他人と関わることをやめた主人公の僕は絵を描くことだけが、ずっと好きだった。
それが、僕の全てだったから。
僕の全ては僕だけのものだと信じていた。
彼女と出会うまでは。
最終更新:2021-09-23 17:54:14
2366文字
会話率:0%
「少年、頑張るのだよ。もっと楽しませて」
独りぼっちの神様と独りよがりな天使の少年。
君と僕だけの特別な世界を作りましょう。愛やら恋やら好意やら、嫉妬に憎悪に復讐に。そんなものはくだらなく最低だから。そんなことをするやつは愚か者だ
けだから。
独りよがりな君のための舞台はすでに用意されている。キャストに君の友人と相棒と刺客をくれてやる。
最高の舞台でしょう?
「勿論、神様との楽しい遊戯、ハンデもあげるんだよん」
何度も何度も君がやり直せるように、特別をあげる。どんなに苦しくても逃げたくてもやめたくても、離れない地獄のようなものだけど。
死んで死んで死にまくって、生きて勝ってね。
僕のための君が、君のための僕に勝利を収める夢物語。目まぐるしい程の眩しくも後先見えぬ、永遠にも似た、まわりくどい物語。
天使の少年と悪魔の幼女。
愛と愚行と復讐の御伽噺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:41:58
164867文字
会話率:42%
中学校卒業を機に離れ離れになってしまう健也と夏希。 離れる前に君と僕だけの記憶を作ろう
最終更新:2021-09-12 18:50:55
3556文字
会話率:43%
あらすじ?……日記。
[エラー]
え何もっと?日記は日記だ。それ以上も以下もねえ。僕の、僕だけの物語だ。文句あんならブラウザバックするんだな。……誰も見ない?そんならそれでいいよ。じゃあな。
最終更新:2021-08-19 12:28:16
473文字
会話率:12%
六歳の時、わたしはここが『君と僕だけの世界』という乙女ゲームの世界だと気が付いた。
わたしはゲームのお邪魔キャラ、イザベル。ヒロインと攻略対象の一人である第一王子を取り合い、最終的に負ける役だ。
でもわたしは諦めない。パラメータ次第では、イ
ザベルにだって第一王子と結婚するチャンスがある。
前世で推しだった王子と結ばれるため、わたしは頑張ってパラメータを上げることにした。
ここは乙女ゲームではなく現実世界。プレイしていた時のようにミニゲームでパラメータを上げるわけにはいかないから、毎日地道に努力して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:02:32
5416文字
会話率:13%
君の美しさは、僕だけのモノ誰にも渡さないよ!
世界で一番美しいのは、僕の愛する人はロザンナだ!
最終更新:2021-07-17 03:00:00
2096文字
会話率:43%
僕には僕だけのヒーローがいるんだよ。
僕には、僕だけのヒーローがいる。
最終更新:2021-02-08 03:00:00
1536文字
会話率:22%
キミからもらう笑顔を僕だけのモノにしたい!
___僕の好きな女性は、、、?
【笑顔が似合う】子だよ。
___彼女の笑ってる顔が一番輝いていると僕は思う!
最終更新:2020-03-31 03:00:00
1662文字
会話率:35%
「3回の法則」
これは僕が独自に見つけた、僕だけの法則だ。
この法則を使えばきっと彼女ともお近づいになれるはず。
スミレさん‥‥
不器用な4人の生き方を描いた。愛おしくて儚い短編物語「酸いも甘いも若者のすべて」二章目
最終更新:2021-05-29 02:39:45
4647文字
会話率:17%
自分の一番、嫌なところ、気持ち悪い、危ないと思っているところ、一回、出してみようと思いました。
最終更新:2021-05-17 21:03:21
1076文字
会話率:0%
裏社会の何でも屋、ショークラブ・カルマ。
カルマで働くエラ(19)はカルマに舞い込んできたとある依頼の為に隣国の人身売買オークションに商品として潜り込む。
そしてそんなエラを買ったのはエラが5年前に仕事先で恋に落ちた相手であり、偽
りの元恋人である、隣国の王子様、ノア(19)であった。
「君を買ったのは僕だ。君はもう僕だけのものだ」
ノアは5年前と変わらずエラに優しく微笑みかける。
だがその瞳には一切の光がなかった。
5年前、カルマの仕事の関係により出会ったノアとエラ。2人はすぐに惹かれ合い、恋に落ちた。
だがしかしエラは仕事の為に身分を偽っている自分では到底ノアの恋人は務まらないと考え、カルマの仕事が終わるのと同時にノアの前から姿を消す。
ノアは自分のことなどもう忘れているはずだと思うエラだが、ノアはエラのことを忘れてなどいなかった。
いきなり消えた恋人により病んでしまった王子様とまさか偽りの元恋人がそんなことになっているとは夢にも思っていない裏社会を生きる女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:19:49
6480文字
会話率:27%
かつては猫も人と同じように言葉を話す文化を持っていた。
殆どの動物達が言葉を持たない進化を遂げた世界で、猫の言葉を受け継いだ一匹の猫が寿命尽きる前に次世代に引き継ごうとするお話。
最終更新:2021-05-08 09:00:18
2172文字
会話率:11%
この世界は、僕たちのために存在している。
暗く、光が遮られた瞬間も、気づかせてくれるものはあるのではないだろうか。
晴れの日も、曇りの日も。
雨の日であっても。
僕たちは、そこに『希望』を見出せるのではないだろうか。
そんな可能性を見つける旅の連れに。
こんな『詩(うた)』は、いかがでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:49:18
1329文字
会話率:0%
憂鬱な夜は言葉で遊んでみよう。自分の中の幼稚園児にクレヨンとスケッチブックを与えてみよう。
あるいは、自分という密造酒に酔ってみよう。
誰にも味わえない僕だけのお酒。僕だけを酔わせる僕だけのお酒。
言葉を溶かして、伸ばして、くっつけて、たま
に舐めて、回して投げる。
憂鬱とはばいばいしよう。でも言葉とはばいばいしなくて良いんだ。
お母さんの声も、五時の鐘も気にしなくていい。
遊び疲れたら、ニュクスの腕に抱かれておやすみなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 02:27:44
360文字
会話率:0%
眠れない。眠ることが怖い。天井に吊るされた天使を作った。僕だけの天使。背を切り開かれた僕だけの祈り手。安息なれ。
最終更新:2021-04-11 02:39:22
678文字
会話率:0%
憧れの女性上司の正体はろくろ首? けれど世界一可愛い人でした──。
田村草太は好きな人に弟扱いされ、フラレてばかり。
ある晩、憧れの上司である春野美冬の意外な姿を見てしまう。
美冬の首が、音もなくするすると伸びていくのだ──。
美冬は先
祖にろくろ首がいたために、自らも首が伸びてしまう、あやかし系上司だったのだ。
美冬の秘密を知ってしまった草太だったが、誰にもいえない秘密を抱えて必死に生きてきた
美冬を気の毒に思い、秘密を守りながら彼女を助けていこうと考える。
やがて本当の美冬の姿を知ることになり、憧れは本当の想いへと変わっていって……。
「美冬さん、僕だけの『ろくろな嫁』になってくれますか──?」
優しさだけがとりえの童顔青年草太と、先祖がえりでろくろ首体質の、あやかし系上司の美冬。
ふたりが織り成す、ちょっと奇怪で、もどかしいラブコメ恋愛ファンタジーです。
※夫婦(になる予定)によるラブコメがメインですので
念のため大人向け(性的表現あり)としましたが、保険です。
(キスシーンまでです)
ノベルアップ+、エブリスタにも掲載しています。御了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:08:05
103375文字
会話率:51%
これは、中途半端な人生だった俺の「アネモネ」な物語
最終更新:2021-03-13 18:02:34
1650文字
会話率:26%
僕のお家の中には、僕だけのおウチがある。
おウチには、毎日お客さんがやってきて、僕に言うんだ。
「大好きだよ」
僕も、答える。
「うん。僕も大好きだ」
最終更新:2021-03-10 06:00:00
1932文字
会話率:15%
異世界転生 恋愛 ジャンル 四半期ランキング入り作品&200万PV突破!皆様のお陰でランキング入りをすることが出来ました!ありがとうございます。
★★★
二児の子供がいるワーキングマザーの私。仕事、家事、育児に忙殺され、すっかりくた
びれた中年女になり果てていた私は、ある日事故により異世界転生を果たす。
転生先は、前世とは縁遠い公爵令嬢「イザベル・フォン・アルノー」だったが……まさかの乙女ゲームの悪役令嬢!?
しかも乙女ゲームの内容が全く思い出せないなんて、あんまりでしょ!!
破滅フラグ(攻略対象者)から逃げるために修道院に逃げ込んだら、子供達の扱いに慣れているからと孤児達の世話役を任命されました。
そりゃあ、前世は二児の母親だったので、育児は身に染み付いてますが、まさかそれがチートになるなんて!
しかも育児知識をフル活用していたら、なんだか王太子に気に入られて婚約者に選ばれてしまいました。
攻略対象者から逃げるはずが、こんな事になるなんて……!
「貴女の心は、美しい」
「ベルは、僕だけの義妹」
「この力を、君に捧げる」
王太子や他の攻略対象者から執着されたり溺愛されながら、私は現世の運命に飲み込まれて行くーー。
※作者の力量不足で章ごとに世界観が変わります。
序章→育児スキル発動で恋愛要素少なめ
本編(学園編)→ラブコメ
本編(魔王編)→バトル有
特に、魔王編はガラリと世界観が変わりますのでお含み置き下さい。
2022年1月
カクヨム様に初進出しました!
こちらの物語をさらに改稿して掲載していますので、かなり読みやすくなっています。
宜しければカクヨムサイトにも是非お越しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:09:53
71595文字
会話率:41%
アリス ー 皆が知っている不思議な国のお話
アリス ー 僕だけのおかしな国のお話
僕の不思議な国は少し変だった。ウサギはあのウサギじゃなくて、3年前まで家で一緒に過ごした愛犬のチロルだった。イカれ帽子屋もハートの女王も何もかも違う。
「君が創った世界じゃないか!」とチロルは言う。
「君は本当はこの世界から出たくないんじゃないか!?」とココロのなかで言う。
僕は名前が思い出せない。名前がないともとの世界には戻れないんだ。だから、僕はナモナキショウネンアリスだった。
「大事なことは目をつぶらないこと、あらゆることからね!」
僕が名前を見つけるまでの不思議な国のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:29:57
14577文字
会話率:31%
友達が欲しい。
強く願った僕の前には、僕だけの親友が現れた。
苦楽を共にして誰よりも親身になってくれる。
愚痴を話せば聞いてくれて、
欲しかった言葉を投げかけてくれる。
理想的だった。
話をしている間はとても心地が良かった。
しかし彼は、他
ならない僕自身だったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 20:41:28
1553文字
会話率:50%
閉塞的な街の裏山にびっしり咲いた真っ赤な彼岸花。二人で満開の花弁を千切り、君の白いワンピースに散らす。君と僕だけの世界が続けばいいのに。
最終更新:2020-12-06 01:14:31
2557文字
会話率:30%