ひきこもりニートの俺はいつものように一人虚しく、自家発電に勤しんでいるとテクノブレイクで死んでしまう。転生した先は真っ暗でどこかわからない。転生後、小学四年生くらいの元気そうなガキンチョ二人に拾われる。そして二人の会話から自分が十円硬貨に転
生したことに気がついた俺は長い長い旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:21:22
1098文字
会話率:38%
特殊な家庭環境にある高校生の少年と、自分のことを語ろうとしない蠱惑な吸血鬼の少年の長編小説のプロトタイプです。ある夜の二人の会話のお話。
最終更新:2022-01-24 20:39:14
3694文字
会話率:39%
創作漫才
NHKの朝の連続ドラマが大好きな二人の会話。
最終更新:2022-01-19 00:19:11
1197文字
会話率:2%
磯倉哲成(いそくらてつなり)には、中学一年生から大学一年生のおよそ六年間、友達がいない。彼は、学校という、生徒に黒色の囚人服を着させた管理社会に自分を適合させることができず、「社会」からドロップ・アウトしてしまう。しかしながら、彼は一人本
を読み勉強をすることで、「困難」と人が呼ぶもののほとんどは一人の力でなんとかできてしまうものであるということを知り、自然発生的に生じてしまう人間関係は大事にしていくが、無理をしてまで友達をつくろうとはしないことを決める。河合草介(かわいそうすけ)は哲成と同じ大学に入学する予定で、高校までの自分の暗い青春を大学では明るいものに変えてやる、と春からのキャンパス・ライフにうきうきとしていた。そんな二人が、クラス会にて邂逅する。二人の会話は、SNSの存在意義から友達の必要性、そして「社会」で生きるとは何か、というところまでどんどんどんどんと進んでいく。そして会話は終わり、一人颯爽と居酒屋から離れていく哲成の後ろ姿に、草介は目を離すことができずにいたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:25:39
18362文字
会話率:50%
昼下がりの電車で聞こえてきた、女性二人の会話――
彼女のバイト先は、ガールズバーとデリヘルだそうで…
*後日、短編集の一つとするかもしれません。
*アルファポリスさんにも掲載しております。
最終更新:2021-11-23 15:46:51
1255文字
会話率:30%
おかしくもなんともない、おかしな話。
とりとめもない二人の会話。
【投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp
最終更新:2021-11-21 21:25:59
864文字
会話率:52%
某カフェでの、とある二人の会話。
この作品はnoteにて「swimming不足」というタイトルで掲載しております。(2021年10月29日現在)
最終更新:2021-10-29 23:46:37
2566文字
会話率:75%
自分と同じ画家の卵であった友人の死を、いまだ引きずっている男・御手洗。
彼のアトリエには、今日も彼女である蝶子の姿がある。亡くなった友人をきっかけにした二人の会話は、やがて変容を遂げていき――……。
カンバスに闇を描き続ける若き画家は、陽の
下の蝶か、それとも人工灯に集う蛾か。
※この作品はノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:31:46
4173文字
会話率:34%
会社員の真也は、よく駅で財布を落とすし、同じ夢をよく見る。それが、何故かは、分からない。しかし、あるとき、駅で落とした財布を、中学校の同級生の麻実が拾った。真也と麻実は、お互い、特に用もないのだが、束の間の再会に、二人の会話は進んだ。
最終更新:2021-09-21 11:27:41
2144文字
会話率:62%
この話は、いわゆるバトルものの学生主人公が大人になり悩んでるときに、いわゆる学生時代の親友キャラと再会し、二人で酒を飲んだりタバコを吸ったりしながら会話するだけの、話
最終更新:2021-07-31 17:00:04
2900文字
会話率:80%
彼女と一緒にテレビでオリンピックを観戦しながらの二人の会話
最終更新:2021-07-29 16:44:43
200文字
会話率:64%
結局、持って生まれた才能がなきゃ、ダメなんだ……。
それが、中学時代に野球、高校に入学してからは勉強で挫折を味わった鈴木虎徹が実感しことだった。努力しても現実の壁は超えられない。無力感とあきらめを引きずりながら、彼は高校二年の一学期を
終えようとしていた。
そんな夏休み直前の放課後、彼は担任の教師から呼び止められる。持病の悪化で欠席が続く坂井美雪に、たまった書類を届けてほしい。それが担任からの依頼だった。
坂井美雪。校内でトップクラスの成績を誇る彼女は、その外見の美しさでも有名だった。しかし、誰にも心を開かない。彼女はいつも一人だった。
小さな好奇心から担任の依頼を受けた虎徹だったが、すぐにそれを後悔する。成り行きで家に上がることになった彼は、口数の少ない美雪と対面することになってしまった。
続かない二人の会話。焦った虎徹は、挫折だらけで腐ってしまった心情を自虐的に語ってしまう。さらに気まずくなる空気。そこで意外な行動に出たのは美雪だった。
彼女はリモコンを手に取りテレビをつける。映し出されたのは高校野球の予選大会だった。中学時代の経験を活かし試合を解説する虎徹と、それを熱心に聞く美雪。野球という共通の話題をきっかけに、二人は急速に打ち解けていった。
虎徹が野球を解説し、美雪は勉強を教える。約束を交わした二人はたびたび合うようになった。しかし夏休みの中頃、病状が悪化した美雪は救急車で搬送される。
命に別状はなかったものの、しばらく入院することになった美雪。彼女は見舞いに訪れた虎徹に、病気のせいであらゆる物事をあきらめてきた過去を打ち明ける。
虎徹と同じようにいやそれ以上に、美雪は現実の壁に幾度となく打ちのめされ傷つけられていた。
悲しみに暮れる美雪のかたわらで、虎徹は彼女のために、あきらめていた夢にもう一度挑もうと決意し、告げる。
「――俺が甲子園に連れていくから」
そして高校最後の夏、二人の起こした奇跡が世界を変える。
━━━
当作品はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 14:37:07
135956文字
会話率:44%
優しい兄とわんぱくな妹が大人になってからの二人の会話。
どこにでもいる兄妹の日常会話を垂れ流しにするだけ。
兄目線・妹目線の日常生活を会話形式で綴る。
淡々と話す兄妹がそれぞれ思うこととは。
一緒に育ってきたから知っていること、一緒に過
ごしているのに知らないこと。
兄妹ってこんな感じですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 09:37:26
1514文字
会話率:80%
『用事を済ませパーティハウスに帰ってみたら、仲間の部屋も金庫も空だった俺の話』の後日談。
ソロで生きると決めたグランツの前に現れたのは、彼の背中を守ってきた裏切り者のキシリア。
二人の会話のみで話が進みます。
最終更新:2021-06-18 01:41:00
5024文字
会話率:31%
誠二郎に縛り上げられた庄助だが、安五郎は、誠二郎と示し合わせたようではない。安五郎は、誠二郎に探りを入れるような口ぶりだ。
庄助は、二人の会話の中に、誠二郎の素性を知る。誠二郎は拝田の神隠しに加わっていた。その子供らが消えたと誠二郎は言い、
何としても子供らを取り戻したいと言う。
あんたとの相方仕事は終わった、そんな話は昭暝に聞けと、安五郎は言う。何度出向いても昭暝には会えない。だから、あんたに頼みに来たのだという誠二郎に、着いてこいと安五郎は言って、庄助の脇に積まれた座布団に火を放った。
もうだめだと諦めかけた庄助に、玉助が助けに来る。庄助は、玉助のまだら技によって、朝熊山に辿り着く。
不意な攻撃によって、玉助が倒れ、庄助は必死に安五郎の攻撃を避ける。だが、安五郎は手練れだ。間一髪のところを、何者かが襟首を掴んで引っ張り上げた。死んだはずの素間が生きていた事実に、庄助は涙を流す。
死んだと思った玉助から、昭暝は誠二郎を殺るつもりだと知る。素間の調べに拠れば、昭暝は伊賀者であり、伊賀の後継者不足に、神隠しを企んだのだ。誠二郎の相方のふりをして、神隠しの童をそのまま横取りするつもりだ。
こんどは、木隠れの術で身を隠した素間と庄助は、安五郎と、誠二郎のやりとりを盗み聞く。誠二郎は、国元の若君のため、拝田の童に代理水垢離をする予定で、童らを集めたのであった。もちろん、水垢離が済めば村に返すつもりだ。そして、昭暝は朝熊山に探し物があり、それは素間と関わり深いものだと知る。
童の居所は知っている、取引をしようと誠二郎に持ちかける安五郎に、誠二郎は断ると言い放つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 16:21:15
15709文字
会話率:38%
人類を滅ぼそうとする少女と、別の未来からやって来た男性。
この二人が未来をめぐる攻防戦?
いえ、ただのほのぼの殺伐とした二人の会話です。
最終更新:2021-05-05 13:52:43
6469文字
会話率:100%
みんなから忘れ去られた大観覧車の元にやって来た少女。そこは夢か幻か……
※あんまり伏線回収しません。
※タグに「異世界」を入れましたが、異世界もの的な異世界ではありません。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリ
ズムで投稿しています。
※この作品のこぼれ話・脱線話・セルフ考察をアルファポリスとノベリズムのエッセイで投稿予定です。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/864462759
ノベリズム
https://novelism.jp/novel/3EIkRACeQLGUhSLhjfgxIA/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:50:14
13523文字
会話率:46%
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を反貴族派と隣国と手を組んだ兵に襲われる。その時、護衛騎士であったシリルに命を救われたルチアは、シリルに思いを寄せる。しかし、シリルとルチアの歳の差は20もあり、ましてや身分も違う。シリルはルチアを護衛対
象として、一線を引いていた。
ある日の晩餐、国王より兄である王太子の結婚が秋に行われることを伝えられる。兄が結婚をすれば、行く行くは王位継承が行われる。そうなれば、城に自分の居場所がなくなることを知っているルチアは、残された時間がもう多くないことを知る。
失意の中、シリルがルチアの元を訪れた。シリルは先ほど、国王より話を聞いたかと言い、二人の会話が噛み合わないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:50:08
14618文字
会話率:58%
一人が好きな高校生の宮本が、クラスメイトの森と少しずつ仲良くなっていくヒューマンドラマ。日常的で、他愛のないことを取り上げて、二人の会話が繰り広げられる。
最終更新:2021-03-09 15:40:54
3350文字
会話率:52%
拙作「水属性の魔法使い」の主役涼と、準主役アベルの会話を、つらつらと、なんとなく、ぐだぐだと書いていくものです。
肩の力を抜いて読んで欲しいです。
「なあ、リョウ」
「なんです、アベル」
「その、ものすごく物欲しそうな目で見るのは、なん
とかならんか?」
「アベルの気のせいじゃないですか? 僕はいつも通りですよ」
涼の爛々と輝く目は、アベルの手元のイチゴのショートケーキに向いたままだ。
そして言葉を発する。
「ケーキは、一日一個までと決まっています」
「うん、俺は何も言っていないぞ」
「でも、権力者が、どうしても二個目を食べろと言えば、それは不可抗力というかなんと言うか……」
「……」
(第一話より抜粋)
各話1000字~3000字程度で、さらっと読んでいただける……はず……予定……多分。
もちろん、全部新作です。
web版にも書籍版にも載っていません。
初出。
だいたいにおいて、アベルの執務室が舞台となります。
基本的に、「水属性の魔法使い」本編読者向けのものではあります。
そのため、本編を読むと、より一層楽しんでいただけると思います。
とはいえ、「本編、100万字超えてるじゃないか、長いよ!」と思い、
読むのを躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方向けに、配役の説明
涼(リョウ)=ボケ役:水属性の魔法使い、C級冒険者、本編主役
アベル=ツッコミ役:剣士、A級冒険者、ちょっと偉い立場、本編準主役
二人の関係性=いうなれば戦友? 涼はアベルの護衛的立場でもある
上記の配役を頭に入れておけば、読むのに役立つかと思います。
本編読了の皆様は、本作を読み、二人の会話を懐かしんでいただければ嬉しいです。
本編未読了の皆様は、本作を読み、「水属性の魔法使い」本編に興味を持っていただければ嬉しいです。
「午後の会話」ですので、ケーキとコーヒー成分が多めです。
本編「水属性の魔法使い」には、こんな会話をいっぱい入れております。
面白いなと思っていただけたなら、ぜひ本編を……。
(ちなみに書籍版は、web版の数割増しで、こんな会話が増えております)
とりあえず、書籍版が出版されるまで更新予定です。
更新は、毎週金曜日21時頃予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
24679文字
会話率:45%