これはまだ女王が季節を廻らせていた頃のお話。
ある国では四人の女王が決められた間、それぞれ塔に住むことで季節を廻らせておりました。
さてさて、最後に一人の女王が塔に入ってから五月と十日。
雪は全く止む様子がなく、王様も国民も元気があ
りません。
なんと冬の女王イーヴィが塔から出てこなくなってしまったのですーーーー
ほっこり心の温まる季節廻る国と女王たちの物語。
冬の童話祭2017参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 20:00:00
3644文字
会話率:33%
ある国に四季を司る4人の女王様がおりました。女王様は交替で塔に住むことで季節を廻らせていました。
しかし、あるとき国の人々から冬の季節はいらないと言われ、冬の女王様は怒りと悲しみのあまり塔から出てこなくなってしまいました。
季節を再び廻らせ
るために人々がとった行動とはーー?
※冬の童話祭2017参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 17:46:29
3010文字
会話率:20%
音楽家ユレテルと木こりドンクンと読書家マンボットとサギラ国王とピエロダマシッスンと王様と春夏秋冬女王の話。
最終更新:2016-12-05 12:24:59
4808文字
会話率:21%
完結したら、冬童話企画に提出します。
最終更新:2016-12-05 01:34:45
10108文字
会話率:40%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても
冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:13:43
3593文字
会話率:26%
これはある不思議な国で起こった、いつもより少し長かった一年のお話。
最終更新:2016-12-04 23:32:39
3803文字
会話率:32%
雪国のお姫様のお話です。
最終更新:2016-12-04 23:03:29
3398文字
会話率:46%
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様
の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:36:46
3912文字
会話率:19%
冬の女王様は冬の魔女により、重く苦しい病にかかってしまいました。
その病を少しで遅らせようと、ずっと塔にこもっています。
病が治ることを願い、甲斐甲斐しく世話をする、世話係のアイ。
そんなアイを不器用に心配する騎士のシン。
そして、優しく
微笑む春の女王様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:26:06
7575文字
会話率:21%
テーマ「季節巡る国の童話」……あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、
いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べるものも尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。』――【公式プロローグ】
【冬の童話祭り2017:参加作品】 数多くいらっしゃる紡ぎ手の一人として企画に参加させていただきます。公式プロローグ以下内容は自由とのことです。
ここでは冬の女王様のために見習い魔女が頑張るお話となっております。連載ですが短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:02:11
16678文字
会話率:40%
冬の童話コンテスト応募作品です。
湖畔の中心にある季節の塔に閉じ込められた冬の女王を救出する話です。
最終更新:2016-12-04 21:29:49
948文字
会話率:30%
人間嫌いの猫達の、少し悲しい物語
最終更新:2016-12-04 21:10:02
14430文字
会話率:38%
ある国には季節を巡らす四人の女王様がいました。彼女たちはかわりばんこに塔に入って春夏秋冬を廻しています。しかし、あるとき冬の女王様は塔から出て来なくなってしまいました。
王様はお触れを出し、様々な人が彼女を塔から出そうとしますが誰も冬の女王
様を出すことは出来ません。
皆が諦めてしまったそんなころ、やってきたのは一人の青年でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 13:49:53
5255文字
会話率:40%
四人の女王様によって季節が廻る国で起こったとても悲しい出来事
冬の女王様が男の子を亡くしてしまい、お姫様と共にとても悲しんでいたのです
そんな冬を終わらせたのは女王様を慕う人々と冬の王子様の雪だるまでした
冬の童話祭2017参加作品
最終更新:2016-12-04 12:25:31
3410文字
会話率:9%
それは季節の廻る国でのお話。
冬の女王とある旅人のお話。
優しい風が吹いた時、きっと奇跡が起こる。
そんなお話。
3000文字程度の絵本イメージの短編童話です。
ちょっとした気分転換にどうぞ。
最終更新:2016-12-04 07:23:38
3011文字
会話率:41%
忘れられたくない冬の女王と忘れられたい春の女王のお話。
後日春の女王のお話も投稿します。
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-04 04:49:54
2327文字
会話率:39%
吹雪く雪原を歩く少女、心身ともに限界が来た時、一軒の小屋を見つけた。
最終更新:2016-12-04 01:11:18
4406文字
会話率:25%
とある国には四季のそれぞれを司る女王さまがいました。
彼女たちが『季節の塔』へ入ることでその国には季節が訪れるのです。
ある時、冬の女王が塔へ入ったまま、閉じこもってしまいました。
春の女王と交代しなければ、いつまで経っても春は訪れません。
これは、そんな長い冬が訪れた時の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 00:37:26
4171文字
会話率:43%
昔々、あるところに小さな国がありました。
四人の女王様たちが季節を回す不思議な国です。
でもどうしたことでしょうか。
いつまでたっても冬が終わらないのです。
これは、そんな国の男の子と四人の女王様たちの物語。
※本作は冬の童話祭2017
の企画物です。
絵本調に文章をまとめている為、読みにくさを感じる場合がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:32:39
6619文字
会話率:40%
塔から世界を見回していた冬の女王様は一人の少年を見つけます
女王様はその少年を見ていてどうしても聞きたいことが出来ました
冬の女王様第2作です
最終更新:2016-12-03 18:45:35
3109文字
会話率:47%
少しでも子供たちの気持ちに何か残せたらと思い書きました
病気のお母さんの代わりに今年から女王様にならなければならない少女、でも少女は・・・
最終更新:2016-12-03 09:49:10
4364文字
会話率:58%