ほんのりと怖い話、です。
最終更新:2018-05-01 00:03:20
2662文字
会話率:0%
異国情緒あふれる町、横浜にある『外交官の家』で出会ったひとは、不思議な女性だった。
進路に悩む高校二年生の佐伯啓太は、彼女と関わることで、自分の夢と向き合う勇気を持つ。
ほんのりとセンチメンタルな雰囲気漂う、若き日の失恋のお話。
※銘尾友
朗様主催『春センチメンタル企画』参加作品です。
全部で7話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 18:03:19
17367文字
会話率:25%
昨今流行りの異世界ファンタジーものですが、NOT王道です。期待したらごめんなさい。
チートなし、スキルなし。あるのは現代知識と職業倫理、そしてすれた精神。
「お年寄りには敬意持て言うたろうがぁぁぁ!!」「ぎゃあぁぁっ!!」
老人と子供と
女性には非常に親切だが、仕事だし!!つい段差や階段とかの昇り降りに流れるように手を貸してしまうのはもはや習慣。
巻き込まれた運が悪い異邦人、丸橋樹(マルハシ タツキ)、職業:介護士、看護師 が淡々と生き、次々に噴出する問題に頭を抱え、現代知識でこっそりと周囲の状況の改善を図る。
これは血沸き肉躍り、魔法や剣戟が火花を散らすような異世界譚ではなく、ただひたすらに地味な物語である。
(作中、ほんのりとBL系描写があったりなかったりします)
(更新は不定期です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:24:56
64929文字
会話率:43%
和歌と中学二年生のほんのりとした恋愛
最終更新:2018-03-14 18:23:02
1319文字
会話率:49%
ある日、宅配便で届いた大きめの箱。
その中には、大事に丁寧に綺麗に梱包された大きな卵。触るとほんのりと温かい。
一通の手紙、昔話に出てくるような封のしてあるそれを開くと、綺麗な字で卵についての説明が書かれていた。
始まりは卵。
巻き込ま
れていく主人公。
わけも分からず放り出された、知らぬ世界
右も左もわからないけれども、頑張る。
―――
初めての投稿で中々よくわかりません。
読み難いところもあると思いますがよろしくお願いします。
お相手が出てくるまで暫しお時間があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 01:05:24
17761文字
会話率:30%
昭和20年夏、海軍基地のあった呉は大空襲により焼け野原になり、私は唯一助かった上官殿のご子息の手を取り二人の生活を始める為に汽車に乗り込みました......
第二次世界大戦の広島で、ただ静かに思い合っていた二人を待ち受けていた悲劇とは
?
悲恋ですが、ただ悲しいだけの話ではありません。
fujossy主催『真夏のBL短編小説コンテスト』参加作品です。
絡みはほんのりと匂わせる程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 22:28:41
6676文字
会話率:9%
大学三年生の市岡海人にとって、桜井慧は性別こそ違うが、なんでも相談出来る親友だった。
彼女ができても長続きしない海人と、そんな彼を気にかけながらも見守る慧は、恋愛感情が絡まないからこそ、日々を穏やかに過ごしてきた。
だがそれは、海人が元
恋人から投げかけれられた「貴方は本気の恋を知らない」という言葉をきっかけに、大きく変化していくことになり──……。
*題名は変わりましたが、以前小説家になろうにて連載しており、公募で2次落選作です。他サイトでほんのりと関係作品が存在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 10:00:00
76232文字
会話率:44%
ホラー的なものをネタにしててなんですが、私自身、死んだら霊も何も残らないと思ってます。
でも生者には、めんどくさい諸々の現実が残されるのです。
※タイトルは毎回変わるはずです。思いついたら更新。ほんのりと怖い気がするお話。
※タイトルだ
けだとなんだかよく判らないので仮のシリーズ名をつけました。2017/07/11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 16:04:34
7993文字
会話率:7%
あの事件が起こった次の日、風間凛は 神社に神頼みへと行ったら 異世界へととばされた。 懐かしい景色。なぜかそう思った。あたり一面が森ばかりでほんのりと煙のにおいがする。山火事かなにかかな?気になっていったらそこには---。以前、私はここに来
たことがあった?いいや、凛は初めてここに来たんだよ。あなたはなんで私の名前を知ってるの? この人は誰なんだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 15:06:38
1956文字
会話率:39%
日常の中のほんのりとした恋の話など、短編的にいくつか投稿していきたいと思います。
出てくる登場人物は気まぐれで、一応進展したり、しなかったり。
最終更新:2017-02-05 23:10:41
4931文字
会話率:50%
「まだ、来ない…」
待ち続ける。
しかし…
彼はその日、デートに来なかった。
それから…
学校にも来ず…
卒業式にも、彼はいなかった。
さらに、5年が経つ。
社会人になってから、彼と再会する。
しかし…
ある日、突然、
再び彼は来なくなった。
同窓会のハガキが届き…
何か、彼について手がかりが取れるかもしれないと思い、私はその同窓会に行く。
だけど、彼は来なかった。
同窓会から、帰る途中に、クラスメイトだった彼の親友に会う。
そして…
全てが明かされた。
それは…
彼がデートに来なかったら訳…
彼に何があったのか…
切ないし、悲しいけどけど、ほんのりと暖かい。
そんな恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 01:38:49
6947文字
会話率:31%
この物語は、霜月 透子様主催の【ピュアキュン企画】用に投稿した物語です。
主人公の小学生咲歩を中心にした日常を取り上げた、児童文学っぽい物語になっています。
ほんのりと淡〜い恋(?)それとも友情(?)そんな物語としてお楽しみ
いただけたら幸いです(*^_^*)
注意:ピュアもキュンも薄いかもしれません。 ←恐らく作者の心が曇っているのでしょう。カムバックピュアキュン(T ^ T)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 20:00:00
22285文字
会話率:44%
もしも、あなたが、少しでも、ほんのりとでも、生きることに疲れているのなら――この物語を読む価値があるかもしれません。
耳にしたことがあるかもしれませんが、「認知行動療法」「森田療法」「ストレス対処法」「WRAP(元気回復行動プラン)」「マ
インド・フルネス」といった実社会や大企業でも使われている心理療法を、この物語では噛み砕いて散りばめたつもりです。ここだけの話、異世界まで行かなくても、実世界で使えるチートを目指しました。
この出会いは、1つのチャンスです。間違いなく、チャンスです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
※ハッピーエンドを予定しています。
※原則、不定期更新です。気長にお付き合い頂けると幸いです。
※作者自身が「うつ病になった時の体験」を元にして話を構成していますが、病状や対処法には個人差があります。もちろん、話の中に出てくる方法が最善の手法ではなく、あくまでもフィクションとして考えて下さい。(うつ病は投薬やカウンセリング、認知行動療法などの「適切な治療」で治る&再発予防ができる病気です。「追い詰められた状態」になる前に、お近くの心療内科や精神科の受診と心身の十分な休息をお勧めします)
人間、「逃げるが勝ち」っていう言葉もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 16:27:12
103277文字
会話率:34%
朝しかない、表の世界。夜しかない、裏の世界。
表からはエルダ、フェイ、アッシュ、裏からはアザミ、ハラン、ローダンの六人が、夜と朝を取り戻す旅に出る。
和泉多海と奔埜しおりの小説サークル、抹茶パンナコッタの小説第一弾。
表は和泉が、裏は奔埜
が担当します。
二話以降は毎月第四土曜日に更新予定。
残酷・ボーイズラブ描写はほんのりと香る程度の予定ですが、念のためのタグ指定・R15です。
急な報告ですみません。諸々の事情により、sol et lunaは、一度お休みさせていただきます。
再開は一月または二月を予定しています。
申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:42:50
27274文字
会話率:50%
舞台は二十世紀末の日本のある大学。大学生の合田英雄(ごうだひでお)は留年を繰り返していた。大学生活も七年目に差し掛かり、英雄は焦っていた。
新学期が始まり一か月余り経った頃、英雄は線形代数のレポート課題を提出するために大学へ赴いた。レポ
ート課題を提出した後、その日の午後に受ける予定だった講義まで時間があった。英雄はサークル室で少し時間をつぶしてから、学生食堂へ行ってチキンカツ定食を食べることになった。その際、たまたま一人の女子学生と同じテーブルに居合わすことになった。彼女は英雄が以前からその姿にほんのりと胸を焦がしていた相手だった。英雄は彼女の前で、緊張のあまり力み過ぎて、使っていた箸を折ってしまう。英雄はそのまま白昼夢の世界へと逃避する。そして、白昼夢の中で鳥人となって空を飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 11:39:07
33335文字
会話率:35%
アイリア・ファートレンは下位貴族の娘で、王女殿下の乳兄弟にして侍女。
幼い時から時々見る夢を自分の前世のように感じながら、母に言い聞かされたように自分の夢を「誰かに聞いた物語を夢の中で拡大解釈して追体験している」と思っていたのだが……。
魔法国家を自称するラストーズの国でいつまでたっても魔法が使えず、第一王位継承者ながら立場を弱くしてしまった王女を守るために新たに配属された騎士に夢の中の想い人の面影を見て、「やはり自分は前世を夢見ていたのだ」と自覚したものの、現実は厳しい。
だって、夢の中では大人であった彼は、現世では軽い言動をする騎士なのだから――。
これは、現状に納得いかない侍女が騎士に苛立たしさを感じながら、王女とほのぼのしたり、教育係と愚痴りあったり、王位継承争いにほんのりと関わったりするようなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 13:50:08
279089文字
会話率:33%
――哀れだな、と思いながら、そんな彼女に嫉妬できる僕も、たぶん大概可哀想なやつなのだろう。
※ヤンデレフル企画作品「病み色パレット」のスピンオフというかアナザーというか……関連作です。
世界観を同じくしていますが、視点形式は全く異なります
。時系列的にはコチラが後ですが、続編という位置づけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 11:00:00
9954文字
会話率:0%
秋に近付くにつれ風に乗ってほんのりと香る金木犀。
秋の風物詩の様に思い作詩しました。
最終更新:2015-09-27 12:51:31
203文字
会話率:0%
三鞭酒を飲む二人の男のおはなし。
散切り頭を叩いてみれば、ほんのりと殺し屋小説の香りがします。
最終更新:2015-08-29 21:56:07
1752文字
会話率:59%
エレベーターから降りたら異世界に来た。
といことでよくある異世界ものを書いていこうと思ってます。
あらすじや流れは今後書いていけたら付け足す予定です。
どしろーとですがほんのりと面白おかしく書いていこうかと思ってますので
生あたたかく見て
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 23:43:57
2905文字
会話率:30%