私はとあるゲーム会社でプロデューサーを務めている新田南央(にったなお)
私はファンタジーが、女の子が、大好きで!それを自分で作れるなんてこんなに幸せなことはないと思っていた。でも働き始めて数年。「物足りない」そう思うようになった。
自分
で冒険したい、探検したい、あはよくば女の子といちゃいちゃしたい!
実際はそんな都合のいいものはなくて、待てよ?「ないのなら、作ってしまえ、VR!」
ってことで私は私だけの為にVRゲームを作ろうとチームを立ち上げた。
表では「新感覚ゲームをつくる」と謳い、裏では「私の欲望を満たす」と考えていた。
着々と政策は進み、残すはテストプレイのみ。
ってことで言い出しっぺの私がその世界に永遠に行ってきます!
無事、ゲーム内に入る。名前は一変してリリーを名乗る!お目当ての子はただの村人。
その子と一緒に旅をするんだ!
先に自分がゲームを三周し、そこそこ強い状態で村人ちゃんを迎えに行く。
そうすればかっこいい剣士って思われること間違いなし!
迎えに行ってそれからは二人で魔王を倒してはリセット、倒してはリセットを繰り返していた。
今回も同じようにリセットしたら
「いたぞ!時の女王と空間の魔女だ!」
って、どういうこと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:01:19
36511文字
会話率:67%
本郷孝は生まれてから、非日常というものに関わったことがないと考えていた。しかし実際は違った。親友は非日常の住人であり彼自身も高校生の夏に非日常へと踏み込むことになる。この物語は本郷孝が非日常で成長と出会いと別れを経験する王道ファンタジーであ
る。ただしこの物語の主役は本郷孝ではない。彼の親友ポジションであり救えなかった大切な人が救われる、ただそれだけのために生きている男が主役である。王道ファンタジーは主人公でない彼にはどのように映るのか。彼に救いはあるのだろうか。彼は嘯く。「救いなどいらない。俺は主人公じゃないから彼女を救えない?だったら主人公に救ってもらうまでのことだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 16:56:38
48276文字
会話率:63%
楽しく生きることが大好きな尾崎 空は自分はどこにいるごく普通の一般男子高校生だと思い込んでいた。
しかし、実際は一般どころかイレギュラーな存在だったことを幼なじみから教わる。
いつもと変わらない日常が、ドタバタ日常に変化する。
最終更新:2018-03-22 00:00:08
4752文字
会話率:39%
一目惚れと聞いて皆は何を思うだろうか?
信じられない、あるわけないそう思う人もいるだろうし、それは仕方のないことだと思う。実際に体験してみないとこれはわからないものだ。
斯く言う私も今まで一目惚れの存在を信じていなかった。そう、今まで。
なぜ過去形かと聞かれればそれは今、まさに今その一目惚れをしているからだろう。
その黒い髪は肩より少し長いくらいで内巻にカーブしており、前髪は眉の少し下で切り揃えられている。全体的にまとまっていて非常に綺麗だ。またその顔は小顔で整っており、本に落ちる目線は正に美人そのもの。
たまたま入った部室にこんな美人がいるとは思っていなかった私は取り乱した。いや、取り乱したは取り乱したのだが、実際はその驚きに平静を失ってその場に立ち尽くした。
ふと彼女の目線が私の顔へと向いた。綺麗。その一言に尽きるその顔が私を向いた。
「おや、すまない、本に集中して居て気付かなかった、ようこそ文芸部へ、歓迎するよ」
柔らかく微笑む彼女の笑顔は私のこれからの人生を大きく変えるものだった。
これが私と彼女の出会いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 02:25:35
88998文字
会話率:56%
僕は頭への怪我のせいで視覚がおかしくなった。モノをきちんと認識できなくなったのだ。でも、実際はそんなに単純なことじゃなかったのかもしれない。
最終更新:2018-02-19 21:00:00
1658文字
会話率:22%
メルクトリアス歴3000年
デミトス王国は科学と魔術、二つの技術の発展に成功し隣国にその技術を広め世界全体で豊潤な生活を送れるようになった。
こんなの嘘っぱちだ。
実際は貧富の差で苦しんでる人がほとんどで幸せのは一部の人間のみ、田舎
町に住んでいる僕は中の下ぐらい、それでもかなり厳しい状態だ。
本当の歴史は、ここから始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 03:16:11
815文字
会話率:45%
犬について抱いていた、思い込みの数々。いつもきりりと玄関を守り、張り切って散歩にでかけるのが犬だと思っていたのだけれど、実際はどうも違うらしい…
最終更新:2018-02-09 01:48:14
2670文字
会話率:0%
君たちが日々過ごしている「毎日」。それは本当に毎回違うものなのか。実際は同じものなのではないのだろうか。そんな疑問を持ったアルバイターの一風変わった哲学小説!
最終更新:2018-01-28 11:04:30
1041文字
会話率:23%
ある日、異世界転移した先では俺の職業は司祭だった。
クラスのみんなは勇者、剣聖、双銃士、水聖魔道士、聖騎士や鍛治士なんていう。
司祭という職業は異世界には無いらしく、外れ職だと思われたが実際は違った。
なんと、聖属性の魔法が使えて、回復
魔法のスペシャリスト。
そんな英雄の話。
最初から最後まである意味チートで仲間も強いです。しかし負けたりします。ハーレムです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 15:21:51
29288文字
会話率:31%
主人公たちは、放課後になり下校途中。洞窟探検と称して放流口に足を踏み入れた。
そこから始まる冒険は彼らにとっての未来への布石か、それとも過去の永遠の喪失か……。
初めまして九九やちと申します。上では仰々しく書いてますが、実際はまだ
結末を決めかねているだけです。
遅筆なので投稿が遅いとは思いますが、お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 16:33:28
4658文字
会話率:50%
とあるお墓には人をたくさん殺した最恐の殺戮人形がいました。
そのまま朽ちてなくなっていくはずでした。しかし、いつの間にか自分の体を乗っ取られなぜか友達を自作することに。
これは、心をなくした人形が愛とは、友情とは何なのかを考える物語。(実際
は運動音痴の主人公に散々振り回されるツッコミ系不憫キャラの人形のハートフルボッコストーリー。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 12:00:00
10537文字
会話率:39%
昨日言った、『エッセイ集 鬱系集』の逆バージョンです。どっちかって言うと僕は鬱系なのでこちらはあまり上手く書けないと思います。
躁系集というのは、単に鬱の対義語にしたくて躁にしただけです。実際には希望系だったりそうじゃなかったりです。
注意)詩という形のエッセイです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 13:06:55
18483文字
会話率:100%
毎年楽しみにしているクリスマス。
今年もサンタさんきてくれるかなぁ〜と期待していた。
でも実際は…。
yahoo掲載
最終更新:2017-12-24 16:00:54
1148文字
会話率:8%
ストーカーにつけまわされていた僕は警察に相談することに。
犯人は一人かと思われたが実際は…。そして結末はいかに。
Yahoo掲載
最終更新:2016-04-10 15:30:05
2709文字
会話率:11%
私、ケイティ・ラトクリフ。
好奇心が人より強めな公爵令嬢よ。
忠義に満ち溢れた付き人がほぼ常に二人ほど隣にいるから近づきすぎには注意ね。
周りには天才なんて言われてるけど実際はそうでもないと思うのよね。
あぁ、今日も1日が始まるわ。
これはそんな私が何かを確立するするまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 09:07:47
9546文字
会話率:69%
正解です。
助かりました。
町工場の男性は別の女性と幸せになれます。
ありがとうございます。
と。
言いたいのですが。
実際は、町工場の人はトラウマになり、一生独身かもしれません。
そんなの知らない、あたしはあたしで幸せを掴み
たいの!構ってちゃんには付き合ってあげる暇は無いの!!
そう言うのでしょうね。
確かにあなたは幸せを掴むでしょう。
ですがー。
神様と一緒に考えた約束の『計画』通りなら良いですね?
《オオオオオオオオオオオオオオオオ》
おや?意味が解らない?
解った時は、既に遅し。
行ってらっしゃい。
返済への修行の場、『地獄』へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:17:15
3107文字
会話率:12%
1人の男がいた。
男は出会いを経験した。
男は出会った彼女達と生活していくことで多くの経験をする。
その経験が始まりから見続けていた答えの終わりを迎えるその日までを描く物語。
と見せかけて実際は部下に辛辣に、悪辣に、貶されて、嫌われているの
かもしくはきっと、もしくは、たぶん好かれているのかわからない主人公=???のディスられ無双シリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 09:03:04
13632文字
会話率:40%
俺の性格は小さい頃からモテた事がないことによって、培われて行った。
だから俺は、女を信用しない。だから俺には彼女が出来ない。
だが、それでもいい・・・。と言うのは建前で!!!実際はメチャクチャモテたいんだぁ!
最終更新:2017-11-25 20:52:18
9573文字
会話率:47%
たくさんの人たちがいて、たくさんの素敵な出会いがあって。
でも、それは物語で、または、特別な人の話で。
実際は、普通の私には普通の事しか起こらないんだろうなぁ、なんて。
ちゃんと分かってる。
はずだった。
突然の事故で死にかけたのを、助けて
くれたのは。異世界からの人でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 18:16:35
56576文字
会話率:42%
東条金星は気が付くと真っ暗な部屋にいた。そして自分が異世界に国を救うために召喚されたことを知り、国を救うことを誓う。そうして異世界での生活が始まると思ったが実際は現実世界との行き来による生活。そうして学生と勇者の両立をする羽目になった。
最終更新:2017-11-17 23:56:57
6377文字
会話率:50%
異世界に行く人って大抵事故を起こすけど、実際はどうなのか。
最終更新:2017-11-13 03:05:51
1069文字
会話率:0%