従兄様の「お前ら婚約しろ!」のひとことから始まる私と従弟様の友人のお話。
*ブログに同じお話置いてます
最終更新:2017-10-25 22:17:51
14809文字
会話率:44%
親愛なるあなたへ――。
最終更新:2017-08-27 00:00:42
207文字
会話率:0%
雪の残る道で、ひとこと。
※この作品は星花プロジェクト用のショートデモです。
最終更新:2017-08-21 23:27:40
680文字
会話率:55%
筋トレしてーぜ。いつも、そうつぶやいていた。
ことあるごとに、おれの体型をいじる妹。こころなしか、校内の視線も冷やかにおもえてくる。でもおれは、筋トレをしない。部活にも入らない。ジムにもいかない。
そんなおれを変えたのは、親父のひとことだっ
た。
「クビになった」
家計簿との戦いがはじまるとき、おれの筋トレ戦記もまた、幕をあけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 12:38:16
4417文字
会話率:54%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%
日々使っている「ひとこと」に焦点を当てました。ひとこと言うだけだけど、それにはきっと意味があります。
最終更新:2017-04-16 19:02:44
946文字
会話率:40%
この世界に存在する色はすべて力を持っている。その力を使うにはそっと、ひとこと、呟くだけ。
魔法のようで、魔法ではないその力を操るにはそれ相応の代償が必要である。無から有が生み出されることはない。
それぞれの色の国、そしてある学園で起こる物
語。主人公の雨宮青沙は青の国の第一皇女。
※魔法のiらんどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 01:59:03
9915文字
会話率:41%
今日のひとこと的なものです。
キーワード:
最終更新:2017-02-14 22:56:29
432文字
会話率:0%
読めばわかる。それ以外に言えない。(思いつかないだけ+タグ見れば察せる)
完全に自分の趣味に走った結果が、これだ。
反省はしてる、後悔はしてない。(公開してるけどね)
ひとこと言わせてもらおう、黒髪ロングは最高だと!(本編に関係ない)
最終更新:2016-12-05 23:24:06
9639文字
会話率:49%
年がいもなく、こんな気持ちになるなんて。
でも・・・。
最終更新:2016-11-20 04:11:42
324文字
会話率:0%
夏。風通しの悪い暑い部屋にかかる風鈴。仕事を休んで家にいる「とうさん」に「母さん」はイラついている。 「とうさん」はだまって「かあさん」を受け止め猫の「あたし」をかわいがってくれる。 ある日、風鈴が落ちた。原因は「かあさん」。でも「とうさん
」は思い出の料理をつくって「かあさん」の機嫌をなおしてしまう。 仲直りをする夫婦に猫の「あたし」はひとこと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 23:59:21
1393文字
会話率:36%
ひとことでいうと、召喚された勇者くんのひとつの結末、みたいな話です。
夏休みらしく、少年っぽい人物を主人公にしました。
少年というには一部老成しちゃっるし言い回しも古臭いですけど、まぁ、おばあちゃんっ子なんだろうって事で。
召喚によって
呼ばれた少年。
彼は特殊なスキルもちだったので、このままいけば自分は隷属させられると瞬時に見抜いた。そして召喚者たちの隙をついて、その国を脱出した。
そして数年の歳月がすぎて……。
そんな、よくある設定の、ただし「彼は結局最後にどうなったのか」という結末話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 08:58:49
6507文字
会話率:23%
ここは俺の店だ。長年の夢だったカフェをオープンさせた。ひとことでいうなら平凡。しかし、それはある日突然庭に転移してきた異世界の女の子達によって変わっていく。そんなファンタジーなカフェ物語が幕を開ける。
この小説はアルファポリスでも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 07:00:00
23231文字
会話率:57%
「三根子(みねこ)って重いよね」友人のひとことに三根子は衝撃を受けた。「おまえの彼女って重いな」さらには偶然耳に入ってしまった恋人とその友人の会話に、三根子は撃沈した。――このままでは穏地(おんじ)くんに嫌われてしまう。かくして三根子の“脱
・重い女作戦”が始まった。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 01:11:23
7920文字
会話率:47%
アリーセには4つ年上の幼馴染みがいた。幼馴染みであるレオとは婚約間近だったが、とある事情によりその話は流れてしまい、二人はすれ違ったまま互いに結婚せずに過ごした。
そんな中、アリーセが溺愛する弟が結婚をした。嫁いで来た嫁に嫌味をいう日々を送
っていたある日、弟に夜会に一緒に出て欲しいと頼まれる。
※「小姑さまの婿探し!」の小姑さま視点のお話です。
「小姑さまの婿探し!」を読まなくても大丈夫なようになっているはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 18:08:35
14652文字
会話率:27%
2016.2.8 長期金利(10年国債の利回り)初のマイナス0.035%
よろしければ、お読みください。
最終更新:2016-02-09 21:08:01
487文字
会話率:0%
NHKドキュメンタリーを見ているひとりの人間の叫びです。
2015年は、戦後70年でした。
2045年は、コンピューターの頭脳は人を超えるそうです。
よろしければお読みください。
最終更新:2015-12-19 22:18:19
473文字
会話率:0%
4年生になったばかりのぼくが、学校につくと、教室の机が一つ足りなかった。その理由は、クラスメイトが転校したことだった。ぼくたちには、ひとことも言わないで。みんなが悲しんでいるけど、ぼくはそんなに悲しいと思えなかった。
そのせいで友達とケ
ンカしたぼくは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 22:25:45
7248文字
会話率:46%
私立浜丘学園に通う主人公「浜丘 結」。 彼は仲良しの幼なじみ5人と一緒に毎日をたのしんでた。 ただ、ふと幼なじみの1人が言ったひとこと…「今年でもう涼香さんは卒業か…」。結の1つ上である義姉「浜丘 涼香」は高校三年。みんなとの残り時間があと
わずかとなってしまった。だが、この言葉を境に、色々と始まったのだ。 今まで姉と二人暮らしをしてた結のところに昔よく一緒にいた従姉が転校でやってきた! さらにはかねてから何かと訪ねてきた生徒会長のいじりが倍増!姉と過ごせる最後の学園生活、面白おかしく過ごそうという話があらぬ方向へと走っていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 14:23:13
43357文字
会話率:58%
都内の女子校に通う主人公、高橋は駅伝部に所属しており同じ部活の先輩が好き。
でも、先輩は男の人が、好き。
しかも高橋は同じ部活の友人、旭川とも気持ちだけの関係を築いている。
絶対に進展しない。前進もなければ後退もない。
そんな感じの関係は卒
業式1ヶ月前に徐々に終わりを告げていく。
多感な時期の女の子にスポットライトがあたる。
青春、のひとことじゃすまされない。
若気の至りは加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 23:59:23
2513文字
会話率:29%
「失敗だ」彼がつぶやいたひとことにブロークンハートした女の子と、リトリバー男子の痴話げんかのおはなし。さらりと読めます。完結済み!
最終更新:2015-09-19 07:00:00
6361文字
会話率:51%