時は大正、花の咲く頃。
退屈な日々を送る一人のお嬢様に、突然舞い込む恋の話。
一人は精悍な、凛々しい男性。
一人は柔和な、優しい男性。
それぞれが三者三様に互いを想う、じれったくも純愛な物語です。
【他サイトにて掲載あり】
最終更新:2010-06-20 21:06:30
57792文字
会話率:34%
春夏秋冬なつみの人格は急変した・・・・・・。
去年まで醸し出していたカリスマや満開の桜の様な笑顔は消え、常に禍々しいオーラを放つようになった。
その原因は何なのか?
去年まで春夏秋冬の大ファンだった主人公はこの今世紀最大の謎解きに挑戦するこ
とを決断する!
が、しかし時を同じくして2人の下に舞い降りた謎の生命体は世の終焉を宣告する!
分かったことは唯一つ、春夏秋冬はこの謎の生命体が原因で変わってしまったこと・・・・・・
熱くて甘酸っぱくて泣けて興奮できる、学園異能バトルが切って蓋を落とされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 16:25:36
4748文字
会話率:27%
ご興味を持ってくださってありがとうございます。
このお話は現在三分の一くらいまでの進行状況です。
キーワードにも書いてありますが、BLも恋愛要素も皆無ですが、美形男子五人組が事件に巻き込まれて右往左往するお話ですので、一応乙女系としておりま
す。よろしくお願いいたします。
◇
本州からほんの少しだけ離れたとある島『イオフロート』。
観光用施設が整備されてはいたが、
どうにも客足が伸びずにいたその島は、
テレビ局や研究施設更には遊園地まで整備され、生まれ変わろうとしていた。
二年間のプロモーション活動を経て、遊園地が運営開始になる当日、
記念式典へ臨もうとしていた、
イオフロートの宣伝のために結成されたグループ『I.O.L』へ
島を運営する会社『イオトラスト』の代表の乗ったヘリが、
事故にあったという報せが舞い込む。
憂いのある艶ボイスが特徴の歌手の在原君影、
爽やか高学歴イケメンお笑い芸人の西明志智、
驚異的な運動神経の活字中毒俳優の春日多喜、
天才少年の子供タレント、シュティア・L・シュレダー、
静かなる美形モデル、神鳥ルイ、
この五人が、あやしい舞台監督、あやしいパンダの着ぐるみ、あやしいチャイナ服の女性に翻弄されながらも、
問題を乗り切って行くライトサスペンス。
(のはず。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 11:06:53
31413文字
会話率:39%
シャッフル企画・(キャラクター原案提供者:和藤渚さま)→(執筆担当者ゆずはらしの)☆★☆ネオ・アンゲルス・シティのハイパーネットには、『銀狼』と呼ばれる謎の人物が出る。ジェネシスのヘッド、南隆也(みなみたかや)は、銀狼に対抗意識を燃やしてい
た。そんなある日、彼は城島柚香(じょうじまゆずか)という少女と、霧島和樹(きりしまかずき)という少年に出会う。……ごめん、原案の和藤さん。ひねりすぎたかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 00:30:48
119413文字
会話率:57%
あらすじ
ごくごく平凡な社会人、坂出満(さかいでみつる)は、今日も派遣先の引越社で淡々と働いている。だが、そんな彼に少し変わった仕事が舞い込んだ。依頼人は変人で有名、しかもその日に限って他の社員が揃って休み。満は不安を抱えながらも渋々、仕
事へと向かうのだった。それが魔女との出会いとも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-31 17:44:05
16452文字
会話率:54%
『魔法』という名の奇跡が存在し、魔物が蠢き、自然に溢れ、そして、戦争終結直後で疲弊しきった世界――。
世界に名を連ねる三大国の内の一つが統治する『レレヴィア大陸』。
その大陸にある辺境の田舎にある村で細々と暮らしていた青年リムーブ
・ロアノークのところに、一人のぼろぼろな少女が舞い込んできた。
少女は名をアルマと名乗ったが、それ以外のことはすべて忘れていて――いわゆる記憶喪失だった。
そんな少女を村は受け入れ、リムーブも、不思議な同居人とともに、今まで通りの平穏な生活を続けていこうとした――。
そんなある日、大規模な山賊の集団が村に押し寄せた。
野蛮な山賊たちを前に逃げ惑う人々。
かろうじてリムーブの手によって撃退したものの、彼らの目的は略奪ではなく――アルマだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-29 16:13:35
6225文字
会話率:30%
幕末。
京に、一人の人斬りが舞い降りた。
人斬り『花蘇芳(はなずおう)』。京の民を震え上がらせる一人の人斬り。
しかし、その正体は明るい少女だった・・・。
天才剣士、沖田 総司(おきた そうじ)と戦うことになる。
二人が出会ったの
は、偶然か、必然か。
二人が刀を交えたとき運命の歯車が動き出す。
もし、生きる時代が違ったら・・・。
幕末という、暗く悲しい時代を生き抜こうとする二人。
待ち受けるのは、希望か、絶望か。
冷たい時代のの中、必死の生きた二人の切ない物語。
注意
史上に沿っていない部分が多々出てくると思います。
また、人物のイメージはあくまで私個人のイメージです。
以上のことを理解していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-21 21:19:36
24281文字
会話率:26%
僕、「田辺卓」は部活にも所属せず自堕落な生活を送る高校二年生。
ある日の学校の帰り。その日は明日から夏休みということで舞い上がっていた。
……だからなのかもしれない。今になってもどうしようもないがやはり後悔はしてしまう。
本当になんで図書館
のアルバイトなんてしようと思ったのだろう……。
これは、夏休み間、太陽がサンサンと照るくそ暑い中で、太陽のように元気いっぱいな非常識人と常識人の僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 20:51:11
309文字
会話率:15%
オデコの広いおっちょこちょいな見習い天使に、任務が与えられた。それは、突然生まれることになった天使を迎えに行くこと。星の子に道案内されながら、見習い天使ははじめて人が暮らす世界へと舞い降りる。そこで待ち受けていたこととは…。
最終更新:2010-05-17 15:20:07
99684文字
会話率:37%
文明が誕生してまだ間もない太古の時代。人類は絶滅の危機に直面していた。
突然起こった天変地異により海が荒れ、山が崩れ、空が陰り、緑は枯れ果て、食料難から争いを繰り返す日々。裂けた大地からは魔を帯びた異形の者が姿を現すようになり人々を脅かし始
めた。
すさみきった人の心に残された希望は神への祈りそれだけだった。
しかし、ついに祈りは神へと届いた。天から舞い降りた神は全てを本来あるべき姿へと地上を戻し人々は危機を脱したのだ。そして再び神は遥か天空へと帰っていった。
それから数千年…。
時代はまた大きな歪みを呼び戻そうと動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-07 23:04:02
10634文字
会話率:44%
葉月彰二――
彼は余りに平凡で余りに無個性だが、周りには信頼できる親友がいる幸福に包まれた青年だった。
都心部の一つである冴川区での出来事だ。彼は親友の中でも特に仲が良い3人と共に九頭公園で待ち合わせをする約束があった。何故なら彼は、
親友達と共に親友の一人である羽嶋孝治の父親と葉月の二人の妹の見舞いに行かなければ行けなかったからだ。
だが、彼らはいつ嘆く準備をすればよかったのだろうか。彼らは防ぎ様も無き者の姿を見てしまい、気を失ってしまったのだ。そして、目を開けると、彼らの目には狂気に満たされた冴川区の姿が見えてしまった。彼らはそれを悪夢と信じながらも次々と現れる狂気の象徴である悪魔を打ち倒していく。そう、悪魔を用い――
しかし、恐怖を打ち倒してもそれは必ず戻ってくるのだ。彼らを強く浸食しながら――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:11:52
96947文字
会話率:51%
「僕」は難病の子供達ばかりを集めた病院に入院している子供。
僕を囲む「みんな」の周りには日常的に死が存在していて、子供たちは死の意味すら計りかね、悲嘆に暮れる事もなく、病気を日常の一部として生活している。
ある日、殆ど口を利かない少女「
幽霊」の幻影が「僕」に対して言葉を発する。
「僕」は「幽霊」の振舞いに不吉な物を感じるが、翌日訪れた「幽霊」の凄惨な死によりそれが死を暗示する呟きだったのだと知る。 やがて、「僕」も発作に倒れ手術台に向かう、一端は回復したものと考える。
「僕」は「幽霊」とは違うと考え、死を拒否しようと幻想の世界に生きるが、やがて現実としての死を「幽霊」から突き付けられる。「僕」は「幽霊」の口付けを受け入れ、現世の反対側の「森」へと旅立っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 23:07:03
8554文字
会話率:13%
ある日、寝ている少女のもとに舞い降りた死神。彼が少女を生かしたのは、たんなる気まぐれ――のはずだった。色のない死神が、人間の少女に恋をする、現代恋愛ファンタジー。
最終更新:2010-05-04 18:01:43
28411文字
会話率:15%
俺はとにかく、妻から解放されたかった。
そんな俺に突然舞い降りたチャンスの時。
事の始まりは、一通のコメントだった。
最終更新:2010-05-02 09:56:53
2499文字
会話率:18%
長い黒髪を羽のように舞いあがらせ、次々と相手を倒していく姿は、美しくも儚いクロアゲハのよう。彼女の近くには、いつも地獄があった。
そして、その『地獄のクロアゲハ』の前に突如として現れた男。『悪魔』と名乗るそいつは、クロアゲハにこう告げた。―
――俺の一緒に来ない?―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 07:14:31
7672文字
会話率:48%
探偵或いは何でも屋『新月(しんげつ)相談所』を営む学生『山梨 朔(やまなし はじめ)』
普段通り、退屈な学生生活の中に、舞い込んで来た依頼は単なる人捜しだったが…
最終更新:2010-04-30 04:27:57
504文字
会話率:48%
桜の詩です
お暇でしたら読んでいってください
最終更新:2010-04-29 00:14:21
205文字
会話率:0%
友人の見舞いに来た青年は、そこで迷子になってしまうが……
超短編(だと思います)で処女作です。
ジャンルが分かりませんorz(とりあえず文学で)
最終更新:2010-04-21 22:59:52
1287文字
会話率:0%
桜舞い散る熟年ロマンス。離婚した元夫婦の、二十数年ぶりの束の間の再会。不器用な昭和の男の純情と哀愁をどうぞ。※自サイト(カノープス通信 http://www.geocities.jp/canopustusin/)からの転載です。
最終更新:2010-04-18 09:38:27
10063文字
会話率:33%
特殊な超能力での美術品鑑定をなりわいとする男。ある日、彼のもとに、仕事の依頼が舞いこんだ。
それは、悲しい物語を背負った肖像画の鑑定依頼だった……。
最終更新:2010-04-16 22:11:51
5603文字
会話率:9%