本祭作品 小説家になろう　作者検索

猫を拾った。明らかに猫ではない猫だった。

最後に。最後に一つだけ、僕の考えを話させてくれないかな――。 五分大祭本祭参加作品。

アリストンネル読了後の読者様へ。 作者より、挑戦状です。 「電車で携帯小説を読んでいた“アナタ”はどうなってしまったのか？」 出鱈目のバラバラに組み替えられてしまったこの物語を正しい順序に並び変え、ぜひともこの問いに答えてみてください。 折りたたむ>>続きをよむ

私は自分自身に迷ってしまい、気がつくと過疎化した故郷に来ていた。そこには幼なじみの辻井と包み込んでくれる「あの日」が待って居てくれた。

小さな酒場に、一人の男が訪れた。「奴」に復讐するために。

　いつも明るい一家団欒な朝の食卓。優しいお母さんに、しっかり者なお姉ちゃん。最近何故か私に対して生意気になってきた弟。居ないお父さん(ただの早朝出勤)‥‥そんな大好きな家族だけど‥‥私は臆せず『一歩』踏み出す事を決めた。 たとえ、大切な家族を巻き添えにする事となったとしても。【それは、書き手が恐怖に震える。――恐ろしい話】折りたたむ>>続きをよむ

せっかくのゴールデンウィークなのに初日に失恋した紗也。 恋人の伸之は「紗也の事がわからない」と言う。 ――弥生祐さん主催の『５分企画』参加作品です。 『５分企画』で検索をするとたくさんの作者様の作品が待っています。

僕は家族で縁日に行き、そこでサイバー・ひよこを買った。 サイバー・ひよこは不老不死で、僕の大切な友人となった。

ある日、突然降りだした雨に私は雨宿りするためにある一軒のお店に入った。そこは、不思議な不思議な骨董店でした。 はじめて書く短編です。五分間小説の参加作品でもあります。下手な文章ですが、どうぞお読みください。

あるカップルを襲う奇妙な現象。その裏にあるのは暗い人間の悪意。 さくっと読める、ありそうで絶対にありえない日常系ミステリ。

小指は大事です。手の小指が無くなれば握ること叶わず、足の指なら――

片思いの彼女に近づくために治が取った方法とは・・・。

ほのぼのコメディです

物の怪であって妖怪でない。

「実弥さんは父親の愛情を求めていただけだと思います」 下らない理由。私の本音はどこにも無い。先生と私の、放課後のひととき。【５分企画・５分大祭参加作品です】

父からの愛情を知らぬまま今日まで過ごしてきた。朧月夜の下、久しく話していなかった父が話してくれた事。その背中から伝わるものはなんだったのだろう――。

日常に紛れ込む、非日常。気づいたとき、あなたはどうしますか？

研修医として僕は産婦人科へと行く事が決まった時のこと、僕は彼女に出会った。

病み上がりの会社員のお話。

一人暮らしのマンション。そこに忍び寄る影……。 第五回５分企画参加作。