精霊や妖精の類が存在する世界で、遺伝も何も関係なく時折産まれる、守護精と呼ばれる精霊と共に生きる『精霊の愛し子』。
これはその時になっても生まれない守護精を待った『彼』と、何故か転生して『守護精』として生まれる幼い彼女のお話です。
このお
話は、守護精ちゃんと彼の視点を交互にしてお送り致します。
※完全な初投稿作品となっております。未熟な面も多いかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 19:25:41
117468文字
会話率:39%