人は出会いと別れの繰り返しで、創られていく。
その過程で必ず何かしら変わるんだ。興味や価値観。習慣や生活。
だが、それもまた、いずれ変わる。そうやって、ぐるぐるとまわっていく。
円滑に流れて行く世界の片隅に、
佇む僕らは知っている。
十人十
色で、
考え方がちがっても、
そうやってひとができていると。
これは、その世界の片隅の、
とある少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 21:00:00
883文字
会話率:40%
世界の危機に異世界で行われた英雄召喚――
そこに現れたのは「日本一の兵」真田幸村……ではなく、子孫の方だった!
なんだかんだで龍神の子孫である、十人の「竜士」を探すことになった真田玄幸(さなだ くろゆき)は、この世界の最新鋭の車「プロ
スペクター」に乗って仲間探しの旅に出る!
次の目的地に待つのは敵か、味方か
ロードムービー × 歴史 × 異世界ファンタジー!
「まさか「真田十勇士」のマネをする事になるなんて……」
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 07:02:16
21187文字
会話率:44%
理想の探偵を目指す時宮探偵事務所所長、時宮時子と探偵、羽都荘司はとある依頼を請けて『推理ゲーム』の舞台へと上がる。
孤島に集められた十人の男女。
『推理ゲーム』のルールに従って起きる殺人事件。
犯人――U.N.オーエンの正体は?
無人島と言
う俗世から隔絶された状況。犯人の脚本通りに彼らは動いていく。
そして、最後に残ったのは――
以前投稿した事のある作品をサルベージして加筆修正、再投稿しています。
タイトルも今風(?)に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 19:00:00
62482文字
会話率:60%
かつて人の肉体を持って地上に舞い降りた男神の庇護の下、繁栄を謳歌した村には三千人もの人口と、それを守る十人騎士がいた。しかし、突如として現れた”災い”を前に村人達は虐殺され、騎士達も倒れていった。ただ一人、神に庇われ生き残った騎士、レイモ
ンド・スキニは一人で神の教えを守り、残された村を守り続ける暮しをしていた。
そんな中、村にアンデッドに追われた少年が逃げ込んで来た………
注意:この物語では、転生、転移、チーレムの類は一切ございません。従って、やや泥臭い場面もございますが、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 19:04:56
50315文字
会話率:40%
中学校の卒業式が終わった後、俺は一人の子から告白された。そいつは俺の幼馴染で、十人に人が見れば十人とも美少女と言うような可愛い見た目をしていた。俺だって男だから、彼女が欲しいって思うさ。けど、その幼馴染にはどうしようもない問題が一つあった
。それは容姿や家柄と言うような努力やら何やらでなんとかなる問題ではなかった。そう、その問題とは、幼馴染は『女』ではなく『男』だということだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 20:15:17
5200文字
会話率:52%
ありそうな日常の切り取り
この作品は、Amebaブログ「ホワイト日常」にも掲載されています。
最終更新:2017-01-27 02:30:28
1059文字
会話率:20%
私の中にある ものさしって、何だろう?
そんなお話。
最終更新:2017-01-25 23:59:11
431文字
会話率:12%
「みんな、ごめんね。これからこの中から数十人地獄にいってきて。」カミサマの唐突な一言。平穏な日常を過ごす天国の住人は大混乱。10年前に死んだサクラダユーサクは、訳も分からず地獄に行くことに...
ユーサクの地獄の日常が始まる。
最終更新:2017-01-24 19:27:38
1005文字
会話率:57%
異能が尽きて、経験だけでタイプでない女の子を自分に惚れさせる任務を負った、全校生徒の嫌われ者陽翔。
しかも、今の彼女は嫉妬ヤンデレ体育会系美少女。
彼女にばれないように任務を遂行できるのか?
尾澤陽翔は、高校に入学して三か月余りで十人もの
女生徒を次々と口説き、その全員を口説き落としてから振って、次の女生徒に手を出す、という行為を行ったため、全校にほぼ嫌われる事となった。
だが、それは生徒会役員の持つ異能『統制力』によって情熱を焚き付けられていただけだった。
しかも彼を操っていた生徒会副会長郷羽咲理は、こともあろうか彼本人に、自分は異能を使い過ぎて切れてしまったので、あなたの恋愛経験で何とかなりませんか? と依頼してきた。
当然受ける必要はないのだが、彼女が生徒会長になれば『統制力』を使い、全校生徒に嫌われる状態を解消してくれるというので仕方がなく受けてしまう。
次期生徒会長をめぐる争いに巻き込まれた彼が、恋愛ゲームにを続けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 07:35:13
74605文字
会話率:35%
大人十人をも超える怪力持ちの少女が、敵国の騎士団長に育てられて正騎士を目指しちゃうお話。
世界名作的な児童書寄りで、読書が好きなラノベ卒業生に贈る物語です。
子供たちの難しい感情の変化をお楽しみ下さい。
恩か、仇か。その力は誰が為に振るう
のだろうか──
下記サイトでも取り扱っています。
▼カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880381099
▼アルファポリス(今後こっちがメイン)
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/839053160/
=====
●更新履歴
1/15 タイトルをカナに変更。
1/8 最新話アップ、#13の傍点ルビ間違えてたのを修正。
1/2 カクヨムの修正を反映、「#15:大人の対応 - 2」があまりにも文字数少なかったので#14に統合し、以降の話のナンバーを繰り上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 18:28:29
80291文字
会話率:42%
バスが発進する。
十人ほどの客が乗っていた。ボクは、おばあさんの前の席に座った。
車内が、やけにうす暗い。さらに電灯は、ゆれるたびにチカチカと点滅する。
最終更新:2017-01-12 06:30:21
2328文字
会話率:29%
私は昭和~年の~県の山奥にある小さな山村で生まれました。
集団就職の煽りを受け、学生達のほとんどがいなくなってしまったこの村では私を含め、十人にもみたない子供達と老人しか住んでいませんでした。
子供と老人の他に村にある物といえば、小さな田
んぼとその奥に小さく建っている学校でした。
学校といっても通う学生は少ないもので教員は校長先生と用務員、担任の谷間深先生の三人だけでした。
一般的な学校に通う方々は教員の少なさに疑問を抱くと思いますが、当時彼らの生徒は私を含め七人しかいませんでしたから、学業と学校行事も特別問題なくこなすことができたのだと思います。
当時のことを考えても学校関係での思い出は楽しさに満ち溢れたものばかりで、あの頃を思い出すだけで高揚からくる小さな微笑は抑えられません。
ですから私達生徒にとっても学生生活にはなんら不満はありませんでした。
あの事件が起きるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 18:07:28
21586文字
会話率:33%
神崎織。18歳。サッカー部所属。ごく普通の少年に、「異世界の神」からの連絡が訪れた。その内容は「人を十人以上殺せ」だった。
最終更新:2017-01-10 02:26:29
4694文字
会話率:48%
自分に価値を感じることのできない女性を中心とした、その仲間たちとの日常を描いたもの。
仲間たちに支えられながら主人公である女性が、自分自身と向き合っていく物語。
現代に生きる若者へのエールを交えた作品。
最終更新:2017-01-05 23:08:42
569文字
会話率:0%
これはある日異世界に飛ばされた妻子持ちの会社員が、自分の世界に帰るまでの話。
帰宅中、駅の改札を抜けたはずなのにそこは見知らぬ場所だった。混乱の中、男はたどり着いた町で再就職、大規模クエストの責任者となる。ドラゴニカの少女ドラミ、トウエイの
剣士ミヅキなど、様々なエクスを持つ冒険者たちを組織し、数十人~規模の人員が必要となる大規模クエストに挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 21:28:51
108862文字
会話率:41%
──死にたがりの死神。
それは、とある仮想ゲーム内で、まことしなやかに囁かれている噂の一つ。
曰く、攻略組が挑むようなレイドボスにソロで挑み、あまつさえ最速記録をたたき出して勝利した。
曰く、五十人を超えるPKギルド員を一人で返り討ち
にし、PKKギルドを戦慄させた。
曰く、不可能だと言われていた神級モンスターのテイムに成功したが、そのテイム条件が、単独で九割殺しにしたこと以外に覚えがないとか。
曰く、当人のレベルを看破できるものが皆無であるほどに高レベルであり、廃ゲーマーであるらしい。
曰く、曰く、曰く──
数多の内容の噂が存在するが、真偽は全て不明。
だが、ただひとつだけ、確かなことがある。
それは、"死にたがりの死神"は、確かに、死にたがりである、ということ……。
『エンカウント』の続き、『 ストーカー?いいえ、チェイサーです。』の続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 00:00:00
2728文字
会話率:22%
──死にたがりの死神。
それは、とある仮想ゲーム内で、まことしなやかに囁かれている噂の一つ。
曰く、攻略組が挑むようなレイドボスにソロで挑み、あまつさえ最速記録をたたき出して勝利した。
曰く、五十人を超えるPKギルド員を一人で返り討ち
にし、PKKギルドを戦慄させた。
曰く、不可能だと言われていた神級モンスターのテイムに成功したが、そのテイム条件が、単独で九割殺しにしたこと以外に覚えがないとか。
曰く、当人のレベルを看破できるものが皆無であるほどに高レベルであり、廃ゲーマーであるらしい。
曰く、曰く、曰く──
数多の内容の噂が存在するが、真偽は全て不明。
だが、ただひとつだけ、確かなことがある。
それは、"死にたがりの死神"は、確かに、死にたがりである、ということ……。
『エンカウント』の続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 15:43:28
1872文字
会話率:19%
──死にたがりの死神。
それは、とある仮想ゲーム内で、まことしなやかに囁かれている噂の一つ。
曰く、攻略組が挑むようなレイドボスにソロで挑み、あまつさえ最速記録をたたき出して勝利した。
曰く、五十人を超えるPKギルド員を一人で返り討ち
にし、PKKギルドを戦慄させた。
曰く、不可能だと言われていた神級モンスターのテイムに成功したが、そのテイム条件が、単独で九割殺しにしたこと以外に覚えがないとか。
曰く、当人のレベルを看破できるものが皆無であるほどに高レベルであり、廃ゲーマーであるらしい。
曰く、曰く、曰く──
数多の内容の噂が存在するが、真偽は全て不明。
だが、ただひとつだけ、確かなことがある。
それは、"死にたがりの死神"は、確かに、死にたがりである、ということ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 18:38:39
660文字
会話率:9%
VRゲームが当たり前になった時代に社会的ブームとなったゲームがあった。
自分で好きにアバターを作り、装備を作ることができる、全ては物理の限界を超えないことを前提とし、全プレイヤーのポテンシャルは一定、ステータスの振り方は自由
十人十色の
キャラクターが作れるゲーム
その名は『クロス』
・・今・・
王子と魔王の激闘が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 21:16:57
11780文字
会話率:41%
俺、音葉 桐生はある日、少年に声をかけられた。
「泣いて喜べ! お前は選ばれた!!」
第一声がコレである。なんだこのくそ生意気なガキ。って思う俺は悪くないと思う。しかも、最強で最強で最強のとやたらと最強最強煩いが力をくれてやるから自分を崇め
奉れと言ってきた。
だから俺は、思いつく限りのチートを上げるとそのガキンチョは「一柱でそんな事出来るわけないだろ!」というような事を言ってきたので、じゃあみんなでやればいいじゃないかと軽い気持ちで言ったら……。
異世界へと連れて行かれ、複数の神の前に立たされていた。
どうやら夢や幻でもなく、俺は複数の神の加護を受け、神さま達を崇め奉る存在、教祖となっていた。
人気や大した力の無い神々の……。っていう注釈がつくがな。
あと五十年で信者十人を揃えろっていう、「なんで今までそれが達成出来てないんだ!?」って言わずにはいられないくらい神々が溢れる異世界にて、俺は布教活動を始める事となる。
「……とりあえず、冒険者ギルドを作ろう」
これは、異世界のクセして冒険者ギルドがないのが許せない日本人が、ギルドを作りつつ金儲けをし、ウハウハしながらも、ハーレムだけは絶対に無いという一部悲しい思いをする男の、つまり俺の物語である。
布教? 追々な。
※残酷な描写あり R15は念のためのタグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 08:00:00
213957文字
会話率:53%
とある事件をきっかけに、何かを楽しむことにも、人と関わることにも無気力になった少年、尾張 俊(おわり しゅん)。
そんな、無気力に、何も感じず、幸せにならないように過ごしてきた彼の日常は、ある日、葉占 天音(はじめ あまね)と名乗る少女
に出会ったことで、少しずつ変化を遂げていくこととなる。
十人十色な少年少女に宿ったその“力”。
些細な日常に綴られる、ほんの僅かな非日常。
全ては、“十”に集まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 04:44:32
20949文字
会話率:47%
人それぞれ十人十色。
キーワード:
最終更新:2016-10-23 19:34:24
4892文字
会話率:33%