400字以内の超短編を10本掲載する予定です。
まだ、2~3つしか出来ていません。
ショートショートガーデンというサイトに投稿したものを転載しています。
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最終更新:2020-05-24 18:43:42
385文字
会話率:59%
ちょっとエッチな少年タイヤー・フマレは、魔物を専門に狩る新人の“討伐者(サブジュゲーター)”。
彼の唯一の武器は、女神からの授かり物とされる数多あるスキルという能力のうちの一つ──“麦”。
一見農作業的なスキルかと思いきや、かなり強力
な自己強化をかけるバフスキルだったが、発動するには難題が──その条件とは“異性に踏まれるほどに強くなる”というものであった。
しかも、段階的に強くなっていくので複数の女性が必要。
数百年前の“聖騎士”という称号を持つ英雄に、幼い頃から憧れを抱いたタイヤーは、仲間(主に女性)と共に、その背中を追っていく中でスキル“麦”を進化させて、世界の命運を担う選択を迫られることに。
そんな事など今は知らないタイヤーは、今日も踏んでもらう為に叫ぶ。
「踏んでくれよおおおぉ!! お願いだからさああぁ……あ、あと、パンツも忘れずに見せてくれえぇ!」と。
ちょっとエッチなドタバタコメディーファンタジー。
※小説家になろうでの拙作『僕は踏まれたい~踏まれるほどに強くなる~』(現在非公開)の完全リメイクです。
※タイトル戻しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 20:00:00
105413文字
会話率:46%
自分の特徴・特性を引き出すフィーチャースキル。英雄の子タイヤー・フマレ(十六歳)のフィーチャースキルは《麦》というレアなもの。 それは『異性に踏まれる程に強くなる』という、自己バフ能力。
勿論タイヤーもお年頃。同じ踏まれるならば若い娘が
いい。
やがて仲間と共に国を追われるが、紆余曲折を経て彼の踏まれる事に対する心境の変化と共にスキルはどんどん強くなりスキルは、進化を遂げる。
父と同じスキルに思い悩みながら、果たして彼は父と同じ道を歩むのか……
旧タイトル:異性に踏まれる程強くなるスキルで成り上がれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 20:16:02
84892文字
会話率:37%
バイクに乗る、と言うのは様々な偶然と、様々な苦労と運の積み重ねである。前後五センチにも満たないタイヤの接地面に全てを託し、時には時速三百キロ以上で走り抜けるのだから。
半分はつい最近までに起きた真実です。そして残りの半分は……未来に起きる
予定のお話。
バイクに乗る方で無くとも、臨場感を感じて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 18:57:33
5557文字
会話率:27%
異世界インスタグラマー、転生前の世界へこの世界の魅力を発信します!ー
流行りに敏感なごく普通の女子高生はインスタグラム(インスタ)を始めるべくガラケーからスマホに買い替える為、学校帰り携帯ショップへと自転車のペダルを進める。この日は、曇り
とハッキリしない天候。それが全ての始まりだった。雨に濡れたアスファルトは不運にも自動車の足(タイヤ)を奪う。白銀の中型トラックは罪の無い若き少女に牙を向けたのである。高く飛ばされた彼女の身体は冷たく硬いコンクリートに打ち付けられたが、再び閉じた意識を開くと目の前には現世か天国か判別出来ないほど質素ながら美しい世界が広がっていた。寝そべる彼女の横には先程、買ったばかりのスマートフォンが。そう少女はスマートフォンと共に"転生"していたのだ。彼女は決めた。この世界を満喫しようと。彼女は決めた。スマホがあるのだからインスタグラムでこの世界の映える写真を撮り続けようと。時間潰しに決意したその決心が閉ざしていた可能性に希望を照らす。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:00:00
2549文字
会話率:25%
お金のない走り屋、道星。
彼は今使っているタイヤがすり減ってきたため、新しいタイヤが欲しいところなのだが新品タイヤは高価すぎる...
どうしたものかと悩む道星のもとに、とある提案が持ちかけられる...
広島県を舞台にした走り屋の日常をリア
ル(?)に描いた実話を元にしたフィクション。
あくまでフィクション。
エブリスタにも同様の作品を公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:47:52
7992文字
会話率:33%
20XX年 人類は絶滅したかの様に見えた・・・ではなく、緩やかに技術は発展しつつも衰退していった。
自動車が空に浮く事もなく、タイムマシンや便利な道具を出してくれる様なロボットもいないが、車はタイヤを必要としなくなり、様々な人が作業し
ていた仕事もほとんど機械が代わりにやってくれる程度に技術は発展していた。
人があまり必要にならなくなり、緩やかに人類が減少していき、事態を重く見た政府は対策を取るも既に遅く、浸透しきっていた機械化は止める事ができず衰退の一途を辿っている。
そんな中、常原陽人は特に突出した才能や美貌もなく普通の高校生としてスクールライフを満喫しているが、ある日陽人の前に少女が現れる。
「陽人様、お会いできるのをお待ちしておりました。」
特に過去に出会った記憶も無く、学校でも見た事がない。
陽人が誰なのかと頭を悩ませていると少女は語る。
「私は今から20年後の未来から来ました。陽人様を救うべく参った次第でございます。」
常原陽人はこの少女との出会いをきっかけに、人生を大きく変える事になる。
これは果たして学園物ラブコメディーなのか、はたまたSFヒューマンドラマなのか、
下手な横好きの初心者ですが、よろしければ暇つぶし程度にご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:38:21
3226文字
会話率:43%
ほしいもの。多分、気づかない。
キーワード:
最終更新:2020-02-25 23:51:47
235文字
会話率:13%
文字通りのセミリタイヤ転生(笑)です
最終更新:2020-02-14 12:36:54
334文字
会話率:82%
⑴『原付狂い』・・・毎日の原付における、快適な旅の所作の狂い 歩数を伸ばす為に出る駅前まで、いつも原付を使用している。とにかく便利な原付は、快適な疾走感があるし、自分に非日常を与えてくれるとする、小説的エッセイ。
⑵『原付狂い』・・・走行
時に当たる、木の枝や、パンクするタイヤについて 原付の走行時に生じるの問題について。道路の端を走行するため、街路樹から出ている木の枝や、ゴミによってタイヤがパンクすると言った、現象に狂わされると言う、小説的エッセイ。
⑶『原付狂い』・・・交通費の、原付とバス代の比較 駅前に出るのに、一か月単位で、10分の1の単位で、原付とバス代では差が出るということである。これだけ差が出るなら、原付のほうが遥かに便利で、安く付くので、原付に狂うに決まっているだろうとする、小説的エッセイ。
⑷『原付狂い』・・・車体の傷と、無頓着について 原付の車体の、傷やライトの欠陥などに、法に触れない範囲であれば、余り気にならないという感覚がある。要は、自身は、原付の見た目よりも、乗るためだけの物として狂っているとうい、小説的エッセイ。
⑸『原付狂い』・・・終わりに バイク離れが進んでも、原付は手放さないだろうとする、決意の元、狂気の世界で、自分を楽しませてくれよ、と原付に言葉を投げかける。メタファとして、原付狂いは、暴走するとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 07:37:48
2178文字
会話率:21%
バイク、単車、オートバイ……そしてモーターサイクル。
呼び名は様々だが、その意味は一つ。
たった2つのタイヤの上に、エンジンと人を載せて疾走る鋼鉄の駿馬。
かつて、多くの少年・少女が憧れ、手に入れ、走り、転び、旅をし。
様
々な人生を彩り、時には命を奪い、そして出会いを紡ぎ。
世界中から、様々なモーターサイクルが生み出され、世界中の道を走っている。
そんなモーターサイクルと、それを愛する人々たちに捧げる賛歌を綴ってみよう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:42:21
71337文字
会話率:31%
信号は青のはずだった。
今日はやけに空気が冷たく、両手を温めないと悴んでしまいそうだった。昼に見たネットニュースで、過去最低気温と言われていたことを思い出す。雪は降っていなかったのに、踏みしめる地面は確かに凍っていた。滑らないように気をつ
けながら歩くと横断歩道に着いた。歩行者信号は赤で、待っているのが俺を含めて5人。学校帰りの高校生2人組、時計を気にしてるサラリーマン、買い物袋を持った主婦。
俺は大学の講義が終わり、バイトに向かう途中だった。車道の信号はもうすぐ赤になるところだ。3秒数えて足を踏み出す。信号は既に青だ。尻ポケットの中からスマホを取り出し時間を確認する。十分に間に合う時間だった。
真ん中に差し掛かったところで五月蝿いくらいの不協和音が響いた。咄嗟に振り向くと視界に飛び込んできたのは、白いトラックと運転手の見開いた目だった。
急ブレーキ、タイヤのスリップ音、クラクションの音。
瞬間、暗転。
頭の中でファンファーレが鳴る。
「おめでとうございます。この度、厳正なる抽選の結果、貴方は転生者に選ばれました」
「第2の生をお楽しみください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 01:05:06
1776文字
会話率:44%
田中が奮闘して、生きていく物語です。
最終更新:2019-09-12 00:07:27
2639文字
会話率:59%
迷う道があるからこそ、目指す場所は眩しく輝く。
最終更新:2019-08-18 10:18:44
477文字
会話率:0%
オイル漏れ。
まるでカワサキの代名詞のように言われるが、オイル漏れに苦しむ車体は少なくない。
例えば二輪で言えばホンダの比較的新型であるCB1100はオイル漏れの持病持ちだし、
新型のはずのW800も結局は全体に大きな手を施しているわけでな
いので持病として未だに確認されている。
しかしだ、実はこれに対する対策用の添加剤が世の中にはあったりする。
かつてはネットという存在がなかったのでオカルトの類として隠れた名品として語られてきたが、
ネット動画全盛期の今日。
その効果の凄さを証明する動画は後を絶たない。
本エッセイにおいてはオイル漏れ+タイヤやゴムホース系保護になる非常に有益なスプレー類について説明しようと思う。
特にCB1100のオイル漏れに悩んでる人。
一度使ってみてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:51:43
9179文字
会話率:1%
タイカブがどうたらって一時期騒がれたことがある。
国産のスーパーカブが生産終了し、タイで生産されたものが輸入された時の話。
シャフトが歪んでいるのかフレームが歪んでいるのか、後輪のタイヤが真っ直ぐ回らないということで動画投稿されたぐらいの
品質の悪さだった。
あれから10年。
タイホンダの生産するバイクとブラジルホンダの生産するバイクはそれなりの品質になった。
一方で「国産のホンダのバイクはそれ以下の代物」に成り下がった。
野ざらしにされ、粗暴に扱われるタイ製のグロムよりも錆びている私のCBは、間違いなく日本で作られたはずだった――。
海外で騒がれ、錆まくって価格分の価値がないと叩かれたCRF1000Lアフリカツインも間違いなく国産のバイクのはずであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 16:00:00
8854文字
会話率:2%
幼少期から人の目を気にして殻にこもっていた少年がヘポタイヤという謎の生き物と遭遇する。
少年とヘポタイヤの出会いは少年の心に何をもたらし、人々の心になにをもたらすのか。
少年の日記の中で綴られる日常生活を覗き見している体で楽しめるちょっ
ぴりSFな青春ヒューマンドラマ
僕と日記とヘポタイヤ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 06:39:57
675文字
会話率:8%
そうだ、明日ママちゃりで買い物に行こう。
十五歳の池田 朝陽(ちっぱい)は夜風呂に浸かりながらそう思った。
最終更新:2019-03-15 12:00:00
2971文字
会話率:20%
帝国海軍でなんとか稼働状態で残った空母「葛城」とグラマン戦闘機にまつわる話です。
「葛城」は米海軍の協力のもと、超音速艦上戦闘機まで運用可能なまで改修されていきます。
少し排水量は小さな彼女ではありますが、地道な改修を繰り返して、無理な大
型機の搭載などなければ、同年輩のミッドウエィなんかと同じくらいの年数は使えるはずです。ミッドウエィも日本で整備されたからあそこまで持たせられたとも言われてますし。
登場人物とかは特になく、なんせ一隻の空母に纏わる40年にわたる話ですから、あえて人物描写は省いてます。
このあたり後日、場面ごと外伝のような形にしたいと思う次第。
(補足)
なんだかかんだと書いてるうちに「かつらぎ」もリタイヤとなり、災害時に備えた予備艦になるってとこまで書き進めました。
そして6月9日に「大阪北部地震」が発生して「かつらぎ」出動の項目をスタートして、18日に「大阪北部地震」を現実に迎えました(>_<)。
暫し、現実の大阪北部地震について述べていましたが、落ち着いたところで、再度、小説再開しましたが、今度は西日本豪雨!
私の周りは被害がありませんでしたが、改めて水害の脅威を目の当たりにしたことから、今度は水害をテーマにしたシミュレーションも追加することに。
なんせ職場のほとんどの職員が30代くらいで阪神大震災も、伊丹豪雨も子供の頃で知らない、わからない人が多いのに危機感を持ったから。
「かつらぎ」については改装のようすなど執筆中ですのでお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:10:01
126118文字
会話率:4%
友人とタイヤだらけの廃墟に遊びに行く話です。
最終更新:2018-10-14 13:11:24
1271文字
会話率:39%
遠い記憶。幼き僕の甘くて切なくて、忘れようのない思い出。あの時出会えた君は、間違いなくそこにいたんだ。そうじゃなきゃ、僕は……
最終更新:2018-09-14 15:00:00
1677文字
会話率:53%
国内で一番長い時間を走る24時間自動車耐久レース「J24H」年間を通して各地のサーキットで行われるこのレースに今年から欧州のレーシングコンストラクター「C-SPEED」とタッグを組み参戦することになった国内レース屋さん「TEAM EM」、欧
州と国内の考え方、やり方の違いに惑わされながらもやるべきことをやるレーシングメカニックの宮ノ内 茜。
これは宮ノ内 茜がひたすら工具を握りレースの世界で頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:36:45
1417文字
会話率:12%