文学フリマ短編小説賞 小説家になろう　作者検索

ある日、不良のお兄ちゃんが赤髪の男にボコボコにされているのを見てしまった私は思わず飛び出してしまう。許してくれるように懇願する私に赤髪の男が出した条件は『土下座して謝れ』だった。噛ませ犬の妹をなめるなよ!!!

内容はタイトル通りです。 一言シリーズの番外編が長くなったので短編として投稿することにしました。 これだけでも楽しめるように編集してあるのでどうぞ気軽に立ち寄ってください。 本編は連載中になります。 ＊なんかちょっと違うかな？　と思ったのでハイファンタジーからヒューマンドラマに移行します。折りたたむ>>続きをよむ

　最上　由緒の弓が壊された………。理由も分からず、怒鳴り散らされた末の凶行だったらしい。 　大切な後輩のため、１人の少女が立ち上がる。 ＊憤りシリーズの番外編！！

　現実はゲームではない。 　失敗すればリセットは出来ないし、無かったことにも出来ない。 　

～八年前突如現れた人を喰らう生物 "絶死"と鉢合わせとなってしまったザイール 大ピンチとなってしまった彼を 絶死対策機関に属すると 思わしき少年の取った行動とは？！ 全てが謎に包まれたこの世界で ザイールの見に巻き起こる 不思議な出来事と彼の過去と向き合う物語～折りたたむ>>続きをよむ

駅のホームでサラリーマンが 「私のタマシイ、いりませんか？」 と人に聞いてまわる、という不可解な夢を見る男の話です

帝国人が村の食べ物や村人を奪っていった！更に大雪により村の食料は壊滅状態に！ だから神童と少女は協力して帝国の基地へ乗り込むことにしました。二人は共に行動するにつれて友情が深まったりなどしていきます。これは二人のやりとりと冒険がメインの物語。ロリコンもいます。 折りたたむ>>続きをよむ

僕は学校でイジメを受けていた。「消えたい」。そう願ったとき僕の前に現れたのは一人の天使だった。 他人から認識されなくなってしまった少年の、悲しみに満ちた復讐劇。

家庭科部には、長年の悲願があった。それは、バケツプリンを作って食い倒れること！　しかし、彼ら料理戦隊キッチンファイブの前には、常に敵が立ちはだかってきた。唸るリトマス殺法！　追い詰められるキッチンファイブ！　だがここで倒れるわけにはいかない！　戦え！　料理戦隊キッチンファイブ！折りたたむ>>続きをよむ

これは少年と犬の話です。愛しているからこそ幸せを感じる。幸せだからこそ愛していると実感できる。そんな話です。 大好き、その心があれば通じ合えます。 初めて短編小説書いたので温かい目で見てください。

いじめっこの佐倉瑠衣といじめられっこの鴇沢想汰。誰が見ても歴然な彼と彼女の力関係。ところが裏を返してみれば、どうやら2人の関係は、悪意だなんていう安直な言葉で言い表せるほど簡単に出来てはいないらしい。

街灯だけが夜道を照らす、一直線の道 そこには、夜回り少女が存在する 夜道に迷い込んだ男は、その少女に出会い……

ここはフレイデ王国公認鍛冶屋・ルーキーズハンマー。 鉄から魔銀鉱、最硬を誇るアルダマンド魔鉱まで扱う、大陸最高峰の鍛冶屋だ。この鍛冶屋に扱えない素材は無い、もし扱えない素材があるのならば、誰にも扱えないだろうとまで言われている。 今日もまた、新たな客が足を踏み入れる――折りたたむ>>続きをよむ

もしあなたが物語を作っていたら。 そんなあなたの、恋物語。

いつか起こるかもしれない、あなたの恋物語。

もしかしたらあなたかもしれない失恋ソング

おいらはねこ。 地域ねこって種類らしい。 今日も気ままにいろんなところからごはんもらって、あったかいところでお昼寝。 でもお気に入りの場所がひとつなくなっちゃって、残念なんだ。 モクレンさんちって、どうして崩れた塀を直さないのかなぁ。　 第一回文学フリマ短編小説賞　優秀賞をいただきました。 ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ

創作落語として構想しましたが、結局小説になってしまいました。日ごろから悪さをして遊んでいるハシブトカラスといじめられるハスボソカラスのお話です。お調子者のハシブト君はおだてられて窮地に陥ります。やっとのことで抜け出したハシブト君ですが、不自由な身でもめげずに楽しくやってます。折りたたむ>>続きをよむ

～あらすじ～ 世界は闇の魔王に支配されていました。しかし、今その居城に光の勇者が現れたのです!!　魔王の運命や如何に!!　これは魔王と勇者がどうして世界を“はんぶんこ”にしたかの物語。 ＊カクヨムでも投稿済み。

久しぶりに出会ったＵ児とＫ子。その二人と、数々の異邦人たちとの関わり合いの話です。

俺は取り返しのつかない過ちを犯した。そして、その罪に気が付いた時は、既に償いきれない罪を妹に擦り付けてしまった後だった。……贖罪の術なんて、きっと無い。

仮にエイリアンがマジで地球と和親条約結んだらこうなるんじゃないのか。

呪いの儀式を行ったせいで怨霊に取りつかれた妹を助けるために奔走する兄を描いた物語。陰陽師の子孫であることさえ知らなかった主人公が一族の協力を得て悪霊と戦う。

俺の幼馴染は、清らかな流れのほとりに住んでいる。 頭がよくて、勝ち気で、剣道なんかやってて、しかも結構強い。 それにひきかえ、俺は……。 進路選択を控えた夏、俺の目の前にきれいな年上の女性が現れた。 知的で活発で、しかも……ちょっと俺には刺激的すぎる。 この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ