お菓子で可笑しい話。人って、君の常識にとらわれた人間ばかりじゃないんだよ。
最終更新:2016-02-13 14:14:34
1547文字
会話率:0%
魔女の家から脱出したヘンゼルとグレーテルは、
魔女から習った魔法のお菓子作りの技術で、
お菓子でできた町・ドルチェブルグを作りました。
その町に住むパティシエ見習いの少女・アルマは、
美形な兄を自慢に思っていましたが、その兄がテロによっ
て真実の姿をさらし……。
え、お兄ちゃんって本当は、すっごいデブだったの――!?
犯人の少年に手伝ってもらい、兄をダイエットさせることにしたアルマだが、
彼女は、いえ、この町の住人は、お菓子の作り方しか知らず――
頑張る女の子と、リアリストでテロリストな男の子の成長おとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 09:36:47
99227文字
会話率:50%
ウーフィはモモンガ獣人で諜報機関分隊の長、部下たちには愛玩動物扱いされていて諜報活動はできない彼女は事務仕事をしている。
美味しいお菓子で部下たちに餌付けされている引きこもりがちな毎日だ。
王妃様のおとめげーうぉっちんぐってよくわからない
けど頑張るのです。
そんな彼女に逆ハー状態で迫る部下たち。
むっー私の邪魔をしないでください。
ウーフィはお菓子に誘惑? されず仕事をがんばれるのでしょうか?
異世界スイーツ短編 参加作品です。
短編小説
チミっ子ドジワンコひろいんは今日もコケる。
ちみっこ悪モフ令嬢はスカートだと転ぶ。
モフモフTS攻略対象は甘味にハマる。
の裏側? チックですが単独でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:12:05
5755文字
会話率:41%
ある森の奥深く。魔法のお菓子でできた家に、変わり者の魔女が暮らしていた。魔女は、滅多に人に会わない生活を続けていたが、ある夜助けを求めてやってきた可哀想な子供達と暮らすことになる。
人間を信じたくて仕方がない魔女の、少し悲しいお話。
最終更新:2015-02-03 13:20:05
3438文字
会話率:62%
歌とお菓子で村のみんなから愛されていた美しい娘。
ある出来事をきっかけに、娘の生活はがらりと変わってしまいました。
最終更新:2015-01-02 16:52:16
3957文字
会話率:17%
「そなたの願いなら、なんなりと叶えよう。地位でも名誉でも宝石でも―――お菓子でも」
どれほど口説かれても、私は首を縦には振らない。
異世界に迷い込んだ私は、『傾国の美女』と呼ばれていた。
でも、誰とも結婚なんかしたくない。だって私の望みは、
日本に……元の世界に帰る事だけだから。
★お菓子が特別な意味を持つ世界で。求婚者に無理難題をふっかけながら故郷に帰る方法を探す甘党少女と、巻き込まれた、甘いものが苦手な青年の話★
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 12:37:40
26261文字
会話率:14%
2014・12・24
クリスマスや祭りの祝いのお菓子である
欧州のレープクーヘン
魔法をかけられて 市場に脱走?
最終更新:2014-12-24 22:00:00
1199文字
会話率:20%
お菓子が好きで好きで仕方がない青年ユウジ。彼は、美味しいお菓子を作って自分で食べたいという想いでパティシエ専門学校に通っている。勿論スナック菓子や煎餅なども大好物で、馴染みのスーパーでよくお菓子を買っている。そんなユウジは、店員から”お菓子
大魔王”と渾名をつけられていた。そして、それは異世界でも変わらない。彼は大魔王として召喚されるが、異世界に美味しいお菓子がないことを知ると絶望してしまう。だから彼はお菓子を作る。たとえ世界を征服してでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 15:18:48
8112文字
会話率:54%
バレンタインとホワイトデー。
クラスメイトはあげたチョコともらったお菓子で盛り上がっている。閏年で四年に一度だから今年は特別とかきゃいきゃい。
私はといえば……。
チョコは贈った。手作りの、気合いの入った本命チョコを。
でも、お返
しはもらってない。
ううん。
毎日もらってる。
私の彼、ホワイトデーに交通事故で死んだから。私へのお返しを渡す前に。
だから、幽霊になって毎日私に渡してくる。
渡すことのできない贈り物を。
強く思ってくれるのはうれしいし、幽霊でも会えるのはうれしいけど、決してもらえない贈り物を毎日渡されるのは辛い。こうやって毎日もらってるのに、彼はそれでも毎日渡してくる。
永遠に繰り返し。
これじゃ彼もかわいそう。気持ちは毎日もらっているのに、彼にとっては渡せてないし、私が受け取ってないと思ってる。
何とかしたい。
何とか終わらせたい。
だから、今日で終わりにします。
閏年だということと、ありがとうの言葉を告げて——。
他サイトに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 10:18:27
897文字
会話率:17%
いろいろなお菓子で彩られた魔女の国。十二歳になったシフォンは一人前の魔女になるための儀式が執り行われる大魔神さまのお屋敷に向かう途中、一人の老人に出会う。
最終更新:2014-10-28 12:38:50
1645文字
会話率:39%
ある日帰宅するなり突撃してきた弟の主張。「俺に彼女ができないのは姉ちゃんのせい」
いや、何でですか。
最終更新:2014-05-03 11:58:57
3040文字
会話率:62%
美味しいと評判のお菓子「おばあちゃんの美味しいセンベイ」に厄介なクレームが来た。『おばあちゃん』が作っているなんて真っ赤な嘘、本当は工場で大量生産されているお菓子ではないかと言う内容である。しかし、実はこのお菓子を作っているのは……?
【補
足】別サイトにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 15:00:00
3171文字
会話率:45%
小児病棟には週に一度手品師がやって来る。
バラの花が帽子を被せると鳩に、鳩は万国旗に、そしてカードへ変わり、切ったソレは綺麗なブリッジを描いて右へ、左へ。
おっと、捌き損なってカードをばらまいたぞ。テヘッと頭を掻く手品師。
看護士が
拾ってあげてと言い、ステージの下に子供達は集まる。
バラっと散らばったかに思えたカードは、しかし、拾って見ればリボンが付いた紙袋に入ったお菓子で、粋なプレゼントに歓声が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 18:08:40
200文字
会話率:50%