ギリギリ滑り込んだ最終電車。一日使った頭と心をうとうとしながら休ませようと思っていたのに、一日分のそれをフルで使う20分間。彼と私の始まりのおはなし。
最終更新:2020-11-02 22:53:03
3350文字
会話率:23%
父親の再婚相手と顔合わせをすることになった。
別に反対する気もさらさらにない。
むしろ、喜ばしい事だと思う。
そんな気持ちで、父親の再婚相手の事を待っていた。
そして、現れた再婚相手とその娘さん。
ここまでは別に何でもなかった。
しかし
、父親の再婚相手の連れ子がまさかの
学校一の美少女で誰にでも優しく聖女様と呼ばれる俺のクラスメイトだった。
そして、顔合わせ後、何事もなく父親は再婚。
学校で聖女様と呼ばれる可愛い義妹との新しい日常が始まったのであった。
学校一優しいしっかり者な聖女様。
しかし、家族となれば少し違って、学校では見せてくれないお茶目な一面を見せてくれるようになっていく。
「お兄ちゃんって呼ぶのか、兄さんって呼ぶのどっちが良いですか?」
こんな感じで、傍から見てどうでもいい事をお茶目に言ってくれたり、朝はちょっとお寝坊さんでうとうとしててしっかり者じゃ無かったりする聖女様。
そんな彼女と一緒に暮らすのもそう悪くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 17:05:54
47892文字
会話率:42%
B級ラノベを読むことが趣味の河村豊。
彼は買ったラノベを読み始めるがその内容はものすごくベタ。自分で書き直した方が面白いと思えるほどに。その後うとうとして.....
最終更新:2020-02-22 00:30:55
825文字
会話率:52%
図書室でうとうとしたら、いつの間にか森にいた。
「どこだよ、ここ」
最終更新:2020-02-09 14:01:21
27331文字
会話率:20%
うとうとしていた俺のところに一人の男がやってきた。黒スーツの男はカタログを差し出し「羽を選びませんか?」と問う。さて、これは訪問販売等の類だろうか?訝しがりながらも、俺は男の話に耳を傾けるのだった。
*****
【習作】描写力アップを目
指そう企画(https://ncode.syosetu.com/n9981du/)第八回 はばたけ、君のはね企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:20:14
2284文字
会話率:37%
東の空が明るくなって待ちに待った夜明けがやって来た。しかし、寒くてとてもすぐには行動できそうになかったので暖かくなるまで眠ることにした。残り少ない水と食糧で食事をすませると何とか池木屋山の頂上に辿り着くことができた。しかし、昨夜眠れなかった
ことから池木屋山の頂上でうとうとしてしまい時間だけが過ぎた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:38:03
6186文字
会話率:36%
学校の授業中に思ったことです。うとうとしてました。もう、春が来ますね。
キーワード:
最終更新:2019-03-09 21:37:15
218文字
会話率:0%
ワタシ毎日毎日 お仕事頑張ってると
疲れて帰ってきて、好きな映画観ようとして いつもソファーでうとうとうたた寝しちゃうんだよね。眠りにつく最初の10分間 現実のような夢のような 境界が曖昧な夢をみるんだって。
最終更新:2018-11-06 21:19:00
4332文字
会話率:10%
うとうとする詩を作りました。
最終更新:2018-10-23 12:55:12
217文字
会話率:0%
顔、身長、特技、頭脳。おおよそ人が持つ全ての才能が凡人。下手をしたら凡人以下の社会人2年目のサラリーマンである主人公が、いつものように上司にこっぴどく怒られたその日、会社を辞める決意を固めながら、なんだかんだ翌日の出社に支障がないよう、いつ
も同じ時間に就寝する主人公。
うとうとし始めたその時、轟く雷鳴と共に眠りに落ち、気付けば怪しげな男達に囲まれた地下室。
異世界だからといって都合よく超常的存在にすごい才能をもらえる訳でもなく、秀でた知識がある訳でもなく、そのままの自分で異世界を生き抜かなければならなくなった主人公に明日はあるのか。
現実世界に戻る事は出来るのか。そもそも戻りたい世界なのか。
突然現実世界から異世界へ才能もないまま召喚された主人公が生き抜くには?
手探り生存異世界ファンタジー、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 18:00:00
4590文字
会話率:21%
私はいつも気だるげで、いつもいつも眠いのです。
あっちでうとうと。こっちでうとうと。
あぁ。眠い。
そんなときに支えてくれる人がいます。
そうです!私にとって大事な人なのです!
その人は、なんだかマイナスイオンの妖精の様で
近
くにいるだけでリラックスして眠ってしまいそうになります。
学校とかでは困りますけど、でもでも私の大好きな人なのです。
ただ、困ったこともあって。
私が寝てしまうと、その人は何もできなくなってしまうのです。
いつも一緒に寝てばかりで嫌われないか心配です。
今日はそんな彼の誕生日!
目をこすりながら選んだ素敵な宝石。
きっと喜んでくれると信じて、私は今日もあの人のお膝で眠るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 00:25:16
3958文字
会話率:15%
学校帰り。
その日もバスに乗ろうと思ったが、来るまでに時間がかかり、ついうとうとしてしまう。
目覚めた後に乗ったバスは、途中まで通常通りだったものの、いきなり道を外れ始める。
そもそもこのバス、何か変なのだ。
最終更新:2018-03-29 19:21:06
3735文字
会話率:0%
年老いた犬が、うとうとしながら楽しかったことを思い出しています。
キーワード:
最終更新:2018-03-20 10:00:00
868文字
会話率:0%
俺はどこにでもいる、フツーの男子高校生。
今日も学校に行って授業を受けて、いつも通りフツーに過ごしていた。
……確かにもうすぐ昼飯だなあとか思いながら、日当たりの良い窓側の席でうとうとはしていたよ?でもそんな俺よりも、教卓の前でガ
ッツリ寝てたヤツだっていたからね?
どうしてソイツじゃなくて、俺がこんな所にいる羽目になったんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 22:00:05
5020文字
会話率:28%
逸美が本を読みながらうとうとと船をこいでいた。そこで、開は布団を出してあげることにした。
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイト・pixivにも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールを個人サイトに載せているの
で、そちらも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 22:19:05
470文字
会話率:39%
戦士の聖域グラディア。
この街の名物は、七つある闘技場で行われる、力を求めし戦士たちの闘いの場、闘技会である。
世界中から腕自慢が集まる、世界一強い者を決める場と言ってもいいこの場所に、不釣り合いな少年が一人立っていた。
「あの、痛くない
ようにお願いします」
彼の名は小原啓明(こはら ひろあき)。
彼は何処にでもいる、ちょっとゲーム廃人なだけの男子高校生だ。
そんな彼はある日、公園のベンチでうとうとしていると……次に目を開けた時、そこは異世界の森の中だった。
森の中で木の化け物やツタを伸ばすやらしいモンスターに襲われる彼だったが、偶然通りかかった少女、アルトリウス・サムリアの力を借り、何とか脱出に成功する。
しかし、彼女の根城へと招待された啓明を待っていたのは、多額の報奨金の請求であった。
「さ、身ぐるみを脱いで貰おうか」
啓明は若干の人間不信に苛まれながらも、恩義を返す為、剣闘の世界へ足を踏み入れる事に。
はてさて、剣あり魔法ありの世界で、ただの高校生である彼は生き抜くことが出来るのだろうか――。
……僕は多分出来ないと思います。
※バトルシーンが多めになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 19:00:00
54215文字
会話率:36%
僕は、最後にもう一度、留守番電話に残されていた声を再生した。
そこには、親友の和樹の声が録音されていた。
和樹は、心底残念そうな声で言った。
「優斗。俺の大好きな親友。悪い。俺、たぶん死ぬわ。ここ、裏野ドリームランドで」
そうして和樹はと
うとうと語り始めた。何故死ぬことになったのか。その経緯を。
※夏のホラー2017参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 03:10:38
5690文字
会話率:3%
物語は時代に合わせて形を変えながら、消えることなくめぐりゆく。
そこに人がいるかぎり。
※怪異は出てきません。
最終更新:2017-03-27 04:00:00
199文字
会話率:0%
18歳の秘境駅鉄吉野猿智は秘境駅釣山駅へ向かう。
その駅舎でうとうとしていると、なんと戦国時代にタイムスリップ!
最終更新:2017-02-20 09:14:38
4744文字
会話率:6%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れま
せん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 17:27:24
2375文字
会話率:18%
若林治は京都嵯峨野の小さな民芸品店の主で毎年買い付けに東南アジアや中国を旅しています。今年やっと念願の雲南省に行くことができました。上海まで船旅、義烏までバス。長沙まで夜行バス。空路昆明へ。今回の目的は大理古城から草木染め藍染の周城そして謎
の泉胡蝶泉を訪ねることでした。ところが私は胡蝶泉の祠でついうとうとと・・・・。目が覚めると私は城壁の上。向こうから蒙古軍が攻めてきます!
私は一目散に逃げ出しました。そして・・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 16:33:10
13667文字
会話率:28%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れませ
ん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?なにそれ?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。源氏は床に伏し紫式部が寄り添っています。源氏の御次男夕霧の大将が現れ楽しそうに法華経講義が始まります。満足そうな笑みを浮かべ夕霧の腕に抱かれてついに源氏は臨終を迎えます。
こうして源氏は雲隠れするかに見えましたが。大いにこの世に未練があって成仏できずに冥府をさまよいます。そこに祈り殺した薫の実父柏木が現れ二体の妖怪が天空で戦います。二人は未練がましく薫と匂宮、つまり実子と孫とにまとわりつきます。
さらに浮舟の登場!果たして雲隠れの謎は解けるのでしょうか?夢物語は果てしなく続いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 22:56:11
16555文字
会話率:28%