前作forget me notで飛び降りた女の子の、クラスメイト視点でのお話。
関わりひとつないエトセトラ同士なのに、こんなにも痛いのはどうしてだろうね。
キーワード:
最終更新:2024-07-24 20:32:32
860文字
会話率:0%
日本の平和楽町という町で暮らす男子高校生・市瀬優斗はいつ通りの日常を過ごしていた。ある晩、夢の中でフィローディアという世界の神が現れる。優斗の前世は攫われた姫を助け出す為に旅立ったフィローディアの勇者・イセトだった。前世の記憶を思い出した優
斗はかつての勇者パーティの仲間達と再会する。そしてフィロ神は告げた「この世界に危機が迫っている」と。そして優斗達は現代日本で勇者パーティとしての活動を始める。現代日本で生きる、前世が勇者パーティだった少年達のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:10:46
120548文字
会話率:41%
20XX年の日本のある家族
母は突然の視界のぼやけに襲われた
病院を受診して発覚する病
親戚関係のいざこざやエトセトラ
その他もろもろを綴った半ノンフィクション
初投稿になるので色々と感想をいただけると嬉しいです。厳しい意見でも構わないの
でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:01:34
940文字
会話率:8%
空から降ってくる神様からの贈り物を、この世界では「天降り」と言う。
十年前、天降り人としてこの世界に降ってきたセトは薬師として生活し、保護してくれた養父の代わりに戦争へと赴き、治療兵として戦場にいた。
その戦場で敵国の騎士団長が捕虜として
捕まり、セトが治療を引き受ける。敵も味方も関係なく、命を助けたいセト。捕虜となった騎士団長ディオニージを治療しようとした時、敵国の奇襲にあい、ディオニージ救出のどさくさで今度は自分が攫われてしまう。
攫われていった先で、セトの境遇を又聞きしたディオニージは何やら勘違いしたようで。
「俺がお前の父になってやろう!」
「養父が心配してるんで、帰してください」
災難続きの異世界生活。
それでもセトは、新しい家族を築きあげていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
139927文字
会話率:41%
令和XX年八月XX日 零時 ――――
それは起こった。
鷹松市を中心に赤々と燃えるような幾つもの光が天まで伸びる。
それらは一定の高さまで伸びると、お互いを線で結ぶかのように光のカーテンを下ろした。
――――刹那! 強烈な光が辺りを
包む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:15:37
18540文字
会話率:18%
バケモノであふれた桜木町で、超能力が開花する!
凡庸だった少年エソラは『洗脳と呼べる力』を頼りに、その現象の謎に迫っていく。
異世界と現実が交差する、ジュブナイルダークファンタジー!!
最終更新:2024-05-07 21:09:30
77583文字
会話率:37%
かつて人類と神との戦いがあった。
多くの犠牲の元、神を打ち倒した人類は荒廃した大地から逃れるための新天地を宇宙に求めた。
長きその道程を終えつつあった、恒星間植民船『ドワーブンセトラー』は謎の爆破事故を起こしてしまう。船に乗っていた入植民
たちは避難船で未知の未開惑星へと降下し、その強大な自然と魔法原生生物たちと生存をかけた多戦いの日々を送ることとなった。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:14:36
31005文字
会話率:24%
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフ
ィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◇二部完結しました。お付き合いいただきありがとうございました。(5/8)
※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:10:44
144405文字
会話率:50%
『タイレル王国冒険者ギルド規則』倫理綱領より
・冒険者とは、異界より文明文化生物資源を持ち帰り、以て社会に資する存在である。
・冒険者は、その働きに応じて、地位と名誉が保障される。
・冒険者は、社会に有益な存在でなければならない。
──
そんなもの、僕の知ったことじゃない。僕は冒険者とか即辞めたい! 痛いのと怖いのは嫌いなんだ。冒険者とかその最たるものでしょ。
だけど。僕の幼なじみ、メリーは、とんとん拍子で最強の冒険者になってしまっていた。
この子のそばにいるために、当然僕も冒険者である必要があるわけで。
この子がそばにいるために、当然僕にも試練が降りかかってくるわけで……。
舞台は、崩壊を控えた世界《ラーグ・オール》。
痛いことと怖いことが嫌いで、性根が好き放題ねじくれ曲がって色々厄介にこじらせた、ひ弱でおしゃべり表情豊かな万年Dランク冒険者の《キフィナス》と、
痛みも恐怖も感じない、『大切なもの』以外を感情ごとそぎ落とした、最強無敵で無口無表情なチートSランク冒険者の《メリス》。
なんとも一筋縄ではいかない二人を取り巻くは、これまた一筋縄ではいかない周囲。彼らが織りなす、波乱の日常と、冒険と、エトセトラ。
黄昏の日々を、時にまじめに、時にふまじめに生きる二人の物語。
※性格クソ悪肉体貧弱主人公による無軌道やりたい放題。
R-15らしく血が出ます。結構エグめかも。
挿絵掲載話あり。過去掲載話に追加する形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:30:05
1185588文字
会話率:38%
路地裏へ入っていく人影を追いかけると、そこには王女様がいました。
城下町で暮らすセトは、毎日仕事が終わると、馴染みの店に行く。そこの店主は気前がよく、大きな体、大きな声で客を引きつける。
その日もいつも通り仕事を終わらせ、店に行く。
後ろの通りから歓声が上がり、そちらを向くと、そこには凱旋をするように馬車に乗った王女殿下がいた。
2人が見とれていると、目の前をフードを被った人影が通り過ぎて行った。その人影を目で追いかけていくと、路地へと入っていった。
人影が気になり、セトも路地へ入っていく。
声をかけると、そこには凱旋をしているはずの王女様がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
2217文字
会話率:41%
色んな種を蒔く人だから
土を耕しておこう
教えられたエトセトラ
キーワード:
最終更新:2024-02-12 11:49:13
433文字
会話率:0%
隣に居させてね
いつの日かキラキラ光る
夏の青空 海の青
キーワード:
最終更新:2022-04-15 21:59:25
218文字
会話率:50%
1話完結のさくっと読める4コマ漫画のような作品です。
思い付きで書いているただの日常ものです。
最終更新:2024-01-09 18:24:54
1229文字
会話率:10%
辺鄙な村で慎ましく暮らしていた青年ノーツェ。
ある日、道端で拾った剣が彼の生活を一変させてしまった。
魔剣、聖剣、王様、お姫様、騎士に貴族に魔物や魔王。
戦争、陰謀、国家転覆、その他諸々の面倒事のエトセトラ。
「もう、無理ばっか言ってこ
ないでくださいよっ!」
次々に投げられる無理難題に悪戦苦闘し、彼は本物の勇者となりえるのか?
運悪い気弱な青年のドタバタ冒険譚、ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 08:33:01
9865文字
会話率:14%
流美は可愛い女子高生。
幼馴染の清華とは大の仲良しです。
しかし、流美には秘めた思いが。
美人でいつも自分を守ってくれる清華のことが大好きでたまらないのです!
そんな流美には大事な思い出が。
幼い時に清華に助けてもらった時に言った言葉。
「大人になったらお嫁さんになってあげるね!!」
当然、清華は忘れていると思っていたのですが...
これはそんな二人が、下着姿を見せ合ったり、お互いに下着のにおいを嗅ぎ合ったりしながら絆を深めていく物語。
二人は無事「両想い」というゴールに辿り着けるのでしょうか?
えっ?!順序が逆?!
そんな細かいことは放っておいて、走り出してしまったちょっとアブノーマルな恋愛列車。
無事、幸せという終着駅に到着することを祈りましょう!!
※全16話の短めの連載です。お気軽にどうぞ。
〇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
46804文字
会話率:44%
東京某区には、探偵とその助手が事件に参加している所轄があるらしい。そんな噂が捜査陣の中で流れており、その真偽を確かめるべく、警察庁から2人組の刑事が派遣されてきた。
しかし彼らもまた、組織的にははみ出している刑事たちで、本当ならば面白いと
好意的に思っているような二人組だった。
そしてその所轄内で起きた殺人事件に、その探偵たちがやってくるという。二人の刑事、荒馬宗介と矢名寛治はお手並み拝見とばかりに彼らを迎え入れた。
事件モノです。
題名は仮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 05:13:01
51192文字
会話率:69%
ツヅリ様は私の家に住み憑く九尾です。
彼女は白銀のモフモフを持ち、むにゃりと密着して、違う次元のような容姿で私に柔らかく牙を見せて微笑みながら言うんです。
「どっか行きたいのじゃが、どうじゃろーか?」
私に拒否できますか? 否、できま
せんでした。美味しいものが食べたい。温泉に行きたい。エトセトラエトセトラ。
その上でツヅリ様が紀行を書けと言うのですから、書くしか無いでしょう。これは私と、のじゃロリ九尾のツヅリ様が旅行するだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:20:07
10635文字
会話率:40%
【短いあらすじ】
霊能力以外なにも取り柄のない少女が4人の大英霊を師匠にして最強に至る物語。
【長いあらすじ】
レノは騎士を志しているものの、あらゆる才能がなかった。
3年間騎士の養成所に通い詰めたにもかかわらず、剣の腕は下の下、養成所の
1年生に完敗する始末。矢を放てばあらぬ方向に飛んでいき、魔術は一切使えない。
武芸もダメ、魔術もダメ、しかも重度の不幸体質であり、家族からは不幸を運ぶ厄子と罵られ家を追放、通っている養成所の教官からはあまりの才能の無さに愛想を尽かされここもまた追放される。
だけど彼女には他の人間にはないある能力があった。それは、霊を視る能力。
彼女はその霊視能力を活かし、太古に命を落とした4人の大英雄を師にすることで最強を目指す。
あらゆる武術の使い手、武芸王アラン。
全ての魔術を極めた魔女、魔導王カラミティ。
災厄の魔王、焔王すら暗殺したアサシン、暗殺王セト。
流星すら撃ち落とすと言われたガンナー、銃王フォックス。
クソ雑魚でも無敵の師を4人も持てば最強になれる――のか?
【修行パート多いです】
【序盤主人公弱すぎます】
【でも途中からカタルシス祭りになります】
【それでもいい方だけお読みください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:32:47
66818文字
会話率:54%
魔王を倒した勇者と、倒された魔王の王女との婚約に至るまでのエトセトラ。
魔族と人間の戦いが終わった。結果は停戦条約の締結。
勇者により狂いの魔王たる前魔王を倒され後を継いだ新魔王より提唱された停戦は、勇者として魔国を訪れていた第二王子によ
り受け入れられ、国へと持ち帰られた。
停戦の証として差し出されたのは、魔王の第二子――新魔王の妹の王女。
迎えた王女は勇者である第二王子と婚姻を交わす予定だったが、王女のあまりの美しさに第一王子が釣れてしまった。
「……どういたしましょう……ってか、マジでどうする!? 僕は! 勇者だから嫁に来たんだぞ! 全部事情知ってるからぁ!」
王女は実は王子だった。(もっとも、それもまた誤解なのだけど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 20:00:00
7551文字
会話率:42%
アノウ・イツラは傭兵としてセトラウス星系での戦役に参加していたが、雇い主のベクレル共和国の裏切りによって窮地に立たされていた。
そこにあらわれた謎のゲリオンによって救出されるが、それは新たな試練の始まりだった──
最終更新:2023-10-05 19:32:24
10710文字
会話率:35%
<毎日13時更新>
その世界で誰もが生まれたときに受ける『神託の儀』にて、日常生活以外使いどころがない魔法⋯⋯人によっては『クズ魔法』とさえ言われている『生活魔法』に関する称号を手に入れたラルフ・ウォーカー。
そんな彼は、前世『田中正
夫という日本人』としての記憶が残っていた。
前世の知識を活かして、この世界でクズ魔法と言われる生活魔法の常識を覆していく彼は、気づけば本人の意思に関係なく、その名は国を超え、大陸全土にその名を轟かすようになっていく。
これは、そんな彼の異世界成り上がり物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 14:00:00
293197文字
会話率:58%