「ギャアアアアアア!!!」
勇者の剣が魔王の心臓を貫き、長い戦いがようやく終わった。
勝利を喜ぶ間もなく、勇者は剣をそのまま仲間の俺に向けて、斬りかかってきた。
俺は勇者一行の一人、賢者だ。
勇者の妹を儀式の生け贄にしたら、最終
決戦の後に封印された。
魔王を倒した途端に用済みなんて、ひどくないか?
五十年後に目覚めた俺は、銀髪巨乳のエルフの少女に会う。
「私と一緒に世界を悪で埋め尽くしましょう!」
魔王が居なくなり、悪が滅ぼされた世界で、俺は気ままにやりたい放題する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:35:29
101410文字
会話率:33%
中堅企業の中間管理職として上司と部下に挟まれ人生を全うしてきた平凡サラリーマン佐久間瑠斗は、あろう事か勇者一行の魔王とのラストバトル際中に転移してしまう。涙あり笑いあり、バトルありハーレムあり作者の性癖ありの賢者伝説が今始まる!
※初投稿で
すお手柔らかに
※全てフィクションです。
※誤字・間違い・アドバイス大歓迎!
※ほのぼの異世界満喫の予定
※R15、ボーイズラブガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 04:52:23
4988文字
会話率:38%
はじまりの街と呼ばれる、とある町。
人々の暮らしは慎ましやかなものだが、己の境遇を嘆く者はいない。
なんの変哲もない、普通の町、普通の暮らしを人々は楽しく送っていた。
時折、異世界から落ちてくる来客を迎える以外は――。
その町に落ちてくる人
は、後世に名を馳せる者たちとなる。
ある人は勇者、ある人は賢者、ある人は聖人、そしてある人は悪人となり。
そんな彼らを育て、世に送り出す。
それが「はじまりの街」で暮らす住人の使命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 21:54:43
1786文字
会話率:39%
底辺で培った合法から違法まで情報技術の数々を身体に刻み込むプログラマ、詩空(シア)。その彼に与えられた能力【System】。ふむ、僕がカーネルに相当するのか……え?
【前書き】
シアは初日の出を見に行く直前、海岸沿いで未曾有の大地震・大津
波に巻き込まれる。一方、とある異世界では、漁に出ていた獣人の親子が海辺に倒れ伏す青みがかった黒髪の青年を保護する。——シアは魔法、現代知識、そして祝福(ギフト)スキル【System】を掛け合わせ、底辺から脱却し、今度こそ約束を果たすことを異世界にて誓う。
【進捗目次】
0. 序章
1. ソフィア共和国連邦編 ✔︎
【定期更新】
夕方〜深夜の間、2日に1回以上を目標に執筆しています!
誤字脱字は見つけ次第潰すようにしています。感想やコメントなど評価を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 22:28:44
19865文字
会話率:43%
勇者であるレオン・アントニウスは大魔王を倒し、倒された仲間を復活させる。だが、彼自身の命は消えかかっていた。彼は最後の願いとして仲間たちにトドメをささせ、安らかに眠ることになる……かと思ったが、勇者の大ファンを名乗る生命管理課の神、メルーに
よって復活することになった。
せっかく復活したんだ、自己犠牲はやめて好きに生きるぜ!
圧倒的な力を持つ勇者、レオン・アントニウスが仲間の戦士、賢者、魔術師と共に好きに生きる冒険譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:51:35
18955文字
会話率:76%
現代日本から異世界転生しチートな魔法使いとなったシュン。ついに「賢者」と呼ばれるまでになり勇者のパーティーで魔王を倒すことになったが、魔王を倒した後、王子による裏切りに会いレベルを1に戻されて森に捨てられてしまう。魔法も使えず身動きすらでき
なくなったシュンを助けたのは、人間ではなく魔物であるフェアリーだった。シュンは助けてくれたフェアリーと共に第2(正確には第3)の人生を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 16:54:09
32957文字
会話率:30%
ある村の少年、ノアは故郷を滅ぼされ、冒険者に拾われる。
二年後、彼は《勇者》としての力に目覚める。
彼は人類の希望となるか、それとも……
最終更新:2018-09-25 23:11:59
11265文字
会話率:62%
「スライムが倒せない」
それが、普通の人。
魔物の初級のスライムすら倒せないのは、普通の人だからなのか・・・。
魔王を倒すなんていう主人公は大抵「勇者」「冒険者」「魔法使い」「賢者」
選ばれし者。神に祝福されし者。
だが、この物語の
主人公は、普通の人。
主人公の彼は、勇者・戦士・格闘家・魔法使いなどなど、冒険職業者にあこがれを抱き続けていた。
ただ、今の彼は、落ちこぼれに落ちこぼれ、普通の人として、仕事をし、賃金を得て、生きていた。
夢はある。それは、単なる憧れではあるが、「勇者の装備」を一度してみたいのだ。
子どもの頃から憧れていた勇者。
そして、その勇者になれると、周囲に期待されていたのにも関わらず、落ちこぼれた不運。
でも、諦められない男は、普通の人ではあるが、旅に出る決意をする。
自分の夢を叶えるために。
そして、ある目的のために、王国直属の神殿を目指している。。。
その物語は、初めの森にて、既にピンチである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 22:00:00
37390文字
会話率:29%
普通の高校生、高宇半蔵はトラックにひかれて異世界へと転生した。
チート能力による最強の魔法によって魔王を倒した半蔵は大賢者と呼ばれるようになる。
そして220年の月日が流れた。
今日も半蔵の塔には賢者の知恵を求めて勇者やら王様やら
が訪ねてくる。
220年も生きてんだからさぞや物知りなんだろうと決めつけて。
「いや、そんなん聞かれてもワシ知らんし……」
半蔵は困り果てていた。だって別に毎日勉強してる訳でもなんでもない。
アホが220年経ってもアホのままだったのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 09:00:00
12043文字
会話率:52%
正式タイトルは「最強超ドS級レベル9999賢者はパーティーから追放されて無職になったから田舎でスローライフをしていましたが、魔王の誘いを受けてレベル1破壊神としてやり直すことにしました ~ せっかくなのでダンジョンビジネスも始めちゃうし、
見ず知らずのおっさんは助けちゃうし、いろいろ伝説を作っちゃいますが、尺の都合でお見せできない部分もあるのでご了承ください」です。
あらすじは上記の通りです。
「ツギクル」「カクヨム」「小説家になろう」「マグネット!」「アルファポリス」にて同時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 02:04:48
245625文字
会話率:48%
「俺は怪物だ。剣を振る以外、知らん」
賢者の水とまで呼ばれた技術、ナノマシン。魔物、魔王、勇者といった存在が生きる国、リアフィース帝国。
かつては勇者として選ばれた青年、オウカ。
戦いと殺しを楽しむ戦闘狂でありながら、道に迷う、いつま
でも子供のような行動を起こすなど、未熟な精神の持ち主である。
彼は勇者として使命を与えられる。人々に崇められ、支援され、魔王を討伐する運命を背負って世間に発表された勇者である。戦いと殺しを楽しむオウカにとっては、魔王討伐が楽しみで仕方がなかった。
だが、勇者として辿る運命を知らなかったオウカは、自国の王女に勇者としての立場を奪われてしまう。
彼は勇者としての立場を失い、リアフィース帝国の指名手配犯として三年の月日を過ごす。
自らの正体を知りながら、『殺し』に対して楽しさを覚えていた彼の目の前に、運命の少女が現れる――
*この作品は某大賞で二次選考落ちになった作品をWeb用に読みやすくしたものです。
「ブログ(https://sakkamezasu.com/)」でもマルチ公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:00:00
88943文字
会話率:49%
魔王の圧倒的な力を前に、勇者たちは危機を迎えた。そこで賢者エルグは、自分もろとも魔王を拘束する捨て身の作戦に出る。
「俺ごと魔王を封印しろォ!!」
こうして、魔王とともに封じられた賢者エルグ。やがて奇跡的に帰還を果たした彼は、大いに驚く。
「俺、神になってる!?」
これは長い時の間に神格化された賢者が、その正体と実力を隠しながら生活する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 01:07:28
47494文字
会話率:44%
勇者アラン率いる勇者パーティは、明日いよいよ魔王の城に乗り込もうとしていた。その決戦前夜、アランはパーティメンバーである賢者マリクに呼び出された。
最終更新:2018-08-28 20:23:59
4207文字
会話率:71%
始めまして、僕、ジン=ガユシと申します。僕、こう見えて大賢者様の弟子なんです。今は独り立ちして冒険者として暮らしています。実は最近魔王が復活していろいろ大変なんです。なので魔王討伐のために魔王城まで来たのですけど先客がいて勇者しか装備出来な
いはずの勇者の剣を装備しているんですけど、もしかしてあの人が勇者!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 18:36:06
1191文字
会話率:54%
『騎士』になったマルスは、『賢者』になったシルヴィアを守るために『魔王』討伐の旅に同行する。その果てに待ち受ける様々な試練を乗り越えて、やがて彼は英雄となる。
最終更新:2018-08-28 00:00:00
12638文字
会話率:38%
魔王が出現したことによって魔物の大量発生が起こり、世界に滅亡の危機が迫っていた。
かつて魔王を打ち破った勇者パーティーと同じ力を持った者達が集まり、新生の勇者パーティーとして旅を始める。しかし、その旅は決して簡単なものでは無かった。
また一
つの悲劇によって、一つの村が滅んだ。そのすぐあと、パーティーメンバーの聖女が同じパーティーメンバーの賢者に勇者パーティーから抜けるように言われる。理由は聖女に戦う力が無いからだ。
そしてパーティーを抜けた聖女は、自分のできることを考える。
これは一人の聖女が魔女になって戦う力を得た一つの青春劇である。
※初投稿です。テスト投稿として、一日で適当に書いた小説なので低クオリティです。解説も不足気味ですが、それでも良ければ見て行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 16:00:00
10107文字
会話率:56%
片田舎の村『ドラファ』で育った道具屋の長男坊のフーワ。
ドラファ村で100年に一度開催されるビッグイベントのビンゴ大会で優勝し、“入れ替わりのスキル”を与えられる。
フーワは、ドラファ村のみんなで面倒を見ていた、ボケてしまった大賢
者ジンテと入れ替わり、その知恵と魔法の力を役立てるべく、冒険の旅に出る。
そして、勇者リクと出会い、一度はパーティに入れてもらうのだが……。
お気軽にお読みいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 19:19:52
7839文字
会話率:30%
魔王を倒すために探索の旅をしていた勇者パーティは、ついに魔王の居城まであと少しのところまで来ていた。
しかし「魔の森」で苦戦していた勇者は、戦闘中に狙われ足でまといである収納魔法の使い手”荷担ぎ”を解雇しようとしていた。
ざまぁ、はありま
せん。
勇者パーティの全員。勇者、拳闘士、荷担ぎ、賢者、剣聖、聖女、魔導士、召喚獣使い、ノビー。
みんなハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 16:00:00
12501文字
会話率:37%
魔王、絶望する。
パリピでウェイな勇者(と女戦士と賢者と僧侶)と、終わりの見えないエンドレス無茶ぶり飲みコールと、心にトラウマが出来てしまった魔王ちゃんの話。
最終更新:2018-07-28 12:26:30
5310文字
会話率:71%
舞台は魔王のいる世界、ルガンディア
レイロード帝国は、魔王に対抗する為に四人の勇者を日本から召喚する。
しかし、この物語は勇者が主人公、というわけではない。
レイロード帝国には、剣聖と大賢者、二人の女傑が存在する。
その二人は例え皇帝であ
っても手出しを躊躇するような相手。
二人は強かった。もしも全面的に帝国に協力してもらえるならば、勇者を呼ばなくてもよかったのではないか、そう噂されるほどに。
そして、皇帝は二人にある程度の協力を要請する。
皇帝は勇者を鍛えることを、剣聖と大賢者へ依頼した。
だが、その返答として送られてきた手紙には、「嫌だ」という拒否の言葉が書かれていた。
同時に、「代わりに弟子を送る」という言葉も。
皇帝は落胆する。なぜなら弟子はまだ若く、20にも届かない、それこそ勇者の同年代だったのだから。
しかし―――皇帝は知らなかった。その弟子がどんな存在であるのかを。
※この物語の主人公は一応剣聖と大賢者の弟子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:55:04
10785文字
会話率:41%