ネクロフィリア 小説家になろう　作者検索

『僕』と『君』の思い出話。 ⚠ネクロフィリア等の話ではありません。 誰でも楽しめるお話です。

　「俺は、ヒーローになりたかった」 　小原優、十七歳。変わらぬ毎日を繰り返していた彼には、ささやかな夢があった。それは、ヒーローになること。誰かのために命を張れる正義の味方になること。叶うはずないと諦めながらも、まだそれを捨てきれないでいた。 　そんな時、突如現れた少女、水野皐月によって、彼の夢は急速に現実味を帯びたものとなる。 　これは、或る物語。なんてことない、普通の物語。 　必殺技も、無敵の肉体も、戦う相手だっていらない。欲しいのは、誰かを守れるだけの、一握りの勇気だけ。 　彼は、ヒーローになりたかった。 折りたたむ>>続きをよむ

死んだ者が蘇らないのは、この世界の摂理。のはずだった。 少年と少女（死体）が織りなすラブストーリー。（予定）

日本の歴史の闇にて暗躍し、世を導いてきた最強の一族、『虚空』の末裔、虚空鬼式はある日、二本の愛刀と共に異世界へと飛ばされてしまう。人斬り願望のあった彼は人斬りの許される異世界の地で人を斬り、目がラリってるテロリスト少女とロリ暗殺者のネクロフィリアと不死身のドM少女を仲間に異世界で虚空一族としての役目を果たし続けるため、戦い続ける。 ―――そこに形を成すのなら、それが例え神であろうと鬼であろうと最強であろうと叩き斬って俺の刀の錆にしてやる―――折りたたむ>>続きをよむ

　とある王国に『時空の魔女』と呼ばれ、畏れ、敬われる魔法使いが住んでいました。彼女は幼い童と二人でひっそりと暮らしています。 　ある時、魔女は王から任務を賜り、旅に出ることになりました。屋敷に残された幼子は嘆き、悲しみます。 　そんな時、屋敷を訪れた客人がこう言いました「同居人が何処にいるのか知りたくないか？」と。 折りたたむ>>続きをよむ

　山を登っていると、道ばたに死体が落ちていた。 　それはとても美しい少女の死体だったが、警察とヤクザから追われて山に逃げ込んだ『おれ』にはどうする事も出来ず、ただジャンパーを掛けてやって、そのまま立ち去った。 　その後、おれは山の夜に怯え、真っ暗闇の中でガタガタ震えていると「おーい、おーい」と少女の声がする。死体がおれを追ってきたのだ。おれはそれが怖くて、けど嬉しくて…… 　死体の少女と死にかけのチンピラが織りなす山中逃避行ロマンホラー！折りたたむ>>続きをよむ

城の裏側にひっそりと住む女性。彼女は死者を蘇らせる魔術師。そして、愛した死者を蘇らせようとする者達。彼らは愛に生きたのか、それとも単なるネクロフィリアなのか。　　珍しく暗めのお話です。かなり趣味全開なので、ご了承のほど。　　不定期更新です。ネタが浮かんだら続くかも。折りたたむ>>続きをよむ

はじまりはなんとなくつけていた テレビから流れてきた母校の名前。 語り部である吾桑達也と母校で出会った 少女との怪奇譚。 ネクロフィリア等のネタが 僅かに含まれますので 閲覧にはご注意ください！ 一応R-15w

４月１日 “狂気の死神”ことラルーは双子の兄である “終の死神”ルクトからあるメールを受け取る・・・。 『僕、彼女と結婚する』 僅か過ぎる文面にラルーは大いに錯乱し 遂にはトンデモナイ事態を招いてしまう・・・！

ネクロフィリアもどきな優裏安と、そんな優裏安の幼馴染の真理愛。 どっちもどっちで歪な性格でどうしようもない二人の、変化していくようで、結局何も変わらないお話。 無関心≠？の友人（優裏安）のお話 ガールズラブの警告はありますが保険です。 1日ごとに更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ

前世の記憶を持つ白雪姫は《愛》を望む。 比較的原作を遵守した作品です。 はたしてキャラクター達の様々な形の《愛》は白雪姫にどの様に影響するのでしょう？

Necrophilia カタカナ表記でネクロフィリア 死体フェチのことを指す 【性的嗜好シリーズ】

近未来。人間たちは超巨大高層建築の塔で六つの階層に分かれて暮らしていた。裕福な上層民の生活基盤は人体を原料とした労働力・尸(カバネ)に依存している。下層民の尸科技工士ライミはそんな尸の修理を生業としながら、尸用人のイヴ・カメリアと暮らしている。そんなある日、失踪した兄ロメロを巡ってライミはカメリアを壊してしまう。何とか再起動したものの、カメリアはどうやら生前の性格が戻ってきてしまったらしく……。 ※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ

彼は、モテる。良くモテる。不幸なくらいモテる。 超が付くほどヤンデレ武闘派娘、筋骨隆々のガチムチ野郎、カニバリストとネクロフィリアの双子姉妹、変態紳士のお姉さん。 そんな異性達（一部例外）に好意を寄せられ、酒池肉林もとい阿鼻叫喚の日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ

　大年　暁人(おおとし　あきと)は会社を解雇され家もなく困窮し、ついに空き巣を実行する。しかし侵入した部屋の住人である利根　有紀(とね　ゆき)は、カレシに殺害されベッドに安置されていた。暁人は死体を発見した直後に届いた有紀宛のメールと、その後に訪れた大家に対して彼女が生きているよう偽装し誤魔化す。そして有紀の彼氏と入れ替わり、なぜか腐敗しない死体と同居を始める……。 直接的な残酷描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ

まだ触れることの出来ない少女の詩を書いてみました。 イメージはあるのですが、いろいろな解釈をして頂けたら嬉しいです。

快楽殺人者な彼と、その友達の話。

狂れた人達が集まる[緋爐学院]　 その学院の生徒である[繰　軌跡]は中庭の大きな木のすぐ傍で、黒髪の少年[黒雨]に出会う。 彼の掌には今にも息絶えそうな小鳥の姿があった。 すると突然、彼は軌跡が思いもしなかった行動をしだして......

　滅びきってしまった世界、終わってしまった文明。壊れてしまった二人の少女は、あてもなく荒野を行く。

「貴方が気に入りました、私の物になって頂けませんか？」 九柳侍郎（くりゅうじろう）は人間の造形美に魅入られ、コレクションすることに至上の喜びを感じる人体収集家である。これはそんな彼と関わった人間達の話。 ネクロフィリア、カニバリズムと言った嗜好異常者の描写があります（予定）。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ