おんぼろアパートにて愛ハムスターと暮らす矢場と、矢場がアルバイトとして働くコンビニの常連の的場。共通点は年齢のみ。
二人の男性の会話文。
統一性はまるでない、作者が思いついた悪口がそこかしこに現れる。そんな日常小説です。
最終更新:2018-03-10 15:39:30
3916文字
会話率:59%
闇金でサンドバッグ兼電話取りとして社長に虐められていたサトル。彼は社長に騙され、ヤクザに海に沈められてしまう……
次に目覚めたのは森の中だった。そこで、魔物に追われているところを少女に助けられる。
チート能力も手に入れたので、こっちの世
界で成功してやんよ!とやる気を出して仕事を始めようとするのだが……
またまた騙され、今度はぼろぼろの村(住民が居ない?)に飛ばされてしまった。
仕方ない……ここに住むか……
注)
物語的には7話、異界建国編からがメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:14:31
97594文字
会話率:43%
都市の一角 隅に誰も居ない店があった。
行く人がその店を貶し、悪印象ばかり外見で判断される。
そんな中一人の大学生がその店へ立ち寄って、ゲームをさせられる。
主人公が選択したのは現環境最弱と言われている勇者族、かっこいいという理由だけで選択
した故、後悔を強いられるのは必然的だった。
と言っても選択したものは仕方ないと割り切りさまざまな特性を持った強敵たちに立ち向かう。
今日もゲーマー仲間と共に冒険をしますか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 19:42:53
7927文字
会話率:22%
久我守神社というおんぼろな神社にいる一人の少年、火渡石和
彼には小学生の時に出会った久我守神社の巫女との思い出があった。
偶然とも思えるような巫女との出会いにより火渡石和の人生は大きく変わっていくことになる。
その中で知る自らの血に宿る火の
力。
遥か昔、平安時代までさかのぼる巫女との繋がり。
自らの死の運命。
夏の日差しの中、夏風に揺れる葉の音と巫女の過去を知り、火渡石和は古き血の宿命と自らの命を賭けて戦いを挑むことになる。
これは――――世界の出来事が無限大だと信じていた少年の恋の物語
==>2017/9/5(火)14時をもって完結です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 14:00:00
119542文字
会話率:41%
平凡な大学生巧は、ある嵐の日の早朝、波打ち際で一匹の人魚を拾う。
人魚と過ごす生活は、意外にも楽しいものだったが、狭いおんぼろアパートに人魚を閉じ込めておくことに、巧は疑問を感じはじめるのだった。
人魚など、ファンタジー要素もありますが、
恋愛をテーマとして描いたと思っておりますので、恋愛ジャンルでの投稿といたしました。
霜月透子主催「ナツコイ企画」参加作品
投稿予定:8/1から毎日更新。8/6のみ、別作品の更新日のためお休み致します。8/11完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 13:00:00
23997文字
会話率:27%
長瀬アキラは日常を愛する普通の高校生だ。
おんぼろアパートに姉と二人暮らしだったり、自室の押し入れに『死体』を隠していたり、幸せになるために不幸になったりしているが、本人はいたって普通に暮らしている。
そんな日常生活を送る中、ひょんなこと
から長瀬は連続通り魔事件の犯人として容疑を掛けられてしまう。それをきっかけに、友人たちとの関係も一変してしまうのだが・・・。
※この作品は、カクヨムにも投稿されています。
※これは姉と弟の歪んだ関係を描いた物語です。
直接的な描写はありませんが、R-15でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:00:00
131775文字
会話率:38%
おんぼろアパートのおれの部屋に、あの謎のセールスマンがまたやってきた。今度はバーチャル恋人という商品で、機器を装着すると美人の恋人が目の前に現れ、ヴァーチャルながら肌に触れることもでき、キスや性交もできて、実際にやっている感覚とまったく変わ
らないという。おれは警戒したが、今回はなんと松竹梅の松でもわずか一万円という。これまで一番安い梅を選んで散々な目に遭ってきたおれは松を選んだ。機器を装着すると絶世の美女が現れ、服を脱いで抱きついてきたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 10:03:11
796文字
会話率:25%
おんぼろアパートのおれの部屋を、あの謎のセールスマンがまたまた訪ねてきた。今度は振りかければどんな相手でも恋に落ちるという催恋スプレーを持ってきた。おれはまた松竹梅で一番安い梅の商品を買い、街中で見かけた超美人にスプレーを振りかけたのだが…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 19:08:22
797文字
会話率:29%
前作『女にモテまくる薬』の続編。おんぼろアパートのおれの部屋に、前回「女にモテまくる薬」を売りつけたセールスマンがまたやってきた。今度は「アンドロイドの恋人」という一年契約のレンタル商品で、超美人の人間そっくりのアンドロイドが恋人になってく
れるという。翌日、超美人のアンドロイドがおれの部屋にやってきて、同棲生活が始まったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 18:33:14
797文字
会話率:31%
森川 春枝の通う大学の2号館には、俗に言う「オタク」達が密かにサークル活動をしていた。おんぼろで埃をかぶったその建物に籠もり、根暗な生活をしている者が多いことから2号館は、「フリークス達の(呪われた)巣窟」と呼ばれていた。そして春枝はひょん
なことから2号館に通い詰めることになったのだが…。
春枝とフリークス達の繰り広げる、ちょっぴりお馬鹿でほっこりする日常を描いた物語です。
初めての作品なので、至らないところが多々あります。ご了承下さい。読んで下さり、有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 16:12:33
3943文字
会話率:72%
201「お前が新しい住人か‥ブスだな‥」
はあぁぁ?!
203「‥‥」バタンッ
シカトおぉ?!
204「よろしく!‥とりあえず‥ベットいく?‥」
ぎゃぁあ!?変態‼︎‼︎
205「あ、はじめまして!」
あ、普通の人‥だよ
ね?
これから、夢にみた充実した一人暮らしが
出来るか私は心配です!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 00:47:23
404文字
会話率:42%
魔法。それは人間の可能性。誰しも持つ生命のエネルギーを使用した技能。
しかし、その可能性を生まれつき持たなかった青年がいたーー。
青年の名は「黒鉄仁」
厳つい見た目に発達した筋肉。そして一切の魔法が使えない肉体。
そんな彼がひょんな事か
ら魔法学校へ強制入学させられてしまう!
コミュ障筋肉馬鹿の仁が織り成すマッスル無双ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 01:28:17
2162文字
会話率:51%
風化された美学っていいよね?
最終更新:2016-12-07 18:54:17
238文字
会話率:0%
「松の湯にようこそ。ここは江戸時代からある古き良き公衆浴場だ。
外観は、神社仏閣風の甍で、唐破風造り。おんぼろじゃなくてレトロで趣があるっていって欲しいね。
設備は、コインランドリー、売店(駄菓子あり)、石鹸、シャンプー、リンス、ドライ
ヤー、体重計、マッサージ機(故障中)、電気風呂(危険)、ジャグジー、薬湯(お勧め)、サウナ、水風呂、以上。水質は超軟水だから、お肌の弱い女性や乳幼児の方にもお勧めだよ。
年中無休。営業は午前十時から午後十時まで。
入浴料は大人が四百円、学生は三百円。十歳以下のお子様は無料だ。
……おおっとお客さんは異世界人だね?
子供の振りしちゃあいるがあんたはハーフリングだ。しらばっくれようたってそうはいかない。しれっとただ湯にありつこうなんざ太え野郎だね。おまけにそっちは女湯だ。お天道様が許しても公衆浴場法第三条とこの番頭さんが許さないよ。
さあさあこの手拭いとバスタオルを貸してやるから、身も心も、それから泥だらけのあんよも綺麗にしてくるんだよ」
所謂、テンプレ系異世界お店屋さんモノです。
短編連作の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 18:35:57
28805文字
会話率:28%
とある日本の僻地にある、おんぼろアパート超次元荘(ハイパーディメンションコーポ)には、様々な住人が住んでいる。魔王、勇者、柴犬、古代兵器、そのたもろもろエトセトラ。その中に紛れる、唯一のこの世界の普通の住人である太平凡太(無職)は、いつも
パニックに巻き込まれては、ドラゴンに襲われてみたり、勇者に襲われてみたり、さらには勇者に性的に襲われてみたりと、アクシデントの毎日。複数の異世界? からなるナンセンスコメディファンタジーSFがここに! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 16:04:37
168502文字
会話率:44%
前野絵里は、陸上選手を目ざす中学一年生。
絵里は去年、右足を大ケガして夢をあきらめかけていたが、
「前のめりになって倒れそうになってでも夢をつかもうというポジティブさがあれば、人間は何だってできる」
と、父に励まされ、常にポジティブで
あろうと決心。以降、「何ごとも前向きに! 前のめっていきましょう!」が彼女のモットーとなる。
絵里は、両親が仕事で三年ほど日本を離れるため、姉のかぐやが暮らすおぼろ荘というアパートにやって来る。アパートの住人には、絵里が以前から憧れの人として慕っている、ヴァイオリニストを志す青葉光がいた。ただし、彼はとんでもない不幸体質の少年だった。
一方、おぼろ荘は「おんぼろ荘」と呼ばれるほどのボロボロのアパートで、住人も少なく、大家の日永静子と孫娘の椿は頭を悩ませていた……。
どんな時でもポジティブで前のめってでも突っ走る少女と超絶不幸体質なヴァイオリニストの少年、そして、おんぼろ荘の愉快な仲間たちが繰り広げるドタバタ劇の開幕です!
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 19:17:11
81328文字
会話率:45%
今日もいつもどおりの日々のはずだった。
いつもどおりの起床時間。
いつもどおりの出勤事情。
いつもどおりのおんぼろアパート。
いつもどおりのルーティン。
いつもどおりじゃない電子音。
いつもどおりの日常は終わりを迎えた。
最終更新:2016-01-02 00:30:19
4797文字
会話率:22%
コンビニから出てきたら、そこは異世界だった!
片手には、さっき買いものしたコンビニ袋。
旅の相棒は、愛用してきたおんぼろの軽四ワゴン。
勇者でもなんでもない、どこにでもありそうな、ごく普通の異世界放浪旅行物語。
2015/11/25 完結
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 18:00:00
881177文字
会話率:47%
現世来世問わず、存在を認められた全世界に存在する料理――そのナンバーワンを決める対決が、一年後、ついにここ地球で開催されることとなった。
主人公の下手物 蝶理は、父から受け継いだおんぼろラーメン屋を全世界に広めるべく、自信作のダークマタ
ー(豚骨ブラック)を極める為にオーク族が住まう異世界、ビッチへと転移するが――、
「え? なにこの展開……」
豚オブ豚、キングオブ豚と名高いオークが支配すると聞いていたその国では、トンコツの極意なんて存在しなくて、そのかわり蝶理の作った豚骨ブラックを食べた女の子と親密な関係になっていって……。
「蝶理様……どうか私目に蝶理様のダークマターを……」
「だめだよ。蝶理様のダークマターは私のなんだからねっ!!」
「蝶理……ポッ」
――ちょとした修羅場になっていたりする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-30 20:34:17
343文字
会話率:50%
近い未来、科学技術が発達した地球。その地球の傍を漂う小型スペースコロニー“ヘブンズガーデン”。
ヘブンズガーデンで平和な生活を送っていた護衛ロボットのゼロと、護衛対象の少女ナタリーは、突如崩壊、謎の奇人が徘徊する危険な場所に変貌したヘブンズ
ガーデンから脱出を図ることになる。
おんぼろロボットと少女のサイエンスホラー。
GA文庫大賞で一次審査突破した後に二次審査で落選、電撃大賞に応募するも一次選考突破すらならず。恐らくラノベに求められている物ではないのだろうと思い、もうこの作品は一般公開しようと決めました。普通に読んでいただけるのはもちろん、賞に応募する方たちの参考にもなれたら良いなと思います。
主人公ゼロの見た目が想像しづらい方は、遊戯王カードのスクラップ・ソルジャーをもうちょっと人間っぽく改造した感じだと思ってください。手札事故要因になりがちですが、早めに墓地に送ってスクラップ・キマイラで蘇生すれば、召喚権だけでスクラップ・ツイン・ドラゴンのシンクロ召喚を狙えます。☆5で打点が2100と最低ライン、しかも効果も非常に使いづらいので単体での活躍は期待できませんが、他のカードとの組み合わせで真価を発揮する渋いカードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:00:00
104509文字
会話率:26%
大陸の覇者ランディア王国。かの国では特殊な王位継承式が行われていた。それは戦争。遥か昔の国王により生み出された宮殿―――聖宮。聖宮の力は計り知れず、国を守り、土地を豊かにし、国王に特別な力を与える。そしてその聖宮に選ばれた存在こそが王となる
。継承式はそのために戦争として存在する。しかし、その戦争もただの戦争ではない。聖宮の力によって異空間によって行われる戦い。聖宮によって与えられた一時的な特殊な力で戦い、敗者は聖宮に取り込まれ、勝者は国王へと上り詰め理る。単純にして、残酷な戦い。
末の姫もその戦いに強制参加させられた。戦う力どころか味方さえ誰一人としていない。四方八方敵だらけの姫。しかし、そこに一人の騎士が現れる。記憶のない騎士は誓った。
「君を守る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 11:14:50
27584文字
会話率:15%
函館市、西部地区のとある町。
格安おんぼろアパートの解体により行き場を失った男女三名は、町内会館を間借りして共同生活することになるが……?
不安がある。
守りたいものがある。
余裕なんかない。
眠れぬ夜を眠らず過ごし、つかず離れずの距離を
温める。
次に羽ばたく力を蓄えるための時間を、どうか。
夜が明け、朝日に向かって歩けるようになるまで、この町で。この場所で。
2014年.第54回函館市民文芸賞(入選)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 21:00:00
11272文字
会話率:42%