我輩はカミである。
そんな我輩の事を語ろう。
最終更新:2018-03-23 15:11:13
1784文字
会話率:0%
デスゲームが終わり現実世界への帰還をせず残る事を選択した僕。
その望みは願いを叶える事だった。
だけど戻った場所は色々と変わっていて僕は唖然とする。
こんな場所で僕は本当に願いを叶えることが出来るのか?
最終更新:2017-06-07 22:21:11
9674文字
会話率:23%
他人を嫌い憎みながらも偽りの仮面を被り、人を助けていた|天宮〈あまみや〉|楓〈かえで〉はある日親友を庇い殺されてしまう。目を覚ました楓は時の狭間と呼ばれている場所で目を覚ました後、この場所を管理しているという男とある約束をする。楓は意を決し
て嫌々ながら異世界に行くのだった‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 19:25:17
3120文字
会話率:75%
名前のコンプレックスにより学校に行かなくなった主人公。自宅警備員と化した生活の中、パソコンの画面に一つのショートカットが作られていた。
「引きこもり、ニートの方々へ」
自宅警備員の主人公、シリウスが勇者として冒険する物語
最終更新:2017-06-10 21:32:27
13536文字
会話率:60%
いつもの部屋。
変わらない日常。
行かない学校。
そんな日々を過ごしていた兄妹。黒川 俊と黒川 綾香。そんな彼らと同じ境遇のもの、つまりニートに職業が与えられた。
彼らニートに与えられた職は自宅警備員。
ゲームの世界に入り能力を上げ、現実世
界に出てくるモンスターから家を守る職。しかしモンスターの出てくる場所がバラバラだから「自宅」要素は全くないのだが…。
モンスターを召還している元凶の魔王を倒すべくゲームの世界では勇者として働くことになったが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 00:43:31
23181文字
会話率:52%
我々が生きるこの世界には「オープス」と呼ばれる奇妙で不思議で危険な品々が存在する。人々は常にオープスの危険にさらされながらもその存在を知らないでいる。世界をオープスの脅威から守り、またオープスを人々から遠ざけるため今日も彼らメビウス機関が活
躍する。現代アメリカを舞台にしたSFアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 00:59:09
4526文字
会話率:29%
人間と犬の姿を持つ黒犬トゥを拾った青年ルピン。二人(一人と一匹?)の穏やかな日常その2。ダイジェスト風。是非前話からお読みください。さらに続けば連載にします。
最終更新:2016-07-31 23:35:28
2173文字
会話率:43%
俺は「よしだかねよし」。漢字で「吉田兼好」と綴る自分の名前が結構煩わしい。
京都の大学で3回生を迎えたが、鍋底の土地で過ごす夏は常軌を逸して暑い。
図書館の空調は工事中、自宅の扇風機は壊れ、俺はふらりと外へ出た。
古都のはずれの喧騒
の中をぼんやりとうろつく俺。
その背後をとことこついてくる小さな黒犬。
突然、少女の声が俺の目を覚ました。
「振り向いちゃダメ!」
その時から、幼い少女を連れた俺の、薄暮の古都の逃避行が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 06:29:40
20743文字
会話率:19%
どこにでもいる平凡、平均、器用貧乏な女子高生「土緒鈴子」は、ある日謎の濃霧に包まれ気がつくと見慣れぬ遺跡にいた。遺跡にはかつて「皇」の称号を冠していた黒犬「アッシュ・ジオ・ガルム」が暮らしていた。暇を持て余していたアッシュは、酔狂から鈴子
が帰るため手助けをする事にする。
さて、この一人と一匹が運命的な出会いを果たしていた頃。この出会いに呼応するように世界各地で不穏な影が動きだしていた。
あるいは怪物が
あるいは権力が
あるいは事象が
あるいは悪意が
かくして一人と一匹の苦難と波乱に満ちた旅が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 12:01:34
12611文字
会話率:41%
〈星神(ほしがみ)伝説〉というおとぎ話を聞いている、二人の少年ヒビトとテッガ。〈星神〉が〈星喰(ほしくい)〉という化け物と戦い、双方ともに砕け散り、その欠片が空に降り注いだという物語。
それから時が経ち、二人は立派な青年となる。
ヒノエ村で
は〈星夜祭(せいやさい)〉の準備が行われており、村ではもっぱら誰が〈星〉を継ぐのかということで話題が持ち切りとなっていた。
〈星〉とは〈星神(ほしがみ)〉と呼ばれる存在の体の一部で、通常ではありえない力が込められている。ヒノエ村においてはその〈星〉を持つものは〈星守(ほしもり)〉と呼ばれていた。
純粋な村の生まれであるヒビトは〈星守〉になる気がない。テッガは〈星守〉になりたがっていたが、出自が村以外の、よそ者であるため、〈星〉を継げる可能性は低いとされていた。
そこに、〈星〉を狩るならず者集団である〈星狩(ほしがり)〉の一人が、テッガに接近する。テッガが元々は〈星狩〉であることを指摘し、〈星〉を奪えとそそのかす。
〈星狩〉が去り、迷うテッガ。〈星夜祭〉はすぐそこまで来ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 23:00:00
74263文字
会話率:36%
転校生の美少女南雲圭と死体のある場所に現れる謎の黒犬によって、日下部夕紀の生活は一変する。ひょんなことから圭を家にあげてしまった夕紀に課せられるのは、殺人事件の調査どころか犯人確保の使命。平凡かつ平和な生活を望む夕紀が迅速に状況を打破するた
めに走り回り空回りし、圭に遊ばれ打ちのめされるほのぼのストーリーです。
ーーー
地獄の番犬ケルベロスが変形・合体・暴走します。嘘です。
少し不思議なリアル寄りファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 23:33:04
256文字
会話率:0%
晴れた夜空にはたくさんの星が輝いている。
星空は絵本だとパパは言った。
そして願いを叶えてくれると。
11年後、18の誕生日を迎えたとき
家にあるものが届く。
それは不思議な夢とミステリーの始まりだった。
重複投
稿
エブリスタで書いている作品の1部です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 21:01:53
41055文字
会話率:30%
ある冬の朝、休日のこと。
夜のうちに降った雪が、すっかり積もっていた。
昔から来ている思い出の公園で、“私”は黒い犬を見かけた。
雪の中で衰弱しているその黒犬を、どうしても見捨てることはできなかった。
だが、“私”は知らなかった。
絆を築い
ていく中、この国では、「黒い犬は不幸をもたらす」と言い伝えられていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:07:01
803文字
会話率:0%
それは静かに夢を見続ける、黒い犬のおとぎ話。
最終更新:2016-01-14 00:34:41
8179文字
会話率:34%
アルバイトの帰り道、大学生のヤスマは黒い柴犬を拾った。里親が見つかるまでの間、ルームメイトのレイと共に、その犬の面倒を見ることにしたのだった。
最終更新:2015-05-22 21:32:01
4259文字
会話率:53%
平凡な会社員、西崎眞也はトラックに突き飛ばされてご臨終。が、気づいたら黒毛のワンちゃんに転生!?しかも転生先は異世界だった。犬に転生しちゃった主人公と、そのうち加わる愉快な仲間の物語。異世界モノを読みあさっているうちに無性に書きたくなったの
で投稿。そのうち主人公がチートになるかもしれないので苦手な方はご注意を・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 21:50:57
105104文字
会話率:49%
カードゲームの二人はブラウザゲーム『ラビリス』のイベントシーンの二人とは無関係です。
最終更新:2015-05-02 00:18:35
214文字
会話率:0%
震災から早数年。未だに各地にその傷跡を遺しながらも、人々は手を取り合いは取り戻している東北の地方都市、仙台。
その街の雑踏の中に、非日常を歩く一人の男がいた。天城月野(あまぎつきの)ありふれた黒髪に中肉中背、身長は175㎝程体重は若干重め
の85㎏近辺をいったり来たり。そんな月野は何処にでもいる高校生、のはずだった。そう…表面上は…
あるときはDV夫から人妻を守る正義の使者。またあるときはDQN
の骨を躊躇いも無くへしおる街の喧嘩屋。またあるときはポルターガイストに悩む金持ちに近づく怪しい霊能力者。
そんな月野がつまらないミスで死にかけていた時、ふと夜空を見上げると、満月を背にしながら、妖しく微笑む魔女がいた。
「よう…久し振り…また逢えたな」
『生きる』と云うことに、意味や理由を見出だせず刹那的に生きていた月野はの運命はの歯車は、『満月の魔女』との再会から狂おしい程に廻り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 20:11:41
937文字
会話率:50%
生物が空腹の時に一番鋭くなる感覚はなんだと言われたら自分は直ぐに嗅覚だと答える。
香りそれが放つ暴力にも似た圧倒的支配力は、
嗅いだ生き物を幸福にも不幸にもすると思うし、
なにより舌で味わうより先にそれを感じ想像することの出来る嗅覚は生物の
もつ感覚の中でも素晴らしいと思う。
ではその嗅覚を一番刺激し幸福へと導く食べ物は何かと答えるなら簡単だ。
それはカレー・・・、無数のスパイス、野菜、肉、魚などが渾然一体になり作り出される芸術品。
性別、言葉や種族、宗教など関係なく世界を魅了する魅惑のスープ。
この物語は剣も魔法も存在する異世界で
スパイスとカレーへの情熱で世界を変えていくただのカレーバカの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 00:00:00
100170文字
会話率:39%
夜の道を歩いていくと1人の少女が路上にいます。
少女は近くの病院に母親に会いに行きたい、と言いました。
貴方は少女の手を取りますか?
最終更新:2015-03-20 23:06:16
3857文字
会話率:29%
幽霊と会話のできる青年です。
彼の元に現れたのはある戦士の幽霊。幽霊が語る生涯と無念。
それをどう受け取るかは、あなた次第です。
最終更新:2014-09-08 00:41:12
2518文字
会話率:4%
霊能力者、といっても除霊やお祓いができるわけでもない、ただ幽霊を見て話をするだけの「僕」は、深夜の学校にいた。
僕の前に立っているのは、いじめを苦に自殺してしまった少年。
彼は死後、自分を虐めていた3人に復讐をしていた―――
最終更新:2014-03-17 01:23:57
4247文字
会話率:44%
チート主人公が子育てをする話です。
度々視点が移り変わるので視点変更が嫌いな人、感覚でわからない人は少々読みづらいかもです。
最終更新:2014-10-09 19:21:45
4851文字
会話率:4%
陵帝国の女武侠、劉翆玲は、作戦行動中に戦火を交える敵国、トライカミリア王国の新米騎士、ロイ・スチュアートと出会う。
ロイの中に内功の素質を見出した翆玲は、何とかして彼を弟子にしようとするのだが……。
作者が趣味だけをこれでもかと詰め込
んだ痛快冒険活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 19:45:42
17258文字
会話率:31%