とある高校のとある空き部屋。陽が真上に、お昼のチャイムが鳴った後のお話。
最終更新:2015-10-21 21:20:31
2742文字
会話率:45%
「おかあさん。自由研究で鳥小屋作るからお金頂戴」
「アンタねえ。前もそんなこと言ってチョコ買ってたじゃない」
「今度は本当だって」
「本当かしら・・・・・・じゃあ、見張りにお兄ちゃん連れて行きなさい」
「わかった! だって、お兄ちゃんいいで
しょ?」
「ん? 何がだ」
「自由研究の道具買いに行くからホームセンター連れてって」
「そんくらい一人で行けよ。今テレビ見てんだから、邪魔すんな」
「後でお風呂一緒に入ってあげるけど」
「早く行くぞ!」
「うん!」
「・・・・・・お父さん、アイツ大丈夫かしら? 将来雪歩に手を出したり」
「それより母さん。なんで俺を雪歩に連れ添わせなかったんだ?」
「え?」
「そうすれば親子水入らずで雪歩とお風呂に」
「・・・・・・」
そんな夏休みのお昼過ぎのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 16:37:17
5182文字
会話率:64%
とある動物園の人気者、ゴリラくんの様子が最近おかしい。
昼行性の動物なのに毎日お昼寝ばかり、楽しそうに歌う鼻歌も普段と違うもの。
一体どうしたのだろうか、と心配した飼育員さんたちが見たのは、予想外の光景だった!
最終更新:2015-10-09 07:00:00
3013文字
会話率:34%
お昼ごはんを食べていると、いつものように課長がいたずらをしてくる。
最終更新:2015-10-02 11:11:18
557文字
会話率:69%
高校受験も終わり、気楽な日々を過ごしていた坂中優一。そんなある日、親に連れられて全く興味がなかったミュージカルを見に行くことに。
嫌々行ったはずのそれに魅せられるのは一瞬だった。
その記憶が消えない内に高校に入った里中の選択は…
これはミ
ュージカル部とそれに関わる人たちを描いた学園小説です。
*ストーリーは完結しているので予約投稿で毎日お昼の12時に投稿します。
ちょっとでも面白いと感じていただけたらポイント評価お願いします(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 12:00:00
80349文字
会話率:49%
仕事の合間のお昼時。いつものように屋上で昼食。
美月と音葉のOL二人は、いつものようにお昼のおしゃべり。
晴れ渡る青い空。でも美月は思う。
――こんな日に晴れは似合わないね。
最終更新:2015-08-05 21:49:01
2181文字
会話率:53%
就職活動に失敗し、大嫌いな企業コンサルタントの父のスネをかじりながらもニート生活を続けていた、なんの取り柄も無い童貞の瑛太(えいた)は、自宅畳間の床下に転落し、剣と魔法の異世界に転生してしまう。
そこは凶悪な魔王でも悪魔でもなく世界的な大不
況に襲われている世界で、瑛太の前に現れたケモミミ少女の神様はその不況のせいで脅かされている自分の命を救って欲しいという。何故自分がケモミミ少女神のパシリをしないといけないのかと(煩悩半分で)憤りつつも、押しに弱い瑛太はケモミミ少女神を助ける為に不況で苦しむ異世界の商人たちを救う事になるのだった。
※冒頭部分を修正しました(2015/7/28)
※1話完結の日常物ではなく、13万文字ほどの完結型小説です。
※1日2話更新。全27話。お昼12時と夕方18時更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 18:00:00
109679文字
会話率:55%
お昼ご飯中の人は読まないでください
最終更新:2015-07-31 13:04:05
4301文字
会話率:39%
物静かで平凡な【悪役】令嬢と、性格のネジ曲がった【聡明】なお兄様。そして空回りする【正義】の伯爵令嬢によるドタバタコメディー? *視点が何度か入れ替わるので御注意ください。
最終更新:2015-06-26 19:20:01
4561文字
会話率:34%
お昼の公園で突然彼女がキスを求めてくる。実はそれは……。
最終更新:2015-06-16 07:44:14
554文字
会話率:32%
新学期の初日からこけた人
最終更新:2015-04-06 13:00:00
2595文字
会話率:0%
建築技術が失われた世界で【魔法建築士】の資格を持つ主人公パルム。彼は建築都市ソルティオの片隅で家兼設計事務所を開き、二人の妖精アリとマリの二人と一緒に暮らしていた。魔法建築士の資格を持てば一生安泰のはずが、生活はなぜか極貧。
そんなぎり
ぎりの生活を営む彼の事務所へ一人の依頼主が訪れる。依頼主は小さな少女エリー。彼女の依頼は家の設計ではなく、犬小屋の設計をして欲しいというものだった。
パルムはそんな彼女の依頼を全うしようとするのだけれど。
基本、人は死にません。ハーレムはおいおい。チート・転生ではありません。大体、お昼更新になります。
評価ありがとうございます。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 11:00:00
75247文字
会話率:31%
はちゃめちゃな自衛隊員の日常!!
爆発したり、アラスカ行ったり、迷子になったり、また爆発したり…。
そんな奴等の日常、ちょっと見てみない?
土曜か、日曜のお昼、または夜に投稿予定です。(最低でも週一。)
超短編集です!!
(同作が一度投稿
されています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 20:00:00
23347文字
会話率:92%
ショートショートSFです。
この恐怖の種に囲まれた世界で、1秒先の自分の未来を知りたい男か女のの話です。お昼休みも恐怖にあふれています。
最終更新:2015-03-20 11:02:45
2851文字
会話率:0%
たった一人の「ぼっち卓球部」に、下級生の美少女・美島陽毬(みしまひまり)が入部してきた。
それ以来、「二人ぼっち」となった卓球部。
ぼっちだったぼくにも、ついに平和でハッピーな日々が…
と思いきや、
練習に試合、体育祭に文化祭と、
いろいろなイベントのたびに、
なぜか、ぼくと陽毬にはトラブルがいっぱい…
でもぼくは、なにがあっても「二人ぼっち」の卓球部を守ると決めた。
これは、そんな「二人ぼっち」の卓球部の物語です。
※平日お昼前後にまったりと更新しております。ぜひ「ブックマーク登録」を、お願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 12:16:59
22405文字
会話率:31%
中学に入ってから、私は幼馴染の千秋、そして中学に入ってから仲良くなった、夏美ちゃん、春奈ちゃんと一緒に過ごしていた。でも、ある日、お昼ご飯を食べていたら、千秋が空気の読めないことを言ってしまい、クラスでの人気者の夏美ちゃんを怒らせてしまった
。そして、SNSで、千秋の悪口を言われ、クラスで千秋をいじめはじめてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 18:02:50
2473文字
会話率:43%
真夏の太陽がジリジリと照りつくし、森から流れてくる冷たい風が心地よい夏のお昼時。博麗神社に現れたボロボロの浴衣を着た少年。そしてその少年の周りで起こる不可解な出来事に博麗霊夢は不信感を募らせる。そんななか少年と霧雨魔理沙 が戦闘を!?傷だら
けの少年の体から放たれたのはマスタースパーク!?
幻想郷を舞台に不可解な異変が起こる!
果たしてこの異変を解決することはできるのだろうか。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 14:35:13
3902文字
会話率:24%
ひょんなことから魔界で生活をする事になった人間の男「土屋 太郎」…何故か不死身の身体を手に入れ、魔界の領主としての生活を余儀なくされる。
領主という仕事に戸惑いながら、部下である魔物娘とのハーレム(?)生活の先に待つものとは……!?
太
郎「よし、今日は仕事をやめてお昼寝しようか!」
??「…馬鹿なこと言ってないで、真面目に仕事をして下さい」
そんな魔界での生活をのんびり、時には激しい戦闘を交えながらコメディカルにお届けします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 00:11:35
229文字
会話率:0%
嵐のお昼、ボロアパートでの一幕。
居候の俺と中二な少女のどうでもいいお話。
最終更新:2015-02-11 12:00:00
2426文字
会話率:22%
銀のナイフを片手に持って、心臓めがけて振り下ろす。だけどいつも止められてしまう。もうちょっとなのに。
「……お早う。」
「お昼ですって。昼食持ってきましたよー」
「有り難う。」
うちの魔王様は腰が低いお方です。
「あ、今の殺す気でやり
ました!」
「知っている。」
ですよね。
―――――――――――――
人生を狂わされたネオは、魔王様の命を狙う。
早くそれを終わらせる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 01:05:02
8576文字
会話率:33%
カナはビジネス街のはずれの高いビルに挟まれた路地でひっそりと営業する、開店しておよそ三十年になる喫茶店で働いていた。
リイチは火曜日と水曜日と木曜日の朝、コーヒーと卵サンドウィッチか野菜サンドウィッチを食べ、時々お昼過ぎに見知らぬサラリ
ーマンとやってきて書類を広げて話をし、最後に必ず握手をして笑顔で帰っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:19:15
35560文字
会話率:32%