「あちしね、夢、食うんだぁ」
高校一年生の永峰孝司が、夢の中で出会ったのは大空ユメという少女。少女は自分のことを『夢喰い人』と名乗る不思議ちゃんだった。「夢を食べる」なんてことを信じられない孝司は、ユメとともに他人の夢の中へと入り込むこと
で、この複雑怪奇な現実を認めざるを得なくなる。
そんな孝司の高校生活は、ある一点を除けばごく普通なものだった。その一点とは孝司が所属している部活にあった。正確には研究会であるその部活の名は、フロイト研究会。略して、おフロ研究会。個性豊かな会員たちと過ごす日々は、やかましいことこの上ない。そして、賑やかに過ごす日々の中で、孝司は一人の少女と出会う・・・。
※以下、参考になれば幸いです。
スニーカー大賞:一次選考通過 『このライトノベルがすごい!』大賞:一次選考通過
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 22:07:37
74569文字
会話率:46%
たまに現れる美女には気をつけよう
最終更新:2017-12-06 18:46:35
296文字
会話率:0%
これは、孤独だった私。毎日、寂しくて冷たい夜を過ごしていた私の物語。そして、私が異世界から来た彼と出会って、呪いを解くまでの物語。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夢見の森
それは、
その人の夢を見せる場所。
可能性を場所
そこに行けば、夢が見られ
努力すれば叶う夢が見られる場所
されど、それは昔
幻想で真かなんてわかりません
星屑のように雪のように
幻。
それでも、夢を追い求めるなら
探し歩く旅人
夢があるからこそ
さらさら流れていく
夢の中へ
森の中へ
さぁ、夜の世界へでかけよう
吟遊詩人“ドゼーズ・ロゼット”の語り歌32章より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 19:00:00
5836文字
会話率:38%
ついてない、もてない、上手くいかない。
そんな俺は、怪しげな男の手引きで「夢を見る機械」を使ってみる。
最終更新:2017-10-10 18:38:56
6211文字
会話率:43%
やり方はしってたんだ。ネットで書かれていたから。
タイムリープ。
やり方は簡単。夢の中で寝るだけ…
オレだってそんなことできるなんて信じちゃいない。いや、信じていなかったというべきか…
最終更新:2017-08-13 21:10:56
2883文字
会話率:18%
小学校の帰り道にある駄菓子屋でいつも通りに駄菓子を買う男子4人組がいた。
今までも当たりの紙が出たら駄菓子屋の店主に見せればまた同じ駄菓子が1つもらえたのだが、今回の当たりの紙にはあたりの文字も書いていない。
きっとこの紙も当たりだろう
と持って行ったが「当たりの紙ではない」と駄菓子屋の店主に言われ、そのまま紙を持ち帰った。
その日の夜、たまたま寝ころんだベッドの上でその紙の使い道を知る事となる。
それが秀人のあの世界に行く最初のきっかけになった。
夢だったらいいのに、夢の中なら自分が主役、そんな事を誰でも考えた事があるだろうけど、この当たり紙は夢の世界・ドリームワールドを体験できるチケットだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 11:20:29
27885文字
会話率:39%
主人公の折炭高矢(おりずみ こうや)は十六歳の男子高校生である。
高矢はある日、幼なじみの江里原桃華(えりはら ももか)と、その友人の山吹竹(やまぶき たけ)から頼みごとをされる。その頼みごととは、『夢の中で一緒に冒険をしてほしい』と
いうものだった。
桃華は幼い時、保険金目当てに両親が放火をした自宅に取り残されて命の危機に遭った経験があり、それ以来、自由に明晰夢を見られるという特殊な体質を持っている。
桃華と幼なじみである高矢はそれを知っていたが、桃華が『夢の中で他人を起こすことができる』、つまり他人の夢の中へ入り込んで、その人を明晰夢に引き込むことができるということを新たに知らされ、本当にそんなことができるのなら、と桃華の頼みを聞くことにする。
高矢は実際に夢の中で桃華に意識を目覚めさせられ、桃華と共に夢とその奥底にある集合無意識の世界を歩く。すると、黒い霧のようなものに全身を包まれた生き物に襲われ、なぜか高矢がそのターゲットとなり――
※【アルファポリス】様でも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 23:24:36
105037文字
会話率:51%
明るく正義感溢れる女子高生、鬼島陽姫(おにじま はるき)。夏休みに祖母の家に行く途中、気づいたら夢の中へ。たどり着いた駅は、鬼ヶ島がある駅だった。入口に立つ看板には「正義感溢れるもの、人間は立ち入るべからず」と書かれていたが、電車はすでに
去っており、後戻りできない。陽姫は無事、家に帰れるのか――。
あなたなら、どんな鬼ヶ島ライフを送りますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 07:36:14
85192文字
会話率:39%
夏の日。高校3年生の翔太は、弟が参加するキャンプ会へ同行することに。その先に待つ夢と謎とは!?一人の少年と大きな世界が紡ぎだす夢物語!
この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2017-02-05 00:39:55
3617文字
会話率:51%
夢で見捨てた奴はどこかに消える。夢の彼方に。
夢で助けた奴はどこにもいない。夢の中へ行ってみたいと思いますか?
最終更新:2016-07-03 21:31:35
1434文字
会話率:46%
東京・青山のマンションに住む百合子の誘いで、小百合は就職活動の為、田舎から上京してきていた。姉・百合子はデザイン事務所に勤める将来を有望視されているデザイナー。妹・小百合は、そんな姉を尊敬し、憧れ、デザイン学校も卒業したが、生来の遊び好き
が災いしてデザイナーとしての道どころか、就職自体もなかなか決まらずにいた。
ある日、百合子は締め切り前の山積みになった仕事を手伝わせるため小百合を会社へと連れてゆく。そこで小百合は姉から上司の瀬山マコトを紹介される。瀬山は若いが気さくで、部下への思いやりも忘れない理想の上司だった。そして、そんな瀬山を百合子は誰よりも慕っていた。
姉の想いにすぐに気づいた小百合は、二人の仲を取り持つ為、奔走し始める。しばらくして百合子は妹のおかげで瀬山と付き合う事となった。
全ては上手くいっていた――はずであった。
その日、小百合がコンビニで買い物を済ませてマンションに帰ると、出社していたはずの姉が家に居た。その時から運命は狂い始める。
愛憎の果てにたどり着いた幻想のサイコサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 01:24:43
26764文字
会話率:43%
沢木圭織さんへのクリスマスプレゼント
最終更新:2015-12-24 12:00:00
3000文字
会話率:58%
2chである条件下での書き込みが夢にでてくる。そんな嘘のような話が現実におこり、俺たちは今日も必死に書き込みをおこなっていた。
◆◆◆◆◆
これは2chスレで出されたお題に沿って?書いた短編小説です
◆◆以下その時のお題◆◆
304 名
前: この名無しがすごい! [sage] 投稿日: 2015/11/09(月) 19:14:29.46 ID:eHRUOkI7
>>290
俺は2chの住人
ある日から連続で異世界の夢を見る事になった
その世界で起こる事件は全て、2chのとあるスレで書かれた内容であることに気づく
2chを見ることで事件を予測しながら回避して異世界ライフを楽しもうと思った矢先、
この夢の世界には俺の他にも現実世界の者が混じっていることに気づいてしまった
その者たちもまた、2chのとあるスレの住人であった
気に入らなければ新たに考えて、どうぞ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 15:13:57
2452文字
会話率:0%
他の人の夢の中へ入ることができる少年の物語
最終更新:2015-03-17 21:28:49
1144文字
会話率:17%
学内でも有名な変人である岡本先輩。夏のある日、満月が削れてしまったと言う先輩に付き合い、恋人である僕は、月を削り落とした犯人を捜しに、夢の中へと潜ることになった。ところが、肝心の先輩を探して夢の中を彷徨ううちに、魚とデートをする友人を見つけ
、空を飛ぶ四畳半で鍋を囲む大学生たちと出会い、冷やし中華のネオンが眩しい塔にぶつかり……。
不思議と涼やかな夏の夜に、夢を歩いた少年の、奇妙奇天烈な道中手記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 23:30:21
22089文字
会話率:58%
エブリスタ投稿作品『(仮)』より
キーワード:
最終更新:2014-08-07 23:06:55
270文字
会話率:34%
梗概
主人公であるヤマモト=トオルは、家族とあまり仲がよくない。母親とは血がつながっていないし、本当の母親は浮気したからだ。
幼馴染のタナカ=ハルカと一緒に学校に行き、そこで日常を送る。トオルは哲学的な人間だということがわかる。人が
眠ったまま目が覚めない病気が流行っている。
その日の夜、夢を見るが、そこで自分をいじめているやつと、知らない女の子が出てくる。そこで夢魔に襲われる。二人のうち、どちらかを助けなくてはならないが、転校生を助ける。
別の世界で、仮想多重人格を持つ女の子が主人公の話が進む。神の予言をする人たちが現れる。
いじめていたやつが目が覚めない病気になる。昨日夢で会った女の子が転校してくる。夢魔に襲われるとその病気になることを告げられる。ハルカは、トオルがイツミと仲がよいことに嫉妬する。その夜、また夢に入る。その夢にいる夢魔は、トオルをいじめていたやつだった。夢魔に襲われ、例の病気にかかった人間は夢魔になるらしい。しかし、サトウという人物が現れ、速攻で夢魔を倒す。
神の予言が次々と当たり始める。不安と恐怖にかられる人々。原子力発電所が爆発しそうになったところで、神があらわれる。
定期的に夢に引き込まれるようになるトオル。夢魔を殺すと、夢魔になっていた人間が元に戻ることがわかる。そんな中、現実から急に夢へと引き込まれ、学園中が夢にのまれる。それは世界に拡大し、すべての人が自分の夢の中へ閉じ込められる。その元凶は死んだトオルの母親で、ハルカにとりついていたのだった。トオルはハルカを殺せないので、世界は夢に閉ざされた。
あらわれた神は、残酷な命令を出し、従えば天国に連れていくと約束する。反発する主人公。ここが夢だと気付いた主人公は、神に反逆する。すると、空が割れ、トオルとハルカがやってきて、神に扮していたトオルの母を倒す。主人公がとどめをさして、世界は夢から覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
59853文字
会話率:26%
第二次大戦後のもう一つの世界。
2007年、オセアニア周辺が大戦の影響でイギリスの植民地なっていた時代。オーストラリアは他地域を含めて独立を宣言、それと同時に日本では正体不明のテロ組織の犯行が相次いでいた。
テロ組織の男の子はオーストラリア
と……ある女の子を助ける為に動き出す。
ネゴシエーター、自衛隊、警察庁、テロ組織メンバーの男の子、各視点で描かれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 21:09:01
93662文字
会話率:45%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
夢物語
その夢の中へ
どうぞ お入りください。
最終更新:2013-08-07 22:37:13
591文字
会話率:5%