「バレンタインにメイド喫茶でアイリッシュモルトというチョコレートフレーバーの紅茶を薦められてこれは私に気があるかもなんて考えてる女の子と、本命チョコをそのまま渡すとひいきになってしまうし、紅茶のお茶請けで出してこっそり食べてもらおうとするメ
イドさんと、その事実を耳打ちする別のメイドさんのお話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 18:17:11
1575文字
会話率:47%
2月14日のバレンタインデー、中学2年生の主人公、魅音は1つの本命チョコを作った。
真心を込めてつくったそれを、食べて欲しいのは幼馴染。
でもその幼馴染は別に付き合っている子がいて、恐らくその子が本命のチョコをあげるのだろう。
邪魔者は自分
だ。
なのに、なのに……彼女はそれを持ってきてしまったのだ。
ほんの少し切ない2人の短編です
宜しければどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 07:00:00
6466文字
会話率:42%
私フミカのバレンタインデーはいつも報われない。片想いの相手であるユウキに毎年本命チョコを贈るが全く気づかれない。
かと言って告白する勇気もない。
今年もチョコを贈ろうとするが、周りは友チョコばかりで、報われない本命チョコを渡すか躊躇してしま
う。
現在はネタバレタグはつけてません。ネタバレタグが出るのはバレンタインの魔法がとけるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:02:15
6436文字
会話率:39%
友達は、好きな先輩に友チョコに見せかけた本命チョコを贈った。だけど、私は友チョコも貰っていなかった。
最終更新:2019-02-14 18:28:32
3064文字
会話率:39%
バレンタインデーのチョコについての物語
最終更新:2018-05-26 13:30:18
235文字
会話率:0%
Q:バレンタインの本命チョコってどう渡せばいいんですか?
A:知りません。
バレンタインは、聖戦です。ある意味。
最終更新:2018-02-14 22:00:00
5778文字
会話率:24%
義理チョコをゲットしただけで、何事もなく終わると思われたバレンタインデー。
しかし放課後、ポニテの可愛い部活の後輩から本命チョコを渡された瞬間から、日常は非日常へとかわった。
後輩からの本命チョコを受け取るために、彼は異世界を救うことを決
意したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:02:36
6970文字
会話率:33%
バレンタイン前夜。妹・深雪《みゆき》のチョコレート作りを手伝う吹雪《ふぶき》。妹の恋を応援する彼女は、自分のチョコレート作りは封印している。それは高校時代のある思い出が、彼女の心に影を落としているためだった。
最終更新:2018-02-12 16:45:54
1990文字
会話率:55%
僕は過去、 『本命チョコ』を貰った事がない!
義理チョコ人生~!
2月14日 バレンタインデーの日どうなるのか......?
最終更新:2018-02-09 19:21:55
706文字
会話率:20%
※拙作、徒然なるままにの後日談(バレンタイン編)。
ネタバレ含むので、本編を読んでから本作をお読みになることをオススメします!
ーーバレンタイン間近。
あたしが見たのは、本命チョコをもらう宗旦狐の姿だった。
最終更新:2017-02-17 01:25:18
10296文字
会話率:41%
金髪碧眼のハイスペックなイケメンと、性格以外は平均系な女子が、バレンタインチョコをきっかけに仲良くなる話……のはず。
最終更新:2017-02-15 14:30:45
11273文字
会話率:42%
街中のデパート前で待つ身にとってこの寒さは敵のように恨みでもあるかの様に僕に現実を教えてくれる。
高校の生徒会長に渡す本命チョコ選びの参考にするために街中のデパートまで行ってチョコを一緒に選ぶということを引き受けたのは失敗だったかもし
れない。
バレンタインの時期に幼馴染を待つ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 13:37:48
1767文字
会話率:0%
バレンタイン。それは、恋する乙女だけのものじゃない。本命チョコレートがもらいたい男の子だって頑張るんです!そんな一人の男の子のお話。
この作品は部活の部誌に載せていたものです。
最終更新:2017-02-10 01:23:10
4393文字
会話率:42%
始めて本命チョコを贈ります。そのチョコは・・・。
この作品は日下部良介様のバレンタイン企画に参加作品です。
最終更新:2017-02-07 15:00:00
200文字
会話率:0%
7年前のバレンタインデー、僕は彼女を心無い言葉で傷つけてしまった。それ以降彼女との関係は崩れてしまった。だけど、彼女が好きだという気持ちは高まる一方で。
そして今年のバレンタイン。
彼女が誰かに本命チョコを渡すという噂が流れていた。
続
編「ギリギリチョコレートの呪縛(続)」投稿しました。
よろしければ合わせてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 14:07:11
8906文字
会話率:13%
義理チョコしか上げる相手がいないのに見栄を張って本命チョコを…。
最終更新:2016-02-14 12:00:00
200文字
会話率:58%
今年のバレンタイン。本命チョコを渡すべきか、渡さないべきか、私は月並みな悩み事に苦しんでいる。そっと背中を押してくれるような「きっかけ」が欲しい。そう思いながら。
最終更新:2015-05-17 23:47:29
11109文字
会話率:30%
主人公の【松野スグル】は、さえない美術部部長であった。彼には誰にも明かしていない秘密、同性愛者であるという秘密があった。
スグルは同じクラスの《彼》が好きだったが、それは実るはずのない恋愛だった。美術の腕はさっぱり、自分が同性愛者である、と
いうことから引け目を感じるスグルは、常に劣等感と嫉妬の塊だった。
その嫉妬はクラスのまとめ役である【宮野ナノハ】に向けられていた。しかし、バレンタインデーに突如宮野ナノハから本命チョコを渡されて――。
(自作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 05:00:00
27348文字
会話率:24%
※短編の課題文より
生まれてから一度も本命チョコをもらったことが高校生(中学生でも可)が
ついにチョコをもらえることに。
ところが彼はこれを断らざるをえなかった。
最終更新:2015-02-06 13:01:21
2623文字
会話率:43%
バレンタインとホワイトデー。
クラスメイトはあげたチョコともらったお菓子で盛り上がっている。閏年で四年に一度だから今年は特別とかきゃいきゃい。
私はといえば……。
チョコは贈った。手作りの、気合いの入った本命チョコを。
でも、お返
しはもらってない。
ううん。
毎日もらってる。
私の彼、ホワイトデーに交通事故で死んだから。私へのお返しを渡す前に。
だから、幽霊になって毎日私に渡してくる。
渡すことのできない贈り物を。
強く思ってくれるのはうれしいし、幽霊でも会えるのはうれしいけど、決してもらえない贈り物を毎日渡されるのは辛い。こうやって毎日もらってるのに、彼はそれでも毎日渡してくる。
永遠に繰り返し。
これじゃ彼もかわいそう。気持ちは毎日もらっているのに、彼にとっては渡せてないし、私が受け取ってないと思ってる。
何とかしたい。
何とか終わらせたい。
だから、今日で終わりにします。
閏年だということと、ありがとうの言葉を告げて——。
他サイトに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 10:18:27
897文字
会話率:17%