誰もがみんな憧れる花形職業といえば、もちろん勇者である。
では、勇者になるためにはどうすればいいか。
答えは簡単だ。
名門・王立グロワール高校を首席で卒業できれば、無条件で勇者の称号を与えられるのだ。
ヤニックは優等生の幼なじみモナに誘
われ、ダメモトで受けたグロワール高校に合格してしまった。
学校の成績を決めるのは、ラケットで砲弾を打ち合う「トゥーネス」と呼ばれる格闘技。
まぐれで入学したヤニックは、当然のように1学期の期末トーナメントで最下位になり退学、つまり追放処分を受けてしまう。
しかし、夜になると姿を見せる不思議な少女コトネとの出会いをきっかけに、ヤニックは無敵アイテムをゲット。
物語はたちまちチート&ハーレム展開へと突入していく。
かつての担任教師やクラスメイトたちはヤニックの復学を懇願しに来るが、すでに無双状態となったヤニックにとって、もはや学校など無意味な存在だ。
教師やクラスメイトを足蹴にしながら、さまざまな強敵を倒し、勇者へ──そして魔王討伐への道をザクザクと突き進む少年の物語!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿&連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:25:31
101734文字
会話率:54%
‐夏休みの宿題を1つでも仕上げないと、家族旅行に連れて行ってあげない。
母親から発破をかけられた女子小学生の吹田千里は、とりあえず工作の宿題から片付けようと思い立った。
工作のテーマは、空き缶を使った星座早見表。
‐学習雑誌の行程通りにやれ
ば簡単だし、空き缶を使ったリサイクル工作だから先生の受けも良いに違いない。
このように高をくくっていた千里だけれど、そうは問屋が卸さなくて…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞4の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 06:36:41
1000文字
会話率:23%
私はゲームの中に転生した。そのことについて突然だが話をさせて欲しい。ゲームの世界は現実ではあり得ないことが多すぎる。あまりに不条理,あまりに理不尽,あまりに配慮がない,そう思ったことはないか?ゲームの中の通貨は何故あんなに多くの人が使ってい
るのか不思議じゃないか?何故殆どの店で通貨の使用上限がない?何故安心して魔物からでる通貨を使える?簡単だ,答えはゲームの中だから。だから,ゲームの中の人達は疑問に思わないし,プレイヤーは考えもしないし,製作者は楽だからとしか思わないだろう。もし,ゲームの中の通貨が現実にあったらどうなるだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:00:00
4638文字
会話率:8%
なろうで好きな作品はありますか?なろうで小説を書く上で必要な情報はありますか?
私はWeb検索してみつけましたよ。
皆様も自分が好きな事検索してみませんか?
本屋でガチで調べてみるのもいいと思います。
なんというか……とりあえず本屋で
も図書館でもいいから、とりあえず探す癖つけてみませんか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-02 10:00:51
503文字
会話率:0%
終わらせることは簡単だが続けることは、一人では難しい。人は一人では生きて行けない。
最終更新:2022-10-15 00:50:39
337文字
会話率:80%
時は2030年4月9日。明光第一高等学校(めいこうだいいちこうとうがっこう)の入学式。俺、上月拓也(かみつきたくや)はこの日一人の高校生になった。そして満喫した高校生活を送ろうと思っていたのが、入学初日から奇妙な手紙が俺宛に届いた。その内
容は...
世界最高の名探偵「明魔(ライトロード)」よ、我、世界最高の暗殺者「暗魔(キラーロード)」とゲームをしようではないか!?ルールは簡単だ。今日から3年間、先に殺した方が勝ちだ。以上。
俺は最初はイタズラの手紙かとも思ったが、手紙の最後に世界最高の暗殺者が毎回使用するハンコが押されていることに気付いた。そのハンコは世界中で知られていて、偽物を作ることは不可能なのだ。だから、あの手紙は俺に対しての宣戦布告だった。
手紙を送ってきた主は、世界最高の暗殺者「暗魔(キラーロード)」と呼ばれている男だ。そして、世界最高の名探偵「明魔(ライトロード)」とは俺のことだ。俺は今まで数々の難事件を解決してきた。一方で、彼もあらゆる悪人を暗殺してきた。このような実績もあり、俺と彼は世界最高の名探偵と暗殺者になっていた。しかし、誰も俺たちの正体を知らない。勿論、俺も暗殺者が誰であり、彼も名探偵が誰であるかは知らない。年齢や名前もだ。
つまり、互いのことを一つも知らないままで俺と彼の殺し合いが始まるのだ。
しかしながら、何故悪人ばかりを暗殺する善人の暗殺者が俺を殺そうとする?それは、全くもって不思議だった。だが、俺もここで死にたくは無かったから、彼の宣戦布告を受けることにした。
そして、世界最高の名探偵と世界最高の暗殺者が殺し合う物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:00:00
27807文字
会話率:60%
脳は“快”か“不快”のどちらか一方しか一度に出てこないという。自分に幸福感を与えるのは案外簡単だったりする。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagramにも掲載します)
最終更新:2022-09-19 21:54:58
451文字
会話率:12%
信じる
言葉にすると簡単だけど
信じ続けるということは
信じられている方よりも
大変だし困難なことだと
そう思うから
信じることを伝えるよりも
信じることを続けられるか
まずは自分に問うてみたら?
最終更新:2022-09-18 07:37:19
719文字
会話率:0%
死を伴う危険なゲーム。それがデスゲーム。
ゲーム内容はどれも危険な物ばかりで、参加したが最後。
参加者は苦しみ、怯えながら、命懸けでゲームに挑むこととなる。
当然の事如く、大半の者は死に、死なずとも重大な後遺症を負う事となる。
しかし、そ
れはデスゲームの内容が、打ち所がないほどに完璧である場合のみである。
もし、もしもデスゲームの内容が簡単だったら。
もし、参加者が優秀な者ばかりだったら。
もし、運営の能力が低く、どうしようもない馬鹿だったら。
もし、全てがうまく噛み合わなかったら。
そのデスゲームはどうなるのだろうか。
これは、全てが噛み合わなかったデスゲームの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:18:05
15746文字
会話率:21%
もうすぐ夏になる。先輩との関係を終わらせようと決意する私。諦めるのは、簡単だと思っていた。
最終更新:2022-08-13 02:35:50
6375文字
会話率:24%
死ぬことは難しくても、死ぬ準備をするのは簡単だから。
最終更新:2022-07-31 19:25:49
1382文字
会話率:0%
本人がいない所で言うのは簡単だよ。でもさ、それ本人の前で言う勇気あるか? って話。
最終更新:2022-07-22 15:20:49
883文字
会話率:40%
僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も
見えない。存在しない人間なのだから。
※完結しました!御愛好ありがとうございました(>_<)ノシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
3791232文字
会話率:28%
誰にだって過ちはある。
してしまった事は言い換えれば終わってしまった事で、贖罪なんてもので救われるのは他でもない自分の心だ。
僕は自分の犯した過ちを一生背負って生きていかなければならないと思っていた。
でも実はそうしなくともいい生き方が二
つある。
一つは綺麗さっぱり忘れることだ。
簡単なようで難しいけれど、それさえできてしまえば何も考えず何にも縛られない人生が送れる。それが幸せかどうかは知らないけれど。
もう一つは過去に戻って無かったことにする。
難しいようで簡単だ。もっとも、時を操る少女”時雨”の存在が必要不可欠だけれど…
そう、時雨には時間が操れる。進むも戻るも自由自在。
8月某日。
死にたくなるような昼下がり、僕は死にそうな目をした時雨に出会った。
別に助けたつもりなんて無かったけれど、僕は助けられたつもりの時雨に魅入られ魔女討伐に誘われた。
どうやら何かの手違いで僕たちの世界に来た魔女たちが、悪さをするつもりらしい。
関係のない話と断ればそれまでの話だったのに、あろうことか僕は一種の気の迷いで了承してしまった。
それが300年を超える僕と時雨の青春の始まりだなんて知る由もなく━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:24:52
107848文字
会話率:42%
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる
魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそうだよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
1529497文字
会話率:47%
国際テロ組織。その数、国内含め五十組織以上。
全世界に展開されている構成員は数知れず。日々諜報員や戦闘員がその阻止に動いているという。
国を守る国家警察、情報を守る諜報組織、軍隊に防衛隊。平たく言ってしまえば、国を護ってくださる素晴らしきヒ
ーロー集団だ。そんな彼らを快く思わない連中、悪党ってものだな。
そいつらを暗躍して殺すのが仕事かって? 答えはNOだ。安全保障上殺害はできる、だが
基礎としては悪党を捕まえましょうだ。そう、“カクホ”しなければならない。
そんなの簡単だって? なら想像してくれ、自分の身を顧みず大義のために戦う奴らと
大切なひとやものを護りながら戦う者のハンデ。しかも、生きて捉えろ?
バカ言っちゃぁいけない。そんな皆無の条件飲めるはずもないのだが。
その上からの命令、下からの突き上げ過酷な環境下とストレス。考えただけで胃がちぎれるだろ。
何が彼らヒーローを駆り立てるのかって? 正義? 愛? かっこいいから?
そんなの分かるわけがない。なぜか? 答えは簡単だ、聞けないからだよ。聞く前に俺の前から居なくなっちまう。生死は謎のままでそれが暗黙のルール聞けても好みの酒くらいだろうな.....
最初から話が脱線して申し訳ない、そろそろ紹介に入るよ。
そんな俺たちは一応は組織で犯人を捕まえるためにチームを組む。その国で協力し合うために、
彼女はそのために来たらしい。
名前は、リサ・ラファエラ母が日本人で父が欧州の人らしい。性格はこんなこと言ったら張り倒されるがすっごい歪んでる。ここだけの話犯人を捕まえるためなら人間をやめるらしいよ? そのままの意味で。経歴とかは教えてくれない。
さっきから説明してる。俺は生まれも育ちも日本で名前は、
前島 頼人 親からは「人に頼られる人間になれ。」で付けられたらしい。経歴としては、
前職は自衛官警務隊所属(通称MP)で働いて。ある事件をきっかけに除隊。
それから、どこで知ったか前の功績が評価され警察庁に拾われた。
国の根回しか何なのか今でも分からない。いや、知りたくない。怖い。
でもそんなこんなでいまここにいる。
あぁ、そういえばまだ僕たちがどこにいるか言ってなかったね
日本警察庁警備局国際テロリズム対策課一班(通称国テロ)
だからぁ、私たちは国テロ犯を捜査して、捕まえるのが仕事。分かったぁ?
あ、俺の台詞リサにとられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:03:46
2381文字
会話率:10%
詩は難しい?
いや、簡単なんです!
え?簡単?
そうだよ!まずはこのエッセイを読んで!
詩を書いてみよう!!
最終更新:2022-05-04 05:44:07
956文字
会話率:0%
エッセイって書くの簡単だよ!
っていうのを簡単に書いたよ!
最終更新:2022-04-18 22:38:53
1566文字
会話率:0%
桃太郎の物語は知っているだろうか。
桃太郎が犬、サル、キジを従えて、鬼ヶ島で鬼退治をした昔話だ。
それだけの戦力で鬼の本拠地鬼ヶ島へ乗り込み、見事退治したなんておかしいと思わないだろうか。
理由は簡単だ。本当の桃太郎は女だった。
そして鬼は桃太郎に惚れていた。
鬼は、惚れた女に殺された。愛するゆえに手を出せなかった。戦えなかった。
それがいつしか物語は歪めて語り継がれ、いつのまにか勇ましい英雄の物語となったのだ。
これは人と鬼の悲恋の物語。
R15は刀による戦闘描写があるためです。血の表現が苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 20:00:00
4826文字
会話率:31%
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で
不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人となった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:00:04
182070文字
会話率:33%
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で
不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人であった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:24:31
14721文字
会話率:36%