ある日、買い物に行く途中の私は外国人旅行者に道を聞かれた。
どう対応するのが正しいのか、私には分からない。
だからまた、人と関わるのが苦手になる。
最終更新:2019-08-21 19:22:07
2295文字
会話率:29%
物語の舞台は七つの曜日を司る島、七刻大陸。
(島だけど女神様いわく大陸なのよっ!! ……て、まっ平らな胸を威張り散らしてふん反らせてたのはナイショ!!)
せっかく素敵な場所なのに旅行者が来ないのは勿体ないと一念発起。
島を開拓したり建物を
建築したり、目指すは旅行者一億人!?
自己中な女神と……ナレーションの女神が監修する、みんなで作るファンタジーワールド物語。
カオスだったりシリアスだったり時おりメタ発言が飛び交う中で、自己中な女神様と一緒にみんなで紡ぐ旅行&開拓記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:28:17
216752文字
会話率:19%
主人公ヒカゲ・ウツロは大きな仕事を終えて一週間ぶりに小さなマイルームに帰ってパソコンを立ち上げると以前登録した情報サイトから異世界旅行の体験に関するメールが届いていた。
興味を持ったヒカゲはメールに記載されたURLにアクセスしてアンケートに
答え終えた瞬間、異世界に飛ばされてしまう。
いきなりジャングルのような森の中に着の身着のまま放り出されてしまう。しかし旅行ガイドさんの助けで苦労はしたものの無事に街までたどり着けた。ガイドさんの助言のおかげもあって徐々に異世界の生活になれるとせっかく異世界に来たのだからと旅行を満喫することにした。しかしヒカゲの思いと違い何故かどこかの主人公のように事件に巻き込まれる。
事件を解決するうちに精霊や悪魔付き、天使付き、ロボットメイドなどが旅のお供に増えるにつれてさらに大きな事件に巻き込まれる。
そうしてヒカゲは思うのだ。俺は勇者じゃありません旅行者ですと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:43
37145文字
会話率:21%
満員電車に乗った不幸な外国人旅行者がいたら教えてあげよう ここが日本のヘルヘイムです と
最終更新:2019-06-28 18:13:28
326文字
会話率:0%
スライム転生させられた
とある世界の旅行者 林流 鋼頼
彼は褐色の白髪黒目のエルフと逃亡するが
勇者・聖女・賢者・盗賊のパーティーに捉えられ
気が付けば子供たちに救出され
世界の新王に祭り上げられ妻と共に・・・・
最終更新:2019-05-19 14:31:22
20086文字
会話率:100%
「この世界は無数に存在する世界の可能性の一つに過ぎない。」
著名な科学者がこの理論を提唱し、実際に他の可能性世界の観測に成功したことで、並行世界の存在は広く世間に認知されるようになった。
この発見から50年、いまや並行世界は観光旅行の選択肢
になるまでに一般化した。旅行者は少しだけ異なる世界に様々な期待を抱いて旅立つ。歴史上の有名人との出会い。失われた、あるいは元の世界にはない美食。もう会うことの出来ない家族や友人や恋人との再会。
元の世界では得ることの出来ない何かがそこにはある。彼らはそれを求め、時に犯罪者となるものもいる。
浅賀士郎はそんな犯罪者達を取り締まる政府組織に所属する、捜査官である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 18:00:00
5441文字
会話率:37%
東京にて50年ぶりのオリンピック開催。そのとき東京はホームレスであふれていた。増える外国人旅行者にきれいな日本を見せたい政府。ホームレスの存在を消したい政府が行った秘密のプロジェクトとは。大深度地下にほとんどのホームレスを集めることに成功し
たが、そのあとどうする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 22:21:39
7399文字
会話率:10%
この作品は、『福引で宇宙旅行が当たったのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』および『国賓待遇で宇宙旅行に招待されたのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』の続編になります。
前作・前々作の基本設定・主な登場人物・あらすじを、本編の前に
掲載します。ネタバレを含みますので、前作・前々作をまだ読まれていない方は、どうかそちらを先にお読みいただきますよう、お願いいたします。以下に、ネタバレない程度の基本設定・登場人物を記します。
【上記両作品を通しての基本設定】
舞台は、二十世紀末に偶然超光速航法が発見されたパラレルワールド。当初は高価過ぎた超光速も、二十一世紀に入って発見されたアルキメデス航法により、庶民でも宇宙旅行ができるほど安価になった。ただし、アルキメデス航法は水より比重が小さな物質にしか使えず、燃費が超が付くほど割高な旧航法の補助エンジンも併用されている。したがって、水より比重の大きな物の運搬には莫大な費用がかかってしまうため、宇宙船本体も乗務員のロボットなども、すべて軽量な特殊プラスチックが使用されていた。旅行者についても、金属などの比重の大きな物の機内持ち込みは、厳しく制限されている。しかし、間もなくこの壁が破られ、制限なく宇宙旅行ができるのではないかと噂されている。
【上記両作品を通しての主な登場人物】
・中野伸也……主人公の大学生。高いところとクモが苦手。
・モフモフ……ドラード人のツアーガイド。
・黒田夫妻……夫は宇宙商社の会長。妻は高名な政経塾の元塾長。
・天狗さま……荒川氏。元惑星開発局職員。黒田夫妻の同級生。
・小柳元子……惑星連合警察機構、通称スターポールの捜査官。
・シャロン……黒田夫妻の孫。天才女子高校生。
・メイメイ……モフモフの妹。
・ゴルゴラ星人……爬虫類型の異星人。
・ギメガ星人……昆虫型の異星人。
・ドクター三角……宇宙海賊ロビンソン一家の残党。
・グリグリ……守旧派のドラード人長老。
*タイトルの「旅行にいった」という言い回しについて、二重表現ではないかとのご意見もあると思いますが、一応、慣用の範囲内ということです。
*三日目ごとの18時20分頃に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
83552文字
会話率:43%
「時間旅行者、ナメんなよ……?」
ひょっとしたら、あの時、憧れの先輩と……
そんな気持ちを胸に、未来からタイプリープしてきた"あなた"。
あれやこれやと妄想して、しかしあるところで、先輩の闇に触れてしまう。
憧れの先
輩……あなたは、彼女とのやりとりの中で、本当に愛していたことに気付く。
*正式名称は『振り返ればあの時ヤれたかも』・・・それと同タイトルで内容を競う企画に参加したもの(お題は企画主が出したため、タイトル名はわたしが設定したものではありません)
*注意
企画もR15相当でのイベントだったので配慮はしているつもりですが、当サイトのR15のガイドライン
•性交・性的接触等の性的感情を刺激する行為を想起させる描写
が、含まれます。
(実際、濃い部分では性交には至らず、薄い部分で「済ませましたー」風な表現がある程度
性器の直接的な表現はしてません。ガイドラインを気にされる方は運営様も含めて、しっかり見極めてください)
その時点で敬遠する方は閲覧をお控えください。
そして、読者は男性しか想定してません。(とある女性が褒めてくれたので、女性が読めないわけではないらしいですが……)
女性の方も、よーーく考えてから閲覧してください。
ただ、題名がアレなんで説得力ないかもしれませんが、筆者の中では、ジャンルは純恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 02:39:11
54878文字
会話率:41%
今年十八歳を迎えようとしていたジェームズは、ハーフだ。日本の中学校でいじめにあって命を落とそうとしたが、偶然にもロンドンの叔父叔母に預けられることになった。しかし、失意の中、記憶は消えていて、両親の生死すらわからない。それでも学校に通う中、
徐々に元気を取り戻していく。相撲大会に応援に出かけ時に、見知らぬ日本人旅行者に行く手を遮られ、王家の継承者であり、ナナモというもう一つの名前があると、告げられる。その話を叔父叔母にすると、もし日本の大学を受験するなら、祖母のいる東京で夏期講習に参加するように勧められる。迷ったが、もしかしたら祖母から自分の過去を教えてもらえるのではないかと承諾する。
ナナモとなって始まった夏期講習は大人数で殺風景だったが、友達も出来た。模擬試験で講習は終わるはずだったのに、自分の過去を知るためには、新たな夏期講習を受けなくてはならないと突然言われる。唐突だったので祖母の家から飛び出したが、あの日本人が現れ、王家の継承者に成るための学校に行くのには必要だと説明され、考え直す。寝台特急で目的地へ向かう途中、八百万の神々の話とともに王家の話をされる。その場所はこの世とは異なり、講習を受けるかどうかは選択できるとも言われたが、受けることにした。
今度の夏期講習は合宿で、同部屋になった相手は、嘗てナナモをいじめていた仲間のような気がする。しかし、親切で何でも教えてくれる。授業は神代のもので戸惑うこともあったが、進学には試験はなく決意が必要だと言われても手を抜くことはしなかった。そんな時に、その相手が突然いなくなる。ナナモは図書室で出会った女の子達と行き先を考える。夏期講習は中断させたくなかったが、結局一人だけで探しに行く。
やって来たのはたたらの里であった。邪鬼に男衆が連れ去られ困っていた。同部屋の相手を探しに来たはずなのに、里の窮地を救うための救世主に間違われて、なぜか聖剣を探しに行くことになる。むろん聖剣なので神々に向き合わなければならないし、過去の自分や仲間のことも蘇ってきてのしかかってくる。いくつかの試練を乗り越えながら、やっと聖剣を譲り受けたが、善であり悪であると言われ苦悩する。それでも前に進もうとするナナモは、改めて命と仲間の大切さを知る。過去と対峙し、未来を切り開いていこうとするその勇気は、継承者の学校に入ろうとする決意そのものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 15:31:35
168465文字
会話率:49%
私はタイムマシンを使って過去の世界に戻ってきた。私の目的は二つ。
このお話はSFショートショートです。
オチを予測できたあなたは、かなりのSFツウかもしれません。
バード系SFです。よろしくお願いします。
ぜひ、ご感想を聞かせてください。
最終更新:2019-03-03 00:27:27
1431文字
会話率:50%
魔法を使う者を魔法者と呼ぶ。
科学を使う者を科学者と呼ぶ。
世界の人口の大半はこの二つに分類される世界で、レオンはある女性に出会った。
女は魔法者でも科学者でもない、自分は魔導師だと言う。
魔を導く者で魔導師。
レオンの願いを叶える
代わりに、女の願いを叶える事となったレオン。
また、女の願いはレオンの願いと一致していた。
しかし、レオン一人では到底無理な願いだった為、レオンは十師団を結成する事を決意する。
※魔法×科学の時間旅行者のスピンオフ作となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 08:00:00
49915文字
会話率:39%
西暦3000年。
魔法を使う者、魔法者と呼ばれる少年。桐島拓斗。
科学を使う者、科学者と呼ばれる少女。桐島伊波。
兄妹である二人は明日から高校生になるのだが、拓斗は補欠として入学する事になる。
入学試験の頃に補欠と評価された拓斗であったが
、拓斗の魔法により入学時には補欠ではなくなっていた。それは拓斗の呪われた魔法、時間旅行(タイムトラベル)により、同じ日を何度も繰り返していたからであった。
時間旅行にあう理由は、呪われた魔法だという事以外解っておらず、発動条件は拓斗の1日が終わった時である。
時間旅行にあう拓斗は時間旅行を抜け出す鍵を探す事となる。
しかし、呪われた魔法を知っているのは拓斗だけであり、補欠と馬鹿にされる毎日を送る・・。
そんな中、魔法者と科学者を狙う錬金術者に遭遇する事になり・・・。
桐島兄妹の波乱の学園生活が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 18:00:00
118777文字
会話率:39%
「おれ」には朝の日課がある。
スマホで日時を確認すること。2冊の手帳を確認することだ。
こいつを忘れるとマズいことが起こりかねん。
何しろ「おれ」と「アイツ」はタイムトリッパーで異世界旅行者だからな(笑)
最終更新:2018-12-14 03:09:42
8465文字
会話率:25%
多くのこの世界が存在する。
少年の旅が始まった
最終更新:2018-10-26 16:11:51
2206文字
会話率:0%
男は女に恋をして、
男は女に殺意を抱き、
男は女を追いまわし、
女は女を嘲笑い、
女はその全てから逃げる――――
覇を競い拡張を続ける四つの大国に、内海を挟んで囲まれた都市国家ヴェスティア。
八月の慰霊祭で賑わう中立の商都を守る警備隊の下
に、一通の告発状が届く。
重大な闇取引を匂わせる密告が知らせる日時は、祭りの本場である八月十七日。
そして各国から旅行者が集まり、警備隊の厳重な監視体制が敷かれる中、事件は起きてしまう。
追う者と追われる者、守護者と犯罪者、更にはそこに恋人の復讐者が混ざり、事態は絡まり合っていく。
最後に笑う者は、泣く者は誰か。夏の観光地を舞台に、鼠達の喜劇が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 19:00:00
267473文字
会話率:39%
永遠の時間旅行者であるあなたとは現実界の心の影であり本当の故郷への帰還はもうすぐだ。なにもしんぱいすることはない
キーワード:
最終更新:2018-04-03 09:00:59
2237文字
会話率:3%
日本は海外を見習うべきって言うけど、その海外って大抵キリスト教の国ばかりだよね。海外を見習えじゃなくてキリスト教国に倣えだよね。
海外旅行者に配慮してか、電柱の地中化や寺院の記号変更とか考えているけど、そんな欧州と代わり映えしなくなった
日本に来たがる外国人はいるのかな?
海外を見習うと言う場合はちゃんと利害関係を考えてから発言しようね。
【あらすじは本編と関わりません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 06:00:00
896文字
会話率:0%
異世界を渡り歩く男が転移した世界での物語。
1つの願いを叶えて貰った男は、代償として異世界を巡る役目を担う。
異世界に必ず1つあるという力を求めて、異世界を渡る。
異世界から異世界へ渡る為に必要な事、それは
人々の記憶から消される事。ど
んなに立派でも、親友がいても、愛する人がいても、
男の記憶は一切残らない。
今度の世界は
異能を使う未来か
理論武装した現代か
剣と魔法のファンタジーか
男の役目には名称がない。だから自分で決めた。
異世界を巡り旅をする者『異世界旅行者』
「君は何があっても貫く意志を持っているかい?何としてでも叶えたい願いはあるかい?
その命を捨てても?」俺は迷わずYESと言った。
「俺が見えているのか?」……
「理由が無くては貴方に会ってはいけないのですか?貴方が納得できなければ会う必要が無いのですか?」……
「身の程を弁えろ、勇者の犬が」……
「頼むよ……助けてくれないか?此処で終わるわけには行かないんだ!」……
「待っていました。あなたの言葉を…」
きっとあなた方は忘れてしまう。それはいい。そういうものだ。だからせめて今は笑っていてくれないか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:24:56
259358文字
会話率:48%
父は世界中に店舗を広げる大企業の社長。
母は映画や舞台、雑誌に引っ張りだこの大女優。
そんな二人の間に生まれた長男、神生彌弦。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能。そんな恵まれた環境に生まれた彼は、立派に父の仕事を継ぐ予定──だった。
ある
日怪しい一組の男女に誘われ、とんでもない仕事を請け負うことになる──!
そんな運命に選ばれた神生彌弦が、多種多様さまざまな異世界をほのぼの渡りながら悪い神様たちをやっつける物語。
※更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 19:00:00
38836文字
会話率:29%
山道を進む乗り合いフライヤーで道連れになった五人の旅行者に、山賊たちが襲い掛かった。なんとか逃げ出した一行だったが、山奥にまで追っ手がかかる。なぜ彼らは追われるのか? そして無事に町までたどり着けるのだろうか?
最終更新:2017-10-01 17:00:00
11693文字
会話率:62%