金雷寺の似非僧侶、独禮――俗名富川金輔は、一国の主である父と、妖怪である母の間に生まれた“妖怪の子”。その体毛と瞳は金色に輝いており、人にはない不思議な妖力を持っている。親族からも家臣からも、誰からも恐れられ、忌み嫌われていた彼は、ある時父
に命じられ、妖力を以って国のための戦に身を投じる“妖力兵隊”の編成を任された。
お坊さんたちが魔法というか妖術でバトルする(忍者ではない)、和風ファンタジーです。
軽い気持ちで書いているので、舞台や時代の描写・設定はテキトーです。たぶんざっくり戦国時代っぽいです。
同性愛の要素が一部含まれてる可能性がありますが、特にそれをメインに扱っているつもりはありません。異性愛要素もどちらも出てくる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:13:28
32909文字
会話率:49%
子供の描いた不可解な絵と、謎の言葉。
過去の事件と、いわく付きの人形をめぐる不穏な動き。
強欲な地主のひとり娘、世話係の少女、父親が失踪した女子高生。
謎と事情を抱えた彼女達のために、若い『お坊さん』が古道具屋の美女と奔走する。
(わずかな
がら恋愛要素あります!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 21:29:38
224932文字
会話率:60%
香乃子にはちょっぴり不思議な力がある。
しかし、その力は「これは如何に」と突っ込みどころ満載な「意味ねぇえー!」な内容で……
※三十分クオリティ
最終更新:2014-09-02 12:43:16
3174文字
会話率:6%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:19:01
1108文字
会話率:12%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:17:48
1360文字
会話率:35%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:16:48
1174文字
会話率:24%
ぷかりぷかりとふしぎなお坊さん。
粗末な服着たおんなのこ。
あとをついてくお店屋さん、もう行列になっている。
寒い夜、クリスマスの寸劇。
最終更新:2013-12-25 13:11:17
5901文字
会話率:56%
ある町に突然現れたお坊さん
最終更新:2013-05-14 05:09:20
775文字
会話率:25%
山奥に一つのコンビニがあった。
その名も【外之道ストア】
この話はそんな外之道ストアの日常の一コマである。
最終更新:2013-04-08 19:14:31
4561文字
会話率:28%
おっさんが異世界トリップし、そこで助けられる。
年月が経ち、生活水準が満たされるころ恩人はいない。
連鎖する恩返しの ハートウォーミング ショートストーリー。
神父さんやお坊さんの説法に近い気がする。
最終更新:2012-12-30 17:42:19
1000文字
会話率:6%
井上空、能天気な看護学生。ある日背中からニョッキリ羽が生えてきて。どうなる私!お坊さんに保護されたと思ったら、外来種だから駆除するっていわれました。
(T_T)
最終更新:2012-07-16 13:10:06
73759文字
会話率:28%
農民達は、侍を雇おうとするが、村には米はなく粟と稗だけで、当然そんな状態では侍は雇えない。しかし、ただ一人、呼びかけに応じた侍がいた!その侍が次に雇うことを決めたのは、なんと「お坊さん」だった。
一人の侍とそれぞれに信念を持った仲間達が奇策
を持って、時流を創る!
関西風戦記です。
(「7人の侍」のパロディに近いところも一部ありますが、内容は全く異なるオリジナルです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 16:33:58
61135文字
会話率:45%
その声が聞こえたのか、唐突に建て付けの悪い戸が開けられて中から小さな娘が顔を出した。迷惑そうな顔をしている。
「お坊さん、中に入んなよ」
伊織の身につけている梵天袈裟も衣もぐっしょり濡れて体に纏わりついている。娘は一瞥して托鉢僧だとわか
ると先回りするように口を開いた。
「家にはお布施になる様なものはないけど、そのままじゃ風邪ひくよ。囲炉裏の火で着物、乾かすといい」
睨むような目をした娘は抑揚のない低い声でそう言うと中へ引っ込んだ。
伊織は自分の手に持っている鉢に目を落とし、苦笑した。最初から布施を期待してここに立っていた訳ではないのだ。それにしても七つか八つ程にしか見えないが、可愛げのないその娘の小生意気な態度に返す言葉が見つからなかった。
「それはありがたい。拙僧は、蓮虎と申す。急に強くなった雨足に難儀しておったのだ」
「朝からあんなに降ってたのに、出かけるかなぁ……」
托鉢修行に出た伊織はひょんなことから小生意気な娘を預かった。その娘を軸に老舗太物屋のお家騒動に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 00:00:00
38236文字
会話率:48%
この世界には、一つのルールがある。死者と、死者を想う生者が己の足を以て競い合い、勝利することができれば蘇らせて貰えるという仏の采配。それが、死者蘇生の『徒競走』である。最愛の兄を亡くした少女七穂は、兄を蘇らせて共に生きるために徒競走に望む。
霊柩車に引かれたライン、鳴り響く木魚、煌めく袈裟を着たお坊さん。般若心経をBGMに、生と死を賭けた一騎打ちが幕を開ける!//この物語は、兄妹の絆を描いたハートフルコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 13:48:31
13621文字
会話率:30%
山道をおなかをすかしたお坊さん歩いていました。もう長い間、何も食べていません。かわいそうに思った熊さんとにわとりさんと、うさぎさんが食べ物を探しに出かけました。そして、その夜たき火をしているお坊さんのもとを訪れた三匹は――。
最終更新:2010-07-19 16:28:57
638文字
会話率:22%
若くて"ハンサム"な曹洞宗の僧侶でございます。
お寺さんの息子に生まれたので将来の名僧を期待されるは…まずはなく(笑)
愉快なお寺ライフを満喫をする若い僧侶さま。
爆笑和尚を目指し一般大衆に親しまれる僧侶を目指すお
坊さんでございます
合掌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-11 17:47:02
71420文字
会話率:32%