「若くして死した若人よ、汝らに選択肢を与えようぞ」
交通事故に遭い死んでしまった幼なじみの4人は真っ白な部屋にいた。
死んでしまったことに悲しむ4人だがそこにいたのは神々しいオーラを纏う神様
神様は話を続けた。
「汝らには才能があ
る、それをここで終わらすのは惜しい、なので異世界に転生させようと思う。」と、
最初は戸惑う4人だが話が盛り上がり転生する流れに。
主人公は止めるが話を聞かないので仕方なく自分も一緒に転生することに。
神は更に才能を活用し、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒せるようにとチートスキルと勇者の称号をくれるらしい。喜ぶ主人公と幼なじみは期待しながら転生することになった。
がしかし転生する瞬間神様が、
「お前は転生に乗り気ではないし何より神である我に反抗心を見せた、よって神罰を与える」と
凄まじい光に当てられ意識がなくなり転生して目を覚ますと…
なんと初心者用ダンジョンの中ボスゴーレムになっていた!!
渡されたチートスキルや勇者の称号もなくなっておりさらにはダンジョンからも出られなくなっていた!!
何年も冒険者に倒され続け、心が壊れ神にも人にも絶望したゴーレムがある日を境に魔王軍に寝返り、神も人類もをぶっとばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:52:46
221773文字
会話率:44%
20XX年、時代はAIの新時代が到来することになった。
主人公の「宮下 俊」は天の川高校に通う2年生
ある日のこと突然一通の母からのメールがあり、そこに書いてあったのは
「俊へ、お母さんとお父さんしばらくの間仕事の関係で家に帰ってこれなくな
りそうなの。
そういうことだから今日の夕方頃、家にあなたたち向けにプレゼントを贈ったわ!きっと喜ぶわよ!楽しみにしてなさい、母より」
そこに送られて来たものはなんと両親が開発した「AI美少女アンドロイド」だった。
今ここに俊とAIアンドロイドとのラブコメが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:11:39
3264文字
会話率:42%
日本の社畜サラリーマン田中翔太は、仕事の疲れからある日自宅で意識を失ってしまう。
次に目が覚めた時、彼は赤子になっていた。
社畜人生の果てに過労死した田中は地球とは違う世界の人間に生まれ変わったのだ。
転生先が貴族の家でしかも三男である事を
喜ぶ田中ことレオナール。
「この人生ではニートになってやる」
社畜からニートへの転生を目指すレオナールの奮闘劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:07:24
118969文字
会話率:29%
わたしはリンデフィーヌ。ブルトソルボン公爵家の令嬢として生きてきた。
マイセディナン王太子殿下の婚約者だった。
しかし、その婚約を破棄されてしまった。
新しい婚約者は異母姉。
喜ぶ継母と異母姉。
わたしは幼い頃から継母や異母姉にいじめられて
いた。
この二人により、わたしは公爵家からも追放された。
わたしは隣国の王都を目指して、一人孤独に旅をし始める。
苦しみながらも、後、もう少しで王都にたどりつくというところで……。
生命の危機が訪れた。
その時、わたしを救けてくれたのが、隣国のオディリアンルンド王太子殿下。
殿下に救われたわたしは、殿下の馬車に乗せてもらい、王都へ一緒に行く。
一方、婚約破棄をしたマイセディナン殿下は、その後、少しの間は異母姉と仲良くしていた。
しかし、次第に、異母姉に満足が出来なくなり、その関係は壊れ始めていった。
そして、マイセディナン殿下の圧政は、反乱を発生させていく。
婚約を破棄して以降、発生してきた様々な問題。
悩み、そして苦しんでいく継母や異母姉、そしてマイセディナン殿下。
王都に着いたわたしは、オディリアンルンド殿下と仲良くなっていく。
そして、殿下に溺愛されるわたし。
わたしたちは幸せになっていく。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:40:00
193770文字
会話率:20%
わたしはセリフィーナ。公爵家令嬢。
リクサーヌ王国のフレナリック王太子殿下との婚約を破棄された。
新しい婚約者は異母妹に決まった。喜ぶ異母妹と継母。
婚約破棄だけではない。
公爵家からも追放され、国境近くに捨てられてしまったわたし。
生命が
尽きかけたその時、救ってくれた人がいた。
隣の王国のマクシヴィヴィアン王太子殿下。
殿下とは、初めて会ったという気はしなかった。
どこかで会っているという気がした。
なつかしく思う気持ちがあった。
わたしは、その王国の公爵家の養女となり、殿下と同じ学校にも通うようになった。
少しずつ近づいていく殿下との距離。
わたしは殿下に恋をし始めていく。
その一方、わたしがいなくなった後のフレナリック殿下は、異母妹・継母との仲は悪くなっていく。
そして、婚約を破棄し、追放したことは間違いだったと思うようになっていった。
異母妹・継母の方も、こんなはずではなかったと思うようになっていく。
しかし、もう間に合わない。
わたしは、マクシヴィヴィアン殿下と相思相愛になり、幸せになっていく。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
117752文字
会話率:27%
伯爵令嬢モニカ15歳は、まるで空気のように皆から忘れられがち。
ある日、前世の記憶が戻ったことで、忘れられ体質の原因が「乙女ゲームのモブ」だからだと知る。
それでも推しがいる世界へと転生できたことに喜ぶモニカ。どうにかして推しに認知し
てもらいたい。
そんな時、授業で出会った精霊たちに「女神の再来」だと告げられる。
いやいや、モニカはモブで確定しており、ヒロイン聖女も存在している。そのヒロインを越える存在であるはずがない。
その話をスルーして推し活に励むも、事態は徐々に変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:14:18
265410文字
会話率:39%
夢中症候群。
いつしか、そんな、良く分からない夢の能力を持つ人達が、僕の世界に生まれていた。
元引きこもりの「僕」が、この、何時からか変わってしまった世界でどう生きるか、足掻くか、喜ぶか、絶望するのか。
またしても良く分からない少女
、紅里と共に行く。これは夢からの逃避行だ。
大体四日に一回ぐらいの頻度で更新していきたいと思っています。カクヨムでも公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:40:00
130541文字
会話率:48%
リアーナはある夜、階段から落ちて頭を打ち10日間寝込んでいた。漸く意識が戻ったリアーナは、目覚めた事を喜ぶ夫に向かって「貴方は誰?」と問いかけた。
なんとリアーナは3年間の結婚生活を忘れてしまっていたのである。
実家の両親、学生時代の友人達
から、結婚の経緯を知るに連れ、どうやら自分たち夫婦は白い結婚だったのでは無いかと思いはじめる。3年子どもが生まれなければ離縁の理由になるからだ。
離縁を考える一方、何故階段から落ちたのか、その謎を知りたくて、夫が隠している秘密に少しずつ近付くリアーナ。
真実を知りたい。
リアーナは動き出した。
あらすじはシリアスっぽいけど中身はシリアスではありません。生死を彷徨ったわりにはゆるく、主人公は能天気(侍女談)ですので、気楽にお楽しみいただければと思います。
作者は誤字脱字が多いのでお知らせいただけますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:24:05
77599文字
会話率:37%
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令
嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:28:43
119456文字
会話率:31%
機動大戰ライデンシャフト~異世界で巨大ロボットに乗ることになりました~
第一章 異世界で巨大ロボットに乗ることになりました(公開済)
異世界転生に憧れる
ぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、
喜ぶヒビノタツヤを
待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
転生先の自分の身体は、
病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの
意識は残っているし、
手に入れたスキルは、
聞いたことのないモノばかり。
異世界で無双してモテたいと
思っていたのに……、
少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込む。
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、
巨大な敵に立ち向かう。
車の免許すらもってない男ヒビノタツヤは、果たして巨大ロボットを操縦できるのか!?
◎ロボット物の一大テーマである「主人公がロボットの操縦スキル(超絶テク)をいかにして手にするのか?」をテーマに描きました…!
◎主人公が巨大ロボ(ライデンシャフト)を操縦するまで”長尺”ですが、お付き合いいただければ幸いです。
※ロボット物ですがSFかといわれると純粋なSFではないので、異世界転生のジャンルにおかせていただきます。ロボット物のジャンルがないのがつらいところです…
登場機体のイラストあります!
挿絵、イラストもあり!
その後の展開
第2章
軍紀裁判編(随時公開)
第3章
特別試験編(未公開)
第4章
アルレオン軍学校編(未公開+鋭意制作中!)
◎イラストの女の子やパイロット候補生達が出てきます!
もっと早くだしたかったけど、しっかり描き込んだら中々でてこない事に…
※ノベルアッププラスにも掲載中
※イラストは全てⒸnikobear
※イラストの無断使用、2次使用は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:02:12
317290文字
会話率:19%
―死にたくない
それだけが天星竜アクフィリアスにあるただ一つの指標だった。魔物に殺される間際、『死』を研究していたアクフィリアスは自らに術をかける。目が覚め、実験は成功だと喜ぶ彼は、体に纏わる違和感と自分の姿を見て愕然とする。「人間……?
」気高く強い竜の姿から脆弱な種族へと生まれ変わった。『死』を研究するだけの寿命も無く、無いも同然の魔力では『あの術』を使うことができない。そして生きた時間をすべて否定された竜はもう一つの目標を見つける。
―竜に戻る、この体から元の体に返り咲く
命以外のすべてを失った竜は、不死を完遂することができるのか。
「もう一度、器を取り返し、『死』を超越するために」
※コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:24:51
6297文字
会話率:2%
伯爵令嬢アメリーは公爵令息セヴランに恋をしており、彼に会いたい一心で妹のエズメが開くお茶会に参加をしている。けれど、エズメはお茶会のたびに「あくまでわたくしの考えなのだけど」と前置きして、アメリーに対する批判を繰り広げるため、参加者たちは
みな辟易していた。
そんななか、アメリーが日課としている神殿での慈善活動にセヴランが顔を出すように。彼に会えることを喜ぶアメリーだったが、エズメは『慈善活動を行う人間は偽善者』だと言い放ち、お茶会の出席者たちのひんしゅくを買ってしまう。
エズメのお茶会に参加する令嬢がいなくなる中、アメリーだけが彼女との交流を継続。しかし、被害妄想に陥ったエズメはとんでもないことを言い放ち――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 06:26:13
11136文字
会話率:49%
バルバトス伯爵家の兄妹、カインとルルは大層仲が良く、何も知らない人間が見れば恋人同士と見紛うほどである。
このままでは、二人は一生結婚をしそうにない――――業を煮やした伯爵がある日、兄のカインに縁談を持って来た。才女と名高い侯爵令嬢ヴァ
レリアが相手だ。極度のブラコンであるルルにとって、カインの婚約は当然面白くない。
そんな中、両家の初顔合わせの席で、ルルはヴァレリアの兄であるアベルと出会う。アベルもまた、ルルと同様、極度のシスコンだった。
ルルとアベルは、カインとヴァレリアの結婚を阻止するための共闘関係を結ぶ。しかし、ヴァレリアに対する嫌がらせは悉く不発で、ルルはヤキモキしつつ、アベルと共に反省会を送る。
そんなある日、ヴァレリアがカインとの婚約を破談にしたいと言い始めた。これでカインは自分の側にいてくれる。けれど、何故だかルルは素直に喜ぶことができなくて――――?
※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 23:04:44
8193文字
会話率:46%
フリュヴェラ王国の王位継承者は、王女シュリズィエただ一人。彼女には、将来の王配に相応しい、レグラスという婚約者がいた。レグラスは冷静沈着で文武両道、優秀な侯爵令息だが、少しばかり感情表現に乏しく、そんな彼を貴族たちは『氷のようだ』と噂して
いた。
ある日のこと、シュリズィエは父親と母親が新たな命を授かったことを知る。
喜ぶシュリズィエだったが、聖女であり従姉妹のジェニュインから『生まれてくる子が男の子』なら、シュリズィエが女王になる道が無くなること、ひいてはレグラスが王配になれなくなる事実を突きつけられる。
『王配になれるならともかく、王女を嫁にするなんて重荷なだけ』だと言うジェニュイン。
レグラスの幸せを想い、婚約破棄を目論むシュリズィエだったが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:08:12
7335文字
会話率:49%
「アドルフ!僕と、結婚して!」
十五歳の少年ルイスは、三十五歳のサラリーマンに、プロポーズした。
けれど、アドルフは、余命三カ月の病に侵されていた……。
ルイスはそれでも、彼と生きることを選んだ。
「最高の三か月にしよう!」
アドルフは涙し
てルイスを抱きしめ、喜ぶ……。
二人の新しい暮らしが始まった。
アドルフの家で、幸せな日々を過ごす二人のもとに、チンピラのような青年がやって来た。
青年ステファンは、アドルフに言う。
「金貸して?」
ルイスは追い返そうとするが、ステファンはアドルフにナイフを突きつけ、再度、金を要求する。
ルイスが金を渡すと、彼は悠々と帰って行った。
その夜、アドルフはルイスに話す。
五年前、ステファンとも、ルイスと同じように、一緒に暮らしていた、と。
声変わりするまで……。
アドルフは、声変わり前の少年ばかりを愛してしまう人だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:39:06
132035文字
会話率:29%
全ては【昔々あるところに】から始まった。
神々への信仰心を失った人間は照葉の創世者を崇め次第に闇へと支配され、暗闇に住まう影者へしして唯一、信仰心を失う事の無かった女の死によって、大きく歯車が動き出した始めた。
己の影を操る神咲 橙矢
最
高神の血を受け継いだ桜樹颯
新月の夜、
二人は神を襲う影者達に粛清と癒しを与え続けていたそんなある夜に事件が起きた。
橙矢は忘れ去っていた自身の過去について思い返すも
幸せに満ちた日々では無かった。
それでも小さな幸せは存在した。
そして、
橙矢と颯を待ち受けていたのは黒狼の刹那だった。
刹那は『昔話を......』と話し終えると橙矢にある事を願うも、許して貰えなかった。
三人は橙矢が育った村へ訪れる。
懐かしむ顔は居らず、悲しき別れの前に
『最後の場』
を目指すよ告げられた。
最後の場で三人の前に現れたのは、照葉を創り上げた女と武神であり大犬神。
橙矢のある疑問により大犬神を封印する事が出来た。
だが、女は怒り狂い容赦なく襲いかかってくるも、
橙矢の機転の速さに手も足も出なかった。
勝利に喜ぶも、
大鬼神の全てを引き継いだ橙矢は鬼神化が完全なものへとなる。
橙矢の暴走を止める事が出来る颯もまた、大神の全てを引き継ぎ、暴走し始める。
そして、互いに大神の支配により、武神二神の因縁の戦いが始まる。
《神VS人間》《鬼×狐》
少し変わった組み合わせのお話ですが、
【和】を感じつつ、
このお話を楽しんで頂けたら光栄です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:53:18
7334文字
会話率:50%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
大切な人を守りたいと願う心。父とは。子とは。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)
一部下記のような描写があります。
※暴力描写有り
※性描写有り(喘ぎ声・具体的な性器の表現なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 20:00:00
473323文字
会話率:28%
普通の高校生…だけどもう疲れた。
自分らしく生きるため、わたしはアイドルになるの!
バーチャルという自分とは違う自分
相手だってどんな人かわからない…だから自由!
羽を伸ばしながら活動する中で、彼女は何を学び、何を喜ぶのか…
青春あり?
苦悩あり??
ハチャメチャ大ありのアイドル活動!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-17 12:35:23
25821文字
会話率:69%
マリナ・ルベライトは希少な光の魔力を持つ男爵令嬢。彼女は魔法学園入学前に前世の記憶を思い出す。何とここは前世夢中になった乙女ゲーム『光の乙女、愛の魔法』の世界でマリナがヒロインなのだ。ヒロインに転生し喜ぶマリナだが、悪役令嬢エヴァンジェリン
も転生者で破滅回避のために動いてマリナの方が逆ざまぁされる可能性もあることを警戒していた。
しかし、魔法学園入寮日、マリナにとって予想外の出来事が起こる。
何と大勢の前で攻略対象者達から絶縁宣言されたのだ。しかも攻略対象者達に守られているのは見たこともないモブ令嬢。
何と彼女がシナリオ大改変して攻略対象者達を事前に籠絡していたのだ。
国の未来を担うて攻略対象者達からのいきなりの絶縁宣言で、学園生活がハードモードになったマリナ。本来の悪役令嬢エヴァンジェリンも不在で果たしてどうなってしまうのか?
第二十二回書き出し祭り参加作品です。
※かなり強火のざまぁ描写があります。罪に対する罰が大きすぎる可能性があります。また、男性から女性への暴力描写もありますのでご注意ください。
ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:20:00
73592文字
会話率:36%
某アニメの影響か、バイクに乗って旅をするかっこいい女性に憧れてしまった女の子は、入念?な旅の準備をしました。
外国語を習い、護身術で太極拳を習い、バイクの免許をとり、日本文化も知らなければと茶道まで習った女の子は、大学時代に塾講師や家庭
教師で貯めたお金を持って念願の旅に出ます。
そして、辿り着いたのは何故か異世界。
これは異世界転生ファンタジーのパターンかと喜ぶものの現実は甘くなく、チートどころかマイナス・スタートで、問題だけが突きつけられます。
えぇ?!言語チートは?!チートな魔力は?!なんか周りの貴族の視線、怖いんですけど?!
言葉を覚えて魔法も勉強して、側近も育てなきゃだし… 学校作って領地も発展させて、とにかく自分の立場を安定させる!!
気がつけば救国の英雄、国の重鎮(でも、本人に自覚なし)、国王すらも手を出せない存在になっていて…
何とか異世界を生き抜こうとがんばる女の子の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:17:58
907595文字
会話率:13%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 04:49:12
282798文字
会話率:30%
公爵令嬢エレオノーラは、容姿端麗ながら引っ込み思案な臆病者。しかし16歳となり、王立学校で人気者の王子様に淡い恋心を抱く。そんな彼女の耳に、王子様も自分を好きだという噂が届く。喜ぶエレオノーラであったが……
これは、かつての臆病な少女が
自ら行動する悦びを知るまでの物語。決して真似をしてはいけない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:00:09
7835文字
会話率:22%
『娯楽禁止法』———チーア共和国で娯楽が法で禁じられた。これを犯した者は死刑が科される。
だが娯楽を娯楽を愛し続ける人々はいた。政府はこれらの娯楽犯罪者を次々と摘発し、死刑台へと送った。
この国には、娯楽もエンターテイナーも存在しない。
訳あって生き残った元エンターテイナー『ケイ・リケット』は、娯楽が好きで仕方がない少女『エーラ・クリーク』に付きまとわれる。
娯楽と二度と関わらないと誓ったケイだったが、彼女の喜ぶ顔を目にして心境は変化する。エーラを喜ばせるため、ケイはついつい娯楽に手を出し始めていた。
街中での布教活動、廃墟ホテルでの舞踏会、……何度も娯楽犯罪を行い、その度に公安警察に追い回される。窮地に立たされようとも、ケイは自慢の逃げ足で乗り越えるのだ。
彼らを待ち受けているのは、———革命か。それとも死刑台か。
(ま、いっか。考えるのやめよう)
『愉しければいい』と思考を停止させ、今日も娯楽に身を投じるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:01:13
134790文字
会話率:31%