中学の卒業式。夕葉は、親友であり幼馴染の麗華に「好きだ。」と告白をされ、なんだか気まずい空気になってしまった。そして、高校入学初日。麗華から入学する高校を聞いていなかった夕葉は、同じ高校に入学している麗華を発見し、話しかけられなかった。でも
そんな時、同じ中学で仲の良かった果穂から「みんなで遊びに行こう」と提案される。気まずい雰囲気の中、「楽しい」を共有することで二人はどんどん打ち解けて行くのだが、夕葉も麗華を意識するようになってしまい…
「この気持ちに嘘をつきたくなくて。」
叶いそうにない恋の中で何度もすれ違い、何度も好きを感じる。二人の悲しい恋の行方は。「届いて欲しくて。」是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 01:42:32
11981文字
会話率:64%
私はあの日出会ったあの人に恋をしていたのかもしれない。
平凡な日常を送る高校二年生、犬屋花笑と
記憶喪失の高校二年生、佐島龍海は、ある一つのメモ帳で恋をする。
「私は二年二組犬屋花笑。花に笑うで「かえ」。あなたが何度忘れても、私は何度も
名乗って、何度も友達になる。」
この気持ちは恋なのか。恋であってほしい。
記憶喪失の少年と、普通の高校生がリセットされる記憶の中で何度も恋をする。
「好きよ。きっと。」
二人の思いがたどり着いた先にあるものとはー。
是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 00:03:25
2664文字
会話率:48%
推しがハブられる。これほどつらいものはない。
だけど理由があるなら、理解出来るし納得いくこともある。
しかし、今回の件は……?
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2023-12-30 20:26:21
3448文字
会話率:2%
真冬の雪の積もった庭に年上の幼馴染みを招いた。
夏にしようと約束した花火をしたかったのだ。
白い雪に散る黒い灰。
言葉少なく色鮮やかな光と彼を見詰める。
胸を締め付ける澱のように溜まり広がる遅効性の毒のように広がるこの気持ちをどうにか押し込
めないと…。
藍さくら 様 主催のユーザー自主企画『真冬の花火企画』の参加作品です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 03:00:00
3646文字
会話率:20%
心の中ではデレまくり気持ちは強いが中々伝える勇気が出ないクーデレイケメンモテ男一条玲王x一条に毎日見つめられ気持ちが大きくなっていくのが怖いツンデレ美人如月風紗 一条の事が気になってドキドキして仕方が無いこの気持ちは偽物だから俺を見ないで。
如月のことが気になって仕方が無いもっと知りたいもっと見たい。
可愛い好きだ俺の初恋。如月もっと見せて。毎日毎朝電車の中で如月のことを見つめる一条。学校で女子達は一条が通り過ぎるたびに騒ぐほどのイケメン男がなぜ男である如月を見つめるのか。
中々進展しない二人が如月の大切なキーホルダーを落とした所から絵々に縮まる距離。近づけば近づくほど好きになりどんどん自分の感情や気持ちを伝える一条と一条を好きだと思うのが怖い如月。
二人の家族に対する違いや心の中にある思いの違い。正反対な二人の結末は一体....
お互いの視点で感情や気持ち、どんなことがそ
れぞれ見れるのが拘りです!そして表紙の如月の大切な宝物であるキーホルダーのデザインも考え描きました!
この作品はpixiv アルファポリスにも掲載しています!
↓↓↓「https://www.pixiv.net/novel/series/11348622」
「https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/989414818」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:42:22
12559文字
会話率:31%
美曲(みわ)はある記憶を隠し持つ、女子高生。世間のなんてことない、”その他大勢”に当てはまるようにひっそり暮らしていた。けれどある日、そんな彼女に転機が訪れる。それは、『SCAIR』という男性ユニットの握手会だった____。
高校で初め
てできた友人、由紀(ゆき)につれられ参加した握手会で、まさかのスカウト!?いつも通りがずっと続くと思っていた彼女の人生に、ちょっぴり苦くて、でもとろけるように甘いスパイスがふりかかる。
「俺と夢、叶えるんだろ?」
「俺と一緒にどこまでも歌おうよ」
「僕、美曲とずっと一緒がいい!」
「美曲、手、出して?ん、これでいい。約束ね」
ずっとずっと、この時間が続きますように。
淡いのに、ふと胸が苦しくなるこの気持ちは何だろう。
『ねぇ、君は、何色に染まる?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
21734文字
会話率:35%
この気持ちを供養させてください。
新人作家()の投稿に関する出来立てほやほや失敗談。
最終更新:2023-11-25 19:27:28
809文字
会話率:0%
私は中井穂乃華女の子が好きなこと以外は普通の高校生!小学校からの幼馴染常澄彩乙葉、通称あおちゃんのことが大好き。でも、同性同士という事もあって気持ちを打ち明けられずにいた。そんな私がこの気持ちを打ち明けるまでのお話。
最終更新:2023-11-09 18:00:00
12160文字
会話率:83%
親友に密かに恋心を抱く私。
その気持ちを伝えられずにお互い大学生になってしまった
この気持ちどうしたらいいの...
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-11-08 17:31:21
1656文字
会話率:50%
一色要は男である。
彼は幼なじみで同じく男の赤峰通に友情以上のものを感じていた。
彼のこの気持ちは何なのか、答えを探すラブ(1割)コメディ(9割)。
最終更新:2023-11-06 22:29:25
44820文字
会話率:50%
学生の頃、よく怒られていたのを思い出す
いつしか、娘が出来あの頃の母を思い出すようになった私は
少しだけ母の気持ちが分かるようになったのかもしれない
最終更新:2023-10-29 06:00:00
1721文字
会話率:42%
人間幼少の頃から成功と失敗を繰り返し人格を形成していく。
産まれた時が最悪でも、その失敗に気が付けば改善の余地がある。
もし気づかずに成長したならばそれなりの人格を形成していく。
外見も内面も成長につれて変化していくものだ。
か
くいう俺も高校生になって変わったと自負している、
見た目も、性格も-----。
ただ、1つのこの気持ちだけが変わることができない。
克服したいのか、消し去りたいのか分からない。
自分じゃどうにもできない気持ちがある。
当時は幼すぎて”好き”という気持ちに向き合うことができなかった。
それでも、何かしたくてネックレスをプレゼントした。
次会ったら告白しようと思っていたのに、俺は海外へ行き、それ以来、彼女と会う事はできなかった。
俺は、公園で会ったあの子の事が忘れられない。
高校でこの気持ちに終止符を打たねば前に進めない。
俺はこの高校生ライフで好きな子を作って前に進むんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:01:34
35212文字
会話率:46%
「君を愛している! 俺には君だけだ」
「いけないわ。あなたには婚約者がいるのに」
「この気持ちは、誰にも止められない!」
婚約者と侍女のラブシーンをのぞき見て、小説の世界に転生していたんだって気がついた。
私の役どころは、二人の恋の障害と
なる婚約者の邪魔者令嬢。
ご都合主義の恋愛小説では、この後、邪魔者令嬢は庭師と駆け落ちして、勝手に消えてくれるんだけど。
私は絶対、そんなことはしない。
もしかして、私は駆け落ちしたことにされて、消されちゃうの?
あなたがそのつもりなら、私も……。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 12:16:59
8309文字
会話率:27%
なんともいえない。ただこの気持ちが知りたい。
最終更新:2023-10-15 22:51:22
655文字
会話率:4%
この気持ちを素直にしたくて
キーワード:
最終更新:2023-10-10 21:06:21
312文字
会話率:17%
主人公の冬川蕾(ふゆかわつぼみ)は幼馴染みの森日向(もりひなた)に恋をしている。だが、日向には好きな人がいた。諦めたくても諦められないこの気持ち。蕾はどうなるのだろうか。
最終更新:2023-10-07 14:21:50
381文字
会話率:0%
化け狐の一族として生まれた千(せん)。この村では6歳になると化け狐と魂の繋がりを持ち器にならないといけない。そんな化け狐のサクラと兄弟の盃を交わした王子達と一緒に掟とは何かまた人が幸せな生活を送るにはどうしたら良いのかと奮闘する物語です。ま
た龍神の好実四葉(このみ よつは)と出逢いこの気持ちは恋なのか。「好き」という言葉に意味があるのかについて知って学んでいく千と四葉の切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:51:37
210968文字
会話率:62%
デュレー商会のマレクと結婚したキヴィ子爵令嬢のユリアであるが、彼との関係は冷めきっていた。初夜の日、彼はユリアを一瞥しただけで部屋を出ていき、それ以降も彼女を抱こうとはしなかった。
ある日、酒を飲んで酔っ払って帰宅したマレクは「君と勝手に結
婚させられたから、愛する人に気持ちを告げることもできなかったんだ。この気持ちが君にはわかるか」とユリアに言い放つ。だからユリアも「私は身を引きますので、愛する方とご自由に」と言い返すのだが――
※他サイトにも掲載しています(ちょっとだけタイトルがかわっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:11:53
6278文字
会話率:35%
武 頼庵(藤谷 K介)主催『月(と)のお話し企画』参加作品です。
遠い未来、約63000万キロ先へのおもいびとへ。この気持ち、恋なのか友情なのか? 満月の晩に、それぞれにひとりごと。詩と短歌で綴るもどかしい想い。
『テスとクリスタ』番外編。
テスとマオの想いの行方は、果たしてどちらへ流れていくのでしょう。
本編を未読でも楽しめます。イラスト掲載あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 10:00:00
452文字
会話率:0%
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い星だったの
に、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 11:00:00
84238文字
会話率:18%
寂しいとも悲しいとも違う、この気持ちの曇り方。
最終更新:2023-08-29 15:01:04
351文字
会話率:0%