離島と隠れキリシタンの話。
最終更新:2019-11-02 09:00:00
135878文字
会話率:36%
繊細すぎる彼女が、ピアノを弾いた。
最終更新:2019-10-09 12:00:00
1916文字
会話率:10%
NOCTURNE(ノクターン) 夜想曲
キーワード:
最終更新:2019-09-17 02:57:30
432文字
会話率:25%
街。それは一つの閉ざされた世界。夜瀬町を舞台に世界は変わっていく。
最終更新:2019-08-17 21:14:51
71344文字
会話率:51%
神聖ローマ帝国皇帝、ハインリッヒ3世治世下の11世紀ヨーロッパのパラレルワールドがこの物語の舞台です。帝国内最強との噂の傭兵団が皇帝からの直々の仕事の依頼を請けることによって様々な出来事に巻き込まれることになります。その依頼とは、7人の聖女
を捜し出し帝都に全員を連れてくること。その聖女達を巡って帝国内の諸侯たちの陰謀やイングランド、フランス、ローマなどの諸外国の思惑が入り乱れ、更に聖女達を排除しようとする異端教徒達との戦いがこの物語の骨子となります。主人公となる団長を始め、彼の仲間である個性的な団員達の活躍をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:27:00
254483文字
会話率:66%
遙か五千年の昔、世界に邪神族が君臨していた。
彼らは地上から光を遠ざけ暗黒の世をもたらしていた。
その邪神族を打ち倒し、封印したのは異世界の神であった。
しかし、未だ世界には邪神族の残した魔性の者たち、
いわゆる魔族と呼ばれる魑魅魍魎がひし
めき合っていた。
そして現在、
その魔族と戦う正義の味方「魔法剣士」たちが活躍する。
これはそんな魔法剣士の中でも最強といわれる
美少女シモラーシャ・デイビスの物語であり、
太陽の御子、月の御子、大地の御子の幼神の降臨の物語である。
「光の乙女」
「月下狂瀾夜想曲」
「大地の神器」
「太陽の刻印」
全4話で構成され、他、各物語単位の短編や中編も入れていきます。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 10:31:49
543028文字
会話率:40%
騎士を目指す少年クラウの奮闘劇。
友人や上司たちに揉まれながら、彼は果たして騎士になれるのか-。
譜術に武術、オールマイティに頑張ります。
(ほのぼのできればいいのに。)
***
念のためBLにチェック入れていますが、「っぽい」だけです。
ご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 16:44:42
83633文字
会話率:38%
――ある日俺は、天使になった。
空から落っこちてきた落ちこぼれ天使『ハールトエル』。そいつは俺に言ったのだ、「天使の修行を手伝って!」と。その上、住処や食事など、まるで普通の人間1人暮らすだけの要求もしてくる。
そんなあまりにも面倒
臭い手伝いの代償は、不変の肉体。
俺とハールトエルの、奇妙な同棲生活の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 09:29:53
1848文字
会話率:63%
文字を感覚的に綴ったポエム。夜に想い考えた言葉たち。
最終更新:2019-02-02 22:00:00
527文字
会話率:0%
『女王の栄光』。
それに選ばれた者は、どんな願いでも叶えることができると言われている。
民を愛し、民に愛された魔法大国のシスティ王国の女王・メイヴィアの結婚。彼女は、宝物である国民たちに、恩返しがしたいと考えた。そこで、とある約束を
一つ掲げる。『この度の結婚の贈り物の中で、最も気に入った品を贈った者に、返礼として、願いを一つ叶える』と。
一方で、アリスには、時間がなかった。世界で最も愛しい人の命の刻限が迫っていた。どれだけ手を尽くしても、自らの手で彼の命を救うことはできない。それが、この世界の理だった。『女王の栄光』に目を留めたアリスは、愛する彼の命を救おうと考える。女王に贈ったのは、心の宿るマリオネットたち。孤独をよく理解していたアリスは、女王の心境にもまた共感していた。自らの孤独を救ってくれたのは、最愛の彼の存在。彼がいつもそばにいて支えてくれたから、今もこうして生きていられる。女王にも、常にそばで花のように咲き続け、希望を与える存在がいたならば、どんなに心強いだろう。願いを叶えたい欲こそあれど、アリスは女王の結婚を、一人の友人として、心から祝福してもいた。
だが、アリスは、この女王の結婚に、どれだけの思惑が折り重なっているかを理解していなかった。『女王の栄光』には、アリスが創ったマリオネットが選ばれた。ただし、アリスではない別の誰かが創った物として。マリオネットを創ったと名乗る彼らは、素性の知れぬ旅人たちだった。女王が豹変したのは、この日からだった。女王は姿形を幼い少女に変え、民に刃を向け、国を荒廃させた。かつての輝かしいシスティナ王国は、どこにもなくなった。そして、女王は、アリスの飼い猫である黄金の瞳を持つダイナを狙う。
アリスは、女王の豹変の原因が自らにあることを知っていた。あの時、欲目のために女王に近づかなければ。最愛の彼の終わりを受け入れることができていれば。彼なくして生きていける『居場所』を見つけていれば。意識を失う最後の時まで、終わりの刻限が迫る彼のことを考えていた。
『―――………世界でもっとも愛しい人。』
これは、彼女と彼女を取り巻く人たちのお話。
誰かのための、居場所の物語。
この作品は「小説&まんが投稿屋」にも「五月雨」名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 22:43:05
493249文字
会話率:26%
生死をかけたモノ
アナタが獲るものとわたしが失うモノ
それにどれくらいの差があるというのだろう?
捧げることができるモノは有限であり、それを無視できるほど、わたしがまだ強くはないのだ
それでもアナタを失う事の方がわたしには怖いから…
あなたの思い通りに進めてしまうわたし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
1915文字
会話率:19%
言霊、言刃を武器に今日も戦争が行われる私立暮地丘学園。
その戦争は生徒の怒りを買った学園が引き起こした物だった。
幼稚染みた目的で人々を苦しめる学園の崩壊を志す崩壊軍。
生徒を洗脳して我が物にし、崩壊軍の制圧、国の制服を目論む制圧部隊。
そ
して直接戦闘を避け、自分の安寧を守り、崩壊軍に手を貸す中立部隊。
中立部隊に所属する“無敵”で“無力”な『ム』の言霊使いは、
ある日突然現れた『音使い』を欺き、“革命”を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:45:06
12898文字
会話率:20%
夕暮れ時のひとつの恋。
最終更新:2018-11-11 23:52:28
2821文字
会話率:16%
高校生である「僕」は、ある夜、紫の瞳を持つ美しい女性、レミと出会う。
「僕」はレミの美しさに魅かれる。
「僕」には同じ学校に、友達以上恋人未満の存在である、ミキがいる。
「僕」は壮大な夢を持つことで、自分が生きる意味を見出そうとす
るが、その夢が非現実的であることを認識し、鬱々と過ごしている。
その頃、「僕」の暮らす地方都市で、数人の若い男性が行方不明になる事件が起こる。
数日後、「僕」はレミと再会する。そして彼女の持つ不思議な魅力に、他人に対して築いていた壁を取り払い、自分の夢を語る。
ある昼休み、「僕」の親友であるスグルと先輩との喧嘩に巻き込まれる。
その日の帰り道、「僕」とミキは互いの気持ちを確認する。
「僕」はレミとたびたび会うようになる。正義について語り合った時、レミは人間の振りかざす正義について、珍しく興奮した口調になる。ある夜、「僕」とレミはスグルと喧嘩をした先輩に会い、殴られる。「僕」はレミの部屋で治療し、そこでレミとキスをする。
「僕」は、スグルのカノジョであるマリコと合コンをする。その帰り道、「僕」はスグルの浮気性に悩まされるマリコとSEXをする。ラブホテルを出たところで高校の先生に出くわし、停学になる。それは学校中の知るところとなり、スグルとミキと険悪な関係になる。
数日後、「僕」はレミとスグルが抱き合っているところを目撃する。
その直後、スグルが失踪する。
「僕」はレミとスグルが抱き合っていたことと関係があると感じ、レミに会う。
そして、「僕」は、レミの正体、その深い、孤独と哀しみを知ることになる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 01:12:25
101652文字
会話率:25%
フレデリック・ショパンの曲をモティーフに書いた詩、二編です。
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/v
iew/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)
エチュードの『木枯らし』で書こうと思ったけど思いつかなかった^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 00:43:46
525文字
会話率:29%
こんな夜は まぶたを閉じて
最終更新:2018-06-01 10:00:00
217文字
会話率:100%
イタリアのリグリア地方で起きた、数々の群像劇―――あなたも世紀末最大の青春[ノクターン]をお試しあれ。
最終更新:2017-12-26 19:15:32
4918文字
会話率:48%
英文で書かれたマッチ売りの少女のお話を和訳するという、学校の冬休みの宿題が出され、数年振りにお話を読み終えたところだった。
「……やっぱり、バッドエンドのお話は凄く悲しいし、ハッピーエンドに変えてしまいたいなぁ」
私は机に向かって、雪の
様に真っ白なノートを広げた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 13:01:06
3522文字
会話率:21%
夜の校舎に鳴り響くショパンのノクターンは二人の思い出の曲。ピアノ連奏のように紡がれる恋愛劇。
最終更新:2017-10-24 22:07:15
5815文字
会話率:28%
「あいつ」は少し冷たい。でも、星のように煌めく。
最終更新:2017-10-01 04:24:47
2328文字
会話率:33%