幽霊邸で出会った人外青年と祓い屋少女のホラーコメディ開幕!!
桐ヶ崎 珠代(きりがさき たまよ)、彼女の家系は先祖の代から迷える魂を呼び寄せ浄化させる、成仏師の役目を持ち合わせていた。
一族の中でも特に高い霊力を持って生まれた彼女は、幼
き頃から人ならざるものに魅入られ、付け入られる危険と常に背中合わせで生きてきた。
そんな彼女を守るため、母である桐ヶ崎 柯夜(かよ)は幼い彼女に強力な守護の咒(まじない)を掛け続ける…
しかし、大きな力には代償が付き物…
その咒にも、やはり大きな代償があった。
後に珠代は新しい力と引き換えに、古き力を…大切なものを失うこととなるのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 16:00:30
19524文字
会話率:33%
「死んだら私、天国に行けるかな?」
「少なくとも地獄には行かんさ。」
そんな会話を最後にした後、幼い彼女は手術室に運ばれていった。
それが最後に交わした会話だった。
彼女が逝ってから十数年後、小さな喫茶店を開いて生活していた自分はある日、草
刈りをしてる途中、事故であっけなく死んでしまった。
死んだ後、気がついた自分の目の前に広がっていたのは、向こう岸が見えないデカイ川と花畑な草原。
手には事故の直前まで持っていた草刈り用の鎌、茫然としていた自分の前に唐突に現れた女性。
彼女は言った。
「草刈りの仕事、してみませんか?」
作者は完全な初心者です。
誤字、脱字。文脈的におかしい部分が出てくると思います。
また、飽きやすいので長期的に更新が空いたり最悪そのまま失踪する可能性もあります。
それでも、興味を持たれた方。
どうぞ生暖かい目で御覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 06:23:53
874文字
会話率:68%
どこから来た得体の知れないモノ。それは、人に寄生しクリーチャー化させる。転校生に寄生したソレに目の前で親友の恋人を惨殺され、俺は、なすすべもなく瀕死の重傷を負わされてしまう。この絶望的状況で、突然現れた一人の金髪の美少女。その姿はまるで、
どこかのお姫様のようだった。まだ幼い彼女は、俺に告げる。「死にたくなければ、私と契約しなさい」と。
こうして俺は、幼女と契約を結ぶことになり、彼女の下僕となったんだ。
(注1)現在、続編を連載中です。「異界からの王女と下僕(ナイト)の俺」
(注2)チート、ハーレム要素、不快な直接的グロ表現も含みます。
※ 暁〜小説投稿サイト〜にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 20:00:00
274060文字
会話率:25%
突然母と別れた少女、アヤネは巫女の祖母に引き取られる。アヤネの意思に関係なく始まった、巫女になるために必要だという厳しい修行の生活で、幼い彼女の心を支えるものは何もなかった。ある日、修行中の事故で迷い込んでしまった夢の中で、一人の虎人族の
少年にであうまでは。
☆注意☆
物語の中には、暴力、身体的かつ精神的苦痛、気分の悪くなる生物などの描写があります。そのため、閲覧は十五歳以上とさせていただきます。閲覧の際はご注意くださいますよう、お願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 18:52:27
7213文字
会話率:26%
つまらない毎日、同じ事の繰り返し
そんな日々に嫌気のさした小学生の少女が
自分の人生を終わらせる事だけを考えて
生きてきた9年の出来事。
彼女の人生はバッドエンドか
それともハッピーエンドか。
身も心も子供だった少女が20歳に
なるまで
のストーリー
自殺未遂、犯罪、妊娠、結婚、離婚
幼い彼女に何があったのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 21:12:50
2278文字
会話率:46%
精霊や妖精の類が存在する世界で、遺伝も何も関係なく時折産まれる、守護精と呼ばれる精霊と共に生きる『精霊の愛し子』。
これはその時になっても生まれない守護精を待った『彼』と、何故か転生して『守護精』として生まれる幼い彼女のお話です。
このお
話は、守護精ちゃんと彼の視点を交互にしてお送り致します。
※完全な初投稿作品となっております。未熟な面も多いかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 19:25:41
117468文字
会話率:39%
高校三年生を間近に控えた秋島時雨には、赤ん坊の頃からの付き合いである少女が居た。
成績優秀、運動神経抜群、綺麗な顔立ちに女性も羨むスタイルを持つ少女だ。傍から見れば時雨は羨ましい存在に見えるだろう。
だが問題が一つあった。それは――彼女は
小学四年生。実に七歳も年が離れていることだ。
これは高校生活最後の年を控えた少年と、その年上の少年に恋する小学生少女の恋愛模様を描いたとある日常の一幕である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 06:00:00
33100文字
会話率:38%
オリジナル初書き。長いです。
熊による村へのによって孤独になった市川翠。
幼い彼女は八重桜で使われた祭具と名乗る刀の力を借りて、殺し屋として生きていた。
ある日呼び出された翠は、大富豪の娘のボディーガードを依頼される。
少女と翠が少しだけ一
緒にいた時のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 18:23:24
49577文字
会話率:65%
同居している彼女と少し喧嘩をした俺は、そのまま出張へと出た。1週間の出張が終ったら謝って、また仲良く暮らそうと考えたが、家に戻ると、彼女の姿は家になかった。彼女の同期から、入院していると聞いたときから、今まであった俺の日常は変わってしまった
。精神的ショックから喧嘩最中の記憶がないという。そして、性格までも変わってしまい、幼い性格になってしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 16:15:22
53538文字
会話率:29%
見たいという誘惑。
見てはいけないという約束。
幼い彼女はためらいがちに指を伸ばした。
最終更新:2012-03-26 21:07:03
1745文字
会話率:18%
幼稚園に通う私は不思議な少女と出会った。
可憐に見えた彼女は、声を掛けた私にこう言った。
「私と遊んでくれるなら、他の女の子と話をしてはだめ。私もあなたとだけ遊ぶ。それでどう。」
彼女の奇妙なな言動に振り回されながらも、二人は楽しく一緒に遊
んで暮らした。
ところが、不可解な親の都合が二人の時間を消してしまう。
「優しくしてくれてありがとう」
幼い彼女は、最後にこの言葉を残して私の前から去って行った。
このお話は、桂の木の下であった遠い日の追憶です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 18:44:01
20664文字
会話率:32%
龍族のできそこない、翠嵐(すいらん)。
まだ幼い彼女が成人の儀式で出逢ったのは、一人の若い男だった。
「私は昴流(すばる)。おまえと契約する者だ」
翠嵐は成り行きで男と一緒に旅をすることになるのだが──。
健気な少女を冷たく素っ気ない男が振
り回すようで振り回される、ほのぼの(?)年の差ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 18:25:28
21311文字
会話率:43%
森歌(しんか)の民の子、炎樹(えんじゅ)幼い彼女の日常と成長していく過程のお話。
※「歌えぬ小鳥のオラトリオ」と世界観を同一にしてます※
最終更新:2011-07-17 08:27:24
17381文字
会話率:61%
ある国に一人の姫が生まれた。
しかし、国は撲滅寸前。彼女が生まれて数年後、撲滅は逃れたが、貧困の国とかし。彼女の父と母はその原因である戦争の後暗殺、それとともに幼い彼女は姿を消した。
最終更新:2010-11-15 22:12:17
14511文字
会話率:56%
鈴木あさ美。いつも頭につけている赤いリボンがトレードマークの小学2年生だ。あさ美はどこにでもいるような女の子なのだが、1つだけ他の人とは違う能力があった。幼い彼女が持つ能力。それは幽霊が見えることだった。
最終更新:2009-08-13 00:56:18
3090文字
会話率:20%