あたしたちは、忘れてはいけないことを忘れ、また罪の物語を繰りかえす。いつまでたっても学習しないあたしたち。これは、愚者の詩であり、奇跡のありがたさを綴った詩。祈りに似た何か。
最終更新:2013-09-04 14:35:25
618文字
会話率:0%
ちょっと不思議な小説家『弥咲先生』と、真面目で小説大好きな『小夜子さん』の恋物語。いつも一言多い弥咲。そのせいで、小夜子さんにいつまでたっても信用されない。出会いは小夜子さんが高校2年生、弥咲が28歳のとき。お話はそのころから始まります。友
達の関係にこだわる弥咲。複雑な想いと自分が小夜子さんの憧れてる小説家の『舷斗』というのも気になることのひとつで……。『作家』と『編集者』の立場になったふたり。そんなふたりの恋の行方は?☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 08:26:37
88491文字
会話率:58%
ん~? どうしたのかな~? 寂しくって一人で寝られないの? あはは♥ 弟くんはいつまでたっても子供だね♥ そんなんじゃ一生、子供のままだよ♥ それでもいいの? ……ふふ♥ もう、しょうがないなぁ……♥[当小説は筆者のブログ『トラベルノベル
』においても同時掲載されました。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 14:48:03
3852文字
会話率:0%
夕方 赤い上の方 私を思う。
居てもたってもいられる人になりました。
私は飛び上れば自由になれた。
飛んでみた 掴んでみた 赤くなかった だまされた
そんな24時間
キーワード:
最終更新:2013-08-14 00:52:19
1051文字
会話率:0%
小学生のときの思い出。ポケットに忍ばせた魔法の種。気になる男の子の庭にばら撒いた魔法。時がたっても、その魔法は胸の奥で咲き続けている。
最終更新:2013-07-22 23:19:51
684文字
会話率:0%
『高校生は高校生らしく、充実した生活を送りたい』
あとちょっとで高校デビュー。ずっと楽しみにしていたセーラー服。
いてもたってもいられなくって飛び出した家。
駆け込むコンビニ。
さあて…この後、何が起こったと思う?
基本、暗めのどろどろし
たお話ですが、ひとによっては夢中になる人もいます。残酷描写にだけは、気をつけなさいよッ?いいかい?
了解した貴方は、さっさとGO。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 21:29:06
9781文字
会話率:31%
心の中のモヤモヤは、
いつまでたってもとることはできなかった
キーワード:
最終更新:2013-06-27 07:52:04
199文字
会話率:0%
人嫌いな天才孤独少女の凛奈は、叔父からすすめられたパソコン内のアバターゲーム、「ビューティフル・インカウンターズ」をしている生活を送っていた。叔父がゲームをすすめた理由は人嫌いを克服するため。リアルに近いこのゲームで人間嫌いがなんとかなるの
ではないかと、叔父は期待していた。
しかし、一か月がたっても凛奈にはゲーム内で友達はできることはなかった。そのことに困った叔父はあることを思い出した。
一方、友達ができないことをすこし悲しく思いつつも、今までどおりクールに過ごす凛奈の前に、1人のアバターが凛奈に友達申請をしてきたのだ。その友達申請が、凛奈を救うものだった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 21:06:05
1965文字
会話率:4%
私、天ヶ瀬綺羅には幼馴染みがいる。
城本悠李。私はユウと呼んでいる。
ユウは意地悪で意地っ張りで無神経で面倒くさがりやで、とてつもなく鈍感で……。
朝は私が起こしてあげないといつまでたっても起きないし、同い年のくせに私を子供扱いする
、ダメでダメダメでまるでダメなどうしようもない奴だ。
それなのに……そんな仕方のない奴なのに……どうしてなんだろう……。どうして私はこんなにもユウが……。
私の片想いは、十三年間続いていた。
長い片想いは、とても憂鬱だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-25 22:55:35
15219文字
会話率:53%
わたしの親友の小野優子は眠り姫と呼ばれている。
午後7時の就寝時間を守りとおす彼女が、夜な夜な歓楽街に出没するという噂を聞いた。いてもたってもいられず、真相をつきとめようと、非番の日、わたしは歓楽街に行ってみることにした。
≪2002.11
創作研究会『周炎』掲載作品≫
≪ブログ 蘇芳環の世界 公開中≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 13:26:50
2816文字
会話率:22%
無給で働く無名の傭兵――ヒィ・クライトはいつでも金欠だった。
報酬が支払われぬからだ。彼は傭兵業を営んでいたが、近年の世界的な不況がたたってもはや不払いが日常になりつつあった。
ある夜の帰り道、少年は遠征までしてこなした仕事が、またしても
無給だったことに肩を落としながら帰る最中。クライトは一人の少女と出会った。
角を生やして紫がかる肌は死体のようで、彼女は悪魔だと自称する。
彼女の零した一つの提案に、少年は何の気なしに一つ返事で頷くのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 02:23:01
480852文字
会話率:31%
「そっとしておいて」
叔母の言葉を裏切るように、僕の心は、僕の体を動かそうとする。眠ろう、だれも彼もがやすらかに過ごせる眠りの中へ。けれど眠りはいつまでたっても訪れはしない。ラークの煙の臭い、空調からでるすえた臭い、あらゆる人が吐き出す声
と息と咳の混ざった生ぬるい古い風、それと入れ違いでやって来る、新鮮で冷ややかな風の死の臭い。そんな何もかもが僕の不安を掻き立てていく。
本当に下手くそな文章でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 18:00:00
5819文字
会話率:30%
可能性の海から流出する存在エネルギー『マナ』。
無限とも言える、そのエネルギーを活用し、自らの“法”を世界に顕現させる技術を「魔法」という。
魔法の習得は、この時代の貴族にとっての嗜みであり、有用で強力な魔法を使えることは、そのまま家のステ
ータスでもあるのだ。
父の期待を一身に受けて魔法学園「マジックガーデン」に入学した、下級貴族の子女 レブンは出来の良すぎる友人たちとは対照的に、入学から3か月たっても一つも魔法が使えない劣等生であった。
今日もレブンは出来の良い友人たちに優しく、楽しくいじられながら、魔法の習得目指して頑張るのだった。
少女レブンの魔法学園コメディ。
読んでいただいた方の一時の暇つぶしになれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 21:12:20
9456文字
会話率:20%
時間がたっても、忘れられない人がいませんか。
主人公の僕と、恋人・はるかの日々を大切に綴ります。
最終更新:2012-09-07 22:33:16
429文字
会話率:27%
目覚めたら、そこは実在するはずの無い世界だった。
幼馴染の少女、栗原真奈美に勧められたバーチャルオンラインRPG『ワールドレセプション』で、最高レベル110になった少女、卯月桐葉。同じようにレベル110になったメンバー6人で『ワールド
レセプション』の世界を好き放題にしていた。
しかしある日、その日も一日世界を堪能した桐葉は、いつも通りにログアウトしようとして、いつまでたってもログアウトできない。周りのプレイヤーも同じだ。
突然、桐葉達の意識がブラックアウトし、意識がもどったと同時に、視界に映ったのは今いた場所とは似ていてどこか違う場所。
そのとき、プレイヤー全員にメッセージが届いた。差出人はアンノウン。
「今から、ここが君たちの現実(リアル)となる。せいぜい楽しむが良い」
このメッセージにより、楽しむだけのゲームであった仮想(バーチャル)は現実(リアル)となった世界で過ごすことをよぎなくされた、桐葉をはじめとする約5万人近いプレイヤー達。そんな彼らの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 22:24:07
5248文字
会話率:55%
聖堂の二作目です。
「友人、恋人、下僕、お好きにどうぞ。」の短い小話になります。
妖精だったシエルが人間になって、凜子と恋人同士になって暮らす中のお話で、二人のその後を考えてみたら出来上がりました。
きっとシエルはいつまでたっても凜子を呼び
捨てにできないような気がします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 17:40:42
2214文字
会話率:52%
信号無視をする→トラックが俺にぶち当たる→2、3メートル飛ばされる→超痛い→いつまでたっても衝撃が来ない→目を開ける→見知らぬ場所にいる
こんな感じで異世界に来ちまった俺。
しかも「魔王になってください」!?
普通この流れだと『勇者』
だろ『勇者』。
なんで『魔王』!?
平和主義で正直者(というよりかは単純)な奴が送るコメディファンタジー!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 15:15:38
5502文字
会話率:37%
卒業式の前日。その日は雨だった。
豪雨だった。
雨に濡れて変える予定だったが、あまりの激しさにソレを断念した俺は目に入った喫茶店での雨宿りを計画する。
しかし、いつまでたっても雨は止まなかった……
最終更新:2012-03-16 18:37:27
1759文字
会話率:2%
人付き合いが少し苦手で、面倒なことが嫌い。女として努力もせず、もちろん彼氏もいない。21歳の女の子あやねは偶然高校の時の好きだった同級生と再開。
しかし、その人は・・・・
人なら誰でもある恋愛の後悔。『あんなこと言わなきゃよかった。』『もっ
と早くに気がつきたかった。』過ぎてからわかる自分のした事。後悔したってもう遅いこと。恋してると楽しかったり、辛かったりいろいろな感情が現れます。恋愛していく中であやねがどう変化し、成長していくのか・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 23:01:53
5452文字
会話率:32%
震災から8か月たっても未だに進まない自分と自分の周囲。その状況を綴った本音です。
最終更新:2011-12-02 17:29:50
799文字
会話率:0%