ぼくは、他人の話を聞く、ということを仕事にしている。
別に聞き上手だとは思わないし、どうして客となった人達に満足してもらえてるのかも未だにわからないんだけど、それなりに生活には困ってないんだ。
さて、今日はどんな話を聞くことになるんだろ
う?
---
気が向いたときに続編を書いていこうと思います。
結末などは、まだ未定。
世界設定も特に定まってないので、とりあえずローファンタジーに設定しましたが、後々変更の可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
2148文字
会話率:19%
ふゆ休みの宿題は、まい日、日っきをかくことです。ぼくは、ねているときに見たゆめをかきました。
※「冬童話2024」参加作品
最終更新:2024-01-08 17:00:00
10575文字
会話率:33%
きみのなかのきもちをぼくは、そとにつたえている。
きみがいいたいことをがまんしたりするとぼくがそとにでてふあんからいろんなしょうじょうがうまれてしまうからぼくをださないでね。
最終更新:2023-12-31 00:31:08
444文字
会話率:0%
分け入っていった山の奥、大きな木のウロでぼくは、この世ならざる存在と出あった。
最終更新:2023-12-30 19:08:44
7786文字
会話率:36%
ぼくは、くま。お母さんが大好き。
最終更新:2023-12-19 22:57:37
756文字
会話率:23%
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかした
らここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
血溜まりの中にある両親と妹の死体。
その血溜まりの中で聖剣エクスカリバーを見つけたぼくは、それを手にして悪を斬る。
最終更新:2023-11-21 10:08:38
4485文字
会話率:11%
ぼくは、いつの日からかずっとひとりだった。
なにもかもが怖く、ひとりが寂しく、悲しかった。
そんなぼくは彼女と出会い、いろんなことを知っていく物語。
幸せな日が訪れますように。ぼくはずっと、そう願ってる。
最終更新:2023-11-16 01:18:23
1347文字
会話率:15%
その日ぼくは、すべり台の上から驚くほど大きな月を見た。
呆然としていて、うっかりすべり台から転げ落ちる。
転げ落ちる途中、何度も頭を打ったけど痛くなかった。
『死んじゃうのかな』
まあしょうがないか、なんて思ってると後ろから声がし
た。
「ちょっと、ちょっと。せっかく助けたのに、なんか君、人生にあっさりしすぎじゃない?」
これは、月とぼくの物語。
世界から月の影が消えた短い間の、ぼくとあの子の物語。
※この作品は武頼庵様の2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:22:35
2681文字
会話率:29%
ぼくは、わたしであり、キャラであり、読んでくださるみなさんの一部だったりするかもしれません。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 02:00:00
223文字
会話率:0%
ぼくは子供の頃、自分は特別な存在であると信じていた。
大きくなればヒーローになれると思っていたんだ。
いつか自分が真の力に覚醒する場面に出くわすんじゃないかと、探検の日々を送ってたよ。
やがて大人になったぼくは、自分は特別ではない
のだ、と思い知るようになった。
でも、ある日、「世界は一つではない」という真実を知ってしまったんだ。
泡のように消えていく、誰にも伝えられなかった思いの塊。
人々から日々生み出される思いは凝縮され、想像が現実となる。そんな異世界が、存在するという事実。
それは思い返してみても、ばかげた始まりだった。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:05:06
73824文字
会話率:9%
ハリネズミのジレンマ
近づきたいのに、お互いを傷つけあってしまうがために近づくことができない」という心の葛藤のこと。
では、近づけるのは針があるのに一歩踏み込む人間なのか。
それとも触り方を考える人間なのか。
ぼくは、多分。
最終更新:2023-09-18 07:40:01
1137文字
会話率:3%
大学卒業後地方から出てきたぼくは、中小ソフトウェアハウスに入社したぼくは、女上司に出会う。女上司は時折変わった行動をとる人で。。
最終更新:2023-09-09 16:09:41
10626文字
会話率:37%
重い病気を持って生まれたぼくは、愛犬ルナがいてくれたお陰で元気になることができた。
それなのに、治療ができないほど進行するまでルナの病気に気付いてあげられなかった。
亡くなってしまったルナにもう一度会いたい…
最終更新:2023-09-05 18:50:38
13184文字
会話率:47%
ある日、泥酔して道端に眠り込んでしまったぼくは、炎を売る不思議な少女に出会う。あれは現実か、それとも夢だったのか。ぼくは少女に再び会えることを期待して、街をさまよい歩く。
最終更新:2023-08-27 21:23:49
3404文字
会話率:41%
二学期から他の学校に転校することになったぼくは、一学期最後の日、とぼとぼといつもの帰り道を歩いている。
ところが、いつもと違って、家に帰れなくて……?
最終更新:2023-08-24 23:03:13
2624文字
会話率:34%
事故があって、電車が止まっている。
人身事故のようだ。
ぼくは、しかたなく歩いて帰ることにするけれど・・・・。
最終更新:2023-08-11 13:29:29
2573文字
会話率:13%
天使ちゃんの消しゴムをひろったぼくは、想像を絶するいじめを受けることになった。
最終更新:2023-06-23 18:00:00
3162文字
会話率:11%
ぼくは、深海魚
夢を見るぼくは、ある日偶然ステキな事を知った
最終更新:2023-06-16 09:47:20
571文字
会話率:0%
ぼくは、友だちと公園でかくれんぼしてたんだ。
隠れた先に、ぼくは大切なことを教えてもらった。
最終更新:2023-05-31 21:31:59
3912文字
会話率:56%