しずく 小説家になろう　作者検索

子どもの頃から交流のあった２人。異性同士、思春期ともなればお互いに意識してしまうもの。しかし相手のことをよく知る身としては、どうしても受け入れられないこともある。我が道を突き進むマイペースな少年と、常識を捨てきれない少女。彼女が彼に素直に恋心を抱ける日は訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

久しぶりに訪れた村、懐かしさと共に不思議な体験をしてしまう

高校生のしずくが道端で見つけた花は異世界への鍵だった・・・。時々確認し、作者自身文章表現に違和感があったり、改めて読むとより分かりやすい表現が思いついた場合などは本文を修正する場合があります。

三週間前に唯一の家族の祖父を亡くした怜太朗（れいたろう）。彼の祖父はなんと、この世にうまれる悪しき魂を浄化する組織、黒和剣霊会（こくわけんれいかい）の総統だった！怜太朗に残した祖父の使命とは・・・。

とあるファミレスでのお話。忙しい毎日に少しずつ訪れる変化を描いた作品です。今回は今はやりの交換小説の形をとっています。奇数話は過去未来、偶数話はしずくさんに参加していただいて書いています。話の整合性に問題があるかもしれませんがなるべく合わせるようにしましたのでその矛盾具合も楽しんで下さい。折りたたむ>>続きをよむ

友達以上恋人未満の雫と栞。お互いに気になっているのにどうしても先に進めない。そんな時、美少女転校生が現れて…。

ゆきんこを捕まえたら、ねがいごとがひとつかなう。ぼくの願いは―――……。

【７月２１日】学生様方（おそらく）夏休み突入記念。今日から約一ヶ月かけて、『ジャンル：ホラー』の短編作品を、７つ投稿していこうと思います。少しでも――ほんの少しでも涼しくなっていただければ嬉しいです。少しは恐怖できる作品をご用意できると思いますが、やはりそこは人それぞれなので……、まあとりあえず、一歩踏み込んでみてください。※テレビを消しましょう。照明を消しましょう。折りたたむ>>続きをよむ

万屋である神無月輝(かんなづきあきら)は、ある仕事で相棒を失ってしまう。そして、それと入れ替えるように、実験体の少女、明野雫(あけのしずく)を保護することになった。しかし、それにより新たな事件に巻き込まれることとなる。

本編『陰陽伝』において、突然の嵐のごとき苛酷な運命に耐えつつも真実の愛に巡り合う、主人公・紫野(しの)。その紫野や仲間たちの、幼き頃の昔語りの物語。紫野に凌辱の限りを尽くした超絶の悪たる男でさえ、その過去には悲しみを背負っていた…。 本年元日より、『陰陽伝』連載始めました!よろしく～(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ

小惑星帯を漂う輸送船。それは何年も前の事件の忘れ物でした。極超短編です。ショートショートなのか粗筋なのかよくわからないお話です。

この世界は永遠に在り、この世界は永遠に亡き。

呪術師の深い呪いを受け、顔に仮面のある皇女リーシャ。彼女はこれを病み、何年にも及び仮面をとろうとするが、仮面はとれなかった。そのころ、「人間」と呼ばれる愚かで弱い種族のアーニャという少女が現れるが………。

ラリア、過去を語る。今こそ、過去へ飛ぶとき。

僕が学校へと向かう道にある、立派なお屋敷。そこの窓から誘うようにして僕を見つめる、白い手。お母さんには秘密です。お父さんにも秘密です。クラスメイトの韮沢くんにもお屋敷には近付くなと止められました。でも、僕はあの白い手に会わなくてはいけないのです。折りたたむ>>続きをよむ

この春着任したばかりのピカピカの先生一年生、星野しずく。だが、しょっぱなから失敗ばかり。負けるもんかとやけ酒飲めば、帰りに教え子とばったり。まではよかったんだけど、その教え子が抜き身の太刀を持っててさぁ大変！ちょっと、そりゃ一体何なのよっ!?折りたたむ>>続きをよむ

ある日高校一年生の瑠奈は麻里と一緒に帰る約束をするが麻里はあらわれず、その夜不思議な世界に引き込まれる。そこから瑠奈の冒険が始まる。

男に翻弄されて生きていく「私」の自伝。最初に男に対するトラウマを植え付けられたのは父の存在。