女の子のような見た目をしている、主人公神谷結衣は、ある日親友の、横島拓也が、《WORLD SKILL ONLINE》というVRMMOを一緒にやらないかと、進めてきた。その中で、神谷結衣事、プレイヤーネーム<ユイ>が、周りを巻き込む最強冒険V
RMMOの、話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 23:11:10
2903文字
会話率:27%
運のいい姉がまた何か懸賞を当てたらしい。今回はゲームなんだとか。自分ではやらないからと押しつ……譲ってくれるらしい。まあ、なんだかんだで持ってないやつだからやってみようか。
これは主人公がエンジョイ勢とか言いながらも完全にガチ勢の動きで神
ゲーを攻略していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 21:06:36
22845文字
会話率:34%
俺の名前は東蒼(あずまそう)。
会社をリストラされたアラサーの俺は、リストラのショックで立ち上がれずに家でゴロゴロとニートライフを満喫していると、親父から連絡があった。
「おう、蒼。お前会社クビになったんだって? プークスクス」
「はっ?
リストラされた俺に喧嘩売ってんのか?」
「いやいや。それもあるけどーー」
「あるんかい!」
「まぁ、話を聞けよ。俺の親父がさ、つまりは爺ちゃんな。その爺ちゃんがコンビニをやり始めたは良いんだけどさ、夜勤が埋まらないって言っててよ。お前やらないか?」
「ん? それってマジな話なの?」
「本気と書いてマジですが?」
と言われたので、やってみることにしたは良いんだが、ある日、自称神が来店してこう言った。
「よし、ここに決めた! ここを僕の世界と繋げるよ!」
こうして神に勝手に決められた後は、異世界の住人達がやって来るようにやってしまった。
これは俺と異世界の住人達との、コンビニで起こる物話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:00:00
238551文字
会話率:47%
短距離走でオリンピック出場が期待されていた高校生アスリートの大島俊介は、授業で行っていた徒競走の際、クラスメイトの海藤明の転倒に巻き込まれて足首を負傷。選手生命を断たれてしまった。
落ち込む俊介を見た父親の哲郎は、身体を使わなくても出来
るeスポーツを一緒にやろうと誘う。
最初は乗り気でなかった俊介だが、VRでプレイ出来るMMOアクションRPG『ソウルディバイト』の対人戦にのめり込んでいき、大会の出場を夢見るようになる。
一方俊介を怪我させた事で転校を余儀なくされた明は、ヴァルサスと呼ばれるソウルディバイトの熟練プレイヤーだった。
ある日、明がPVPエリアで対人戦をしているとボルトというプレイヤーに出会う。
その正体は俊介であったが、二人は互いの正体を知らずに交流を重ね、友人となる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 17:26:51
97514文字
会話率:34%
――ラップにおけるフリースタイル・バトル。
ビート上に即興の歌詞を乗せてラップし合い、そのスキルを競う戦い。
今はフリースタイル・ダンジョンという番組が有名なので、詳しく説明する必要はないだろう。
バトルの会場は、白木屋で予約したあくまで
普通の個室(カラオケ付)だ。
なぜ人が見ている外でやらないかというと、僕と奴はまだ初めて三か月の初心者ラッパーだし、なんていうかさ、恥ずかしいじゃん。
今回はまゆに審査員の役を務めてもらうように頼んだ。まゆは初め渋ったものの、僕らの熱意に負けて了承してくれた。まゆは不愛想だしマイペースだけど、悪い奴ではないのだ。
三者三様の闇と病みを抱えた三人が、いまここ(白木屋のカラオケ付個室)に集結し、不器用な魂の会話を開始する――。
※この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 23:14:20
5980文字
会話率:11%
なにかを作ることが大好きな主人公は友人にVRMMOを一緒にやらないかと誘われ、折角なのでやる事にする。「敢えて邪道!」を地でいく主人公は、その好奇心から他人も運営も想像しない様なプレイに走る。現金で資本主義な彼女はできない奴が悪いんだ。と言
う超ポジティブ思考で取り敢えずなる様になれの方針を貫く彼女は一体何処を目指すのか。彼女が選んだ種族は、初期にかなりの苦労を強いられる「魔物」。だがその弱点も強みに変えようと色々と斜め上なことを考え出す。ある時は友人と楽しく遊んだり、ある時は悪役プレイを楽しんだり、ある時は謎NPCになってみたり。そんな彼女のやりたい事だけやり尽くす自由なVRMMOライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 21:54:46
70923文字
会話率:52%
三十路になったら二度目の異世界!?
十五の頃、自分は聖女だった――国の人には隠すけど、ちゃんと役目は果たします。そう思っていた――同じパーティの仲間に裏切られるまでは。
多感な時期に受けた裏切りも、ちゃんとほろ苦い思い出に収めて大人になりま
した。なのになんでまた召喚するかなあ!
パワーアップして魔王ともガチ戦闘出来るぐらいになったけど、今度は聖女やらないからね!逃げおおせるからね!!
勇者も王女もくそくらえじゃー!
そんな聖女(三十路)の珍道中。
……という話になると思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 00:18:54
28405文字
会話率:30%
就職活動に失敗して知り合いの爺さんが経営しているコンビニで店長をやらないかと言われて始めたコンビニ店長。
それから3年が過ぎたころにオーナーである爺さんが交通事故で亡くなった。天涯孤独だった爺さんの部屋を調べた結果、いつ書かれたかわから
ない遺言書が見つかった。内容は爺さんが所有している俺が寮として使っていたマンションとコンビニを俺に譲るというものだった。
俺は店長からオーナーになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 16:00:00
4022文字
会話率:13%
山上達蔵は忍者の末裔である。彼は幼いころから半強制的に修行をさせられていたため、車隠流忍術を体得していた。しかし、そんなものは現代社会では役に立たない伝統芸能みたいなものだと思っていたので、普通に会社員として暮らしていた。 ある日、趣味で
ある『お面』のコレクションを眺めていたとき、地震が起きて謎の黒い穴に落ちてしまう。目が覚めた時、達蔵は真っ暗な森の中にいた。 突如襲い掛かってきた狼人間は殺傷したものの、さらに襲い掛かってくる新手の『左腕左目が燃えている』化物。 しかし、月明かりの下でよく見ると、化物だと思ったものの正体は人間の女だった。彼女は魔導士を名乗り、達蔵に「一緒に冒険者をやらないか?」と持ちかけてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:54:18
101809文字
会話率:41%
文字を書くことも、読むことも出来ない、とある発達おじさんが、頑張って小説を書いて投稿する。
やらないから出来ないのか、やれば案外出来るのか、やっぱり障害には越えられない壁があるのか。
実験と実践をかねた挑戦!
小説家になろうとの出会い、異世
界転生とは何か?昔RPGツクールで書いたシナリオを使えば自分でも書けるのでは!?
衝動性から始まった、自分が小説家になろうで小説を書くにあたりの悩みどころや、成功例など、共通の悩みを持つ人に届けばいいなぁ、みたいなエッセイ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 20:12:14
8539文字
会話率:5%
え、何?VRゲーム?やってないよ?
何でって?いやそりゃやれなかったし?
やらないかって?やぶさかじゃないけどまともにプレイする保証無いよ?
まあ、誘ってくれてありがとねー。
ログインしたらまた連絡するわー。
……そんな感じでVRゲームを
始めた人の話。
※R15、残酷描写は念のためにつけておきます。
※のんびり更新になると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 09:11:42
9853文字
会話率:28%
ヒストリア大陸。そこは東から西に行くほど魔力が濃くなり、凶悪な魔物が多くなっていく。北西にある狩猟民族が暮らすトロル村に住む少年ロイは日課の狩りをするため山に出かけるが、帰ってきたら魔物の大群に占拠され、村に住む者は皆惨殺されていた。
ー
ーーーーー1年後、トロル村から音沙汰がないと、調査の依頼を受けた探険者の総隊長であるアルフレッドは村に向かい、心を閉ざし虚ろな目をした少年と出会う。アルフレッドはその少年の保護者になる事を決意し、最東端にあるアークエイジ王国に帰還する。それから数ヶ月経ち、心を開いてきたロイに対し、アルフレッドは人手の足りない闘技場の解説者をやらないかと提案する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 14:40:44
26365文字
会話率:55%
坂上秋伸(さかがみあきのぶ)は幼馴染みで同級生の神杜(かみもり)ちこに一緒に図書委員をやらないかと誘われる。
何気無く流れでOKした秋伸だったが、これが不思議な日常のはじまりであった。
最終更新:2018-03-18 18:23:07
130347文字
会話率:56%
私の名前はクレア。クレア・アンティ。町のスラム街に住む狐系の獣人です。
ある日身なりの良いおじさんから財布をすろうとして捕まり、「うちでメイドをやらないか?」と言われました。
待遇は寝床完備3食付きお給金はひとつき金貨1枚。
その日
の食べ物、職、寝床に困ってる底辺にいる私にとっては最高の提案でした。
もちろんそれに乗らない手はありません!
チーズを挟んだ白パンが大好きな銀毛の狐の獣人娘が主人公の主従物語。(を目指したい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:00:00
22759文字
会話率:60%
世の中には2種類の人間が存在しています。
『成功してる人間』『成功してない人間』
成功してる人間は、何やってもうまくいきます。
成功してない人間はなにやってもうまくいきません。
何故うまくいかないんでしょうか?
この話は底辺から這い上が
り、良い人生を勝ち取った男の
物語である。
人生は「やるか」「やらないか」だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 11:09:49
229文字
会話率:50%
殺意あるこの世界こそ俺の求めた世界だ。
刹那はどこか物足りなさを感じつつも生活をしていた。そんなある日幼馴染の裕也から『Another World Online』、略してAWOを一緒にやらないかと誘われる。
そして、AWOをプレイし始め
たセツナはあることに気がついた。
「これだ、これこそ俺の求めていたもの」
セツナはAWOの世界で何を手に入れそして、何をなすのか。殺意ある戦場に身を置き戦闘を繰り広げるセツナの物語。
「でも、俺そこまで狂ってないよ」
「「「いや、あんな笑顔で戦うやつが何言ってんだ」」」
されどシリアスになりきらない物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 19:27:15
8418文字
会話率:50%
創作BL。孤児の少年同士のロマとフィービーは色々あって子供だけで暮らすことにし、少女のように見えるフィービーが女言葉を使って「少年少女の夫婦」と偽っていた。
ある日、ロマが仲間に「女房はどうしていつも怒ってるんだ」と言うと「お前が抱いてや
らないからだ」と言われる。果たしてロマは怒られることなく、女房を喜ばせることが出来るのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 21:11:16
19254文字
会話率:52%
今回は詩のジャンルに挑戦して見ました。
この詩は日頃オフィスでやらなければならない仕事があるのに睡魔と闘わなければならない心情を詠ったものです。
人間の日常生活は〈やるかやらないか〉という選択と〈自分と闘わなければならない〉という格闘の連続
です。
この詩の主人公は目の前にやらなければ仕事があるのに〈睡魔〉という誘惑に踊らされてしまう。
しかしながら自分自身の将来・家族・収入のためにも眠たくても眠たくてもそれを乗り越えなければなりません。
そのためにも主人公は眠気の誘惑に打ち勝って目の前の仕事を片付けることにします。
主人公は〈眠たくても眠たくても絶対に寝ない〉という選択肢を選び仕事を片付けるために自分と闘うことにしたのです。
なぜまた詩作にまで広げたかどいうと、自分自身の身体的表現を文章に現したり現代社会の閉塞的な状況を書き写す手段として〈詩〉というジャンルが最適と考えたからです。
これからも連載小説〈涼花〉やエッセイ〈私的作家論〉はもちろんのこと〈詩〉や〈評論〉の分野にもチャレンジしていきたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 15:42:39
397文字
会話率:0%
【キャト-られ:(動)「キャトルミューティレーションされる」の略。
キャトル-ミューティレーション:(名)UFO(未確認飛行物体)に誘拐されること。】
――悪役令嬢ベラドンナは婚約破棄の真っ最中に思い出した。自分の前世は日本人で、ここが
前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であると。そう、目の前で自分の婚約者に寄り添う少女こそ、ゲームの主人公である。そして気付いてしまったのだ。彼女の頭に何故かアンテナが生えていることを……。(第1話 キャトラレ婚約破棄)
――舞踏会の最中、いままさに婚約破棄を高らかに宣言しようとした王子に齎される唐突な天啓。王子は悟る。どうやら自分は、今夜誰かに“寝取られる”らしいと……。(第2話 ネトられ婚約破棄)
――この拳で天下を獲るッ!……そのような気概を抱き学園への入学を果たしたリリィと、そんなリリィに全く関係ないところで超能力に目覚めた王子。(第3話 サトられ婚約破棄)
(※連作短編、全三話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 20:00:52
16365文字
会話率:16%
人間はここまで腐るものだ、ならばいっそぶっ壊してやらないか?
人類が発展しすぎた世界、そこに颯爽と現れた組織リーゼット
人類を敵に回した組織の反逆がはじまる。
最終更新:2017-04-20 20:16:21
4799文字
会話率:28%