百年前の戦争で二人の男女が亡くなった
百年後、男の記憶を持つ少年が入学式で百年前の女に瓜二つの少女に出会ってしまった
人生二度目も君と生きたい
最終更新:2024-10-06 22:46:39
444文字
会話率:9%
幼い子供が拾った機械を組み合わせ偶然にもタイムマシンを作ってしまった。
男の子と両親の家族三人は、早速、未来へ過去へと時間旅行を楽しむのだが、
半年ほど前の過去に戻った時、タイムマシンが故障してしまった。
元の時間に戻れるのは三人中二人だ
け。
やむを得ず父親を過去の世界に残して、男の子と母親だけで元の時間に戻った。
もう一度迎えに行こうとすれば、タイムマシンに乗った自分たちと鉢合わせて、
宇宙の矛盾を発生させてしまうことになりかねない。
家族三人はもう二度と一緒になることはできないのだろうか。
そう思われたが、しかし、もう一つのタイムマシンが家族を救う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:40:21
6463文字
会話率:24%
小学生の男の子が、師走の学校でUFOを目撃した。
屋上に着陸したUFOからは銀色の宇宙人が降り立ち、男の子と話をする。
故障したUFOの修理を手伝って欲しい。
宇宙人から頼まれた男の子は、一緒に学校の中で資材を探すことに。
重さをエネルギ
ーとするUFOは、起動するのに放射性物質が必要。
果たして学校の中で放射性物質は見つけられるのか。
そして、UFOの修理を通して男の子と宇宙人は友達となり、
やがて行動を共にするようになっていく。
それが世界にささやかな影響を与えることになるとは知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 07:17:09
5172文字
会話率:27%
売れない弱小漫画家、タージ・マハル(本名:田島晴)は小学校時代の同級生にタイムマシンの試乗を依頼される。そこで彼が思いついた『売れっ子漫画家になる方法』とは……?
タイムリープ系SF小説。
最終更新:2024-10-06 20:10:00
1867文字
会話率:28%
大学生のゆず葉。
陰陽師家系の血を引き、大切な人たちを救いに行く。
最終更新:2024-10-06 19:45:54
28473文字
会話率:48%
この小説は将来のどこかで実現するであろう、プレイヤーの五感そのものをヴァーチャル世界に転送してプレイするタイプのゲーム、いわゆる?VRMMOのプレイヤーが、関東の戦国時時代を体験する形で進む物語になります。
最終更新:2024-10-06 01:40:51
90842文字
会話率:70%
かがみつなぐは散歩中に謎の鏡を見つけ、驚愕する。なんとその鏡には自分自身が殺される様子が映し出されていたのだ。そんな中出会った謎の少年ときときおに連れられた先で発覚した「秘められた力」。つなぐは世界を救うため、悪の権化ダークミラー王に立ち向
かう。
そんなお話(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:05:13
1792文字
会話率:86%
太一は仕事の長期休暇を利用して曾祖母の住む熊本へ。曾祖母が待つホームに降りようとした瞬間、元寇前夜の鎌倉時代九州へとタイムトリップ。太一は激動の九州を生き残れるのか?五郎こと竹崎季長と養子のさよとの出会いが太一の生き方を大きく変えていく。
戦え、若人たちよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 06:00:00
42551文字
会話率:55%
異世界の中心にそびえる巨大な時計塔。その管理人として任命された主人公は、実は「時間を盗む能力」を持っていた。時間を操ることで住人たちの運命を変えたり、過去や未来を覗いたりするが、その能力には大きなリスクが伴う。時計塔の秘密と、時間を巡る様々
なドラマを描きながら、彼が本当に守りたかったものを見つけていくストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 22:34:59
2267文字
会話率:42%
【あらすじ】
新之介は仕事帰りに知人の売れない文士(小説家)、茶川弥太郎と出会い、そのあまりのやつれように驚く。聞けば、骨董市で櫛箱(くしばこ)を買って以来、寂しげな表情を浮かべた娘が、毎晩夢に現れるというのだ。弥太郎には悪縁の骨董に惹か
れる妙な癖があり、櫛箱と因縁のある悪霊に憑かれたのだと考えた新之介は、高い霊力を持つ観風寺の住職、良月に除霊の相談をする。ところが、良月の見立ては、弥太郎がやつれたのは悪霊の祟りではなく、すでに亡くなっている娘に恋をしたせいだというものだった。この恋煩いを治すには、新之介と藤奴が弥太郎を過去に連れてゆき、娘と会わせてやるしかないと言うのだが……。
【登場人物/レギュラー】
澤口新之介 本編の主人公 三十五歳
浅草橋のたもとで骨董屋「嘉月堂」を営む。士族出身だが、親とは絶縁
骨董品にまとわりつく因縁の糸を見る能力を持つ。(良縁は白、金色。悪縁は黒、濃紺)
藤奴 新之介の古馴染み(愛人?) 実は妖狐である。
年齢不詳 外見は二十代後半。
柳橋一の人気を誇る売れっ|妓(こ)芸者。日本舞踊と三味線の名手。
新之助が見つけた因縁の糸を、時空を越えて辿る力を持つ。
茶川弥太郎(さがわやたろう) 小説家 二十七歳
骨董好きだが、いつも悪縁の品物をつかんでしまう。才能の割に売れないのは、呪われた
コレクションのせいとも……。
良月和尚 観風寺住職 五十歳
霊能者。新之助から呪われた骨董品の封印を押しつけられている。
八重 江戸時代の木綿問屋、田端屋の下女 池袋村出身 十六歳
田端屋|仙右衛門(せんえもん) 田端屋の主人 四十歳
太吉 八重の異母兄 二十七歳
平次 化粧道具売り 二十五歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:33:20
20023文字
会話率:57%
時代劇の要素を加味したタイムトラベルSF、開幕!
大正の世。浅草橋のたもとで骨董店「嘉月堂」を営む澤口新之介は、勘当された元士族。彼には骨董品にまとわりつく、良縁、悪縁の紐を見る特殊能力があった。しかも、古馴染みの芸者、藤奴(実は妖狐)
の力を借りれば、因縁の紐をたどって過去へと遡(さかのぼ)ることもできるのだ。もちろん、過去に干渉することは、重大な危険を伴うのだが……。いわくつきの逸品を抱えた人々が、今日も嘉月堂にやってくる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 11:54:03
13903文字
会話率:61%
現代社会でサラリーマンをしていた俺は、ある日落雷事故に遭い、異世界に転生してしまう。
しかし、その世界とは…。
様々な人々の思惑や策謀が、渦巻く転生世界で、主人公ヲシリは、いかに生き抜くことが出来るか?
ヲシリの冒険譚が、いま始まる。
最終更新:2024-10-04 06:00:00
56563文字
会話率:22%
これを読む暇があるなら寝てください
最終更新:2024-10-04 00:00:12
213文字
会話率:0%
高齢者になった主人公が久しぶりに電車に乗ります。春の日に誘わらてついうたた寝を始めます。主人公に訪れた出来事は…
最終更新:2024-10-02 22:45:15
1538文字
会話率:16%
2037年のパラレルワールドの日本から2024年(10月)の日本にやって来た「私」は新潟県新潟市のご当地アイドル「The RYUTist」の熱狂的なファン(ドルヲタ)となり、奇しくも2024年12月にメンバー全員卒業無期活動休止となったグル
ープのラストライブを見届けるべく、いささか空回りしながら奔走する。
中年世代のとば口に立った「私」という男のどこか素っ頓狂な語り口は、時にユーモラスに、時に哀愁を帯びて、喪われて行く者達への賛辞を綴って行く。
それはまた、「私」自身が喪ったもの、これからも喪われていくだろうものどもへの手向けでもある。
そんな、オッサンの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:48:05
14168文字
会話率:4%
天才科学者、黒野鍵一は、世界がシミュレーションであるという仮説を追い求め、ついにその核心に迫る禁断のコードを開発する。しかし、実験は思わぬ結果を引き起こし、彼は異世界に転生することに。魔法が存在するこの新たな世界で、鍵一は「時空魔法」という
特殊な力に目覚める。
鍵一は、自らの存在意義と元の世界に戻る方法を探しながら、時空の力を徐々に覚醒させていく。しかし、その力は危険であり、時には未来を脅かす存在にもなり得ることを知る。新たな仲間たちと共に、彼は時空を超えた冒険に身を投じ、世界の運命に立ち向かう。
異世界の真実、そして自らの運命とは何か。鍵一は、現実と時間の歪みに飲み込まれながらも、未来を切り開くための選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 05:01:27
16746文字
会話率:45%
昔住んでいた村が立ち入り禁止になると聞いて、東郷奉乃介は同郷の妻と訪問する事を決めた。
祟りにあって廃れたとされる村を歩いている内、奉乃介はとある心残りを思い出した。それはある日の、突然現れた、分岐点。
一本道さえ歪めてしまう、鏡の
ような選択肢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 03:20:44
11126文字
会話率:50%
ケネスという普通の人間が、10年前に消え去った「究極の炎」を目覚めさせてしまったことから、偶然にも魔法の世界に巻き込まれていく物語である。
最終更新:2024-10-01 23:19:42
473文字
会話率:0%
猟師である眞白源徳(まはくげんとく)は ある日、男にあとをつけられ
名を呼ばれるが、眞白には男が誰なのか記憶にない。
男は柳家一徳(やなぎやいっとく)と名乗ると、眞白に刀を投げつける。
「さぁ手に取れ」と。
真白が刀を握ると二人に雷が落ち、
気を失ってしまう。
二人が目を覚ますと時代を遥かに超えてしまっていた...
眞白と一徳に隠された過去とは...
未来に飛び過去に戻り、二人は自身が死ねない事に気がつくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:06:17
14854文字
会話率:68%
「九つの門より出でて帳の裏から還れ」
その本はそうしたエピグラムから始まるらしい。嘘か真か、作家が血肉をなす本文を実際に書く前から、その本は既に出版されてそこにあったという。ややこしいことに、作家は確かに出版された後から本文を手ずから書き
上げたし、その前から本の中は真っ白でもなかった。タイムトラベルとかその手のからくりでないことは確かであって、亞書の改訂といった連想も少し外れている。ここでは直ちにその詳細には立ち入らないが、とにかく、私はその本を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 01:23:08
12841文字
会話率:37%
非常に短いショートショートにつきあらすじは書きません
最終更新:2024-09-29 05:40:00
1243文字
会話率:60%
未来世界で発生した人類滅亡の危機。その時、科学者たちの思い付きで危機回避のためのミッションが開始された。
ミッション達成の為、未来世界最高の人工知能と、キーマンとなる現代人とが時間を遡り、遥かな過去の世界で人類滅亡回避の為に歴史を変えていく
。
果たして人類は生き残り、繁栄を続ける事が出来るのか?
人工知能と一人の人間の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:00:00
264328文字
会話率:13%