「熱中症って名前を最初に聞いた時は、ゲームみたいな依存症のことかと思ったけどなあ。」
「あんた。総ちゃん達、大丈夫なん?いつも思ってるンやけど。」
「ああ、ユニフォーム?EITOエンジェルズもEITOガーディアンズもユニフォームには、特殊な
作りになっていて、あまり暑さを感じへん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:52:26
5663文字
会話率:18%
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:02:31
341372文字
会話率:29%
平成元年、あなたは何をしていましたか?
まだ生まれていなかった人……、もう大人だった人……、いろんな方が居たでしょう。
『恋は一瞬だった』
歩《あゆむ》というひとりの男子高校生、そして彼を慕う、奏《かなで》、栞《しおり》のふたりの女
子高校生が、不器用な優しさを互いに確かめ合いながら生きた、平成元年。
書籍『僕が恋した図書館の幽霊』の、約30年前を描いたビフォアストーリーです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-05 12:19:16
123075文字
会話率:36%
亜人。それは人間社会で過ごす人ならざる者の通称。
彼らは、様々な場所で、思い思いに過ごしていました。
そして、遠野 縁(とおの ゆかり)。普通の高校生(自称)。
親からの頼みでそこそこ大きなアパートを管理することになった彼女は、
アパー
トの名前をアヤカシ荘と名付け、
入居者を限定したのです。
これは……亜人と、人間が織りなす、ゆるっとした短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 04:08:11
6413文字
会話率:33%
少女は火事により生死を彷徨っていた。
こわい、だれでもいいから助けてよ
そんな呼びかけに応えたのは怪しげな女。その女は言った「私がお前を助けてやろうその代わりお前は私を楽しませ続けろ」と。
少女は藁をも縋る思いでその取引きにのったが、そ
の取引は少女以外の人間をも巻き込む様々な怪事件を巻き起こしてしまう。
少女は怪事件を解決しながら不可解だらけの火事の真相に迫ることが出来るのか。
これはそんな少女の怪奇な回顧録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:00:00
14794文字
会話率:35%
予知夢を見る家系であるヴィルトール公爵家の一人娘、リーシア。
リーシアはある日、愛する婚約者であるルイズを自身が殺害する夢を見る。
「ヴィルトール家の予知夢は必ず起こる」
そう知っていても絶対にルイズを殺したくないリーシアは、予知
夢に立ち向かう。
「可愛い婚約者に口付けて、何が問題あるの?ねぇ、リーシア」
「必ず力になると誓うから、俺を頼って」
「俺の幸せはリーシアと共にあるんだ」
優しいルイズに支えられて、リーシアは前を向く。
そして、知るのだ。
ヴィルトール家の予知夢の秘密を。
どうか世界に絶望しないで。
どうか未来に絶望しないで。
どうか前を向いて、リーシア。
【登場人物】
リーシア・ヴァルトール・・・ヴァルトール公爵家の一人娘。17歳。
×
ルイズ・アーティクト・・・アーティクト公爵家の長男。18歳。
[この作品は他サイトにも掲載しています(野いちご・ベリーズカフェ・エブリスタ・アルファポリス)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:19:38
7097文字
会話率:41%
父は私の名前をよく間違えていた。
キーワード:
最終更新:2024-10-04 18:41:17
1090文字
会話率:0%
とあるスラム街に住んでいる少年は毎日毎日平民街に行ってはゴミを漁り、たまに森に行っては食べられる草や果物を廃棄物を使って取り、日々生活していた
しかし、同年代の男の子が平民街で万引きをして捕まり、暴行を受けているところに出くわした少年は仲間
だと勘違いされ、暴行を受け生と死の間を彷徨った。その際に蘇ったのは前世の記憶
人格としての記憶はないが前世の記憶を取り戻した少年は新たに名前をレオと名乗り、前世の記憶を頼りに豊かな生活を取り戻すことを決めた
え?俺も仲間に入れてくれ?
え?行き場がない?
働かざる者食うべからず!働いてくれるならいいよ!!!
そんな感じで適当に始まったスラム開拓に色んな奴らから目をつけられ苦難を乗り越える成り上がりスラム生活
ちなみにギルド建てましたが国は非公認の為見つかったらヤバいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 15:54:02
5660文字
会話率:44%
レティア国、首都ユールにある国立魔術師養成機関であるルトリア学園にて、ある日少女、月乃玲明は記憶を失った。
病気か、事件か、事故か。
記憶が消えた原因は何もわからないまま「思い出」だけが綺麗さっぱり消えてしまった少女は、学校生活を通し、様
々な事件に巻き込まれながら己の過去や周りの人物の心に蔓延る闇に触れ、真実を知っていく。
世界にある当たり前を考え直し、答えの先にある花かんむりの眠る場所で。
ーーその少女は、何を見る?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:27:22
731647文字
会話率:40%
暮らしていくには、あまりにも悩ましい。誰もがときに頭を抱えながら生きてゆく。それでもなんとか、生かされていることを知り、前を向く。ふと、自分の願いを思う。一つだけ選ぶなら、なんだろう。それだけのことというけれど、それだけのことが尊い。
最終更新:2024-10-03 08:02:45
444文字
会話率:0%
今日はまた、怖い日差しを浴びている。
その中を、ああ、苦しいと思って流れる。
前を向くことで、忘れようとする。
それ以上でもそれ以下でもなく、やがて、
幻となっている。泡沫、が胸に残っていた。
行く川の流れは絶えずして、
久しく留まりたるた
めし無し。
淀みに浮かぶ泡沫は、、、
かつ消え、かつ結びて、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:12:47
614文字
会話率:0%
庭で育っている植物の中の果実を書きました。名前をつけてあげたらよかったなと思います。今年も、実ってくれると嬉しいな。
最終更新:2021-04-17 10:44:24
432文字
会話率:0%
どこにでも居る普通の大学院生である荒井大輝には秘密があった。
SNSで女性を演じながら女性VTuberを応援する、いわゆるネカマをしているファンであること。
飲み会の帰りに研究室の後輩である佐久間の早とちりによって、BL漫画を秘密で書いて
いることを知ってしまい、理不尽にも脅される。
これは、不運な事故によって互いが隠す本当の姿を知ることになった二人が平穏な日々を目指す物語であり、前を向くための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 22:00:00
3446文字
会話率:38%
高ノ宮中学校に通う一年生、村上慎也。成績はほぼ平均、特別何かが飛び抜けてすごいというわけでもないめんどくさがり屋な性格、それが彼である。そんなある日、慎也は学校生活二学期初日に自分の名前を呼ぶ声が聞こえてくるという不思議な体験をする。そして
その日の夜、慎也はその日あった出来事を気にかけながらも眠りにつく。すると、再び誰かに呼ばれた気がした慎也は目を覚ますが、慎也が目を覚ましたのは、壁も天井もない真っ白な空間だった。
この作品はすべて俺の、一度でもいいからこういう体験したいなー、っと妄想した物語です。なのでキモイとか思っても全然構いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:44:58
621841文字
会話率:66%
シーナの姉は世界的に有名な女優、アンジェラ・ブラントだ。シーナはいつだって「彼女とお近づきになる為のツール」であり、「彼女の付属品の一部」だった。しかしそれも仕方のないこと。美しく魅力的なアンジェラを好きにならないひとなんていない、シーナ自
身がアンジェラを愛しているように。
そんな中、叔父の紹介で遠い国での仕事を引き受けることになったシーナ。アンジェラの妹という肩書のなくなった彼女の新たな生活が始まった。
架空の国のお話ですが、現代のひと昔前をイメージして書きましたので現代恋愛のジャンルにしました。
ゆる設定、ざまぁなし。すれ違いというよりは思い込みストーリーです。この作品ではかっこいい男性を「見目麗しい」ではなく「ハンサム」と表現しています(この注意書きで雰囲気を察して頂けると良いのですが…)。
じゃないと感じる方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
61253文字
会話率:47%
セレスティーヌは王都郊外の町に住む子爵令嬢だ。
父の上司でもある伯爵家へ両家の繋がりを強固にすべく嫁ぐ予定であったが、伯爵家令息の婚約者から婚約を破棄されてしまう。
父の職を人質ならぬ職質(?)とされ、住んでいる町を出ていけと言われ家
のために飛び出した彼女。
ところが旅の途中で暴漢に絡まれてしまい困っていた。
そこを女装をした大男の『アマンダ』に助けられる。
男性であるのにもかかわらず女装をし、なぜか女性の名前を名乗るアマンダ。
彼女(?)も何やら訳アリのようで……
ふたりは互いに傷ついた心を抱えながらも、楽しく旅をすることに。
ガチむきオネエと貴族令嬢のデコボコ諸国漫遊放浪記。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 14:23:53
430898文字
会話率:31%
前回のところから、なんか続き書こうと思ったけれど、つもる愚痴を吐き出しただけの物語になってしまった…。
金髪の男の子の名前を決めたら執着しそうなので、自分が暮らしている男の子に名前も付けずに飼い慣らそうとして、自分も相手も傷つける壊れ物な主
人公(凪)のお話。ほのぼのどこいった(迷走折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:52:12
1770文字
会話率:58%
「一年以内に必ず婚約者を決め、結婚するように」
魔法使いの家系、ウィンター家当主からの命令に頭を抱えたのは、執事のエドワードだ。
当の本人であるノア・ウィンターは、「結婚などしない」と断固拒否している。
女嫌いで変わり者の主人をその気に
させるべく、当主の罠に敢えて嵌ったエドワードは、思わぬ条件をノアに突き付けられることになる。
「婚約者が見つからなければ、お前を(婚約者として)じーさんの元に連れて行く」
自信たっぷりな主人の発言は、エドワードを驚愕させた。
──私は男だ!
かくして、前途多難な主人の婚約者探しが始まった。
果たして主人の婚約者を無事に見つけ出し、エドワードは主人の重たい愛から逃れることができるのか──。
※BLではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 13:16:39
24727文字
会話率:43%
ゆめちゃんはお家の庭にやって来る猫達に癒される。この猫達を勝手に「猫ちゃんず」とよび、それぞれの猫に名前をつけている。
ある休日、庭を眺めていると桜の木を目指して猫が「あるもの」を連れてやって来た。
「あるもの」は桜の木で待ち合わせをしてい
るらしい。
待つ間、ゆめちゃんはお茶を出し話を聞いてあげる。
あれ?なんか?聞いたことあると不思議に思う。
「あるもの」は迎えがきて一緒に行ってしまう。
「あるもの」たちの行くところは?
ゆめちゃんは名乗らなかったのに名前を呼ばれる。
そして「猫ちゃんず」は何者?
だんだんとお話が進んでいくと謎が解けていく。
それぞれの「あるもの」が誰か一緒になる話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
33521文字
会話率:26%
「お前はもうクビだ! ここから出ていけ!」
料亭の厨房を追い出された徹はショックの中、やけくそで南の絶海の孤島、悪石島へと向かう。すると自称「神」を名乗る少女に、料理をつくってくれと頼まれる。なんでも彼女は偉い神だったのだが名前を忘れてしま
っていて、昔食べていたご馳走を食べれば思い出せるはずなのだという。もう料理はうんざりの徹だったが、小さい神のお願いに答えるために包丁を握る。すると人魚や神様が次々と現れて――。海と美少女と美味しい料理に囲まれて、ゆっくり回復していくスローライフ物語、です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:42:12
103881文字
会話率:46%
─第一部─
現実世界に嫌気のさした主人公が辿り着いた、異世界での日常が始まる──。
見知らぬ部屋で目を覚ました瞬間から、彼は『女』として生きることになります。
そこに現れたのは、境遇を同じくして知り合った仲間の転移者たち……。
主人公は
『ミナト』の名前を得て、冒険者パーティーのリーダーとして出発します。
最初のうちはハッタリと勢いに身を任せた綱渡りの冒険もあります。
危険な依頼で大金を稼いでは、手探りの中で生活の基盤と戦力を整える日々が続く。
そんな生活の中でも、ミナトの心には女の子らしい意識が芽生え始めるのでした。
─第二部─
王都を中心に冒険していた活動範囲が、いよいよ他国にまで広がります──。
最高潮に達した戦力の前には、もはや達成不可能な冒険など無いかに思われていた。
だが、労せず手に入れた『力』は儚くも崩れ去ってしまう。
ニートブレイカーズに残された戦力は、己の努力で身に付けた技能のみ……。
戦力の立て直しを図る中、次第に活動の場を広げていくニートブレイカーズの面々。
そんな折、遂にミナトの能力が覚醒する! そしてサキさんの恋の行方は?
※ニートブレイカーズ第二部は現在連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:25:10
1647402文字
会話率:44%
自分の婚姻は、国の為のものとなる。
そう教えられて育てられていた公爵令嬢は、学園のひとりの教師を見つめるようになった。
その想いに名前を付けることすら自分に許すことはできないまま。
※「この恋を忘れたとしても」前日譚的な、公爵令嬢視点のお
話です。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 09:07:13
1786文字
会話率:8%
「ミリア・ファネス公爵令嬢! 婚約者として10年も長きに渡り傍にいたが、もう我慢ならない! 父上に何度も相談した。母上からも考え直せと言われた。しかし、僕はもう決めたんだ。ミリア、キミとの婚約は今日で終わりだ!」
学園の卒業パーティで、第二
王子がその婚約者の名前を呼んで叫び、周囲は固唾を呑んでその成り行きを見守った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:29:11
37673文字
会話率:30%