*この作品はチート及び、近年の二次創作へのアンチテーゼ作品です。
もしも、俺Tueeeeeeee作品や、主人公が他のキャラとのただのイチャイチャ等を期待してる方は見る事を推奨しません。逆に、今までの作品には飽きて来た。普通の人間の幻想入りが
みたい。鬱気味幻想入りでも構わない人は見ていただけると嬉しいです。(なるべく、原作遵守にしては行きますがどうしても物語上難しい場合は改変するのでよろしくお願いします)
どうして、みんな強くある必要があるのだろう。
そう校舎の屋上で考えた木葉手 消(このはで しょう)は弱者、軟弱、臆病者である。
「どうして、みんな強くある必要があるのだろう。強さを手に入れたのは、今まで弱くてこれ以上他人に馬鹿にされたくないからじゃないのか?だからその弱さから逃げ出すのは間違いだ」
彼なりの人生経験上での考えだ。決して間違ってないとは言えないが、果たしてこれを間違ってるとは言えるのだろうか。
この物語は、チート嫌いの、原作遵守少年の幻想入りである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 12:00:00
830文字
会話率:13%
前世の記憶を持つ白雪姫は《愛》を望む。
比較的原作を遵守した作品です。
はたしてキャラクター達の様々な形の《愛》は白雪姫にどの様に影響するのでしょう?
最終更新:2014-11-13 23:42:18
2871文字
会話率:11%