20歳、無職、事故で死んで神に合って異世界転生.....
僕の話に興味ある人なんか有るはずがないから略する。
転生して0歳、この世界は生まれてから数えるから1歳か....
.......退屈だ......退屈だ....
体は動けないし...
..喋ることもできないし......退屈だから世界に就いてにでも考察してみようかな?
やる気ない主人公のやる気ない異世界物語!
成長期から王道の学園ライフを経て冒険者ライフまで!何時もだらだらな主人公ライフ!偶には真剣...かも?
最後はハッピーエンド!
ちょっと短いですが、よろしくお願いします!
(R-15は保険です。)
投稿の日は月、水、金、土、日曜日です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 00:51:10
22861文字
会話率:38%
魔王討伐を果たした勇者の物語は伝説となって幕を閉じた。しかし、伝説は終わっても人生は終わらない。思ったよりも少ない報酬に勇者のお先は真っ暗となる。魔王との死闘で負傷したので、冒険者として生計を立てることもできない。何もできず、職にも就けず
、道端で飢えて倒れていたところで、勇者は一つの求人と出会う。
「勇者様、甘やかされるだけのたいへんなお仕事がありますが、どうしますか?」
そうして彼は、生きるためにがんばることを禁止されてしまった。勇者の伝説は終わり、そして四人の幼女に甘やかされるだけの人生が、今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 01:14:34
89934文字
会話率:37%
2017年8月。一人の死刑囚の刑が執行された。宿角玲那(すくすみれいな)。享年、二十六歳と十ヶ月。
彼女が犯した罪は、殺人および殺人未遂。最終的に四人を殺し三人に重傷を負わせた。その三人は、いまだに後遺症で苦しめられているという。事件は彼
女が二十一歳の時に起きた。それから何年も裁判をして、一昨年、死刑判決が確定してようやく執行されたという流れである。
彼女が死刑になったのは、そういう法律がある以上は仕方ないだろう。四人もの人間を殺したんだから当然なのかもしれない。
だが、彼女の境遇を詳細に紐解けば紐解くほど、そこに至るまでに何か打てる手はなかったのかという気分になるかも知れない。
これは、社会から徹底的に見捨てられ、人としての生き方も価値観も学ぶことがなく、心を育てることもできないまま復讐と報復に生き、そして死んでいった一匹の獣の物語である。
【胸糞注意】
R18として書き始めた「宿角玲那の生涯」の性的虐待の部分の表現を控えめにしたR15バージョンです。
この物語に分かりやすい救いはありません。主人公の宿角玲那は徹底的に不幸なままこの世を去ります。
なお、宿角玲那は、「僕に突然扶養家族ができた訳」に出てくる山下玲那(旧姓・伊藤)とは並行世界における同一の存在です。中学に上がった直後に両親が離婚することでルート分岐しました。なので、それまでは山下玲那の境遇そのものです。
以前から構想していた玲那の過去を、別ルートの彼女の物語の一部として書くことにしました。
母親が別の男と再婚し、かつ香保理とも絵里奈とも出会うことのなかった玲那の物語です。
しばらく不定期での連載になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 05:56:16
116807文字
会話率:23%
交通事故で死んだぼくは神様に、剣と魔法の世界に転生しない代わりに近未来な異世界に
転生するお詫びに大量の転生ポイントをもらうことに!
おかげでチートなスキル、能力、魔法を神様から山ほどもらえた。
生まれも貴族でイケメンで、これもう完全に勝ち
組。
なんて最初は、家族も周囲もみんなちやほやしてくれたのに。
電脳世界があるのに電脳適正持たずに転生したことを7歳の誕生日の検査で知ってしまい、僕は、
今まで身の回りにいた周囲のすべての人間に失望されることに!
電脳世界に一切アクセスできないため、ハッキングもできず、セキュリティを守ることもできない!
巨大ロボットも自動人形も認証できないから使えない!
やばい!このままじゃ僕の輝かしい未来がぁぁ!
僕は、一念発起して電脳適正なんてなくても、なんでもできることを証明しなければならない!
手始めに、この襲い掛かってきたハッカーを闇討ちしよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 19:04:27
6556文字
会話率:3%
ある日の学校。
胃腸の弱い彼は、いつも愛用しているトイレに駆け込む。
扉を開くと、そこには見慣れた便器はなく、草原が広がっていた。
こんな出来事に巻き揉まれたら、普通なら色々と迷いが生じるものだが、彼は持ち前の図太さで冷静に対処していく。
――この日より、彼は様々な世界へ訪れることになる。
――訪れた先にある世界はすべて、何らかの問題を抱えていた。
もちろん、普通の学生である彼にはどうすることもできない。
だが、彼が各世界から持ち帰る品々に、世界たちを救うヒントが隠されていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 05:40:22
51140文字
会話率:42%
姉の恋人を好きになってしまったわたし。奪うことも諦めることもできないわたしは恋に似た病に侵されている。
最終更新:2017-09-04 18:40:18
4725文字
会話率:41%
異世界転移したと思ったら、レベルが存在する世界だった。
しかし、レベルもステータスもマイナスに振り切り、エラーになっていた。
与えられたのはリスポーン能力って、死なないだけで役に立たない無駄能力じゃないか!
虚弱すぎて喋ることもで
きない。虚弱すぎて動くこともできない。
石に小指をぶつけただけで死ぬ。僅かに衝撃を受けただけで死ぬ。
しかし日下部虎次は気づいた。
マイナスがあるということはプラスがあるということに。
※プライムノベルス様より書籍化しました。2017年7月18日に三巻が発売します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 19:24:01
976919文字
会話率:18%
人類は、長い間世界で多大な力をふるっていたが、その輝かしい時間は新たなる種族の出現によって一瞬にして崩れ去る。それは、魔族と呼ばれる種族であった。人類が、満足に扱うこともできない魔力を十二分に使用し、魔力に対する理解も深い。このままでは人
類は滅亡するかと思われたが、1人の天才によって事態は急変する。その天才が生み出したのが、────魔術────であった。
その出来事から何年もの月日がたち、1人の少年が出現した。その少年の名前は、オグマ。
その少年は、唯一守るべき存在である幼馴染のそばにいるために学園に入る時もさほど強くない人を演じようとするが・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 14:34:29
2177文字
会話率:45%
「オレの願いは『アイツ』を…」
彼らには願いがあった
あるものは復讐
あるものは希望
またあるものは愛
自分たちの力では
どうすることもできないその願いは
神々の「キオクのカケラ」を集めることで叶う
様々な「世界」で…
最終更新:2017-07-31 23:00:00
7826文字
会話率:0%
お互いがお互いに片想い中の中学生、晴樹と尚花。
いつも切り出すチャンスを伺っているけれど、うっかり話しかけることもできない──。そんなもどかしい二人のある日の様子、見てみませんか?
最終更新:2017-07-23 22:33:21
18861文字
会話率:17%
他人と自分の感情を音として聴くことができる星会奏。
頭の中を騒がしくするだけの他人の存在は、彼にとって疎ましいものとなり、迎合して生きることもできない彼は自己中心的な人間へと変わっていった。
そんな彼には心に秘めた想いがあった。
――復讐。
高校生活が始まってから訪れた転機。昔の柵と自分以外の能力者の存在。
停滞していた彼の人生が動き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 10:16:05
118508文字
会話率:39%
魔法少女というものに憧れていた。
テレビの中で、キラキラ光る存在。
可愛い少女とその仲間たち。
突然の魔法の力と、その使命。
降りかかる脅威。
力を合わせて立ち向かう勇気。
次々に繰り出される魔法。
勝利と、人々の笑顔。
時折、喧嘩しなが
らも、培われる友情。
身体の弱い私は、魔法少女というものに憧れていた。
でも、本当に魔法少女になれるだなんて、思ってはいなかった。こんなのはテレビの中の存在で、現実の私は走ることもできない、日常を送るのも不自由な身体で。
だからこそ、私は、
武田龍虎(たけだりゅうこ)は、魔法少女に憧れていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 17:33:42
904文字
会話率:28%
街の人たちと一緒に、剣と魔法の世界に飛ばされた小城裕作は、何故か一人だけチュートリアルを受けさせられる。そこで生まれ持ったゲームの才能で、魔王を倒せる最強パーティーのシステムを思いついた。
最強の組み合わせになるのは、初期ステータス
を極振りしたメンバーだけのパーティー。しかし最強の組み合わせを作るなら、最高のダメージ効率がだせる魔剣士だけは捜すのが不可能に近い。ならば自分がなるしかないのだが、もし他のメンツを集められなければゴミになってしまうようなステータスである。
周りはクラスメイトや町の人たちばかりで頼りにならない。だからゲームの得意な自分が頑張って魔王を倒さなければ、もとの世界に帰ることもできない。しかし死んでしまうと装備品と一週間分の経験値をロストする世界でレベルを上げるのはかなりのハードルである。
やっとの思いで裕作の考える最強のパーティーは出来たものの、なぜ最強であるのかパーティーメンバーにすら理解してもらえなかった。
そんな中で主人公は地道なレベル上げを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 13:17:42
352088文字
会話率:51%
心筋梗塞で倒れたことを機に、老人施設に「お試し入所」を始めた「私」。
自分のこと以外にも心配があった。
労災死した息子、ひとり親となった嫁、心を病んで引きこもった孫。
更に、施設で見かけたのは、貸し剥がしに遭いホームレスになった幼馴染の姿だ
った。
若い世代を支えることもできない自分。
弱者を支える力を失った社会。
苛立ちを覚えつつも、そこに滅びてしまった野生のトキの姿を見たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 05:00:00
9748文字
会話率:14%
ネノンは全くの一般的な女児であり、そこになんらの違和感や猜疑心を覚える必要もないが、少なくとも彼女を取り巻く環境というものは、彼女と全く関わりにならない大人たちが、もしもそれを目の当たりにした場合、不可解に思うことだろう。しかしネノンがそう
した環境を容易に受け入れるだけの寛容性、あるいはそれが全く不可解で、恐るべきことであると感じることもできないほどの幼児性を抱えているため、それに恐怖することも、狂乱することもなかったのは、幸運であるに違いない。
幼児性というものは時に突飛な発想や、奔放な夢想を生み出してしまうものでもあるが、同時にそれそのままで完結するものでもある。もしも彼女がそうした幼児性における類稀な想像力を持ったまま、彼女自身を取り巻く環境、さらにはそこで起きた出来事の一切について、幼児性が生み出す妄想と関連付けてしまうような知能を持っていたとしたら、それは果てしない不幸に他ならないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 01:00:00
75265文字
会話率:31%
十年以上好きだった相手に失恋した後ローラはなかなか次の恋ができず、気づけばすっかり婚期を逃してしまっていた。
幼馴染のグリッドはずっと傍にいてくれるけれど「いつまでも待つよ」という言葉だけでなんの行動も起こさないから、彼が本当に恋愛感情を持
っていているのか、ただの同情なのか分らずにローラはいつもやきもきさせられる。
「こんな状況いつまでも続けていられない!私だって人並みに幸せになりたいし、子どもだって欲しい」
焦りつつなかなか素直にも、吹っ切れることもできないでいるローラとグリッドに転機が訪れる。
これはきっと最後のチャンス。
最後の一歩を踏み出せない適齢期をとっくに過ぎたいい大人が繰り広げる恋愛物語。
※「運命の扉は二度開く」に出てくるローラとグリッドのその後のお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な……はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 21:48:51
66807文字
会話率:31%
俺、一ノ瀬零治(いちのせれいじ)は社会人一年目の22歳。テレビ業界で働いている。
心霊体験について語るこの俺は霊を視る事はできないし、触ることもできない、話すこともできない、なんとなく霊がいるかなぁって感じるぐらいのごく普通の一般的な人間だ
。
ただし霊を引き寄せやすい体質ではある。
仕事中に部屋を歩き回る女の霊を撮った心霊動画を見たら霊を引き寄せて金縛りがくるし、投稿した人の家に行ったら殺人事件にまきこまれるし、どんだけ引き寄せ体質なんだ俺は!!
それに殺人事件の犯人は部屋を歩き回ってた女の霊だって?ありえないだろ?
そんな感じの引き寄せ体質の主人公一ノ瀬零治が心霊現象を体験して殺人事件に巻き込まれる話です。
心霊現象というホラー要素はありますがあまり怖くはないと思います。
ジャンルを推理かホラーかすごく迷いましたが、ホラー要素が怖くないと思ったので推理のジャンルに投稿しました。初めての投稿なのでもし違っていたら教えていただけると助かります。
→完結して読み返してみたら推理要素が少なくホラーの要素が強いと判断したためホラーのジャンルに移動しました。急にジャンルを移動してすみません。
※心霊現象については自分が体験したことをアイディアとして使ってます。
似たような体験された方いらっしゃいませんか?
事件も起きるとこまで小説を投稿できたのであらすじを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 08:59:32
42260文字
会話率:38%
人に頼ることすら、やめてしまったウォンは通常の冒険者より弱く、さらに誰にも頼ることすらできなくなってしまった。人を信用することもできない最弱の冒険者。
ある日の朝、自分の罠に掛かった人間は、国王の娘兼魔王討伐隊隊長だった?!しかし、彼女のス
テータスは、彼と同じように初期ステータスに戻っていた。
ただいまのステータス
生命力:757
魔力:739
腕力:794
守備力:760
瞬発力:713
賢さ:776
運:659
LEVEL:8
Ex:2839
ランク:F
現状:alive
これからもこの物語を見てくださるとありがたいです。
ブクマを付けてくれた方、読んでくれた方、これから読もうとしている方。これからお願いします!!!
えーっと、ストックが切れたり切れなかったりするので、少なくとも週4くらいは更新できそうですけども、今日出来てなかったら、すんません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 23:06:02
100795文字
会話率:32%
明日を大事にしないと昨日を嘆くこともできない
キーワード:
最終更新:2017-03-26 00:19:30
214文字
会話率:50%
取り立てて運動ができるわけでもなく、
優れた頭脳で学力が高い・・・わけでもなく、
目標があり、それに向かって努力するでもない。
特にこれといった長所を挙げることもできない僕は、
親から授けられた名に文字通り名前負けしていると思っている。
有村 有輝(ありむら ゆうき)
『何か一つでいい、輝けるところの有る子に育ってほしい』
そんな願いから僕の名前は付けられたらしい。
しかし、齢16の今日に至るまで僕はまだ自分の輝けるところを見つけられていなかった。
「世は全てこともなし‥か」
今日も今日とて退屈な一日だ。
どうやっても僕はマンガや小説の中のような主人公にはなれない。
「あぁ・・・生まれる世界を間違えた」
僕は、そう感じながら過ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:09:27
7502文字
会話率:25%