遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。
初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・
私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟ま
っていた。※例によって本文の字数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 02:05:16
457文字
会話率:0%
ある日、バイト先が閉店した。
なかなか名高い美容専門学校を卒業するも、特に目的もなくふらふらと過ごしていた私は突然の無職になってしまうが危機感もなく過ごす。
しかし、収入がなければ貯金は減る一方、そんなとき、ある商店街の古書店でのバイトの募
集に、私の目は惹かれた。
そしてそこで出合ったのは、私が学校でも見たことがないほど、綺麗な黒髪の高校生だった。
『upppi』でも投稿しています。
初めての投稿なのでテスト投稿みたいなものです。
投稿小説のテストも行いたいので毎日上げます。一週間以内に完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 18:48:08
16074文字
会話率:51%
三国志と日本戦国時代の人物紹介をしています。
弊ブログ「夢想大蛇」http://koganezawa.blog.shinobi.jp/
から加筆・修正のうえ転載しています。
主な参考文献はちくま学芸文庫「正史三国志」、渡辺精一「三国志人
物事典」、徳間書店「三国志全人名事典」、立間祥介訳「三国志演義」など。
その他にも吉川英治、柴田錬三郎、陳舜臣などの小説。
横山光輝「三国志」や王欣太・李學仁「蒼天航路」などの漫画。
コーエーのSLGや「真・三國無双」などのゲーム等、その人物にまつわる逸話を様々な題材から幅広く紹介しています。
記述の誤りは筆者の記憶違いや読み間違いであり、参考文献等に責はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:22:25
22122文字
会話率:1%
秘密を抱えた少女、桐生沙夜と無愛想で謎めいた古書店店主、香月昴。
彼らが織りなす、和風ファンタジー。
最終更新:2016-03-15 21:49:03
3877文字
会話率:31%
異世界より降臨した一人の勇者。彼の活躍で平和を取り戻した世界。誰もが歓喜に沸く中で、「私」は心が渇くような心地でいた。
――勇者?魔王討伐?糞でもくらえ。そんな誰でも書くような題材を書いたとして、何の意味がある?誰の印象に残る?誰の心を動
かせる?――
作家の卵である「私」の願いはただ一つ。
「自身の存在で、誰かの心を動かしたい。誰かにとって特別な存在になりたい。」
そんな思いを胸に創作を続ける「私」にとって、書店で十把一絡げにして扱われる勇者の冒険譚など、忌避するべきものでしかなかった。
「誰かの特別」となるためには、誰も知らず、それでいて興味深く、刺激的で、なおかつ勇者の冒険譚と並べたとしても、決して色あせることのない物語を作るしかない。
そんなある種の強迫観念に駆られ、少しずつ焦燥していく「私」は、ある日、酒場で一人の老人に出会った。
騎士の厳めしさ、少年の無邪気さを併せ持つその老人。
彼こそが「青い瞳のペンドルトン」
かつては腕利きの衛兵として、王都を縦横無尽。様々な手柄を打ち立てた、古強者なのだった。
彼の語る昔話が、今の彼の語る教訓が、そして何より彼の青い瞳が、かたくなな「私」の心に、少しずつ変化をもたらしていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:17:59
11354文字
会話率:21%
一人の書店員、清子。
彼女は隣人を愛するようになった。
彼にも愛してもらいたい、彼とともに過ごしたい。
最初は、ただそれだけの願いのはずであった…。
最終更新:2016-03-14 14:08:57
2984文字
会話率:28%
フランソワーズ・サガン『悲しみよ こんにちは』と、ポール・エリュアールによる巻頭詩(小沢書店刊『エリュアール詩集』の宇佐美斉訳タイトルは「わずかに顔をゆがめて」、1932年刊『直接の生命』所収)、およびシェリー「西風の賦」に触発されたパロデ
ィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 04:00:00
200文字
会話率:0%
赤牟高校の同好会、魔術研究会。少々マニアックな知識を持つ高校生が集まるこの研究会がごく普通の書店員である主人公、有部秀の興味を引く。
最終更新:2016-03-07 20:54:58
10221文字
会話率:64%
女子大生の柳木麻衣は導かれるように入った古書店で1冊の本を手に入れる。
その本にはドッペルゲンガーの研究とそれを応用した自分を増やす方法が書かれていた。
そこで、麻衣は自分を増やして楽をしようと考えた。
しかし、増やした『自分』に振り回され
ていくことになる……
ドッペルゲンガーをめぐる短編サスペンスホラー。
あなたは本当にあなたですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 02:48:40
36073文字
会話率:52%
突如、地球を襲った魔族と、それと戦うために生まれた異能者。
中でも最強の異能者『勇者』と呼ばれたタクトは、魔王を倒した瞬間、異世界に転生してしまう。
そして魔導古書店の店員として働きながら、前世から引き継いだチートじみた力で魔導書がらみの
トラブルを解決したり、ダンジョンに潜って魔導書を探したり、客とのんびり会話したり、店の裏でハーブを育てたり。
勇者と魔王の力を両方引き継ぎ、その気になれば世界をひっくり返すことすら可能なタクトのダブルチート魔力だが、そんなつもりは微塵もなく日々まったりと暮らしていく。
やがて気が付けば周りには可愛い女の子が沢山いて――。
※5月30日に二巻発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 00:06:45
282923文字
会話率:29%
古書店「あねもね」を取り巻く人々の日常。
キーワード:
最終更新:2016-02-06 15:15:38
2201文字
会話率:60%
高校生1年生の梅雨時期。少年は親友を失ってしまう。
恐ろしい現実から逃げようとする少年。
そして、あてもなく彷徨った先に一件の古本屋。
お店の名前は「古谷書店」
店主は白髪の70代ぐらいのおじいさん。
その古本屋でお世話になることになった
少年。
次第におじいさんに心を開き、やがて…
振り続ける雨の中、木造の古民家のような古本屋
その中で彼ら2人はどんな会話をするのか
そして、おじいさんに隠された真実とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 18:45:39
1960文字
会話率:17%
不可思議な事件に巻き込まれた"僕"と姫子。
彼らは数年前の出来事から距離を置いていたが、一風変わった古書店をきっかけに再び出会う。
それをきっかけに、闇の中から伸びる手が忍び寄ることになる。
これはあるお祭りを中心に
起きた出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 21:08:08
13790文字
会話率:53%
もしも君が、ほんとに最高の小説に出会いたいというならだな、まず、こんなところで読み漁ることをやめるべきだ。そうだな、近所に書店はあるかい? ならそこに行くんだ、少しのお金があれば、準備万端。オススメコーナーの前に立って、てきとうに手に取ろ
う、それがどんなものであれ、ここにあるものよりは君を退屈から救ってくれる。
退屈そうな君を見てると、僕は思うよ、何をかって? その、「なにもかもがくだらない」っていう目をしているんだよ、君は。そんな君を見てると、僕と君はよく似てるなぁって、そう感じるんだ、うれしくないけどね。
ねぇ君、いま退屈かい? そうか、じゃあ僕の小説を読みなよ。
くだらないテンプレ通りの内容を、イカレタ文章で飾ってみようと思うんだ。チンケな僕がね。書きながらツッコミをいれるんだ。どんなハーレムも、鬱展開も、王道展開も、作者である僕から見たら、ただのコメディなのさ。
これは最低な小説だよ、もはや文字の集合した何かだね、この物語を読むぐらいなら、エンデのはてしない物語を読むね、僕なら。ああ、この小説は、あれだよ、みんなが好きなファンタジー小説だよ、ジャンルなんていうもの、この小説に限って言えば意味はないけどね。度数の高い酒を飲みながら、トイレでふんばって捻り出した汚物よりも汚い言葉が出るから、少しだけ気を付けてね。政治ネタも出るから、女はブラバしたけりゃ早めにしなよ。
何度も言うけど、ここは、僕や君たちのような、「こんなところで小説を読み漁るのに飽きた人」が、上品な気持ちでフラリと立ち寄った紳士淑女におもいっきり中指を立てながらバカ笑いする、そういう小説、そういう場所なんだ。内政チートとか、俺つええとか、そういうのって、僕たちは求めちゃいないのさ。いっぱい馬鹿笑いしながら、アルコールをいっぱい引っ掛ける、明日になれば記憶なんて消し飛んでやがる。キチガイばっかりな幼稚園、つまりはそういう場所なんだ。園長は僕、体罰と悪戯が大好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 02:34:13
14048文字
会話率:31%
動物と話せるという秘密を持つ少年・善(よし)鞍(くら)蒼司(そうじ)は、ある日知り合いである黒猫・レミィに頼まれ、虐めを受けていた少女・伊奈沢(いなさわ)秋音(ときね)を助ける。
彼女を自宅である古書店・孤(こ)朧(ろう)庵(あん)へと送っ
た蒼司は、そこの主である男性・尾上(おがみ)徹(とおる)から、秋音が彼の養女であると聞かされる。その後、善鞍はトイレへと行った際に、間違えて秋音のいる浴室へと入ってしまい、彼女に狐の耳と尾が生えているのを目撃してしまう。
翌日、再び秋音を訪ねた彼は、彼女が狐と人間のハーフであると教えられる。二人がお互いに明かし合った秘密を守ると約束した後、秋音と旧知の仲である少女・道(どう)誠寺(じょうじ)壬(つぐみ)がやって来る。秋音とは友人でないと言い張る彼女は、しかし彼女と仲良くする蒼司へと敵意を剥き出しにする。
やがて、帰ろうとする二人を見た徹は、不意に蒼司の家へ同行すると言い出す。不安を抱きながら彼を自宅へと連れて行った蒼司は、それからすぐに祖父・三ツ峰(みつみね)宗(そう)次郎(じろう)に呼び出され、自らの秘密を言い当てられる。蒼司の動物と会話が出来る能力は、人に化けて街に住む動物達の調停役と、その頂点に君臨するニホンオオカミの輔佐を務める三ツ峰家の人間に、代々受け継がれてきたものであった。その狼である徹から素質を見込まれた蒼司は、移動の困難になっていた宗次郎の代行役へと就任するが、それから間もなく狐の八島(やじま)保(たもつ)が有する稲荷神社が荒らされ、石像が盗まれるという事件が発生し、彼は様々な思惑が渦巻く獣界の騒動へと身を投じることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 22:31:35
145444文字
会話率:34%
俺は、小川春樹。28才のふつうの書店員だ。ある日突然、美少女の皇女に書店ごと召喚され、亜人種、魔物のあふれる剣と魔法の世界で生きることになった。
俺としては、元の世界に一刻も早く戻りたいが、皇女は身内に命を狙われているし、帰る方法もわか
らないしで、日々内政や戦争の準備のお手伝い。いったいいつまで続くこの生活。
主人公は、書店員として異世界でたくましく生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 20:14:21
34585文字
会話率:50%
高校の入学式で新入生代表の挨拶を行う九田一鷹に一目惚れした伊藤美郷は、持ち前の自信のなさから思い人にまともに声もかけることができずに二年生に進級してしまった。
このままではいけないと思いつつも具体策が思いつかないまま、ある古書店に入ったとき
1冊のおまじないの本を見つける。
奇妙なおまじないの方法にいぶかしがりながらも、おまじないを実行するとそこに現れたのは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 01:58:40
13401文字
会話率:34%
隠れオタクな男子高校生の遠野遥輝(とおの・はるき)は、嘆いていた。
漫画『天乃河麗華は意識が高い』が人気を博して売れてしまい、アニメ化決定――しかもなんと、そのヒロイン役が密かに応援していた若手声優だったからだ。
遥輝は、自分が気に入ったも
のには常々「適度にマイナーなまま、心からそれを愛するファンからのみ、細く長く支持され続けていて欲しい」……つまり、必要以上には「売れないままで居て欲しい」と考えていたのである。
そんなある日、遥輝はクラスメイトの女の子である早瀬唯菜(はやせ・ゆな)を地元の書店の漫画コーナーで見掛ける。
そこは店内でも、割り合いマニアックな単行本が並んでいる棚の前だったのだが……
マイナー好きなマイノリティたちが織り成す、変則オタク青春学園ラブコメディー。
【※この作品は、「カクヨム」様にも投稿させて頂いております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 20:00:00
130393文字
会話率:21%
ツンデレをこよなく愛するアニメオタクの大学生ナオキは、同じゼミを履修している知人の女の子エリカに頼まれて、街中のアニメショップへ出掛けることになる。
大学近辺の書店では、エリカの買い集めている少女漫画の最新巻が品切れになっていたからだ。
だ
が、そこでナオキは、エリカから思い掛けない話を切り出される……
ままならない青春ラブコメディー。
【※この作品は、「カクヨム」様にも投稿させて頂いております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 18:15:18
7521文字
会話率:32%
函館で書店員をしている相原美雪は五稜郭タワーでカメラマンの森崎優と出会う。
ゆっくりと惹かれあう2人の恋の話。
こういった小説投稿サイトに投稿するだけではなく、キチンと小説を書くのも初めてです。拙い文章で読みづらいかと思いますが楽
しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 11:45:05
1487文字
会話率:33%
空にぽっかり浮かぶ巨大空中デパート。そこの14階にある書店で働く娘と主人公(オレ)との、何とも言えない恋愛物語。
この作品は少し前に他のサイトに投稿した作品です。あまり読んでもらえなかったのであらためてここに投稿しました。
最終更新:2015-11-02 16:05:48
4840文字
会話率:10%