ある悪の勢力により、邪心を制御出来なくなった人類。
裏切り、暴動、暴力、汚職、戦争等により混乱する地球。
そこへ、動物と会話が出来るという特技を持った桃太郎が登場------。
アクション、友情、涙ありの物語です。
尚、この作品は『もしか
して桃太郎』というタイトルで、角川春樹小説賞に応募した作品です。見事に落選しましたが今回この作品を大幅に加筆修正してここに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 09:20:13
133186文字
会話率:39%
「超能力は、決して特別なものじゃないんだよ」
超能力者であり先天性白皮症(アルビノ)の少女、雪見酒雪音よ普通の少年、堤竹悠久は出会う。
雪見酒雪音は『下らない正義感』を持ってして超能力で犯罪を犯す、人に危害を加える人間を敵視していた。
堤竹
悠久は『下らない恋心』を抱いて雪見酒雪音と行動を共にした。
少女は自分の目的のために。
少年は少女の目的のために。
悠久の時間を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 08:53:20
35665文字
会話率:48%
僕(語り部)は、自分自身が分からなかった。
自分自身を理解できない、そんな人間が、果たして他人を理解することができるのだろうか?
そして、自分も他人も理解できない、人間が理解できない僕に、人間が主として構築された世界を、果たして
理解することができるのだろうか?
僕は、世界が、分からない。
そんな僕が出した結論は至極簡単で簡潔なものだった。
僕は、この世界を、壊してしまおう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 22:54:26
11263文字
会話率:2%
舞台は、廃墟として有名な軍艦島。ルーク(狼少年)は、ジロータ(猫又)と軍艦島に上陸する。崩れた建物を見て回っていると、ルークは白い少女に出会う。いつしか廃れた記憶の蜃気楼《ミラージュ》のちょっとしたお話。
最終更新:2012-10-04 23:36:25
5885文字
会話率:42%
羨ましかったんだ、自分にはない何かが。けどそれは、自分ではないんだ。
最終更新:2012-09-30 09:27:55
735文字
会話率:0%
人生の醍醐味とは。人はどうして成長する? その疑問の回答を出す、これは一つの参考書。
最終更新:2012-08-12 11:33:28
652文字
会話率:0%
淡々とした傭兵であるクロ。
優しくも、冷酷な彼はとある依頼を受けた。
それはいつもと変わらぬただの依頼だったはずだった。
彼の道にはなにがあるのか……
最終更新:2012-09-27 20:14:31
4846文字
会話率:44%
風の神獣<白虎>が護る西の大国
その白虎がお気に入りの子供がふたり。
現王の第三王子・熾闇とその従妹である綜翡翠。
幾重にも複雑に絡み合う過酷な運命の中、それぞれの想いを胸に秘め、剣を手に戦場を駆け抜けるふたり。
いつかその願いが成就するそ
の時を夢見て折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 23:00:00
695255文字
会話率:39%
「日給100万円のアルバイトをしてみませんか? アルバイト応募者16人で共同生活をしながらゲームをするだけの簡単なお仕事です。
最短3日から最長2週間までの参加が可能です。
2週間も時間がとれない、またはすぐに目標の金額に貯まる方もいる
ことでしょう。
なので3日以上参加して頂ければいつでも自由にやめることができて、その時点での報酬をその場でお支払いします。
ですが、仲間と協力することで期待値以上の収入も見込めるので最長の2週間まで参加されることをオススメします。
将来の夢のために資金が必要な方は是非参加してみませんか?」
ある日、主人公・空野頼歩に一通の手紙が届いた。
空野はシナリオライターになりたいという将来の夢があり、大学を卒業した後に専門学校に入ろうとしているところだった。
だが、専門学校に通うための十分なお金がなく、割のいいアルバイトを探している最中だった。
ちょうどその時、手紙を見てこのアルバイトに応募することを決意する。
…………
しかしこのアルバイトとはとんでもない騙し合いのゲームであることが後に判明する。
空野は無事にお金を稼ぐことができるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 01:06:04
8748文字
会話率:18%
ある文学賞に応募しようとしてギリギリ間に合わなかった作品です。
習作で、原稿用紙二十枚という縛りがあったので展開に無理があります…。
最終更新:2012-09-14 23:00:31
6550文字
会話率:47%
日本文学館のコンテストに応募し、残念ながら落選した作品です。世界の端について、歪んだ自論を持ち出す少女と、世界は醜いながらも美しいと信じている少年の対話です。
最終更新:2012-09-14 12:26:38
2905文字
会話率:38%
黒乃真希那は桜木高校の新入生。通学の為に桜木市へとやって来たその日の晩に、受験の合格祈願で気まぐれに訪れた春風神社の境内に立っている夢を見るが……
夢と現実が交錯する、死神男と銀髪少女が織り成す能力バトルモノ!
※第19回電撃大賞の落選
した応募作品ですので、ストーリーは完結しております。毎週水曜に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 17:00:00
123952文字
会話率:26%
家庭教師をしていた山城亜優《やましろあゆ》は幼馴染で生徒の「亮ちゃん」に告白される。逃げるように彼のもとから離れた亜優が彼を好きだと自覚したのは死ぬ数秒前だった。
その日のうちに従妹の山城深優《やましろみゆ》に生まれ変わった彼女は「亮ちゃん
」がまだ好きだった。15歳の年の差、ライバル、教師と生徒という様々な障害を乗り越えて、再び相思相愛に至ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 00:40:33
13886文字
会話率:29%
主人公の美夜(みや)は、お父さんが地元の花火師をやっています。
毎年、夏祭りに打ち上げを手伝わされて、友達と遊べないのが不満で反発してました。
すると、今年は来なくて良いと、ある意味、戦力外通告のようなお言葉が。
で、今年は夏祭りが
観られると、張り切って行ってみた所、そこで、とある噂話が……って感じのお話です。
某所のノベルコンテストの「夏・涼」というテーマで応募したくて書いてたんですが、笑っちゃうくらい締め切りに間に合わなかったという作品です。
もしお暇なら、一読してやっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 21:34:36
6980文字
会話率:51%
え?ここ異世界?ちょwwおまww冗談はよし子ちゃんww
わけもわからずに異世界にトリップしてしまった久保井 光 17歳。チートな自分に苦笑いをする毎日と、フラグ乱立に怯える日々。
さてはて、ヒカリはフラグをへし折ることが出来るのか。
ちょっ
ぴり擦れたヒカリが愉快な仲間と織り成す、ナナメ上王道異世界物語。
え?何?主人公ヒカリちゃん?
知らないよ、モブ並みのイグアナじゃない?
全力でギャグに逃亡中。
カオスな物語、さぁどうぞ。
厨ニ病の扉が、今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:53:15
118493文字
会話率:27%
伝説の《黄金ダンベル》を巡って繰り広げられる、筋肉無双の超人怪盗とちょっと残念なコスプレ美少女探偵の、激しくもバカバカしい(しかもセクハラ風味(笑))超絶バトルを描いたコミカルファンタジー! とりあえずちょっとHなバカ話ですので、お気楽にど
うぞ~(^o^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 21:43:31
15561文字
会話率:39%
他の人と違う人間。 それはずば抜けた身体能力、 武器を使いこなす者。 そしてある日にある人がこう言った…『トガビト』と。
その時代にいる『トガビト』の力を持つ少年、少女とその他を中心とした話。 『トガビト』とは何なのか…自分とは一体何者なの
か… それを解き明かす物語。
ファンタジーとSF風。
応募出す気はないが出す気で執筆する。
批判等構わず出してください。
執筆開始日12/23
投稿開始日1/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 16:13:06
6128文字
会話率:38%
魔法のiらんどにも投稿しています作品です。
とある新人賞に応募し、落選したものを手を加えず投稿いたしました。
最終更新:2012-08-27 16:52:51
68706文字
会話率:55%
異世界で総合格闘をしたらどうなるか? 魔物を打ち砕くローキック。巨大なドラゴンにネチっこく絡みつく関節技。賞金稼ぎのカラテカと、魔法使いがとある依頼を受けるが、それを期に、二人は二国間の争いに巻き込まれていく。
最終更新:2012-08-22 02:36:11
223290文字
会話率:31%
戦争の中、意識を持ったロボットが作られて戦場に送られる。そのロボットの名前はアイザック。そんな時、少年兵と出会い、ロボットの存在について疑問をいだいたりしていく。そしてこの世界は構築されていく。
最終更新:2012-08-20 15:02:01
10383文字
会話率:38%
死んでも俺たちは忘れないだろう。2012年5月5日――当時高校二年生の俺たちが死んだ日を。あの時、あの場所で、あの人と出会ったが最期。俺と、その同級生でもあって親友でもある濱田千秋は、ともに帰らぬ身となったのであった。しかし、物語はそこで
終わるほど単純明快というわけではなかったらしい。どうやら今までの17年間はその序章だったようだ。2012年5月5日。俺たちの物語の第1章が幕開ける……。///一応完結していますが、視聴率が低くて打ち切りになったドラマのような状態となっております。書き直すことは確定ですが、時期は未定ですのでスルーをお勧めします。記念碑的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 23:59:20
63172文字
会話率:49%
僕は受験勉強で忙しい毎日を送っている。そんな日々の中にある最近の楽しみは、とあるラジオ番組だ。毎晩決まった時間からスタートするその番組は、いまいち盛り上がらないトークと、あまり上手くない歌で構成されている。だけど僕はなぜか夢中になっていて、
今夜、初めてメールを送ってみることにした。ラジオネームは、“星の勇者の弟子”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 11:54:36
25533文字
会話率:25%