“新たな童話の革命児” 新童モアの女子プロ野球への貢献により、女子野球の敷居が格段に上がった時代。2019年に新設された “ 三吉女子高等学校 ” の第一期生として入学した島内満月は、1から始まる女子野球部に入部する。満月の中学からの理解者
・小宮山果凛、謎深き天才キャッチャー・芥川輝夜、底の見えない努力家・本間始音を始めとした仲間たちと出会い、目指すは夢の舞台へ。
女子新生野球部を舞台に繰り広げる人間ドラマや青春を描く小説にできたらと思っております。
2020/04/06追記:毎週日・水曜の週2更新を予定しております。
2020/04/17追記:17球目にて設定と大きく食い違う表現があったため改稿しました。
2020/04/17追記:オフシーズン2日目を当初の予定より早く投稿しました。19日には25球目を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:27:29
97408文字
会話率:40%
坂本昌磨は、中学時代に全国大会に出場した経験を持つ球児だった。
強い相手を倒したいという思いから、名門野球部からのスカウトを蹴って、地元の私立高校に入学した昌磨。しかし彼が入部して間もなく、高校の方針によって弱小であった野球部は廃部に追
い込まれてしまった。
目標も何もかもを失って、自暴自棄になっていた昌磨。
そんな彼に声をかけてきたのは、どこか高飛車な一人の女性だった。
「貴方に任せたい子たちがいるの。その子たちが大会で優勝できたら、手を貸してあげる」
野球部復活のため、小学生野球の監督になることを決めた昌磨。
しかし約束の日にグラウンドへ向かうと、そこにいたのは――。
「え……? もしかして、女の子……!?」
完全に想定外。
昌磨が監督するのは、女子野球部だったのである。
期待が一気に諦めに変わっていく。しかしながら、引き受けたからには指導しないわけにはいかない。そう考えて昌磨は、エース【椎名涼香】の球を受けることにしたのだが――。
「う、そ……だろ……?」
そこで彼は、信じられないものを目の当たりにするのだった。
これは一人の男子高校生と、少女たちによるスポ根ラブコメディ。
※カクヨムさんに、遅れて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:04:17
1354文字
会話率:30%
しのぶは正規の生徒になったが、なんとなく学園生活が物足りない。
クラブをやってみたいと朝夢見《あゆみ》に相談してみると、愛球会を紹介された。
涼子や恵理奈といった新入部員と一緒に試験を受けてみた。
初めてやってみる野球には手こずっていたが、
あゆみが淡々とこなしているのを見て驚く。
ある日、涼子が提案してきた事に驚きながらもあゆみと一緒に賛成していく。
そして試合が行われる。。。
野球に興味のない方には申し訳ありません。
カクヨムと同時掲載です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 10:00:00
24133文字
会話率:28%
ちびっこの大木君は、やっと野球ができるようになりました。
だけど、ちっちゃいから監督に拒否されてしまいました。
がっかり落ち込んでいると、交換留学生の女の子も入部を拒否されてしまいました。
その時、監督の方針に不満を持っている部員が辞めて、
一緒に同好会を作ることになりました。
打倒、野球部!というわけではないのですが、でもようやく野球部と試合ができるようになったとさ。
さて、結末は?
長編ですので、しばらくお付き合いください。
なお、終盤は野球のゲームの実況が続きますので、野球に興味がない方はご了承ください。
続けて2話並行投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 10:00:00
64733文字
会話率:52%
俺が野球に捧げてきた時間は、全て無駄だった。
名門高校で一年生からエースだった中村冬也は、肩の故障と投球障害(イップス)によって野球を辞め、地元の埼玉の県立高校に転校した。
しかし、転校先の高校は二年生の前期まで強制的に部活に入らねばなら
ず、さらには自分が有名な選手であることを知っている武田千夏と出会い、野球部へ勧誘される。
当然、二度と野球などやらないと決意した冬也だったが、千夏は彼に向かってこう言った。
「人生に無駄なことなんて一つもない! 私が冬也くんの努力を肯定してみせる!」
今までの努力は無駄だという冬也と、無駄なことなどないという千夏。
それを確かめるために、ちゃんと野球を諦めるために、冬也は女子野球部へと足を踏み入れる。
負けたくないライバルがいて、叶えたい夢があって、様々な想いで野球と向き合う部員たちとの関わりの中で、冬也の心に変化が訪れる。
そうして冬也が見つけ出した答えとは――
これは過去の自分を肯定し、未来へと歩いていくための、熱と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:33:32
135316文字
会話率:49%
【女子プロ野球選手、誕生。IFを描いた本格(?)野球小説!】
日本プロ野球に、女子選手の登録が認められた。
そして、いつしかプロ野球チームに女子選手が所属するのが当たり前となった時代。
彼女達の実際は、人気集めのアイドル、マスコット的な
役割のみを求められるのが現状だった。
そんな中、超弱小球団・湘南ドルフィンズの新監督に就任したリッキー・ホワイトランが、ドラフト会議で女子選手に異例の上位指名を行う。
彼女の名は「立花楓・22歳」。
これは、プロ野球選手のアイデンティティを変えた、一人の女子の記録である。
※本作品は他サイトとマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 02:35:33
333254文字
会話率:22%
女子野球が世界的人気スポーツになっている世界。
鎌倉学館高校の理事長兼学園長である伯母に、野球部を強豪校にする手助けをして欲しいと乞われたレンは、幼馴染みのセラと共に鎌倉学館高校に入学した。
仲間と共に汗を流し、日本の高校野球で奮闘する
少女達の青春の軌跡である。
作者は野球未経験です。
R-15は念の為です。
カクヨム、ツギクル、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 10:14:29
178893文字
会話率:35%
世界中で女子野球がサッカーやバスケットボールよりも人気な世界。そんな世界にTS転生した男が甲子園優勝に向かってひたすら頑張るお話。
最終更新:2021-01-10 18:00:00
854040文字
会話率:34%
幼女を助けるため道路に飛び込み、自らは死亡した、冴えない高校球児兼百合オタクの池田勝正(いけだかつまさ)は、善行の見返りとして極楽浄土に行けるはずだったが、極楽浄土が定員オーバーというとんでもない理由で、自分が書こうとしていた小説『もえる
異世界ファンタジー野球、僕らのアマゾネス』の主人公たる金髪二刀流美少女野球選手ヴィクトリア・ペンダーグラスとして生まれ変わることになる。
それを手引きしたロリ閻魔大王いわく、『自分が創造主たる異世界は、なんでも自分の思う通りに設定できて、極楽浄土以上に幸福』
なるほど、たしかに野球では、全能力カンストのヴィクトリアだから投打ともに無双状態で国の英雄となり、百合でも『みんなヴィクトリアが好き』のいわゆる『ヴィクトリア総受け』状態、幸福そのもの。
この物語は、政治や外交の紛争を戦争ではなく野球で解決するがゆえに、勇者も魔王も魔法使いも、侍も公家も忍者もケモ耳も、みんなが野球をやっているファンタジー異世界で、池田勝正ことヴィクトリア・ペンダーグラスが野球無双と百合イチャコラ(エロあり)を繰り広げる、欲深きお話である。
(作者のぼやき)この作品は絶対に面白い(断言)。読んだ人を必ず爆笑&ドキドキさせる自信がある。にも関わらず、数字が伸びないのは「野球」か「TS」か「百合」のいずれかで読まず嫌いされているからか。でも絶対に読んで後悔させない自信がある。だから、ここまで読んだそこのあなたは、ダマされたと思って本編も読んどくれ。そして数字を恵んでおくれ(切実)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:10:36
91317文字
会話率:37%
もしも強豪校野球男児が女子高生の身体に入ったら————。
東雲竜平は県内の野球強豪校に在籍し、日々野球に励んでいた。甲子園をかけた決勝戦を翌日に控え、公園で練習をしていると、不意に気を失ってしまう。そうして気がついたら見知らぬ少女・葛西陽菜
乃の部屋にいた。部屋にいるだけに留まらず、姿もその女子高生になっている!戸惑う竜平だが、止むを得ず葛西陽菜乃として登校すると天才野球少女・音無優衣に声を掛けられ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:39:37
100291文字
会話率:43%
中学生の時、女子選手ながら最優秀選手に輝いた天才投手が高校に進学して周りの男子の体つきや成長具合に自分の限界を感じ、野球から逃げるように日々を送っていた。日課のキャッチボールも祖父が亡くなったことで完全に野球と疎遠になってしまう。そんなと
きこの春入学した光栄大学の野球グラウンドから普段聞こえてこない女の子の声が聞こえてくる。その声に手招きをされ顔を出したグラウンドで天真爛漫のあんこ(安城こなつ)に見つかってしまい……
女子野球大学リーグで全国大会を目指しながら、チームメイトとともに成長していく一人の女の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 00:17:46
125481文字
会話率:46%
中学では強豪シニアチームでキャプテン、正捕手を務めていたが周りの天才な仲間たちとの才能の差、目指す野球の違いからストレスを感じていた。実の姉の異常ともいえる程の勧誘と姉の通う高校の監督の野球に体する考えなどに賛同して弱小校である有ヶ丘高校へ
の進学を決めた。有ヶ丘はかなりの進学校であり女子が7割から8割を占めており野球部も女子の方が強く、男子は目も当てられない程弱い。シニアチームでは天才な仲間たちに隠れて目立たなかった谷崎啓示(たにさきけいじ)だが豊富な知識と経験で弱小チームを勝利導く。だが、啓示の性格上周りとの意識の差、上級生との確執、女子部員との対立などの問題が発生してしまう。すべての問題を無視して己の道を進み続ける啓示の目指す先とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:00:00
9538文字
会話率:60%
約20年前に女子野球ブームが到来し、女子硬式野球部が爆発的に増え女子硬式野球連盟に参加した数が200校を超えた。そんな中、新たに男子高校野球で有名な華園高校にも女子硬式野球部が誕生する。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております
最終更新:2020-05-02 11:07:52
23326文字
会話率:80%
芹澤健太は中学時代から強肩強打で有名な天才捕手である。
健太は数ある野球強豪校の中から、地元・愛知県の東商学園高校に進学し、甲子園優勝を目指す。
そして、幼なじみのマネージャー、従姉妹である女子野球部の天才投手、さらには本物のアイドルも
登場。果たして健太の人生は…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 10:00:00
15910文字
会話率:58%
秋山千尋と、隣に住む幼馴染の遠野みづほは、シニアクラブで野球に励む中学生。
ふたりは共学化されたばかりの元女子高、緑陵高校に入学し、新設された野球部で甲子園を目指す。
高校野球の規定には「公式戦出場は男子に限る」という、みづほにとっ
ては途轍もなく高い壁がある。
公式戦出場に向けて奮闘するみづほ、みづほの才能に惹かれ協力する大人たち、そしてチームメイト。
奇跡的に行われることになった、公式戦出場を懸けた認定試験。
チームとしても次第に陣容が整っていく緑陵高校は、本格的に甲子園を目指して、名だたる強豪校と勝負を繰り広げていく。
千尋とみづほ、淡い恋心を抱く幼馴染同士はレギュラーとして二遊間を組み、野球だけではなく、私生活でもかけがえのない相棒となっていることに、次第に気づいていくのであった。
※R15追加しました
※ログインしないで感想を書けるように設定しました
※本編完結! After/Another/If story 開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:12:40
1144060文字
会話率:33%
元気はつらつ・野球大好きな三咲友希は、春から遂に女子高生。高校で幼馴染と再会し、一緒に女子高校の野球部に入ったのは良いけれど、部員が4人しかいない? しかも強敵がたくさんいるのに、県予選で負けたら高校がなくなっちゃう!? だけど、「強いチー
ム相手に勝つのが面白い!」 様々な仲間を集め、志を共にしたナインと全国大会を目指して今日も野球! 明日も野球! そして青春! ◆スポ根×ゆる百合の女子野球小説。感想いただけたらとても嬉しいです。◆モコショコさんからFAいただきました!感謝です!◆「マグネット!」「ノベルアップ+」の方にも書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:05:38
409387文字
会話率:38%
弱小女子野球部の快進撃。
その軌跡を綴る物語。
監督は序盤は出てきません……。
最終更新:2019-11-11 00:56:47
2144文字
会話率:41%
雪城女子高校に入学した宮原旭の目標は甲子園!
そのためには野球部を創設しなければいけないが、まず監督を見つけるところから難題を突き付けられる。
今は亡き、朝倉有咲の想いを受け継ぎ旭は孤軍奮闘する。
果たして「雪城女子高校女子野球部」は無事、
創部できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 02:17:08
30004文字
会話率:42%
高校三年生、「小さな大投手」村上拓馬は進路に悩んでいた。これから先の舞台、自分の体格では通用しないことを悟っていた。
そんな時、姉である舞は活動を始めたばかりの草野球の練習に拓馬を誘う。
拓馬の知名度により、人数は女子だけで11人
が集まった。成り行きで拓馬は監督までやることになったが、素人が多数を占めるチームに、強引な姉は負けられない試合を組んできてしまう。
過去に数々の勝利をもたらしてきた拓馬の観察眼や判断力が、女子たちの秘める力を引き出していく……
☆遠い昔に一括でアップした作品ですが、長すぎるのと改行などの読みやすさを改善するため、章立てにして再アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 23:06:46
64600文字
会話率:54%
神奈川県の野球名門校青海高校。4番でキャッチャーの八雲隆(やくもたかし)はプロ野球の世界に入った直後に命を落とし、橘舞(たちばなまい)という少女に転生してしまう。
状況が飲み込めない中、もう一度プロの世界に入るため、隆は女子野球の世界に
足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:18:40
1937文字
会話率:36%
「それは僕たちのみぞ知る物語」の春雨学園の隣に男子禁制の女学院があった。
主人公の「環 彩愛」は日本でトップ10に入る財閥の令嬢であった。
そんなスーパーお嬢様の彼女は、憧れである従兄弟お兄さんがかなりの野球好きの為
自分も野球に興味を持ち
始め、自ら打ち込み始めたのだ。
当時の時代は女子野球はなく、ソフトボールしか出来ないし、そもそも学院には野球部なんて部活は
存在していなかった。
これは、そんな野球が大好きなお嬢様が皆を巻き込むドタバタコメディーなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 21:05:08
2126文字
会話率:25%