保健室の扉を開いた先には、まるで彫刻のような少女がいた。
純白の肌に流れる金色の髪の毛。
こちらをにらみつける十字に割れた瞳は金色に輝き、思わず見とれそうになり――背を向け扉を締める。
ふぅ、いいものを見た。
これも俺の日頃の行
いがいいからだろう。
ありがとう神様。
あとから考えれば、この時俺は先程の光景を反芻するのではなく、脱兎のごとく逃げ出すべきだったのだろう。
ガシャン!
すぐ後ろで扉が勢いよく開く音が聞こえ、振り向けば顔を真赤にして震える少女の姿。
「貴方に決闘を申し込むわ」
問答無用で発動された魔法は、俺を暗闇に包み込む。
「やあ少年、こんなところに何用かな?」
暗闇の中、石の柱が円形に立ち並ぶ荘厳な建物、神殿と呼ぶのがふさわしい場所で彼は俺に問いかける。
彼の正体はカオス、かつてすべての神の元になった存在だった。
カオスさんからの祝福を得て、俺は冒険者としての第一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:00:00
99752文字
会話率:36%
神の舌を持つ男・開腹乳残(かいばらにゅうざん)。
彼は特別審査員として呼ばれた菓子コンテストで、この世の地獄を覗くことになる。
決勝のお題は何故か鍋……お菓子のコンテストなのに。
完全にジャンル違いのお題に、二人の若手菓子職人は迷走す
る。
さらには神の舌を前にした重圧と、アホな司会の煽りで迷走は暴走へと変わる。
鍋にはあり得ない食材が次々と放り込まれ、出来上がったのはこの世に存在してはいけない鍋料理……。
口にすれば、猫も逃げ出す天国への階段まっしぐら。
しかし、乳残は神の舌という誇りのために逃げられない……正確に言えば、司会と観客によって逃げ道を奪われたのだが……。
だが、乳残は負けない!
彼は神の舌の名に相応しい舌技を駆使して、鍋料理という壁を乗り越える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 12:37:55
12681文字
会話率:60%
新しくシリーズを始めたいと思います。
二話で一つです。必ず同時に投稿します。
【とある研究室でのお話。
五人の少年少女がそれぞれ別の牢屋につながれている。
研究室には薬品のにおいが漂い、ひどく空気が悪い。
実験結果はもうとっくにでている。
逃げ出す話をしよう。
話が通じるかは置いておいて。とにかく今はできることをしなければ。
欠陥品が集まればちゃんとできると証明しなければ。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 17:44:33
2954文字
会話率:65%
生きていることに嫌気が差した和樹は自殺をした。
これで生から解放されると思っていた和樹だが神によって不死者として異世界に転生させられてしまう。
転生先がまさかの魔族の巣窟で、不死者の体を実験の材料にされてしまう。
死にたくても死ねない体で悲
惨な実験をされ続けた結果、異常なまでの身体能力を手に入れた。
力を使い何とか逃げ出すが心はボロボロの中、まだ実験したりない魔族から追われてしまう。
そんな中、獣人の少女コモナと出会うことで、徐々に心が救われていく。
そこから魔族を倒し皆を守るために自分の不死者の実験された体を活かして多種多様の魔術が使える魔術師として異世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 00:04:53
101490文字
会話率:43%
いつもと変わらず天国の門の前で立っていた、天使マーキュリー。外からの侵入者に注意していた彼は、天国から外へ逃げ出す少女を止めることができなかった。すぐに少女を追いかけ、成り行きで共に下層へ降りることに。少女と共にお兄ちゃんを探すことになるが
、希望はなかった。
多少流血表現があります。この作品は、自作ゲーム「ある××の悲劇」を小説化したものです。ネタとして、このゲームを実況してくださった方が登場します。実況者さんは、スマイリーしまちょさんとタピオカ星人さんのお2人です。気になる方は、ぜひゲームプレイ&実況視聴してください。
「カクヨム」さんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 23:17:20
44878文字
会話率:56%
20XX年春のある日、藤野葵(ふじのあおい)は、仕事から帰宅早々愛用のノートパソコンが床を動き回っている異常な現場に遭遇する。
目の前の光景に葵は己の正気を疑い茫然とするも、どこからか聞こえた「私の記憶を解凍してくれないか?」という声と共
にノートパソコンがこちらに向かって来たため逃げ出す。
しかし背を向け走り出した直後、ノートパソコンに追いつかれ、異世界に強制転送されてしまう。
一方異世界の国々の1つであるロシュラ王国では王家の後継者争いが起ころうとしていた。本来は今は亡き正妻の長男が継ぐはずだが、野心家の妾とその長男がその座に就こうとしており一波乱起きそうなのである。
果たして異世界に転送された葵は生き延びることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 13:15:02
1238文字
会話率:22%
父親の冤罪、残像が残るフラッシュ、
罵声、喧騒に包まれる。
そんな、息の詰まるような日々を暮らしていた少女「咲(さき)」。
ある日、咲はこんなうんざりな毎日から逃げ出すように森へと逃げ込んだ。
そこで出会うのが━━━━━
題名は童謡ですが
、中身は予想を遥かに超える
大作にしております。楽しみにしててね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 08:28:51
1548文字
会話率:11%
大学をさぼり気味の大学生、木戸ジローは、気が付くと見知らぬ無重力空間にいた。
現れたのはメイド服を着た少女、レコア。レコアが言うには、ここは9000年後の未来の「元祖大英博物館(自称)」らしい。そして地球がどこかは、もはや誰にもわからないと
いう。
さらに現れたレコアの主人たるアドルは、ジローは用済みだから処分してしまえと言うが、レコアの取りなしにより、レコアのペットという扱いで妥協した。
ジローは、もしかしてここにいると命の危険があるのではと不安になる。
ジローは博物館の収蔵品の中から、銀河鉄道(?)を発見する。ジローにだけ反応して動く操縦システム。
その後、なんやかんやで、ジローとレコアは銀河鉄道に乗って元祖大英博物館から逃げ出すことになり、そのまま宇宙旅行に出かける。
9000年後の未来で、地球を探す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 19:33:01
11119文字
会話率:47%
突如としてクラスメートごと異世界に召喚されることになった主人公。彼はいつも通りの日常をいつも通りに過ごしていたが、ある日放課後に異世界からの働きかけで勇者として召喚される。
彼は異世界に転生することには憧れを持っていたが、異世界に召喚され
ることはかなり嫌に思っている。異世界に召喚されることは転生することと違って、知識もなしにいきなり異世界の人間と関わらないといけないので嫌だった。彼にはそこまで人とうまく話せるおおらかさやコミュニケーション能力などないのだから。異世界に転生する場合であれば、生まれて育つ家庭で異世界の知識を手に入れられるのであまり問題はなかった。何より、運がよほど悪くない限りは両親がいて自分を保護してくれ衣食住の全てがほぼ保証されている。チート的な能力があれば万々歳だが、たとえそんなものが無くてもオタクである以上剣と魔法ある世界に生まれることができればハッピーだと考える程度には異世界に憧れを持ち現実には夢も希望も持っていない。異世界への転生はむしろ望むところだったが、彼は召喚されてしまったことに困惑して腹を立てていた。
彼は武道もスポーツも喧嘩もほとんどしたことのない単なるオタクであり、戦闘能力はゼロだし運動能力も平均かやや平均を下回る程度である。そんな自分がライトノベルなどで読んだように異世界召喚された後の展開をいくつか考えた結果自分達がまず間違いなく勇者として扱われ、魔王と戦わされることを確信した。報酬も無く、知り合いも居らず、いきなり誘拐されるかのように召喚されたことで主人公は即座に逃げ出すことを決意した。
彼はいつでも自分に正直すぎるところがあり、何より他人に主導権を握られたままというのが一番嫌いなやや自己中心的なところがある男だった。そして何より派手なことは望まない。ただ、運が悪いことに彼は召喚された先で能力を検査された結果異世界側にとっては望ましくない力を持っていることが判明した。
だから、彼は捨てられた。
捨てられた瞬間から彼の復讐と異世界においての生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 16:54:28
486276文字
会話率:22%
「――――死ぬか、私の妻になるか、選べ」
流されるまま生きてきた平凡な高校生だった彰楽子の日常は、故郷の奥ノ津村へ帰ることで一変した。旧き因習に囚われたその村で、少女は神を慰撫する巫女姫として捧げられることになる。
逃げ出すことのないよう
両親を人質に取られた彰楽子は、ある日一人になる場所を求め御山に登り、気づけば異界に迷い込んでいた。
異界の化け物に喰われそうになっていた彰楽子を助けたのはその山を治める一柱の神。
しかし彼は彰楽子が決して心を許してはならない相手、奥ノ津の祭神に滅ぼされたと伝えられる悪しき蛇神だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 15:00:00
89331文字
会話率:40%
第一章:
0から始める異世界冒険。
お金もないので竹槍作って冒険を始めるリュージ。
貧乏装備なのは知恵で補おうとするも、そんなリュージに立ちはだかるはモンスターではなく、異世界の美少女達であった。
一人でのんびり冒険する予定が、気が
つけばハーレムパーティーとなっていた。
そんなコメディーちっくな冒険ファンタジー。
第二章:
仲間も増え立派に冒険を始めようとするリュージ。
しかし町に居られなくなるような事態に巻き込まれ、リュージは町から必死で逃げ出す。
怖いおっちゃんに追われたり、エルフ美女に狙われたり。
冒険という名のドタバタ逃走劇が始まる。
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※カクヨムには1章だけ掲載しています。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:36:53
184128文字
会話率:37%
王女のアイマ・ベリウタリは、忙しくも充実した毎日を過ごしていた。だが、ある日王家の秘密を見てしまい、逃げ出す事を決意する。
逃げ出した先の「インブレイスハウス」のメンバー達と共に秘密を明かし、王家を正そうとするアイマ。しかしーー!?
最終更新:2019-03-03 17:29:10
906文字
会話率:37%
小学6年生の冬、主人公の新武は謎の音に釣られ近所の公園に向かう。そこで棒を持ったおじさんに声をかけられ逃げ出す。次の日学校に行くと、いつも通りパシリのような扱いを受け、すごすごと家に帰っていく途中長い棒を入れた布を持った少年に出会う。何事も
上手くこなせずあらゆるところで才能がないと言われてきた主人公に少年は「才能なんかなくても誰よりも強く、最強になれる道があるよ。」と言われる。半信半疑で少年についていった先は別の学校の体育館。体育館の中に入ると昨日会った棒を持ったおじさんに再び出会う。弱小少年が武道とは何か、戦うとは何かを学び成長していく剣道ライトノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 22:23:31
2605文字
会話率:45%
ごく普通のしがない高校教師のオッサンだった俺は、何の因果か生徒達の異世界召喚に巻き込まれることに。どうやら召喚の際には凄い力が貰えるみたいで、生徒達は『勇者』と呼ばれるほどの力を得ていた。
そんな力をもって調子こいた生徒達や召喚主である帝国
の王女達からボコられいきなりピンチ。
いろいろあってちょっと特別な女子高生と逃げ出すことに成功したので、逃げた先で一緒にスローライフを送ることにしました。
あれ? 自称勇者と戦ったり、伝説の魔物が襲ってきたり、帝国からの刺客が来たりと全然スローライフが出来ていない気が……。それでもめげずにらぶらぶスローライフを目指します!
※タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 12:10:38
186266文字
会話率:34%
OLの桜はある日突然すべてが嫌になり、何もかもを捨てて街を逃げ出す。
財布ひとつ持って電車に乗り、まるで夜逃げのように当てもない旅をする。
そこでひとりの若い男と出会い、何故か行動を共にすることになる。
自分より年下の彼は屈託なくいつも笑っ
ているが、内面には何かを抱えているようで……
少し不思議で切ない恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 08:22:03
59233文字
会話率:56%
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも
傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:47:41
5093文字
会話率:26%
チーム「月光猟団」はブリトン市を拠点として活動する有名な女性冒険者集団である。
町娘や貴族令嬢が黄色い声援を送り、青少年達が妄想の中でSAGAのお供にする美女軍団。
実力と実績を伴う有力チームである彼女たちは冒険者という泥臭い職でありながら
華麗さと艶やかさを兼ね備えた希有な存在として、帝都の歌劇題材にも採用されたほど。
そんな彼女たちの日常と冒険の一幕。
※本作は「薬師ジェイムズの受難の日々」シリーズの番外編であり「魔物が徘徊する世界で子羊を狩ったところで討伐実績にならないという冒険者ギルドの規約は別に間違った話ではないと僕も思います。」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:51:41
8208文字
会話率:29%
時は戦乱の時代。人類という種が三つに分かれ世界樹の利権を求め争い、国を守るため若輩が苦しみ命を落とす時代。ヒト族の国、アルメリア王国に一人の若い冒険者の男が長期遠征より帰還した。
彼の名はレイン・フォード。弱冠二十歳ながら目覚ましい活躍を見
せ、国の発展に助力したことから蒼銀の孤狼という二つ名を持っている。しかし、彼にはその栄誉すら霞んでしまう壮絶な過去が隠されていた。
長期遠征より帰還したレインの前に、魔醒と呼ばれる異形が姿を見せる。魔醒は周囲の魔素を食いつぶし、しまいには人類の生命維持には欠かせない体内の魔素まで吸い上げ殺すという残虐非道な行いを機械的に行う魔物だった。
レインは街有数の上位冒険者ユリウスと協力してこれを討ち果たすが、街は死屍累々。生き延びた住人も数えるほどしかなく絶望の淵に立たされるが、遺体が覆いかぶさるようになっていた場所から記憶喪失の少女を保護する。名前を覚えていないため、レインが『ミーシャ』という名を与え、父親のように彼女を育てていく。
一年ほどたった頃、記憶の一部が蘇ったミーシャは世界樹へ行かなければならないとレインに訴えかける。
レインはミーシャを連れ世界樹への冒険を始めるが、ミーシャを狙う盗賊団の度重なる襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。しかしその時、ミーシャが謎の光でレインの傷を完全に癒し奇跡的に命を救う。
命を救われたレインはミーシャを連れ逃げ出すが、あまりにも多い手勢にいよいよ覚悟を決めたその時、
妖精族の騎士団に窮地を救われる。
妖精族の庇護下の元妖精族の国エーランドに一時的に滞在することとなるが、妖精族の王妃ソフィアより魔醒の正体、ミーシャの出自、定められた運命について語り聞かされる。
同時期に妖精族の国に魔醒が襲来、甚大な被害をもたらす。
ミーシャの定め、魔醒の正体を知ったレインは苦悩しつつも『父』として、冒険者として世界を救う一抹の望みを胸に、混沌渦巻く激流の運命に身を投じることとなる。
未来に待つのは希望か絶望か、血みどろの世界で目を覚ました少女は何を思う。
レイン・フォードの決意は大いなる戦いの始まりだった。
三種族の思惑、盗賊団を裏で操る不穏な影、世界樹の隠された秘密
さまざまな思いが大いなる意思に導かれるように闘争の渦へ進み行く。
最期に笑うのは一体何者なのか。
9/9 -September_Nine-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
67942文字
会話率:45%
美しい村に住む一族ガーデンクォーツには、他の部族が持ち得ぬ美しい能力があった。植物を原料とした画材を使用すると、音の鳴る絵を描くことができたのである。そのような中に、できそこないが一人いた。絵を歌わせられないことで大人たちから異端視され、画
才にだけは恵まれたことで同級生からいじめを受け、少年ウォルフはただの絵の具だけを持ち出して故郷から逃げ出す。そうして見た村の外の景色は鮮やかだった。衝動的に筆をとったウォルフは、旅をして絵を描き歩くことを決意する。それを実行して暮らすこと二年。ウォルフはとある豊かな森にたどり着き、森に住む一族ヘリオドールと出会う。彼らの生き方と森の在り方を通して世界を見たウォルフは、死んだ森を描く。世界を描いたできそこないの絵は、少しだけ世界を変えた。
※過去にpixivにて掲載していた作品の再投稿になります(現在、当該作品及びアカウントは削除済みです)。
【旧掲載題】イノチスケッチ
【旧作者名】白折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 19:00:00
16744文字
会話率:54%
六年近く引きこもりを続けていた息子は、肌が不気味な薄黒色に変わり息絶えていた。しかし、生命活動を止めたはず体には、突如現れ気づくと消えているという摩訶不思議な傷が生じており。
死んでいるとは思えない、そう信じる清子の耳に息子の絶叫と思われる
幻聴まで聴こえ。
清子は衝動に駆られて搬送された病院から息子を連れて逃げ出す。
行く宛もなかった母子の逃避行。
そこにスズキと名乗る女から突然連絡が来て、清子の未来は大きく変化していく……。
もう一つの世界、また別の世界。
近くて遠いその場所は、それでも確実に繋がっている。
※いろいろひどいので後で書き直す予定あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 20:02:32
198216文字
会話率:27%