タロウ・ヤマダ、35歳。
職業、冒険者。
彼は、異世界転生者である。
転生時特殊な能力を授かる訳でもなく、不思議な力が発現する訳でもなく、彼は有象無象、凡夫、ありきたりな、どこにでもいる、大したことない、いてもいなくてもどっちでもいい人。
いつものように日雇いのクエストを受注し、いつものように仕事をする。
彼は世界を渡り、何を見たのか。
死の淵で何を思ったのか。
彼の体験した出来事は本当にあったのか。
時間遡行、異世界転生、夢オチ、マジのガチのリアル。
一体正解は何なのか。
確かな答えがそこにあるのか。
答えは読んでみてのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:10:52
7778文字
会話率:21%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星)~MR★★★★★(五星)まで存在する━━
強い魔法が使える者が国を支配するそんな世界のある国の国王の孫王
子フェリオには、人に言えない秘密があった。
最高の身分と最高のMR五星を持つ彼だが、
七歳の誕生日を境に夜中になると女の子の体になってしまった。
但し、女の子になるのは深夜の極僅かな時間のみ。後は、普通に男児の姿だった。
ずっと自分は男だと思っていたのに
本来は女の子で、いつもの男児の体の方が呪詛により呪われたものだと知らされた王子フェリオ(本当は王女)が
たくさんの人たちに支えられ、愛されて、成長する物語。
女の子に戻るために頑張っている(頑張ってくれている←周りが)けど
別に男でもよくない?
あれ?呪われた体と言われても
特に問題ない気がしてきた。どっちでもいいかも?色んなものを見たり、感じたり、学んだり、努力することは楽しい。
男と女の二重生活を送りながら、どっちの体で将来を過ごすのかゆっくり選択しよう。
男性視点、女性視点の両方を学ぶのもいい。
王家の子供は自分一人。将来王になることに代わりないし。
わりと前向きで好奇心の強い王子(王女)フェリオは細かいことは気にしない。
それより少しでもいろんなことに挑戦するのに忙しい。
※R18部分をノクターンに掲載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
1659018文字
会話率:58%
別に書いても書かなくても、どっちでもいいのに、モヤモヤ、グダクダ、いっちょ前に煮詰まって。
キーワード:
最終更新:2021-04-25 19:32:08
405文字
会話率:0%
いてもいなくても、どっちでもいい。誰も僕に興味はない。
それなら、生きることにしがみつくことだって悪いことじゃない。
最終更新:2021-04-21 19:42:33
558文字
会話率:0%
本当は偶然でも必然でもどっちでもよくて。
キーワード:
最終更新:2020-12-25 20:21:46
490文字
会話率:0%
親同士が決めた婚約者を勝ち気で派手な妹にとられた呑気でぼんやりのローザ。姉妹なら、どっちでもいいよねと言い出す親。王立フェアラム学園に入学し婚活に励むべきところを、ダラダラしてるだけのローザが突然、「膨大な魔法力の持ち主です! 魔女退治をお
願いしたい、王太子殿下とご一緒に!」周りに押されて、無理矢理、魔女退治に出かける羽目に。俺様系王子のラブを生暖かく見守る有能側近、ゴーイングマイウェイの王弟殿下、妄想系脇役魔女が出ます。約10万字。63話。定番のハッピーエンド。
カクヨムとアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 08:40:55
132537文字
会話率:45%
死んだのに、あの世に行けず、はや数十年。
やっとのことであの世に行けたと思ったら木々が生い茂っている。そう言えば、死神の野郎は「あの世行きの魂多すぎてもう少し待ってて、それとも別世界でも行っちゃう?」とか抜かしてた。拒否したはずだけど、状況
を見るに異世界転移、いや転生? どっちでも良いけど、なんで自分が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 01:55:31
2215文字
会話率:8%
悪名高き魔術師ロベリアの呪いを受けた少女ユーストマは亡き勇者アルレッキーノを召喚し助けを求める。しかし、召喚できたのはアルレッキーノの意思の宿った鎧《リビングアーマー》。微妙に本人とは違うけど助けてくれるならどっちでも良い。生きたい姫と死に
たい騎士の凸凹コンビが悪の魔術師を退治しにいく。カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しております。
シンプルイズベストな勇者が姫を助ける童話調のお話になっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:00:00
11360文字
会話率:46%
何の未練もなく死んだ俺。
ただ欲を言うなら……
異世界でチート無双の人生が良かった。
そんなことを考えているとーー
あれ?ここ異世界じゃね?
まさか……夢が叶ったのか!
しかし何かがおかしい。
ん?これ犬じゃね?
いや違う狼だ!
……。
い
や!どっちでもいいよ!
マジかぁ。人間じゃぁないのか……。
と思っていたら人間にもなれる!
狼でも人でもない人狼だった!
しかもチート付き!
なら無双してヒャッホー出来んじゃね!?
しかし世の中そんなに甘くなかった。
自分のキャラ作りに失敗した!
俺を勧誘しに来た魔王の幹部を、ことごとく返り討ちにし、
あまつさえ魔王直々の誘いすら断ってしまった。
もう逃げるしかねぇ。
そして野良の狼として生きることを決めた俺は、
ある山の中で運命的な出会いを果たすーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 07:23:22
115418文字
会話率:24%
言葉にすれば伝わらないって言うけど、言った端から次の瞬間には嘘になるし言わなければいつか風化する。
どっちでもいいわよ私は。でも細く長い糸は美しいけれど切れやすいのは知っておいてね
最終更新:2020-05-10 08:43:17
579文字
会話率:59%
掌編。「イメージ・ショート(ふと思い浮かんだイメージを、物語っぽく文章化したもの)」の一編。
「どっちでもいいよ」の、その先に……。
(現在、本作品集は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。)
最終更新:2020-05-08 22:50:25
1338文字
会話率:24%
皆様はRTA(リアルタイムアタック)やTAS(ツールアシステッドスピードラン)とはご存知ですか?
ひとつのゲームのやり方なんですけど、簡単に言わば“どれだけ早くクリア出来るか?”ということです
さて、今回の主人公はトラックにはねられ異世界
に転生する。神様からチート級の能力と世界を救うという使命をもらって。
しかし、ひとつ制限があったそれは、“時間制限”があること
時間をかければかけるだけ弱体化する能力
そんな能力で世界を救うために主人公は命懸けのRTAに挑む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:00:00
8454文字
会話率:20%
長男が発達障碍児だった、特に問題はない。
そんな子育て記録にもなってないうろ覚えの記憶を書きなぐったもの。
可愛いから問題ない。
作中、障碍だったり障害だったりしますが、書いてる本人が「どっちでもいいじゃん中身に違いがある訳でないし」と思
ってるためわざと混ぜてる所もあります。具体的に言うと変換押して先に出てきた方を使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 19:19:03
22169文字
会話率:10%
本好きを拗らせて、古書に頬擦りし、臭いを嗅ぎ……そのせいでクラスから孤立した少年、能因草子《のういんそうし》。
そんな彼に手を差し伸べたのは、オープンキャンパスで出会った大学教授だった。
彼はただ、その教授とその教授のゼミ生達と一緒に
文学研究をしていられたら、それで良かったのに……。
高校一年生から志望校目指して受験勉強を進めていた最中、教室に異世界召喚の魔法陣が現れたところから彼の運命は狂い出す。
残り物のスキルを押し付けられ、着いた先は迷宮。そんな絶望的な状況を抜けても混沌とした異世界の問題は残っている。
ぶっきらぼうな優しさ触れ、増えていく草子を慕う者達、修復されていく関係、インフレの激しい敵との戦い、どこかで見たことのあるテンプレの山。
出逢いと別れと戦いを繰り返す長い旅の中でも草子の「地球に帰還する」という願いだけは変わらない。
これは何者にもなれる世界で「どうせ居てもいなくてもどっちでもいいモブなんだから、地球に帰ってもいいよね!」と地球への帰還という選択肢を選んだ少年と、そんな少年を振り向かせたい少女達の旅の記録である。
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※1本作では古今東西の“作品”をネタに混ぜ込みますので、あらかじめご了承下さい。近世的な異世界ライトノベルを目指していますが、ネタを知らなくても楽しめるように書いているつもりです。
※2感想にてステータスへの指摘を多々受けますが、作者のこだわりが強いのでこのままの形を維持させて頂きます。
※3投稿は基本毎日更新です。特殊な短編や登場人物紹介については特殊な更新方法が採用されます。
※4感想、レビュー等々何かしらの反応があればモチベーションが上がります。投稿スパンが短くなるかもしれません。
※5章終わりに講義パートを挟みます。……こっちを書く方が本編書くよりもしんどいので、後生ですから飛ばさず読んで……まあ、どっちでもいいか。
※カクヨム版、ノベルアップ版も公開を開始しました。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889516654)
(https://novelup.plus/story/169546710)
2019/10/05 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 08:59:54
5937223文字
会話率:18%
境界線上のホライゾン どっちでもいい話 喫煙者
キーワード:
最終更新:2020-02-18 17:06:56
663文字
会話率:0%
最初は象っていうタイトルでした。シンプルだし。でも、江古田ちゃんを読み返したら6巻の44ページに偶像崇拝っていう言葉が出てきて、それでそっちにしました。今も悩んでいます。象が良かったのか、このまま偶象崇拝でいいもんか、どっちでもいいんですけ
ど、でもなんか悩んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 08:13:47
2295文字
会話率:31%
いつも迷惑をかけ。そんな大河は絶望した。存在意義を考えられなかった。そしてパーティから抜ける。それが人生の分岐点だった。/前の作品の(ラブコメ…いや、日常…?わかんね)能力を使ったパラレルワールド。ついでにこっちも投稿します。https:/
/ncode.syosetu.com/n1996fy/こっちからです。どっちでも読めますが。別物語ですし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 23:41:57
1014文字
会話率:55%
目が死んでるクソザコ貧弱栄養失調少年がなんかすごい強い人に鍛えられてどうにかなるお話
を書いて欲しいと思いました。
なんかすごい強い人は男?女?どっちなんだろう
どっちでも満足
最終更新:2019-10-11 08:00:00
3068文字
会話率:3%
まずは、これは不完全でこれが完成形な小説のようなものです。
自分がこれを書いた理由は、もちろんすべての話の流れを書いても良かったのですが、少しでも誰かの中に引っかかるものが書きたかった。
もやもや、駄文、不思議、気になる等、ポジティブやネガ
ティブな感情、どっちでもいいのです。
『興味が引けて、少しでも読んでいる人の感情を少しでも動かす、考えさせることが出来たら作者の勝ち!』
そんなようなものが書きたかったので、今回はこの物語に犠牲になってもらいました。
上でも言った通り、何か引っかかるものがあれば作者としてうれしい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 01:19:01
3045文字
会話率:46%
サタン「ねぇ。つまんなくない?」
ルシフェル「確かに。」
アスモデウス「お二人が強すぎなんですよー。」
ベルフェゴール「そうだそうだー。」
ベルゼビュート「娯楽で始めた魔界戦争ですけどお二人の勢力が強すぎなんだよ。つまらないのサタンとルシフ
ェルのせいだからね。」
マモン「欲しいもんが手に入らねぇし俺もつまらん。金鉱山はサタン軍に制圧されたし。」
レヴィアタン「戦力差ありすぎなんですよぉ。わかりますぅ?」
サタン「そこで、だ。」
一同「?」
サタン「一度この魔界戦争を止めて、下界でやり直さない?眷属も使ってさ。」
ルシフェル「確かに。」
ベルフェゴール「どうでもいいよー。」
アスモデウス「どこですんの?」
ベルゼビュート「眷属ならあまり戦力差出ないしね。いい考えだと思うぜ。」
マモン「じゃあ下界でするなら日本にしようぜ!黄金の国ジパング!」
レヴィアタン「特定の宗教を持たないしぃ、島国だから周りに影響でないねぇ。流石サタン。」
サタン「それに伴ってあたらしい大罪も制定しようかと思ってるんだよね。」
ルシフェル「確かに。」
アスモデウス「どんな感じ?」
ベルフェゴール「どっちでもー。」
ベルゼビュート「長らく謳われてきてますけどあんまし現代と噛み合ってないよね。」
マモン「金が手に入るならなんでも。」
レヴィアタン「異議なぁし」
サタン「じゃあ100年後、場所は下界の日本の・・・首都でいいや。それまでに各々眷属を作っておくように。ルールはバトルロワイヤル。最後に生き残ったやつは魔王の称号を授与する。以上。解散。」
第二次魔界戦争。新たなる罪を求めて。開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:00:00
32976文字
会話率:46%
この作品は「ウニとインド人」か「インド人とウニ」企画参加作品です。まぁ、どっちがどっちでも構わないだろう?
ウニって、あのトゲトゲって脚だと思っているだろ? ……まぁその通りなんだが。
最終更新:2019-06-26 01:49:34
1612文字
会話率:4%
よう、お前ら久しぶり。赤城てんぷだ。
……ってえ?知らない?じゃあ改めて挨拶。僕は普段山賊をやってるなろう作家なんだ。
ん?作品を執筆している山賊になるのかな?まぁ、どっちでも良いか。
この作品は、小説と呼ぶのもおこがましい。
エッセイを名乗るほどでもないかもしれないし、作者である僕が君達の創作活動には何の参考にもならないすげーどうでもいい日々の愚痴や疑問を四季折々によりどりみどり、徒然なるままに書いていく。そんなBE-POPに満ちた山賊領域なんだ。
それでも構わないって奴は、この作品を読んでくれ。
てゆうか、こんな作品とかすげーどうでもいいから『ネコ丸』を読んでくれ。
『本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogkey/2255003/(あっちいけ活動報告))』
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さん、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ』、『御堂 空』くんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:00:00
201919文字
会話率:25%