好 小説家になろう　作者検索

主人公の『私』が『彼』に呼び出されて・・・！？あられもない姿に！？

小学校の時から同じ通学路を通い続ける月下亮(つきしたとおる)とその幼馴染、七瀬奏(ななせかなで)。亮は自分の気持ちが奏にあることに、少しずつ気がついていく。クリスマス。亮は奏から手作りのパペットをプレゼントされる。二人の関係は良好に進展していく。しかし、奏が不慮に事故に遭い、目を覚まさなくなってしまう。亮自信も、トラブルに巻き込まれて右腕を負傷。指が動かなくなる。どん底の亮はパペットを胸に、語りかける。すると、奏の声が聞こえてきた。奏の口癖。ひとりでに動く人形。亮は、その人形に奏の魂が宿ったことを信じる。亮と奏の新たな生活が幕を開け、感動のクライマックスが訪れる。折りたたむ>>続きをよむ

高校二年の悟（さとる）は中学の時からずっと川添早織（さおり）のことが好きだった。今年は修学旅行がある。しかし、楽しいはずの修学旅行が・・・果たして、悟は早織を救えるのか？また、その手段は正しかったのか？

人間嫌いの人間と人間好きの犬の、人間と心理学と幸福についてのお話。

「あの空を泳いでみたいぺん。」あいす大好き。お菓子に囲まれて、ほわほわ暮らしていたペンギンのひな「ぺんぺん」が、てくてく冒険に旅立ちます。夢を叶えることは出来るのでしょうか？

美術の課題は「好きなもの」彼女のすきなものは何？

同性の友達を好きになってしまった女子高生、佐竹亜希。相手は同学年、同部の三橋智絵。仲良くなるに連れて智絵に対する愛しさは増し、同時に報われない恋への苦しみも溢れてくる。もし貴方なら、この気持ちをどうしますか‥‥？

恋に恋する高校生、西坂亜澄。「好きです」…この想いを伝えられない。亜澄の恋する相手は、国語教師の野崎先生。私の恋心は届くの？（この物語は、実話を基にしたフィクションです）

この小説は大好きな人に送って書いた小説です。自分の人生を綴って少しでも共感してくれたりしたら嬉しいです。

中山亮《なかまりょう》と竹内弓弦《たけうちゆづる》は中学からの大親友。しかし中山はこの頃竹内を意識してしまう。でももう一人目の離せない女子がいて!?BLであって実はNL。「男が好きなわけじゃない、好きになったのが男だっただけ」を強調してみました。折りたたむ>>続きをよむ

「突発性難聴」医師はそう言っていたらしい。この世界で唯一、好きでいてもいいかな…と思えた音楽。音楽だけが、私を支えていたのに。世界から音が消えた。雰囲気だけでも、と思って大分前から楽しみにしていたライブに出掛けると…聞えないはずの私の耳に、確かに届いたのは…彼の声だった。夢のような、甘くて切ない「こいのうた」の話。折りたたむ>>続きをよむ

中学２年生の澪《澪》の好きな人は２歳年上の・・・・

小学五年生の上野光輝。彼は音楽が大好きな少年。ある日の放課後、友人と音楽室で不思議な鍵盤ハーモニカを見つける。その鍵盤ハーモニカには、精霊がいて・・・。光輝は『音楽』に選ばれた者だった。小学五年生。上野光輝の冒険物語。

タイトル通りの掌編です。文学かどうかは微妙ですが、他に当てはまりそうなジャンルがなかったので文学になっています。

あることがキッカケで、私は彼を好きになった。でも、それを言えない日が続き、気が付けば明日はバレンタインデー。私はこれを機に、彼に告白しようと思った…。けど……学校に、彼の姿は無くて…(ジャンル：恋愛)

数学が大好きで数学でなんでも解けてしまうと思っている僕に見たことがない現象が起きた。

誰よリも自分を大切に思ッてくれていゑ貴方に…

俺がお前のこと好きだったことは忘れんなよ

好評、酷評だった悪魔大字典の続編。前回よりもマイルドさを捨てた恐怖〔？〕の一冊。君もレッツ、スタディ！！

かわいい動物に会ったときや、素敵な物を見つけたとき、誰か好きな人ができたときなどはとても幸せな気分になりますが、それ以前の気持ちはどーなってゆくのでしょう？そんなのを自分なりに文にしてみました。駄文ですが、興味を持ってくだされば幸いです。