とある町を舞台に紡がれる、ちょっぴり不思議な世界のほんわか群像劇
ーー私にはやりたいこと、やらなきゃいけないことがあるの……!
最終更新:2018-12-20 22:45:33
35683文字
会話率:51%
なんと言ったらいいか。
つまりこれは、単に今も隣で呑気にハー〇ストを食べながらゲラゲラTVを見てる宇宙人と俺、それからあと何人かの周りで起きた、ちょっぴり不思議な日常を綴った日記のようなものである。
当然、許可はとってある。名前もかえ
た。あくまでフィクションとしての枠組みである故、物語の始まりや終わりには手を加え、俺の認知できないような部分には推測も交じえて、それっぽくは仕上げてるわけだが……
しかし、わかっていただきたい。この物語は今もここで、確かに存在し続けているということを。
忘れてはいけない。クソゲーのようなちっぽけに映る世界でも実は案外広いのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 12:00:00
25658文字
会話率:34%
ハロウィンの夜のちょっぴり不思議な御話。
最終更新:2018-10-31 21:47:46
1864文字
会話率:33%
僕が愛した人は半分人間で、半分……だったー。美人で可愛い会社の先輩、佐藤さん。そんな佐藤さんが好きでアタックするもいつもはぐらかされる後輩の山崎くん。ある日、山崎くんは先輩の秘密を知ることになって…ーーー貴方は好きな人の秘密を知っても愛し続
けることが出来ますか?ちょっぴり不思議な恋のお話。
この作品はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054886802616
https://estar.jp/_novel_view?w=24629404
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 18:55:38
2751文字
会話率:27%
いわゆる社畜の中邑(なかむら)ダイチは、ある日上司に転職を勧められて、オススメのサイトを教えてもらう。そのサイトに登録すると……。ちょっぴり不思議なヒューマンドラマです。第四回月餅企画参加作品。
最終更新:2018-09-24 00:18:15
11237文字
会話率:31%
オタク男子と超自己中オタク女子のちょっぴり不思議な恋愛?物語。
最終更新:2018-07-17 10:52:40
937文字
会話率:67%
とある精神病院で14歳の女の子を教えることになった先生。
ちょっぴり不思議な、とても短いお話。
最終更新:2018-05-27 15:00:51
3498文字
会話率:50%
井田耕太は、高校二年生になって早二ヶ月。
突然やってきた転校生により、今まで止まっていた日常が目まぐるしく変わっていく!!
時に、事件や悩みを解決し、そして悩みに溺れる日々。
高校生たちのちょっぴり不思議な青春ヒューマンドラマ!
最終更新:2018-03-16 08:14:45
3907文字
会話率:21%
教室に備え付けの電子ロッカーには生徒たちの電子端末が保管されていて、それぞれの指紋認証がないと開かない仕組みになっている。しかしそのロッカーが何者かに開けられて、保管されていた端末がバラバラに入れ替えられてしまった。
いったい誰が、
どうやって、何のためにそんなことをしたのか……?
犯人だと疑われてしまった中学一年生の夕遊は無実を証明するために、真犯人をおびき寄せる罠を仕掛ける。そしてその罠に引っかかった犯人の正体と目的とは……。
ちょっぴり不思議なお友達を持つふつうの女の子が、ちょっぴり変わった事件を『解決しない』で『丸く収める』学園プチ・ファンタジー&ほのぼのミステリーがここに開幕。
(本文は、ルビ・空行抜きで16,713文字のショートストーリーになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:28:15
16676文字
会話率:44%
灰色の空から舞い降りた雪が、外の景色を純白に彩る十二月の朝。
通学用のバス代をケチり、チャリで雪道を強引に突っ切ってきた先で俺が出会ったのは、冬休み前の二週間だけ俺達のクラスに転校してくることになっていた女の子だった。
「ミユキ……顔、
覚えた。よろしく……」
俺と『ある共通点』を持っていたその子は、才色兼備だけど天然さんで、寡黙だけど感情豊かで、排他的だけど甘えんぼで。
——それから、自身に孤独をもたらす謎めいた力を持っていた。
「ミユキは……私に触るの、嫌……?」
一緒の時間を過ごすにつれ、次第に浮き彫りになっていく彼女の闇。そこについては触れないで欲しいと、彼女が願っているのは重々承知していた。
我儘なのは分かってる。嫌われたってしょうがない。
それでも俺は、本当の意味でこの子を救いたい。
なぜならきっと、これは彼女が唯一縋ってくれた、俺が成すべき役割だから。
「ぼたもち」
…………腹、減ったのか?
「……ん」
誰も病気にかからない。もちろん誰も死んだりしない。
そして、誰もキスしない。
相川御幸《アイカワミユキ》の、甘く切なくちょっぴり不思議な、ごた混ぜ学園ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:05:42
29571文字
会話率:54%
失恋から始まる僕と
ちょっぴり不思議な彼女との
エンドロールにたどり着くまでのお話。
最終更新:2018-02-03 14:34:13
1088文字
会話率:8%
日常の中で起こるちょっぴり不思議な出来事……。
新しいものが溢れる時代で、少しだけ昔を懐かしみ、愛おしんでみませんか?
最終更新:2018-01-21 18:14:11
58525文字
会話率:50%
大城塔子《おおしろとうこ》はおばけが大の苦手。
ついでに超がつくほどの負けず嫌い。
そんな彼女は自分の性格が原因で、夜の図書館へと向かうことになる。
『隠れているものはなに?』
『誰も、目で見る事のできないもの。それは貴女だけのもの』
謳《うた》う図書館は、何を届けてくれるのか――。
【秋月忍さま主催ミステリアスナイト企画参加作品です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 21:00:00
4135文字
会話率:26%
――男は役割を持っていました。
それは、長方形の小さな木の板を同じ間隔で立てて並べていくことです。
役割を続ける男と、そんな男のもとに現れた少年のお話。
ちょっぴり不思議系のショートショートです。
最終更新:2017-12-04 20:01:48
3488文字
会話率:49%
誰しも刺激的な生活が送りたいとは思ってことはないだろうか。うん?あるって。そんな君たちのために、私のちょっぴり刺激的な日常生活の断片をここに綴ろう。うん?妄想だって。そんなことはない。これは、ちょっぴり人間嫌いの少女とそれを取り巻くちょっぴ
り不思議な人間とまともな人間たちの日常生活だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 20:05:34
1036文字
会話率:16%
敵国軍との戦いに敗れ、退散中に意識を失った新米兵・ギヘイドだったが、気がつくと山奥の見知らぬ小屋で、気品漂う美しい女性に手当されていた。
さらにその女性は数年前に国を滅ぼした、捜索中の姫にそっくりだった。
治療のお礼に、と銘打って始めた彼
女の手伝いだが、そこは普通の時計屋ではなく、〝人の命を扱う時計屋〟だった____
ちょっぴり不思議で意地悪な美人時計屋さんと、一生懸命だけど超絶アンラッキー新米兵の、限られた時間内のお仕事ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 17:00:00
875文字
会話率:4%
「大切に使われた物には、命が宿る」
そう言われたら、あなたは信じますか?
作家が愛用した万年筆、有名なスポーツ選手が、有名になる前にボロボロになるまで使い古したシューズ。はたまた、古代中国の将軍が死ぬまで振るい続けた名刀。
道具は、所詮は
使われるだけの物。そんな考えを否定するかのように、スメラギさんの扱う道具たちはまるで自らの意思があるかのように、持ち主を選び、自身の性能を思う存分発揮するのです。
これは、大学生の「ヒビヤくん」と不思議な道具屋で働く「スメラギさん」の、ちょっぴり不思議で、ほんわかしみじみ、時々うるうる、な和風ストーリーです。
これを読んで、あなたが身の回りの道具に愛着を持ってくれれば、それ以上の光栄はないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:29:57
8497文字
会話率:46%
ちょっぴり不思議な話
キーワード:
最終更新:2017-11-17 20:30:24
951文字
会話率:41%
最近、両親がピリピリしてて喧嘩も多い。家は息苦しいし、学校は4時半には終わってしまう。そこから少し自習をしたりで時間を潰す。
テストまであと1週間。結構大切な時期だし勉強しなきゃいけないのは分かってる。でも家は……
寄り道して帰ろうと通っ
た少し古い商店街。たくさんの店が連なる中ちょっぴり不思議なお店が。
中に入るのは怖かったけど超絶イケメン登場で…?
大きな変化と少しの幸せ。主人公に起こった、1週間の軌跡。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 23:43:24
2382文字
会話率:28%
小学生最後の夏休み、終業式の帰りに学校に夏休みの宿題を忘れたことを思い出す。慌てて学校へ戻ると、見かけたことのない男の子に一冊の古びたノートを渡される。タイトルは「青春ノート」。
夏休みに入る前の、わたしが体験したちょっぴり不思議な青
春。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 19:19:51
7999文字
会話率:26%