間”は『天使に飼われるまぁ良く言えばペット』でしかないのだから――――
これは天使が当たり前に存在する世界の片隅でおきた、小さな小さなボーイ ミーツ ガール――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 01:00:00
789文字
会話率:14%
自らの想像を外界に反映させる術、魔術。
魔術が人を判断する指標となるまでに浸透し、それに依存しきった世界でいきる少年、廓図宣人が魔術高校に入学したときから魔術の上位存在、魔法をめぐる争いが加速する。
更新中断中
こちらにてリメイクしており
ます。どうぞこの作品に興味を持たれた方はぜひこちらをご覧ください。
http://ncode.syosetu.com/n1916z/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 22:32:16
92605文字
会話率:30%