ある街に住む人間が大嫌いで話すのが下手な中学一年生。春から中学二年生になる少女「立石希美」はある日…
なんらかの原因の半死になる。
気づいた先にいた閻魔と神に、魔獣退治を手伝ってほしいと頼まれ、人間をやめて、感情だけを残し、魔法と能力を授か
る。
大人にバレると感情を一つ失われるとも言われ、影で戦い続ける希美…その中、色々ハプニングが起きるが、それでも戦い続ける希美。感情が爆発しておかしくなっていく事も多くなり、凄い勢いで魔獣退治を進める希美。
そんな日々を送って魔獣退治を続ける。希美の感情はどうなるのだろうか。そして、魔獣退治はどうするのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 13:11:19
16528文字
会話率:46%
季節は初夏。
主人公の夏元大樹は、通勤の理由で引っ越し先を探していた。
ある日の夜、裏野ハイツの二階で女性の影を見た大樹は、その女性に一目惚れをしてしまう。
女性を追い、裏野ハイツの二〇三号室に入居した大樹。
住人達は暖かく、大樹を裏野ハイ
ツに歓迎した。
大樹が追いかけた女性・青野希美は、『今は』二〇二号室に住んでいるという。
しかし、希美との出逢いをきっかけに、大樹は残虐な連続猟奇殺人に巻き込まれてしまう。
果たして、二〇二号室の住人になることとは、どういう意味なのか。
崩壊していく大樹の世界、そして悪人達の非道の数々と末路を描く、サイコホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 08:00:00
54335文字
会話率:13%
どこにでもいる普通の高校3年生の田中陸。
夏休み、陸は大学受験の勉強をするために図書館へ向かった。
その途中、近所に住む小学生の希美に会い、
希美は学校のプールに行く途中ということだったので、
途中まで一緒に歩くことにした。
このあと陸の人
生を180度変えてしまうことは誰も予想していなかった。
車に轢かれそうになった希美を庇い、陸は18年の人生に幕を閉じた。
死んだはずの陸が目を覚めたとき、第2の人生をスタートさせることになった。
佐久間愛花という10歳の女の子として…。
予想外の出来事に戸惑いながらも、
陸は一人の女の子として、人間として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 21:15:28
245123文字
会話率:40%
小学生の健太は人の顔が変に見えると言う奇病になっていた。
幼馴染の希美子は「裏山の神様に頼めば治してくれるよ」と言う。
駄目もとで二人は裏山に登るのだった。
原稿用紙40枚ほどの短編です。
児童小説風に書いています。
興味があれば読ん
でやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 16:06:49
14987文字
会話率:24%
君に言ったら引かれるかなとか
気にしてるうちに
手放したくなかった
君を
失ってしまった
自分から離しておいて
ずるいかな
まだ君が好きだなんて……
謎多き超エリート高校へと踏み出した、結木希美に待ち受ける試練とは??
最終更新:2015-12-11 21:05:21
587文字
会話率:34%
泣く事しかできない状態の友達を前に、なだめることもなく本題に入ろうとするのはどうかしているだろうかー?
16歳の少女ー希美(のぞみ)の元に親友とも呼べる同い年の同じ高校へ通う友達ー優子(ゆうこ)が泣きながら訴えて来たこととは‥‥
最終更新:2015-10-13 14:06:59
12609文字
会話率:29%
父親の仕事の都合で転校することになった主人公の舘林弓弦(たてばやしゆずる)。高校二年生という中途半端な時期での転校であったため、新たなるクラスメイトからの視線は好奇なものであった。学校のすぐそばに海があり、車も一日に数台通るぐらいの田舎。舘
林は早くもこんな場所に嫌気がさす。その上、初対面であるはずの綾瀬希美(あやせのぞみ)というクラスメイトは、執拗なまでに舘林と関わろうしてくるのだ。過去のトラウマを抱えている舘林にとって、綾瀬の存在はとても鬱陶しく思えた。舘林は何度も綾瀬を突き放し、けれども綾瀬は諦めない。そうこうしていくうちに、徐々に綾瀬がしつこく接してくる理由が明らかになっていく――青春というものは、いつも苦い思い出と共にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 21:00:00
51142文字
会話率:49%
ふたつのこころとひとりのものがたり。
別名、「希美が茜に惚れた理由」。
最終更新:2015-02-20 10:22:45
2781文字
会話率:49%
少女と兄、少し変わった兄妹の、ちいさな1ページ。
最終更新:2014-11-21 14:03:22
2353文字
会話率:48%
三年生になった希美と茜。
二人の試験勉強のお話。
最終更新:2014-07-17 12:28:08
1236文字
会話率:52%
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となってい
るというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 00:31:49
15635文字
会話率:93%
2026年、「喪失世代」の時代と呼ばれる頃の物語。小さな街の小さな看護師を務める川崎希美は、お気に入りのサボサンダルを履いて、「メリーポピンズ」のプレイバック上映に出掛けていた。そこで彼女は学生時代の親友、今は恋人同士で、フッション業界で働
く高原晃司と木元綾香に出逢うが……。近未来メルヘンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 18:15:01
4176文字
会話率:44%
本編:ある私立高校のバスケットボール部に所属する高校生たちが、バスケしてバスケしてちょこっと恋なんかしちゃったりする、そんなお話。
七海と希美のバスケットボール講座:本編中に出てきたバスケットボール用語などを簡単に解説、説明しています。
最終更新:2014-03-09 19:13:54
12146文字
会話率:51%
いつの間にか一緒にいることが当たり前になっていた。でも今なら分かる。これが『幸せ』だったんだって…。
人って何で気づかないんだろう?何で失ってからその物の大切さに気づくんだろう。
人って……
私ってバカだな──────。
最終更新:2013-12-04 20:29:35
210文字
会話率:36%
幼なじみってやつはただ一緒に居るだけで自然と恋愛関係に発展して、それこそよくある恋愛小説のように素敵な恋人同士になれるのだと心のどこかで期待していた。
そんな私(三嶋希美)はもちろん例外ではなくその幼なじみってやつに惹かれて、気付いたとき
には好きになっていた。でも彼(西沢羽瑠)は高校生になった今でも私を妹扱いする。
私はこの気持ちを伝えることができるのかできないままなのか‥交わっているのにすれ違いつつ進んで行く2人の道のり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 16:16:34
23063文字
会話率:54%
一児の母…希美。
母子2人だけになってしまったけど…やっと手に入れた「幸せ」
そう実感した希美の頬をつたう涙。
その涙の訳は、幼い時から、つい最近まで続いた、運命のイタズラ。
いったい希美は「本当の幸せ」をつかめるのか?
最終更新:2013-05-22 11:33:37
5550文字
会話率:25%
「別れたいんだけど」
唐突に突きつけられた言葉。咄嗟に返す言葉を見つけられず、私は黙り込む。
シュウタにフラれた希美が出会ったのは、バイト先のコンビニ店員定宗だった。
恋愛風味なコメディ作品です。
コバルト短編投稿作品。
最終更新:2012-12-04 12:46:50
10711文字
会話率:43%
中学生になった希美子が楓太に思いもよらぬ感情が芽生え始めて…
最終更新:2012-11-25 11:17:15
1356文字
会話率:12%
不本意ながら「ヘイカ(女王陛下)」というあだ名で呼ばれてる海寺明日沙(あずさ)。彼女のマイペース100万%な恋愛ぶりに、幼なじみの日立祟破郎(すはろう)はふりまわされてばかり。今日もライバル・児玉希美(のぞみ)の挑発をうけつつ、明日沙は祟破
郎に恋の仲立ちをさせるのでした。漫画脚本形式。(*他所でも公開していますが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 01:46:37
6843文字
会話率:57%
僕と希美、たぶん考えてることは一緒だったのに、どうしてだろう。お互いの気持ちを素直に伝えるって、思ってたより難しかったみたいだ。
学生時代の習作です。どこかで読んだことがあると思っても、それはたぶん私の作品ですので盗作ではありません(笑)
最終更新:2010-11-04 22:40:55
9617文字
会話率:34%
《アクセス数410突破!!》引越しの準備をしている時、高校の卒業アルバムに挟んでいた黄色い手紙を見つける希美25歳。そして、高校時代の甘くて切ない恋を思い出していく青春ロマンス。卒業まであと3ヶ月。バレンタインに人生初の告白を決意!1年もの
間あたためてきた想いは届くのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-15 20:34:38
8515文字
会話率:35%
OLの希美は、休憩時間に同じ課の同僚たちから自販機で飲み物を買ってくるよう頼まれた。その自販機は……。
最終更新:2008-10-15 22:12:09
2326文字
会話率:31%